サイコ('60):P.N.「PineWood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-04-02
スター・チャンネルの映画世界遺産でアルフレッド・ヒッチコック監督の<見知らぬ乗客>を観た。この作品はサイレントの初期映画のカットバックを駆使したテニスの試合と列車のシーン、回転木馬のシーンが出色!!夲<サイコ>に続いては多重人格を扱ったデ・パルマ監督作品<レイジング・ケイン>、更に<アメリカン・サイコ>と言う自己の存在証明を問う異色映画も放映されて手に汗握った♪
スター・チャンネルの映画世界遺産でアルフレッド・ヒッチコック監督の<見知らぬ乗客>を観た。この作品はサイレントの初期映画のカットバックを駆使したテニスの試合と列車のシーン、回転木馬のシーンが出色!!夲<サイコ>に続いては多重人格を扱ったデ・パルマ監督作品<レイジング・ケイン>、更に<アメリカン・サイコ>と言う自己の存在証明を問う異色映画も放映されて手に汗握った♪
印象に残る映像と沁みるような音楽には一見の価値があると思います。ただ夢を追う2人の描写が中途半端に感じてしまい、そのせいかラストも納得ができませんでした。またいつか観るときは違う印象があるかもしれません。考えさせられるテーマでした。
ウィンターカップ総集編から感じていたが挿入歌の数少なすぎて盛り上がりどこでイマイチ盛り上がれない(^_^;)
『このシーン熱い!!』ってとこでちょっとした効果音だけでシーンが過ぎ去っていく…黒子最後のアニメだから歴代主題歌とか駆使してくれるのかと期待していたが正直ガッカリしました。
まぁ、色々都合があるのかもしれませんが(´ω`)
GRANRODEO期待してたのに本当に残念!
アニメシリーズはとても盛り上がって良かったのになぁ…
楽しい!体がSING、可愛くて楽しいのに・・なんだか涙が出てきた。近日私のヒット作。
オシャレでモダンなアニメ映画だった。個性豊かな主人公、仲間達が魅力的で不思議な世界が繰り広げられ、歌声にもひきこまれていった。
映画館に子供が多くて驚きました(笑) マウイのキャラがすごく良かった。海はキレイだし南の島に行きたくなりました。ハワイの伝説に詳しいとさらに楽しく見られるのかもしれません。
宇宙に酔いしれたくて行ってきました。あんなプールで泳いでみたい! 主人公の葛藤は悪くないです…ラストはそうくるか、的ですが(笑) 若干ご都合主義ではありますが、最初に冬眠から目覚めてしまうシーンは、偶然じゃなく宇宙船が技術者を選んだような気も?
1960年代初頭の雰囲気が随所に出ていたことに感心。上手に当時の映像を使って製作されている。アメリカ映画の底力を見せつけられたな。JFKは似た役者を起用していたが、RFKはちょっと…。キャロライン前駐日大使のことを思い出したり、38歳の若さで事故死したJr.の敬礼シーンがなかったことや、副大統領ジョンソンの描かれ方にやはり黒幕は…いろんなことが頭を過った映画だ。
可愛い。きれい。優しい。
そして、懐かしい。
とても素敵な、宝物のような素晴らしい映画でありました。
まさに“珠玉。
原作ファンなので映画がしょぼく感じると思ってました。しかし、原作通りとても胸キュンたっぷりそして、少し切ない最高の映画でした。永野芽郁さん、三浦翔平さん、白濱亜嵐さん、山本舞香さんの演技も最高で引き込まれました。山本舞香さんのツンデレっぷりはゆゆかそのまんまです。失恋のシーンと病院のシーンのすずめの泣きながら言うセリフの部分は泣けます。原作のいい所が全て入っているとても良い映画です。もう1度見たくなるような映画です。
ありえない構成ばかり。コンクールに先生が作曲した曲を使うのはないし。ミュージカルじゃないんだから。あの踊りは映画ではちょっと…。
佐藤さんと橋本さんは演技力無さすぎ。まえだまえだのおにいちゃんはとても良かった。ので星は3つで。
所長の田中絹代、所長の原節子、ラストシーンで刑務所から花嫁姿で出て行く香川京子。女子刑務所での其々の生き方が走馬灯の如く繰り広げられるヒューマン・ドラマ。淡路恵子も激しい!!よく此だけのキャステイングが実現したものだと思わせる大メロドラマだ♪
こういう役処もこなす原節子の演技も一際光る!!
時系列を自由自在な編集の映画話法で演出…。シドニー・ルメット監督のジグゾーバズルの如き家族ドラマのコラージュ!!アガサ・クリステイ原作のミステリー劇さながらにー。お金を巡るアクシデント…、そのひょんな展開で炙り出される家族の悲しい愛の顛末。アルバート・フィニー、イサン・ホーク、フィリップ・シーモア・ホフマン等役者揃い!!
非情な確信犯のテロリスト。
次々に起こる組織的な報復。其れとどう向き合うのか。
血塗られた残劇。
サスペンスフルな展開が続いて往く…。墓地でのロケット弾、監獄への地下道工作、手紙爆弾…テロリストの笑いが不気味だった!
秒読み状態に入って締まった(地球最期の日)。人類には、もう、とても地球を任せられないという審判を下す宇宙管理局から宇宙派遣士が地球に来たら?そのコーデイネーターに扮するのがデビット・ボウイの様に端正なキアヌ・リーブス。彼にシンパシーを寄せるのがシックな美人科学者のジェニファー・コネリー…。戦争に明け暮れる現代社会への警鐘も込めて中々痛快な作品!知性が人類よりも優越していて、最先端での攻撃も軽くかわすが…。やはり、ラストの別離は愛故か?
後編もクランクアップしちゃったと思うけど、チーフプロデューサー、監督を含め、制作スタッフ総入れ替えで、作り直しを希望します、是枝監督とか深川監督の様な人なら(全監督さんご免なさい)この作品に合うと思うのだが
予告を観た時は、コンサートを開催される‼とだけでどんな話なのかそれだけしか分からなかったけど、いざ観て観ると楽しいコンサートのシーンだけでなく、それまでのバスターの苦労や家族との約束など心温まる物語でした❤
また何よりも歌がみんな上手くて‼特にMISIAさんの歌唱力には鳥肌が立つほど感動しました‼
続編が決まっているとの事ですでに楽しみです‼(o^^o)
とにかく最高
赤司くんがかっこよすぎてさらに好きになった♡
これは絶対見るべき
リドリー・スコット監督<エイリアン> がシィガニー・ウイバー のヒロイン、リプリーを生んだとすれば、本編ではケイト 役のメアリー・エリザベス・ウインステッドが其れに当たるのだろう。本編の美術はエイリアンでのギーガーのシュールな映画セットと一味違った持ち味!シュバンクマイエルの人形アニメーションを連想させる奇抜なアナログ系のアート。疑心暗鬼で隣人誰もが信じられない!宇宙は決して孤独では無いが、其でも女性戦士リプリーの孤独な闘いがあった様に、ケイトはエイリアンのゾンビ怪獣に立ち向かって往く…。
ヒッチコック監督<裏窓><ロープ>が閉塞的な密室での厳密な一点透視画法だとしたら、そのサスペンスの方程式を反転させて開放的な学園ドラマのコラージュ・ドキュメントにしたのが本編。スタイリッシュなファッション・モデルのグレース・ケリーは、本編では恋に憧れる積極的な水着のハイテイーンとして置き換えられる。相棒も韓国系の友だしー。本編では冒頭での父親との釣りと帰宅時の突然の事故死による喪失感が作品リアリテイを与えた。ビデオカメラ影像のモノクロームの粗さがいい!