夏至:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-02-09
日本画家・池永康晟画集をふと手に取って紐解いて揺蕩う時間を味合うと何処かエスニックでスパイシーなトラン・アン・ユン監督作品の静謐さが蘇って来るから不思議
日本画家・池永康晟画集をふと手に取って紐解いて揺蕩う時間を味合うと何処かエスニックでスパイシーなトラン・アン・ユン監督作品の静謐さが蘇って来るから不思議
この映画を観て、とても感動した。これはアクション映画だが、あまりにも面白くて、決して飽きさせないからだ。私はこの映画を観ながら、共感できるところがいっぱいあると思った。こんな映画を観ていると、ほんとに生きていることが楽しくなる。素晴らしい作品だと思う。
NHKラジオ深夜便明日への言葉アンコール放送では昔話研究の小澤俊夫が恩師の柳田国男との運命的な出会いを大いに語った。
ラジオ深夜便バート・バカラック特集に続いて歌謡曲,アクセサリー・宝石特集では小泉今日子の唄う快盗ルビイ等も取り上げられ,同時にまた,かつて国立Filmセンター展示室で自前のミュージカルポスターを前に豊かなコレクションを歌うように解説された和田誠監督の姿が想い出されて来た
今朝のNHKラジオ深夜便はバート・バカラック特集,其処で掛けられた映画songsの1つがウデイ・アレンのコメディな本篇の曲目,更に明日に向かって撃ての雨にぬれてもの他にカーペンターズの歌も美しく!
これは、このBANDが好きかどうかで決まる。★★★★★つけざるを得ない!!そしてFUNKだ!!今聴いても新鮮で嬉しくなってしまう。特に私は42年前に彼等が来日した時のライブに仕事の都合で急きょ行きそこなっていたので、その時からの悔いをこの映画でほぼ晴らすことができたのである!!
ヘルタースケルターをまた観た。やはり素晴らしいと思った。これはスクリーンに吸い込まれていくような快感があるからだ。私は沢尻エリカさんの大ファンだ。彼女のとびっきりの美貌と演技力に拍手を送りたいと思った。沢尻エリカさんは今年の2月10日から欲望という名の電車の舞台に出演される。これは東京公演だ。私は大阪府在住なので、大阪公演に行くつもりだ。すでにチケットは持っている。うまくいくことを心から祈っている。これからもご活躍して欲しいと思っている。この映画で私はあらためて沢尻エリカさんはほんとに素晴らしい女優さんだと思った。
撮影・宮島義勇のカメラワークはモノクロームのドキュメンタリーなリアリズムTouch,
今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉は本篇の俳優の古村比呂,番組では貴重な歌謡曲も流されたが,彼女の闘病記が語られた,辛い日々の中で息子からのメールに在った,そんな日もあるさと云う言葉にはっとして気をとり直したエピソード等聴き入って仕舞う,朝の連続小説チョッちゃんや徹子の部屋出演シーンも想い浮かべながら
このドン・シーゲル監督の映画「殺人者たち」は、ヘミングウェイの短編の映画化作品。
標的の元レーサーを、あっさり射殺できたことに疑問を抱いた殺し屋(リー・マービン)を語り部に、フラッシュバック形式で、数年前のある裏切り事件の謎が解き明かされていく。
ニヒルなサングラスの殺し屋に扮したリー・マービンのハードボイルドぶりが魅力的で、凄まじいバイオレンス描写とともに、強烈な印象を残す。
後に大統領になったロナルド・レーガンの最後の出演作で、女をたぶらかす裏切り者の首謀者を好演している点も見逃せない。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
資産家の妻を殺して、莫大な遺産を手にしようと、夫が旧友に殺人を依頼する。
襲い掛かる絞殺犯を、グレース・ケリー扮する妻が、逆にハサミで刺し殺すシーンは、電話ごしに様子をうかがう夫の心理も巧みに絡み、実にスリリング。
ラスト、鍵のトリックを見破った警察が、夫に罠をかけて墓穴を掘らせる、鮮やかな手口は、「刑事コロンボ」に受け継がれた。
アルフレッド・ヒッチコック監督は、夫が手にする、同窓会の写真の中に登場しているのも、ニヤリとさせられる。
今朝のラジオ深夜便の歌謡曲は昭和29年1954年の特集,春日八郎の軽やかに唄うお富さんが其の冒頭で流れるー。本篇で此の歌を口ずさむのは息子の父親役の三國連太郎,ラストの雪の情景が想出されて泪が
今朝のNHKラジオ深夜便の言葉特集インタビューのguestは本篇出演の林家正蔵,映画の中でらっきょうを食べるシーン一つにも監督山田洋次の拘りが見られた。父林家三平の名言は稽古せよ!と,元気に明るく一生懸命にだったと云うエピソードを番組で披露。基礎訓練に只管励んだ父親の話藝
この映画「メジャーリーグの主演はトム・ベレンジャー、チャーリー・シーン、共演はウェズリー・スナイプス。
34年間、優勝から遠ざかっているメジャーリーグチームのインディアンズのオーナーが急死し、その妻が変わって新オーナーになった。
彼女は本拠地をマイアミに移すため、市の条約に従い、1年間の観客動員数60万人を下回らせようと企んでいた。
その為に、ファン離れを狙い、刑務所から仮出所してきたチャーリー・シーンやピークをとっくに過ぎた捕手トム・ベレンジャー等、三流プレイヤーばかりを集めて、故意にチーム最下位を狙うが、それを知った選手たちは、一致団結し優勝を目指すことに。
一言で言うなれば、落ちこぼれ球団の奮闘記といった感じで、万人受けしそうな内容になっている。
キャラも個性的で、主役の割には普通だったトム・ベレンジャーは別として、ムショ上がりのチャーリー・シーンや意外にも小柄なお調子者のウェズリー・スナイプス、キューバから亡命してきた変な宗教者の黒人など、観てて飽きる余地がありません。
今朝のラジオ深夜便は手塚治虫の音楽特集。鉄腕アトムのテーマソング他。アニメーションと実写混淆した本篇映像も懐かし
カムイ外伝をまた観た。とても感動した。これは何よりも生きるパワーを与えてくれたからだ。過去を振り返れば私は少年時代、カムイ伝のコミックをよく読んでいた。そのきっかけとなったのが当時の友達だった。彼はいつもカムイ伝ばかり読んでいたのだ。その姿を見ていると私はカムイ伝がとても気になった。そしてカムイ伝を読み出したのだが、いつの間にか、私もカムイ伝の虜になったのだ。白土三平さんの世界は素晴らしいと思った。この映画はカムイ外伝だが、スクリーンに吸い込まれていった。やはり白土三平さんの世界に魅了されたのだ。この映画を観ていると、初めてカムイ伝のコミックを手にした時の感動が甦ってくる。あれからもう50年以上の歳月が流れた。私は今でもまるで少年のような心で人生を楽しみたいと思っている。素晴らしい作品だと思う。
アシリパ山田杏奈がかわいい。きょうかい清野菜名といい、ああいうキャラは反則です。杉元が食べてる蕎麦が美味しそう。「不死身の杉元だー」がちょっとうるさい。脳汁が気持ち悪い。アイヌの制裁棒に「ぷりぷり県」の「痛めつける棒」を真っ先に思い出した。ちなみに吉田氏は発表当時全く知らなかったとのこと、いい話だ。映画はとても面白かった。ようし原作を読んでみよう。
若者たちの他愛もない出来事ややり取りが続きますが、曲と雰囲気がいいので見ていられます。
欲を言えばもう少し展開が欲しかったかも?
新作がされるビクトル・エリセ監督,本篇のような眼差しがまた見られるのだろうか
NHKラジオ深夜便guestに工藤夕貴が登場,アメリカから帰国して歌手として父親の代表曲などを披露,プロフィール紹介の時に今井正監督作品の本篇の名が在って,東京大空襲のシーンが記憶に蘇えって来た