アナと雪の女王:P.N.「まゆぼうちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-03
劇場でみたきりでしたが、TV放送がまちきれずレンタルしちゃいました。歌が素晴らしいですね。一旦みて、歌のシーンだけ再度見てしまう…そんな映画です。
劇場でみたきりでしたが、TV放送がまちきれずレンタルしちゃいました。歌が素晴らしいですね。一旦みて、歌のシーンだけ再度見てしまう…そんな映画です。
私はこの映画の噂はつまらないときいたが、あまりに良い期待ハズレばかりで感動しました。
とても大切な人がきっと元気なく死にそうならなんとしてでも助けたいと思います。
最終的に人間は誰かを守る為なら自分を犠牲にして守るべきものなら手段を選ばないと思います。
後、過去は変えらなれない。過去は学ぶもの。
確かにそう。自分のもって産まれた性格や本質は変えれないから過去を変えても意味がないから。
とても学びました。
久々に最高な映画でした!
悪くはないが大して良くもないという作品、興業成績が良いので興味本位で観賞したが「この程度かよ」という感じ。テーマは一見目新しさを感じさせるが実際はありきたりだし、途中でエイジと重松の行動目的は見え見えになり、それに伴い結末も予想出来てしまった。正直、物足りない。原作やTVアニメ版のファンなら楽しめるとは思うが一見さんのなかには物足りなさを感じる人もいるはずだ
涙が止まらない もう一度見たい。
佐藤みゆきさん 握手も 良かったです。
眼が見えないからこそ、実は最大限センサテイヴに実際の世界が見えているのでは…、と想わせるイマジネーションの世界!研ぎ澄まされた聴覚が風の音や風向き等で作り上げる自然のナビゲーションは、海岸線や道路歩行も信じられ無い程速やかだ。不思議な愛の物語も魅力。ジム・ジャームッシュ監督の映画(オンリー・ラバーズ・レフト・アライブ)のサングラスのミュージシャン吸血鬼とオーバラッピング♪
罪の余白かあ…。タイトルからして意味深!湊かなえの原作かはたまた、アニメーション映画(花とアリス殺人事件)と見紛うような主役の新旧二人の心理戦がじわじわと…。いつもお弁当を心配している内野聖陽の同僚の姿が印象に残る。緊迫した学園ものの中の清涼剤。本編はまた、新たなゴクミを生んだと言う点でも注目の一作♪
ジム・ジャームッシュ監督のワールド・ミュージックへの熱い眼差し、それを時空を超越したエンドレスな吸血鬼のラブストリーに絡めた音楽映画。カバージャケットに当たる冒頭シーンから目眩く…。レコードの回転と聞き入って眠っている男女が廻る…。俯瞰で撮られたシンボリックな映像がいい!光学的な実験フィルムか無声映画の回顧趣味も感じられて♪
石畳の夜景シーンも素敵だし、吸血鬼嬢の八重歯の八重ちゃんに悩殺!!
新作部分がいくつかあったが、その分以上にカットもあった。
絵よりもサウンドを工夫しているのが分かった。
前編後編に分割してあるのでどこまでなのかが興味を持った。
中々良い所で終わったと思う。
また併映の『ぷれぷれぷれあです』はハムスケに周囲が振り回されてとても面白かった。
これを見るだけでも価値はあると思う。
それと上映前のマナーについての警告映像がアルベドなのには笑った。
後編が楽しみになった。
それとテレビ版の続編(蜥蜴編、ゲヘナ編)は是非やってほしい。
力作だと思いました!
どんな分野の事であっても、先駆者なる者は常に変人・狂人扱いされ、必要以上のバッシングを受けるものだが、それでもへこたれず、信念を貫き、目的・偉業を達成するから素晴らしいのだと思う。
今、我々が日常生活の中で当たり前の事として受け止められている事・モノも、そうした先駆者たちの闘いがあったから…本当に頭が下がる思いです。
★5つは付けてはみたが…。
正直イマイチ感、喰い足りなさが残ってしまう。
冒頭のLA高速道路上での歌とダンス―これならあのミュージカル映画史上最高傑作のひとつ『ウエスト・サイド物語』のオープニング15分の方が断然上だ!(比較にならぬ出来だと思う) 決して悪い内容だとは思わなかったし、存分に楽しむことは出来たが、何かが足らないような気がしたな。
★4つでもいいと思うが、今回はオマケしておこう。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
ミュージカルとしては普通ですし、歌もダンスもまぁまぁです。
ストーリーもよくある話ですし、ハッピーエンドじゃないのもよくあるパターンです。
ただ、演出、音楽、表現は最高です。
むしろそれが引き立つ様に他が突出してないのでしょう。
空想とか妄想に色と音楽とカメラワークで引き込まれます。
ミュージカルというより、音楽映画ですね。
ジャズのPVに話がついてるって感じかもしれません。
こう書くと安っぽいですが、これをミュージカルと呼んでいいなら、僕が見た中で1番好きなミュージカルです。
宗教絵画を観ている様な美しさ!キム・キドク監督の映画(ピエタ)のポスターが韓国の教会に掲げられていると聴くが本編の宗教絵巻もジオットのフレスコ壁画やダ・ヴィンチの最期の晩餐、ミケランジェロのピエタ彫像やシステーナ礼拝堂天井画を連想させる…。
ゴルゴダの丘の磔刑への険しい道程の試練の痛ましさと奇蹟のエピソードの幸福感など遠藤周作の小説さながら。
ず~っと歌やダンスが続くわけではないのでミュージカルが苦手な私でも楽しめました。
ストーリーに関して、ありきたりと言う人が多いですが、夢のために何かを犠牲にしたことのない方々なのでしょう。
何度も挫折を経験した人間からしたらエマにもライアンにも共感できる点が多くラストよりも、途中途中で泣きました。
エマも授賞式で言っていたように、これはラブストーリーというよりは夢を追う人間の映画です。
ぜ何か夢を追いかけてる方に見てもらいたいです!
スタインベック原作のジョン・フォード監督の名作(怒りの葡萄)を連想させる映画!名画座でしばしば上映されるアメリカでのジャン・ルノワール監督の代表作♪かくしゃくとした黒人の祖母が印象的だった。シリアスなドラマの中にあるユーモラスさは(獣人)(ゲームの規則)(大いなる幻影)等にも有ったジャン・ルノワール監督の持ち味♪
大きな手の女性に見えました。日常を描いているからこそ、性同一性障害である以上性器のコトは外せず、でも毛糸という柔らかさでリアルを包んでいた。植え付けられている恥ずかしいものの概念を和らげ、映画に入り込めた。家族愛、人の思いを感じられた。とても良い脚本で、本当に感動し、日々を振り返りました。皆さんに愛される映画になりますよいに、願っています。
映画(ヴィンセントが教えてくれたことを)のビル・マーレイと子役の息の合った演技を見ていたら本編を思い出した…。天使の様なマーガレット・ヨハンソン嬢とビル・マーレイがホテルの窓辺で出会うシーンの美しさ!異国アジアの都会Tokyo で孤独な男女が年の差を超えて癒し合う…。映画エマニュエル夫人でも少年の様なシルビア・クリステルが最後に愛を教授されたのは、何とロマンスグレーな性科学者だった♪此方はタイが舞台だったがー。
本編はきっと映画(オズの魔法使い)の竜巻のシーンがスピルバーグ監督の念頭に有ったのだと想う…。パニックものとしてセンセーショナルなのは、若きオーソン・ウエルズ演出の実況中継スタイルのラジオ同名のドラマ!この現実的な恐怖感とレトロタッチな火星人風巨大ロボットのスペクタクル劇。それが織り成す悪夢は、最後にはヒッチコックの映画(鳥)の様なドリーム感をもたらすであろうと言う一つの希望を求めて…。
諜報活動のサスペンスフルな展開と愛の駆け引きはアルフレッド・ヒッチコック監督作品を連想させる…。ミッションを与えるアル・パチーノも老獪!!
リクルートの狙いがロールプレイなのか、はたまた現実なのか何とも解らない恐怖…。秀逸なのは監視カメラの空隙を縫って為されたキスシーンのパッション♪これはヒッチコックの泥棒成金等のキスシーンにも並ぶかも。
目黒シネマでオペラ座の怪人と併せて見ました。コゼット役のアン・ハザウエイが丸刈りの娼婦にさせられる処では泪が禁じ得ません…。後はハンカチ…。最後はバケツが必要かなぁ!!ミュージカルの強みを満席の名画座で味合うのもまた、楽しい♪
亀山薫時代からの相棒ファンです!車椅子でリュウと対面するクライマックスのシーン「生きて下さい 」は水谷さんのアドリブだったんですね。杉下さんの言葉はいつも深くて心に残ります。今回の劇場版が私的には一番良かった。「次の相棒は誰か」というのをよく目にしますが、私は反町さんの冠城亘に長く相棒を務めてほしいと思っています。