逆境ナイン:P.N.「リリー」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2017-05-16
漫画をがんばって再現しようとしてるのには好感がもてますが、田中さんが演技力ちょっと残念だったかなと。
漫画をがんばって再現しようとしてるのには好感がもてますが、田中さんが演技力ちょっと残念だったかなと。
この設定ならあと数倍は面白くできたんじゃないかな~なんて思いました。ラストが切ないです。
キムタクの演技がが今までと全く同じだった
どの役も全部同じ
タダ券で。
主演女優さんは凛とした美人さん。岡山の有名観光地もキレイに撮られており、岡山PRビデオならば○
しかし脚本がヒドイ。笑いも涙もほのぼのした感動もない。ドラマになっていない。
手塚理美さん以外はみんな演技が下手。甲本さんなんて下手な俳優さんだとは思わないので、演出に問題があるのかも。
エンドロールの岸田さとしで「オワッタ…」
実在の企業や商店街は何の意味もない。大人の事情は察しますが。
シリーズ第一弾とのこと。きちんと“映画”を撮らないのなら、もう止めたほうがいいと思う。
めちゃくちゃ面白かったです。ギャグ要素もあり映画館では笑いがおこってました。生徒会になるべく奮闘する涙あり笑いありで満足でした。菅田将暉さんの演技が凄くて、全力で演技する姿は感服です。
映画<わらの犬>でスーザン-ジョージに暴行するシーンにスローモーションが用いられている…。そのレイプシーンは彼女の脳裡に絶えずトラウマとなって表れる。其処はオブセッショナルな断片の悪夢として挿入される。心理的な情景を繊細にリアルに現実的に映像化する為のサム-ペキンパー監督の映画マジックなのだ。本編はそのスタイルの完璧さでスタンリー-キューブリック監督<時計仕掛けのオレンジ>と双璧を成す!
面白く拝見しました!
クライマックスの閉ざされた部屋の中での両雄対決には、あの傑作カンフー映画『燃えよドラゴン』のガラス張りの部屋での対決を思い出した。決着のつき方も同じようだったので、この監督さん『燃えよドラゴン』意識していたのかな?
それにしても、両方からあんなに銃を撃ちあってたら全員死ぬはずなのに、主人公は何故か無事(笑)。
よく出来た映画だったと思います。
そりゃあ誰だって家族・友人にすら打ち明けられない秘密はあるもんですわ。男女の比較をウィンドウズvsマックに例え、男がウィンドウズだそうだ―理由はウィルスに脆弱だから。なるほど。“嫌がらせには慣れているが、傷つくのはごめんだ…”など幾つもの(日本語字幕の)台詞が胸を打つ。
ところで、どのカップルも元のさやに戻ってしまう結末はどうかな? ひと組くらいは破滅に終わった方が現実味があってよかったような…。
夢をあきらめないで。自分に嘘をつかないで。一度っきりの人生だから精一杯生きろ。でも、それには大切な人が必要。そばにいてもいなくても。。
オープニングはカントクのやりたいことやり切った感じ。ちょっと自主映画ぼいけどそれが笑顔?
小高い丘から夕焼けの街を眼下に黄色いドレスで踊るミア(エマ)ステキです。
サントラCD欲しくなりました。滝廉太郎さんの曲も?字幕に出てたけど。
ロードショーで劇場で観ましたが、movie plus HD 放映で改めて…。スタンリー-キューブリック監督<バリーリンドン>を思わせる宮廷劇と権力ドラマの秀作。侍医のマッツ-ミケルセンが民衆の敵にとして断頭台の露と消える迄の顛末、その後の暗黒政治への反動と未来の民主化を暗示するフィナーレ…。アリシ-アヴィカンダーの王妃も美しく、窓辺の光り射すフェルメールの絵の如きシーンも印象的だ!
話は至って単純!今までの作品観てなくても分かります。ド派手なおバカアクションの連続で十分楽しめました!(≧∇≦)
良く出来た実写版!!とにかく綺麗!!画面に奥行きがあるので3Dでなくても立体感十分(≧∇≦)唯一の難はテンポかな~
全然面白くなかった。
オススメできません
正直言えば「評価なし」以下の「マイナス無限大!」と叫びたいくらいです。
何ですかこれは? 映画製作者の内輪だけで楽しむならそれぞれのご自宅でやって頂きたいものである。
友人から鑑賞券を譲っていただきましたが、沢山バラ撒いているような…。
岡山の恥です! この映画は。
「ターミネーターシリーズ」として観ると物足りなさを感じるものの、「1SF作品」として観れば、そこそこ良くできた作品だと思います。
気楽に観れて面白かった。
昭和のノリの特撮作品という感じ。くだらない内容であるが、くだらないなりにそこそこ楽しめた。女性キャストからすると、もっとお色気要素を高めても良かったと思う。黒幕の正体も含めストーリーは単純なので、時間潰しにはなった
三回観ました。映像が素晴らしかった。字幕、吹き替えどちらも観たけどそれぞれの良さがありました。野獣の歌で感涙!もう1回観ます。
山田洋次の監修-脚本の<裏長屋騒動記>と言う前進座の江戸時代のお芝居の中で役者が本編のシリーズについて一言!映画の宣伝かセルフ-パロデイなんだろうな…。前進座の歌舞もので落語の人情小噺。フーテンの寅さんの様な塵屋が主人公。小津安二郎監督の盟友-山中監督作品<百万両の壺>見たいな金銭のやり取りが笑わせる…。ラスト辺りは小津監督<麦秋>等の結婚エピソードへのオマージュかー。本編のドタバタとは一味違う家族新喜劇だった。
ラストシーンをmovie plus のTV 放映で再見した。監督インタビューや他のレビュー等併せて読んでいて作品の印象が変わった…。今村昌平監督の<復讐するは我にあり>が何故か連想された。緒方拳演じる連続殺人鬼と本編の主人公を比べるのは飛躍しているが(罪の意識)と言う点での共通性が有るのかも知れない。冤罪事件或いは濡れ衣のスタイルを取りながらも真相は自分自身が知っているし、狩猟の加担者つまり加害者にも成り得るという鹿の眼差しの一撃「ショット」!
何の役を演じても木村拓哉は『カッコいい!』と、ファンは思う。百人斬りは、少し飽きる感もあるが、何も考えてず、ここまでくると、日本番『ダイハード』。何をやっても死なない男は、ピストルを刀に替えた、ブルース・ウィルスを想わせる。40,50代の女性一人客が多いのも、この映画の特徴か?思いの外グロ過ぎず、女性でも観れた。面白い!