いつまた、君と ~何日君再来~:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2017-07-07
実話ベースなのでリアリティのある内容。モノが無い時代だが今は失われつつある家族愛や夫婦の絆の描写が見事。一見、壮絶な内容だが、あの時代にはごくありふれた事であり、そんな時代を生き抜いてこられた方々より、むしろ若い世代にこそ観てもらいたい作品だ
実話ベースなのでリアリティのある内容。モノが無い時代だが今は失われつつある家族愛や夫婦の絆の描写が見事。一見、壮絶な内容だが、あの時代にはごくありふれた事であり、そんな時代を生き抜いてこられた方々より、むしろ若い世代にこそ観てもらいたい作品だ
でか鼻のウオルター・マッソーと可愛い年少のテイタム・オニールらの草野球?青春ドラマ。カルメンの曲に合わせて繰り広げられる試合は名画座の観客を熱狂と笑いの渦に…。ところで今日、スターチャンネルで放映されたジョン・アービング原作の<サイモン-バーチ>。エンドロールに野球着姿の二人の少年の写った一枚の写真が!!障害で短身なのにバス事故救出シーンが圧巻。ラストの*小鹿の姿もシンボリックだった。
本編に記録映画監督のレナ-リーフェンシュタールが登場する。<美の祭典>等ドキュメンタリーの名手だが、映像演出の秘話的な場面も出て来たー。彼女の作品上映を巡ってはナチスへの戦争協力を巡り賛否がある。F.F.コッポラ監督は確か映画史上に残る彼女の作品を評価していた。グリフィス監督作品にも、其の作品内容の誤りと映画術開発-創成の先駆者としての高評価に分かれた。本編ほ実話としての強みが輝いた♪
エロスとタナトスへの関心が此のところの作品作りに現れているパク-チャヌク監督。ミア-ワシコウスカ嬢の容貌を借りてミステリアス-タッチで物語を紡ぎ出した…。階段で靴を履き替える場面はフェテイシュで官能的!!ところで、映画<トリュフォーの恋愛日記>も又、女性の脚線美に取り憑かれたあるプレイボーイの物語だった。
戦争のシーンから始まる本編は戦闘行為と言う人類の愚行を平和への祈りと対比させる…。日常生活に追われて子どもや家族を省みる余裕も無い時に一体どうしたら善いのか?本編の場合はバイブルの名言を書いた紙切れを部屋に貼って信仰心似よって自己を取り戻して往く姿を描き出す。日常生活の繊細な描写が牧師である映画製作者兼監督の特徴。映画<母、小林多喜二の母の物語>の場合も監督や原作者-三浦綾子が基督教徒として信教の自由を描いていた。
子どもを欲しい白人女性とハ・ジョンウ扮する不法滞在韓国青年との駆け引き…。お金目当てが、次第に不倫の愛(セカンドラブ)に至るプロセスが何ともスリリング!恰かもロレンスや渡辺淳一の小説の如くー。
東京都写真美術館図書室でインドの写真家の写真集等閲覧していたら、日常生活をキラキラと宝石の様に写し出す本編ソールライターと言う写真家の姿と重なった♪其の女性カメラウーマン展は来週迄…。とても楽しみな展覧会だろう。
PとJKより色々マシだった(笑)良かったね(≧∇≦)
以前、民放TVでやっていた常盤貴子主演のドラマ「タブロイド」 は新聞記者魂を描いた連続ものだったが、本編も真実の為に活動するスリリングな物語。映画「扉をたたく人」で移民問題を告発したトム・マッカーシー監督のリアルな視点!其れは名篇「大統領の陰謀」も思わせる巨悪との闘いだった。宗教界の暗部・性的虐待の実話ー。
スターチャンネルのTV 放映で英国映画<ヴィジット~消された過去>を観ていたら密室内劇のギリシャ映画の本編やキューブリック監督作品<シャイニング>等を連想。本編は渋谷のイメージ・フォーラムのスクリーンでロードショー公開時に見た。隔離し現実の世の中から遮断された奇妙な、二人だけの小宇宙。其処から視えて来る障壁は家族と言う名でシンボライズされた国家なのかも知れないが…。
良い意味で、「ぐだぐだ」の映画。普通はマイナス要素になるものが、見事にプラス要素になっている。責任から何かしら逃げるタイプの大人と、結果をあまり考えない性格の子供の、「適当な」交流の物語。甥にはエンディング後に修羅場が来るかもしれないが、それでも甥は変わることはないだろうな、と思う。
月並みなヒューマンドラマに飽きた人にはお薦め。
スターチャンネルのTV 放映で視た。六本木でやっていたマーベル展を思い浮かべた…。ヒロインの出生が明かされるエピソードが悲しいが、本編がアメリカン・ヒストリーであると共にホームドラマである事を告げているのかもー。アンチヒーローの側面ではイニャリトウ監督作品<バードマン…>とも共通性が感じられた。特撮シーンが美しかったね!ユーモラスなパロデイなラブピース♪
私も3回見に行きました原作も4回読んでるのでとても良かったラストでユウキが出たのが良かったラストが気になった方は原作9巻から読むと謎が分かりますよ
主人公の声が石丸さんでは無いので観に行きません。残念です!
初めて観たときは、ファンサービスのために、いろいろ詰め込み過ぎかな?あっという間に終わっちゃったなという感覚だったのですが、2回3回と観るうちに細かいところが心に沁みてきて、重ねて観るほどにじわじわとこの映画の良さが伝わる気がしました。特典も楽しみなのでまだまだ観に行きます!
萬斎さんの機知に富んだ軽妙な演技が、作品を面白くしました。
史実としての専好さんが、どんな人か知りません。
華道や茶道は、いわゆる生活にゆとりのある人がするものと思い込んでいたので、この作品を見て華道が近しく思えました。河原の死者に対して、花を手向ける専好さんが仏様に見えました。萬斎さんの動きの美しさに、魅了された時間といえましょう。
湖川友謙さんの原画は素晴らしいのですが、
あれではテレサが第七文明人の因果地平なのです…。
まぁ、初回のエンディングがジュリーだったので
そちらの線はわざとミスリードしてると思いたいのですが。
面白かった‼️
楽しめた。
が、しかし。ウィルの出番と、オーランドのアクションを期待して観に行くと、かなりの肩すかしをクライ、とても残念な気分になると言う…。
息子では、ウィルの代わりは勤まらないね!
何回見ても感動だしコナーコラム君が素晴らしい演技力です。
感動します🎵
漫画も読んだけど、とっても感動しました。
クライマックスのはるか《涼太くん》の言葉にキュンキュンしました。なので、もう一度観たいと思います。
キャストみんな漫画に合っているので良いと思いました。
太鳳ちゃんと涼太くんの背の差かっこいいです。💕