映画感想・レビュー 1517/2567ページ

劇場版 黒子のバスケ LAST GAME:P.N.「翼」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-03

涙がいっぱい出た。
「バスケなんてやる価値ない」「さっさと辞めちまえ」。挫折を感じさせる連続。
グサッと来た。分野が違っても、そういう経験をした人は原作知らなくても泣けるリアルがあった。

そして「何度も何度も壁にぶち当たるだろう。でも、絶対に打ち勝つ」みたいなセリフがラストに来て、私も戦おう、って活力を貰えた。

絶対もう一度観たい。

映画プリキュアドリームスターズ!:P.N.「pon」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-03

今日やっと時間が取れたので観てきました。
さすがに新学期が始まっているので映画館ガラガラです。
なので舞台登場?のさくらの台詞がかなり場違いになりました。
でもこれは仕方ないかな。
あと、魔法使いプリキュアの面々はテレビアニメの最終回でいちかと会っているので初対面なような台詞はどうなのという感じです。映画の公開は、プリキュアアラモードの放送開始後なので、これは、最終回を踏まえた台詞にすべきでしょう。

ムーンライト:P.N.「ミスチーフ・J」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-04-03

これは静かにじっとり見せる映画。こういう話にお約束な展開は何一つなく、じある意味、主人公は永遠に報われないのかも、と思ってしまった。内面のドラマ中心だが、一方で、差別されている立場にある人々が、その中でさらに差別を行うという、過酷な現実を突きつけている。少年期と青年期に比べ、大人になってからは少し微妙な所はあった。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-03

ヴィム・ヴェンダース監督の音楽ロードムービーの傑作♪渋谷のスペイン坂上の映画館のロードショーで満席立ち見の幸福な二時間だった…。キューバン・ミュージック・バンドの夢の再結成を求めて旅するライクーダの親子。チャンチャン♪等の名曲を歌う老人やピアニスト、歌姫たち…。黄昏のハバナの海浜を、路上の野良犬を、街の民衆をカメラがなめる様に心地好く映し出す。
ところで、キャメロン・デイアス主演のコメデイ<男に復讐する方法>でもそんな南国風景が作品に彩りを与えていたー。

フランス組曲:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-03

マテイアス・スーナールがドイツ人で「フランス組曲」をピアノで奏でる♪夫の帰還を待つフランス女性との秘められた愛と友情の物語。現代版の「ロミオとジュリエット」とも見られる…。敵対する国籍を超えた処に芽生えた心情としてジャン・ルノワール監督の<大いなる幻影>を想わせる作品!サスペンスフルなタッチではフレッドジンネマン監督の<ジュリア>も連想させた。ミッシェル・ウイリアムズが限り無く美しい!

キングコング:髑髏島の巨神:P.N.「さっちん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-04-02

面白かったー!!
私はこう言った怪獣とか恐竜とか大好きだから、話の内容よりか映像の迫力を楽しめました。

サミュエルLジャクソンのコングに対する恨みが筋違いな気がして、星は4つです。

みんなのレビューを見て、
エンドロールの最後まで見た方がいいとあったから、しつこく座って最後まで見ました。

たしかに!!

次回作ありますねー
絶対見ます。

サクラダリセット 前篇:P.N.「まー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

青春SFの王道といった感じで、最近多い若者恋愛ものとは一線を画す非常に面白い内容だった。
演技も問題なく、逆に有名俳優を使って、キャラクターがその人の色になってしまうことが無く、本当の高校生がその中のいる、といった感覚をおぼえた。
話のテンポもよく、最近の映画の中では一番だと思う。
個人的にはつまらないと言っている人の気持ちが分からない。

パッセンジャー:P.N.「みかずき」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

120年間の新惑星を目指す宇宙旅行の30年後に目覚めてしまった二人の男女が恋に落ち、様々な困難を乗り越えていく物語。ラブストーリーではあるが、SF、アドベンチャー、究極の選択など、色々な要素が詰まったエンターテイメント作品。宇宙空間の映像が美しく圧倒される。極限状態での二人の行動には胸が熱くなる。ラストの究極の選択はとても切ないが、心温まるものでもある。

キングコング:髑髏島の巨神:P.N.「かみずき」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-04-02

単なる怪獣映画ではなく、地獄の黙示録、風の谷のナウシカが思い出される味わい深い作品です。
神出鬼没で個性的な怪獣たちのバトルはスピード感があり、迫力十分ですが、本作はそれだけではありません。原住民たちはキングゴジラと共生しています。対して、アメリカ調査隊は、その傍若無人ぶりで、キングコングの怒りを買ってしまいます。人間の驕り、キングゴジラに象徴される大自然の脅威との共生も織り込まれた作品です。

ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命:P.N.「ぺぺ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-04-02

最愛の夫を目の前で暗殺されたジャッキー。気が狂わんばかりの精神状態の中で、悲しむ時間も無く様々な事を決めなければいけなかったのは、計り知れないものがある。ただ、この作品は時間潰しで見ると、つまらなさを感じると思う。ファーストレディになるということが、どれだけ大変なのかを垣間見たい人向きかな。

光州5・18:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

ミュージカル劇z<華麗なる休暇>として光州事件の悲劇は舞台化もされた。本編は韓国文化院で観たがアン・ソンギnの迫真の演技と相まって泪が止まらない…。光州事件のアニメーションの秀作も感動を呼んだ!

キングコング:髑髏島の巨神:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

ストーリーもわりとしっかりしているし、娯楽作品としては上出来の部類。島にいる未知の生物達も迫力あり、3Dや4DXならより楽しめそう。登場人物でいかにも生き残りそうな人が生き残り、死にそうな人は死んでいくあたりやや単純な気もするが、娯楽作品の王道と考えればそれもよし

消えた画 クメール・ルージュの真実:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

NHK TV アーカイブでカンボジア女性映画監督のドキュメントを観ていたら、リテイ・パニュ監督の本編の記憶が甦った。番組でも若い世代はポル・ポトの暗黒政治を知る機会が無くて、本国よりも寧ろ日本に残る多くの映像記録が貴重で、当監督自身泪ながらに画面をじっと見詰める姿が感動的だった!パニュ監督の本編も泥人形に託して記憶を辿るその辿々しさに好感を覚えた。監督本人にとっても家族のヒストリーの記憶は未だに白い謎の多いmysteryだろう。岩波ホールの<娘よ>と併せて観たい作品。

ハウスメイド:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

ヒロインのチョン・ヨドンはもとより、メイド長のユン・ヨジュン、子役の眼差しも注目!豪邸や松の木が這える庭を含む空間、調度品、部屋や吹き抜け空間と言った廻廊等も本編を観る面白さを増している…。ベースに成ったのは韓流クラシック映画の金字塔的作品。本編と併せて表現主義タッチにも魅力がー。

PとJK:P.N.「ゆゆりん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

すごくギュンとした!笑
恋も友情もあって、2時間ずっと
笑い→泣き→笑い みたいな感じでおすすめです!!
次の日もそのストーリーが頭から離れない笑

下女:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

本編はリメイクされ、<ハウスメイド>と言う邦題で公開された。ロードショーに続き深夜放映で観た。キム・ギヨン監督のモノクロ原版の、その灰汁の強いブラックユーモアのタッチは<恐怖の岬>を<ケープ・ファイア>でリメイクしたマーチン・スコセッシ監督が大絶讚。リメイク版は大胆なヌードと邸宅のミステリアスな雰囲気と衝撃のラストシーンが脳裡に焼き付いていて離れない…。

インポッシブル:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-02

津波の被害を被りながらも周りを助ける事に奔走し献身するナオミ・ワッツの姿にとても感動した!
ローランド・エメーリッヒ監督<2012>でもエゴで対立するので無くて(ノア方舟)の門を開いて一人でも多くの生命の救出に眼を向けた展開が佳かったと想う…。

最終更新日:2025-05-19 16:00:01

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