映画感想・レビュー 1550/2568ページ

恋妻家宮本:P.N.「たてこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-02

時々クスっと笑え、最後には心がほっこり温まり、優しい気持ちになる映画です。

阿部さん、天海さんの初めて見せるピュアな表情に、涙がこぼれてしまいました。

見終わって、主人に「すごく良い映画だったよ🎵また観に行きたいな。今度は二人で❤」と✉してしまいました☺

虹蛇と眠る女:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-02

ニコール・キッドマンがオーストラリアの大地で演じる体当たり演技…。虹色の蛇の伝説とミステリアスな異色の取り合わせ。家族の愛のドラマ!

リピーテッド:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-02

ニコール・キッドマンのファンにとっても、魅力満載の映画!ヒッチコック監督がグレース・ケリーをサスペンス映画に起用した様に…。記憶喪失という最近では韓流ドラマではお馴染みの題材でも有るが、本編は英国mystery。コリン・ファースらとのコンビネーションも見ものか。心象風景も美しい…。

黒執事 Book of the Atlantic:P.N.「ねと」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-02

原作からのファンですが、期待以上の出来栄えでした。
豪華な声優陣と、テンポの良い展開。
作画が心配でしたが、まったく何を心配することがあったのか、と思うほどの仕上がりでした。戦闘シーンの動きも見応えあり、
素晴らしかったです。また観に行きます。

キセキ -あの日のソビト-:P.N.「グコ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-01

菅田将暉くん
いつもいつも、とても性格の良い役になってて、最高です。
爽やかで、素直で真面目な役でした。
大阪ステーションシネマ舞台挨拶の、時から
もう、三回観ました
元気になれます。お母さんになりたいです。

エゴン・シーレ 死と乙女:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-01

28歳で生涯を閉じたエゴン・シーレの画家魂を周到な史実を基に描き出した力作!フランソワ・トリュフォー監督の名作(突然、炎の如く)を思わせる様な恋人・モデル間の複雑な人間模様…。公訴されて留置されたり兵役で画業を中断されたり多くの試練が待っているがー。

あの日のように抱きしめて:P.N.「通りがかりに語らせて」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-01

切なすぎる。なんなんだ。頭を抱える。観客席から劇中へ容易に放り込み息づかせる。ネリーの一途な男への恋。『あの時の語り合いをもう一度私にその目であの時のまま返して。』駅での再開を演じさせられながらも食い入るように見つめて愛を探す。speakLow、温和なメロディが却って甘い切なさに導く。歌いだすネリーの微かなため息、企みもわかっているのにそれでも執着せずにいられない。去り際の歌が頭から離れない

破門 ふたりのヤクビョーガミ:P.N.「りっぷる」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-01

少し説明不足に感じるところもあるけど、説明くさくなくて背景が自然に理解できました。
次々と問題が起きてハラハラしたり、激しい暴力シーンで衝撃を受けたり、ちょっと笑えたりでとても楽しめました。
W主演とは言っても、話的に佐々木蔵之介さんが際立ってました。

奇跡の人('62):P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-01

名作は半世紀の時を超えても決して色褪せないものですね!
この映画のリメイク版やTVドラマ版、更にはフランス映画の『奇跡のひとマリーとマリグリット』のような佳作もあったが、やはりこの1962年版を超える感動は得られなかった。
今は亡きアン・バンクロフトやパティ・デュークの迫真の演技に再び魅了されました。

アクトレス~女たちの舞台~:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-01

ジュリエット・ピノシュ、クリステン・スチュアート、クロエ・モレッツの花の共演!大女優の老いと世代交替による失墜への危機と克服…を見詰めた作品。山岳を這う蛇の如き雲海のシーンや山登りをしながら台詞を練習するシーンなど印象的。チャールズ・チャップリンのあの名作(ライムライト)の女優版と云った処か…。ラストで見せる大女優の強かさも魅力!

アリスのままで:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-01

若しも、妻が若年性アルツハイマーになったらー、と言う想いで観ました。ジュリアン・ムーアとクリステン・スチュアートの母と娘のドラマも佳い!向日葵の様に明るく生きて行くラストシーンもまたー。クリステン・スチュアートは映画アクトレスでも、いい味を出していましたね。

クロエ:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-02-01

FOX moviesのTV で再度見ました。アマンダ・セーフライドは悪魔っ子的な存在だが、中年夫婦の危機に介在するキューピット なのかも知れない…。愛と嫉妬の妄想が繰り出すホームドラマ。主演のジュリアン・ムーアが余りに美し過ぎる!!悲劇への連鎖と言う点では映画イレブン・ミニッツとも大学教授への浮気の嫌疑ではミューズ・アカデミー等とも通じ会う作品だと思いました。

聖杯たちの騎士:P.N.「予告は良かった」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-02-01

よくあるアメリカの小説、又は、映画のパターンでした。

宗教的であり哲学的であるようで、難しくこねくりまわして、何が言いたいねん?

何を表現したいねん?

みたいな作品でした。

予告に、かなりの期待を持ちすぎずに。

これは、公開まで数年経つのも確かに、仕方ない。

未来を花束にして:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-01-31

映画17歳の肖像で反核平和のデモ行進に参加したキャリー・マリガンは本編では英国の婦人参政権運動の活動家を演じる!!ラジカルな宣伝は公安警察の取締りの対象で懐柔策が色々と講じられるが不屈の生き方が示されて…。選挙権が無く男中心の議会制民主主義の偽善を突いた史実のドラマ。過酷な洗濯奴隷工場の冒頭シーンから引き込まれる。青鞜(ブルー・スットッキング)運動史と併せて考えさせられる感動作だ。

最終更新日:2025-05-24 16:00:02

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