君の名は。:P.N.「NAOYA∞」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2016-11-01
メガヒットする理由が解せず、何度も観たいという衝動も起きませんでした。
映像美は確かに実写のそれをも上回るほどでしたが、言ってしまえばそれだけの作品です。
「言の葉の庭」の方が短編ながらストーリー、登場人物の心情、映像美の全てが丹念に描ききれていた気がします。
監督には、引くのも勇気で、短編からやり直してほしいのが率直な意見です。
メガヒットする理由が解せず、何度も観たいという衝動も起きませんでした。
映像美は確かに実写のそれをも上回るほどでしたが、言ってしまえばそれだけの作品です。
「言の葉の庭」の方が短編ながらストーリー、登場人物の心情、映像美の全てが丹念に描ききれていた気がします。
監督には、引くのも勇気で、短編からやり直してほしいのが率直な意見です。
思いの外良くも悪くもなかったと思います。
ただ、きれきれのアクションは素晴らしかったですが、水嶋ヒロさんは、確かにセバスチャンには見えませんでしたね。
セバスチャンの決め台詞が一度もなかったのも残念ですし、剛力さん、山本さんにはもう少し演技を頑張ってもらいたかった。
最近ほとんど見かけない水嶋さんやファンのためには続編もありかな。
うーん…なんかイマイチだった。過去(中学時代?)の主要人物が、現在の狭い街に再集結すぎる(;^_^A 今回の話以外にファイナルを作るべきじゃないのかなあ。
心にしみる映画。暗く思い前半からラストに雲がきれ光がさしもこむ感じ。鈴木保奈美の迫真の演技、ミムラのしっかりした演技力に感心した。多岐川裕美、島田陽子は貫禄の存在感だった。北陸の情緒あふれる景色がローカルな懐かしさを呼び起こす。かなり密度の濃い内容で、もう一度見たいと思った。
確かに突っ込み所は多々あったが、全体的にはよく出来た作品だと思う。この作品を見ている最中、来春の米アカデミー賞外国語映画賞部門の韓国代表『The Age of Shadows』(キム・ジウン監督)が気になった。内容が似通っているらしいとか…。それにしても同胞の裏切り者の存在に、40年来の友人で、大統領に助言し続けたオバサンの姿が重なってしまいます(笑)。
ロックハート先生がすこしイメージとは違うかなと。
リドルの過去の姿にも注目です。
第一作。三人組がほんとに小さくてかわいいくて応援したくなる作品です。この三人の成長をみるのもシリーズ通して楽しいですね。
感動しました??
未来ちゃんが好きでとても観たかった映画でした。
上映している映画館はあまりないけれど、みなさんにもっともっと見て欲しいです。
素敵な物語、素敵なキャスト、素敵な主題歌でした。
めちゃめちゃ感動した(/_;)
雨宮兄弟の絆凄かった!!!
最後の、雅貴と、広斗のじゃれあうシーンにめっちゃキュンキュンした(*^_^*)
雨宮兄弟最高~~~~!!!(^o^)
エンドロールで、誰も席を立たない映画を初めてみました。
関西の上映館で見た。怒っている! この映画、東京・大阪・名古屋など大都市圏では公開中なのに、ローカル都市(わが故郷も含めて)での公開は来年だとか。こんな秀作をお預けにするとはケシカラン。予告で「余命2カ月」と出た時、また難病ものかと思ったが、なかなかの上出来。宮沢りえに主演女優賞あげたい気分。彼女、大女優になる予感がするけれど…。
太平洋戦争中の秘話がたくさんあり、改めて文化を守り、次世代に伝えていくことの重要性を知りました。朝河貫一という素晴らしい方の貢献が大きな力になっていたこと、エリセーエフ、ウォーナー、という日本が大好きな外国人が、戦争という中でいかに日本の文化を守ろうと奔走したことが、心に響きました。
是非ご覧頂きたい作品です。
無声映画のおかげか、とにかく観たあとに心と身体が静まりすっきりした。日々世話しなく落ち着かない日々の繰返しの方にこの80分間後の感覚をおすすめしたいとおもいました。
クソつまらない映画で金と時間を返してくれって感じ。
特殊部隊がこんなにヘボいやつらとは思わなかった
あまりにつまらないので最後あたりは早送りにして結末もどうでもいいわ
なぜ感染した女の子と分かって殺さないのか全く意味が分からい。見ててとにかくイライラした。    
謎解き…というといまいちかもしれないけど、切ない恋愛映画としてはピカイチでした。
お互い愛し合っていても、様々な事情で結ばれない…。しかし、魂は結ばれている。
それが実感できたときの幸せ…。しかし、相手のいない切なさ…。
どちらも感じられる映画でした。
この映画が大好きな友人に「負け犬ご用達の映画」と評したら怒られた(笑)。でも現実の世界ではあり得ない事。どんなに頑張っても報われない連中からすれば、こんなノートがあったら書きたい名前の奴が…という幼児的発想が鼻につく。所詮夢の中の戯言。それにしても、オタク系が考える空想世界って毎度ながら狭いなあ。
佳作だったと思います。
でもねえ…シェルブールの港町にある傘屋で店番をしながら、近くの自動車修理工の男と恋をしていたあの美しき娘ジュヌヴィエーヴは、婆さん判事に職を変えていました(笑)。歳は取ったが貫録十分の演技を見せてくれましたね。さすが大物!
最後まで観れば、実に単純なストーリーなのだが、前半から中盤にかけて鑑賞者に情報を上手く小出しにする事により、謎が謎を呼び誰が敵で誰が味方か解らなく、観賞者自身が主人公の「教授」になったつもりで謎解きをしながら観る事が出来る。ストーリーそのものは単純なので観賞後何が何だか解らなかったという事もなく、非常に優れた作品といえるだろう
この映画、スリラー映画としては普通以上だし、面白い方だとは思う。ただ、漫画を読んで、映画を見ていると、残念な出来に見えてしまう。ライトやLの回想シーンの画像が、一番人間の魅力を感じさせた。絶対に何かやらかしてくれそうなキャラも、対してなにもしなかった。期待した分が残念。
サスベンス部分は前作と同じパターンで、前の法か上。視覚効果はきれいだった。話として「弱い」から、記憶喪失ネタで色を添えた、みたいな。もし漫画の「ヨルムンガント」を読んで、ラストだけダメ、という人か、エコテロの被害にあっている人がいたら、スッキリするかもしれないけど。