映画感想・レビュー 1535/2568ページ

野いちご:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-08

白昼夢のシーンが有名。針の無い時計や顔の無い紳士、馬車の車輪の暴走…。ベルイマン監督の恩師が老教授役で想い出を辿りながら授章式典へと向かうロードムービー♪見事なカメラでモノクロームが美しい!

俺たちフィギュアスケーター:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-08

ウオーターボーイズならず、フィギアボーイズ♪息のあった二人のコンビネーションがハチャメチャで何とも可笑しい!諷刺やパロデイの連続でお茶の間を沸かせる…。映画館の大爆笑の渦の中で見たいコメデイ。天に舞い上がるラストシーンは<美女と野獣>へのオマージュ!?

オデッセイ:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-08

リドリー・スコット監督の映画(エイリアン)のリプリーが伝説的なヒロインのイブだとしたら、本編の植物学者のマット・デイモンは楽天的でマイペースなヒーローのアダム♪宇宙観が時代と共にこんなにも違うけど、グローバルな大宇宙を相手に闘う姿の健気さは一緒かもー。

ハルチカ:P.N.「みにむー」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2017-03-07

メイン2人とも大根すぎてお遊戯会よりも酷いレベル。
話自体は普通の青春ものと言った感じ。
演技が出来ないなら100%スイーツにするべきだったのでは…
他のキャストだったら良いものになっていたかもしれない。

天使のいる図書館:P.N.「カズ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-07

舞台となった、図書館に本当にいるような司書を演じた小芝さんに脱帽。脇をかためられた、大女優の香川京子さんや森本レオさんが
よかった。地元の祭りや風景かマッチしてよかった。なんかほんわかさせられる作品でした。

バンコクナイツ:P.N.「隠居」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2017-03-07

長時間の割に、ストーリは意味不明。
何を表現したい(タイの風俗?、タイで自分探しの日本人?、
ラオス・ベトナムが大国の思惑で戦火で苦しんだ歴史?)
のか、私には理解不能でした。
無駄な時間を過ごしました。

この世界の片隅に:P.N.「イチゴジャム」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-07

戦争を伝える映画の新しいカタチの様なものを感じました。
戦争の悲惨さがメインになっていないところが特徴的かなと思います。
戦争系の映画のグロさが苦手な人からしても観やすく、それでいて軽い内容ではないところが凄いです。
クラウドファンティングだからどうのこうのではなく作品そのもので評価できます。

ラ・ラ・ランド:P.N.「まるこ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2017-03-07

ラ・ラ・ランド ってタイトルから
こりゃもう、ハッピーなミュージカル映画だって
思うじゃないですか。

能天気に観に行ったことを
心から後悔しました。

ある意味ハッピーですし、
確かにミュージカルでしたが

私の求めてる
あっけらかんな作品ではありませんでした。

私は、それじゃ嫌なんだっ!
と思いながら劇場を後にした苦い夜

モアナと伝説の海:P.N.「豆腐サラダ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-07

試写会で見てきました!曲が頭から離れません~!!
今までのプリンセスとはまた違ったヒロインです。モアナちゃんほんとパワフルで芯が強くてかっこいい!お母さんとおばあちゃんのシーンでうるっとし、何回も思わず笑ってしまう場面があり、面白かったです!製作陣が製作陣なだけあって、一部「リトル・マーメイド」のアースラ的な敵が出てきて…そのシーンはちょっと怖かったです笑 所謂”王子様”がいないのが好感もてました。

裏窓:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-07

映画とは人生模様の覗き窓!その縮図。本ヒッチコック・タッチはトリュフォーの思春期でシャルル・トレネの唄が流れる団地での冒頭からオマージュされている…。車椅子でのジェームス・スチュアートの望遠カメラのシーンも余りにも有名!怖いもの知らずの家政婦とグレース・ケリーのコンビネーションもいいし、ケリーは最高にオシャレで可愛いね♪

プリデスティネーション:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-06

イサン・ホークとサラ・スヌークの掛け合いを楽しめる…。レトロタッチのタイム・コントロールSF だが、ケミカルな状況設定やサラの存在感が面白い!韓流女優のペ・ドウナが出ていたSF ものも思い出した♪是枝監督の空気人形のフェテイシュ感…。本編は宝塚の男装の麗人趣味のカッコ佳さか。

君と100回目の恋:P.N.「はる」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-03-06

miwaちゃんの曲も素敵だしバンドシーンは良かったとおもいますが、miwaちゃんの演技力は···
内容も、過去に戻れるならハッピーエンドに持っていって欲しいし、変に非現実的な設定より、miwaちゃんに坂口くんなら、普通にバンド物語で良かったかな。

特集:ラスト・オブ・ベルイマン:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-06

神保町の岩波ホールでのイングマール・ベルイマン監督特集で続jけて観たのが魔術師、夜の儀式、冬の光。その全てがモノクロ作品で難解な作風が話題でもあった。けれども、ベルイマン組の役者、例えば女優のイングリッドチューリン、ヴィヴィ・アンデルセン、リブ・ウルマンや男優のマックス・フォンシドウ等に注目したり、ベルイマン監督の演出方法に次第に慣れて行くと面白さが増して…。作家主義と言う観点で、神の存在を問う北欧のスタイル、スエーデン映画との出会いでもあった。最終上映と言うのはとても残念だ。

ラ・ラ・ランド:P.N.「がっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-06

月に4・5回映画に行ってた程の映画好きがここ何年も魅力的な映画に出会えず悔やんでいたところ、これだと思う映画がこれ
ラ・ラ・ランドです。オープニングからもう圧巻です
55歳の私が懐かしい様なウルウルと感動がこみ上げてくる映画ですストーリー映像もう最高です。
一人でも多くの人に観てもらいたいですね。
感動を分かち合いましょう‼️

ラスト・タンゴ:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-06

予告篇を再度見ると現実の大御所ペアが初恋のパッションで踊るドラマとしての虚構が実に美しく夢の如し…と言う事が判る♪現実は永い歳月の中でペアは愛の形では浮気とか在って破綻ー。でも、彼女は踊り続ける。喪われた愛を追うように…。この辺りに本編の主題がどうも有りそうだ。ミケランジェロ・アントニオーニやヴィム・ヴェンダース監督のテーマと見事重なって!!

一週間フレンズ。:P.N.「kenshi」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-06

切なくて涙涙でした。でも見終わったら心温まる作品でした。主演のお二人が丁寧に、繊細に演じられていて素晴らしかったです。一人で観に行きましたが号泣しました。2回行きましたがまた行きたいくらいです。

シェルブールの雨傘:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-03-06

ミッシェル・ルグランの音楽が大ヒットしたナンバー♪台詞まで歌い上げて仕舞うオール・ミュージック!色彩感溢れる撮影も見事。国立フイルムセンターでのジャック・ドウミー監督の世界展では使われた壁紙の一部や絵画作品、関連映画やポスター等も展示されていた。娘のカトリーヌ・ドヌーブや母親役も美しいー。アルジェリア戦争、兵役義務の影が投げ掛けた一つの愛の形…。

最終更新日:2025-05-22 16:00:02

広告を非表示にするには