映画感想・レビュー 1517/2604ページ

昼顔:P.N.「とも」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-02

私も前に、不倫をしていたので、見に行きました。やっぱりテレビで見るのと、違って良かったです。皆さんも、是非一度観て下さい。そして感動して下さい。

ダブルミンツ:P.N.「みい」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-02

原作ファンなのでどんなもんかと観に行ったんですが、とても良かった。原作はBLだけどストーリーとキャラの膨らませ方が映画という枠の中で無理なくきちんと作品に再構築できていた。BLとしては物足りないかもしれないけど、映画としては最高に良かった。キャラと関係性が好きな人はとてもハマると思う

花戦さ:P.N.「ヒロコ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-02

花に仏さまが入っている👤
そのセリフで花の見方が変わってきて ひとつひとつの花に生命を感じるようになりました。
キャストも素晴らしい方たちで
感動しました。
いつの世も
現代の世の中の派閥 人間関係の無情さは同じものだと考えさせられました。

桃とキジ:P.N.「桃と恥」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2017-07-02

地元の映画だから 応援したいのは 山々なんですが 岡山知らなすぎだろ。無料とは言え 時間を返して。

岡山人は 桃太郎とか 押してほしくないんだよなー。

映画を舐めてる ど素人映画。
岡山の恥だわ。

ショコラ ~君がいて、僕がいる~:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-01

チャールズ・チャップリンの孫のジェイムス・テエレとショコラ役のオマール・シーの最強のコメデイ・コンビネーション!サーカス小屋の一斉風靡の時代からシェイクスピア俳優として<オセロ>の主演に実名でチャレンジ♪其の果敢な姿勢と酒浸り借金漬けが名声の座から墜落せしめる。そのプロセスに黒人人種差別の大きい厚い壁が聳え立っていた事も事実。長い間、演劇史の中で忘れられた名コンビ、それがスクリーンに甦る再発見の実録映画の感動作だ。

パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2017-07-01

邦題に「最後の」を入れたのは、シリーズ最後だと思わせないと、客が来ないと思ったからかな?ビジネスとしては英断なのかもしれないけど。たぶん続編、できますよ、これ。個人的にはこれで最後でも別にいいけど。新キャラに魅力がない(登場人物として)し、冒頭の銀行のシーンが一番良かった。海のグラフィックは綺麗。ストーリーは、一つだけ良いことがあったので、これでも星はおまけです。

いつまた、君と ~何日君再来~:P.N.「オバさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-01

何日君再来と言う曲が大好きなので見ました。あの時代は父ちゃんの様な頭のいい人が活躍出来る企業が無かったので本当に悔しかったと思います~‼️
今の時代なら絶対偉くなってた人❗️奥さんのお父さんを見返す様なシーンも欲しかった‼️でも最後まで お互いを思い合って、いい夫婦だなぁ❗️と感動しました❗️

ブルックリン:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-01

主演のシアーシャ・ローナン嬢、何時の間にこんなに大人になったの?本編を観いてまず、そう想った。役柄が訛りが抜けないアイルランド移民なんだ。移民船の船酔も大変!ブルックリンでイタリア系の小柄な青年と恋に落ちて…。郷里には嘗て憧れていたもう一人の青年が。コピーにある「二つの故郷、二つの愛」に引き裂かれる女心。大メロドラマだが、職の無い移民労働者が教会の給食に預かるシーン、郷里の唄が響いたりと移民の心情に寄り添った情景もいい♪

恋のエチュード:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-01

映画<ブルックリン>を視聴していたら、海を隔てて揺れる恋心を描いたトリュフォー監督の本編を想い出した…。原作はアンリ・ピエール・ロシェの「二人の英国女性と大陸」。初潮の赤い血潮がベットの白いシーツに描かれた場面も鮮烈だった。モノクローム作品<突然、炎のごとく>と対をなす三角関係を、<恋のエチュード>は、やや抑えた色調のカメラで捉えた!両編を上映する企画を名画座にリクエストしたくなったー。

キャロル:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-01

映画<ブルックリン>のデパートのシーンを視ていたら本編を連想した。其も其の筈、同じ1950年代初頭のストーリー。「百貨店」はフレデリック-ワイズマンのドキュメンタリー映画にもあったが、大量消費社会のシンボル。中産階級への違和感とか、転じてセレブへの憧れに成ったり…と。揺れ動く女心が愛のドラマの状況設定にあった点も本編と<ブルックリン>は何処か共通していた。。

エヴァの告白:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-01

ロードショー時に見逃していた映画<ブルックリン>をスターチャンネルの放映で視ました。移民を描いた作品の代表作には<チャップリンの移民>等が想い出されるが、<エヴァの告白>もマリオン-コテヤール扮する一人の移民女性が遭遇する苦難の物語だった、。外国人移民の問題は排斥、迫害…と言葉や慣習の違いから現代でも大きな社会問題。冒頭、朝靄の煙る摩天楼に辿り着く客船、ラストの波止場のシーン、其の光景がステイーグリッツの写真の様に眼に焼き付いている…。

20センチュリー・ウーマン:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2017-06-30

素直に秀作だったと思います。
だが同時にトップには立てない作品だとも思った。
ファイナリストには残ったが、表彰台には手が届かなかったアスリートに似ている様な…。
人生を見つめ直すようなジャンルの傑作には違いないが、『サイドウェイ』『ジュノ』『ファミリー・ツリー』『キッズ・オールライト』と比較したらやや劣るかな(?)
たぶん個人の好き嫌いが左右しているだけだと思うが…。

でーれーガールズ:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2017-06-30

岡山在住の映画ファンから言えば、『種まく旅人~夢のつぎ木』>『でーれーガールズ』>『ひかりのおと』>『晴れのち晴れ、ときどき晴れ』>『桃とキジ』>『見えないから見えたもの~拝啓竹内昌彦先生』>『ふうがわりぃ(前篇)』と位置付けたい。
しかし、どの作品も★は1個がやっと。何だかなあ…。この作品もいい加減な気持ちで岡山の街を舞台に描こうとしたが感じが随所にある。あの遊歩道付き鶴見橋は1980年には存在しないぞ! 映画撮るならもっと岡山を勉強して来い!

やさしい女 デジタル・リマスター版:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-30

映画<白夜>と同じ文豪ドフトエフスキー原作。テーブルが転倒する冒頭シーンから引き込まれる…、ドミニク-サンダ演じる女学生の心の危機を見詰めた傑作。モノクロ映画<少女ムシェット>で見せた寡黙で暴力的な、ブレッソンのタッチは本編でも強烈。色彩が鮮やかに蘇ったらリマスター版で堪能した。

白夜('71):P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-30

少し前に竹橋の国立近代美術館で詩人-吉増監督のゴーゾー-シネマと言う映像を観る機会があったー。其の時、独特な一人語りと揺れる光の如き映像が其処にあった。同じ詩人のジャン-コクトー監督の映画とも似た要素があるが、ブレッソン監督の本編がより親しいのだろう。文豪ドフトエフスキーの原作の愛の幻影と狂気をサラリとカメラに撮しとって。一瞬、憧れの彼女の背中を捉えたヌードシーンは最高に美しかった!!

ロスト・イン・トランスレーション:P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-06-30

初め大学の図書館の視聴覚ブースで前半をビデオ観賞したー。ミステリアスでいてユーモラスな異国情趣溢れる不思議のクニ-Japan-トウキョウ♪其のタッチに惹かれて早稲田の名画座で再見!!トランス状態になった様な陶酔感で異国での孤独なスター男優の幻影を視て仕舞ったー。ホテルの窓辺に舞い降りた天使の如きスカーレット-ヨハンセン嬢、粋なバール、疎外された都会の天使たちのナイトムービー…。ロードシネマ…。トウキョウの再発見ではリドリー-スコット監督の<ブレードランナー>と同じかもー。

最終更新日:2025-10-15 16:00:01

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