映画感想・レビュー 1537/2607ページ

追憶('17):P.N.「さっちん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-05-20

とても良かった。

原作を全く知らないながらに、もっと奥深い背景があるのかなー??とか思いながら見てました。
多少きれいにまとまりすぎてる感じがしたので星4つ。

原作を読みたくなった。

安藤サクラさんの演技がすごい。
美人でも何でもないのにすごい存在感。
一瞬ある柄本さんとの夫婦のショットはちょっと笑えた。

オススメですよー

サイレントヒル:リベレーション:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-20

少年少女冒頭SF 活劇見たいで面白怖かった。何と言っても高校生のアデレイド・クレメンスが可愛い。ヤングなヒッチコックータッチ!3D で映画館で観るとまた一味違うんだろうがFOX moviesのTV 放映で視ました…。恐怖の 回転木馬のシーンが良いです♪

めぐり逢えたら:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-20

レオ・マッケリー監督<めぐり逢い>のエンパイア-ステートビルでケーリー--グラントがデボラー-カーを待っている場面を観ていたら本編を想い出した…。此はトム-ハンクスとメグ-ライアンのコンビで1957年製作の前者をベースにしたロマンチックな作品に仕上がって名篇。前者は同じマッケリー監督の戦前の映画<邂逅>のリメイクで映画評論家-淀川先生の名解説がある。「では皆さん、さよなら、さよなら、さよなら♪」

帝一の國:P.N.「まいちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-19

はちゃめちゃだけど筋が通ってる!?
いつの間にか帝一の國ワールドにドップリ。
今年度上半期一番?否々、ここ近年一番のヒュマコメ!!
(ヒューマンドラマ+コメディー^_^;)
あ~~~~男子達の褌姿が目に焼き付いて離れません( ✧Д✧) カッ!!

メッセージ:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-05-19

とても良いストーリーだし、作品全般の雰囲気も良いのだが、巧く作ろうとしすぎた感もある。ストーリー全般に解りづらい感じで、ラストでだいたいの謎は解けるのだが、それでもなお意味不明な部分もいくつかある

ランナウェイズ:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-19

スターチャンネルのクリステアン・スチュアート特集で,<パニック-ルーム>に続いて本編を観ました。パニックではまだ、あどけない男の様なクリステアン、<ラナウエイズ>ではテイーエイジャーのパンクなロッカーに変身ー。その危うい成長振りがとっても頼もしかった!キムが少女バンドを育てる奔放なやり方はある意味ジャズ-ドラマーの映画<セッション>の過激さとも何処か似ている…。商業バンドの浮き沈みもあるんだろうが女子ロッカーたちの歩んだアメリカン-グラフィテイ♪

プリデスティネーション:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-19

タイムマシーンで過去の自分に会う。航時局の任務とは言え自己との対決はアイデンテイテイー、自己の存在証明・確認作業を迫られる…。其の!葛藤をモチーフにしたドラマ。男としての生きるサラ・スヌークが過去の女学生時代の自分に恋する件と別れのシーンが妙に切ない。時空犯罪者の爆弾魔との対決も見もの!復讐するは我にありと言う事なのかー。

LION/ライオン ~25年目のただいま~:P.N.「まさこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-19

テレビの特番を見て慌てて見て来ました
息子を持つ身としてはどちらの母の気持ちにも、そしてお兄ちゃんはどんな25年を過ごしたかなど、いろんなことで感情が揺さぶられました
人間のすばらしさ、愛情、家族、そして闇の部分の現実…必見の一本です

無限の住人:P.N.「みゅう」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-19

よかった!本当に良かったです!
無駄にワイヤーアクションがなく、正統派の戦いが観れたような気がします^^
もう一度観たいな。。。と思ってしまいました!

セデック・バレの真実:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-19

台湾の劇映画<セデイック-バレ>を観る前にこの史実の検証ドキュメントを観たー。日本軍の侵略の残虐と高砂族の抵抗と抗争を活劇の娯楽劇スタイルで描いた舞台の、其の時代背景を知る事ができる貴重な作品。険しい山岳を登りながら伝説的な英雄セデイック-バレの足跡を辿る…。バレの子孫と共に映画で当時の想いを追体験。

八重子のハミング:P.N.「ゆらぎ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-05-19

高橋さんの迫真の演技、役者魂を感じます。
しかしストーリーは美談に仕上げられていて違和感を覚えます。
もっと怒り、愛情の裏返しの憎しみと言った感情の描写も欲しかったと思います。
私も介護経験者ですが、優しさだけで介護は語れません。

マッハ!弐:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-19

台湾映画<セデイックーバレ>を思わせる部族間抗争をトニー・ジャーがカンフー映画で蘇らせた…。ブルースーリー等のアクション、冒険活劇の娯楽性を神話的スタイルで!アユタヤ国の踊り、巨象を挟んでの剣劇のダイナミズムー。恰もエイゼンシュテイン監督の<イワン雷帝><アレクサンドル-ネフスキー>等の如き接写とモンタージュの映像…。

無限の住人:P.N.「黒吉」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-18

無限の住人、二回見に行きました🎵何回見ても最高でした👌
さすが木村拓哉さんだと思いました👌貴重な俳優さんだと思いました。今回、久しぶりに映画を映画館に見に行きました🎵
映画館で見る映画に対しての価値が自分の中で上がりました😃無限の住人の木村拓哉さんに感謝です🙏最高に良い映画をありがとうございました木村拓哉さん😂

レベッカ:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-18

ドキュメンタリー映画<ヒッチコック/トリュフォー>のインタビューに出演していたデビットーフィンチャー監督。彼のジュデイーフォスター主演作品<パニックールーム>は本編同様に豪華な邸宅が舞台である。閉塞感、密室性の濃度と恐怖はヒッチコックータッチを意識したサイコーホラー!まだ、幼いクリステアン・スチュアートが男の子見たく可愛い♪インテリジェンスの効いた犯罪劇。殺人はしないと心に決めた主犯の良心が救いだった…。

八重子のハミング:P.N.「HHH」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-18

決して面白い映画ではない。しかし、絶対に見るべきだ。敢えて辛い状況を選んで、そこから強引にでも何かしら嬉しいことを見つけ出す、どんな災厄もプラスに、喜びに変換する技術。その一つの形を提示してくれる。感謝。

特集:西部劇は西部劇じゃない:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-18

ハワード・ホークス監督のウエスタン作品。遺作とは思えない其のストーリー・テリングに魅了される。男臭い西部劇のなのにジェニファー・オニール他勇ましい女達の活躍が見もの!燻し銀の様な堂々たるジョン・ウエインの貫禄もー。歯医者に入って情報を聞き出すシーンのコミカルな姿とかも笑わせるね♪
顔に大怪我を負った女の復讐譚では、赤い傷の生々しさが鮮烈だった。

ヒッチコック/トリュフォー:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-05-18

本編でマーチン・スコセッシ監督がヒッチコック監督作品について俳優論を語っているのが興味深い。スターの個性派時代の到来とそれ以前と言う区分で。
先日TV 放映で観たニコールーキッドマン主演のサスペンス映画<冷たい月を抱く女>を観ると現代のヒッチコックータッチはより激烈!スターの個性を生かした作品に仕上がっていた。

最終更新日:2025-10-19 11:00:02

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