PとJK:P.N.「まゆ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-04-08
亀梨くんファンってだけで見に行ったけど思ってたより良くて2回みた(*^o^*)ピュアなラブストーリー
亀梨くんファンってだけで見に行ったけど思ってたより良くて2回みた(*^o^*)ピュアなラブストーリー
全くのパクリストーリーでした。20年前位に週間モーニングに連載されてた「神の獣」の劣化コピーやね
反復や対照など映像・音楽の構成とその象徴性は凄いと思うところもあったし、ラストなど萌えを誘発する仕掛けはうまく作動したと思いますが、ストーリーが陳腐で浅薄すぎて、そこがとにかく残念でした。
LAの夢追い人たちミアとセブって、気候のせいかぬくぬくしていてビジョンも甘く、サクセスストーリーとしては生ぬるかったです。
ラスト以外は期待外れで、歌やダンス、主演2人の容姿、演技にはまったく萌えませんでした。
『ラ・ラ・ランド』ではなく、この作品を《作品賞》に選出したアメリカ・アカデミー賞会員たちの良識および作品の質を見抜く力があったことに拍手を送りたい気分である。しかし同時に、素晴らしい作品であるとは思うが、よく見聞する「早くも本年度ナンバーワンの呼び声高く…」という言葉は使いたくはない。同性愛を扱った映画は《作品賞》に縁遠かったが、白過ぎるアカデミー賞の事もあってついに…幸運が重なった稀勢の里のような映画かな(笑)
映像は素晴らしく再現されていました。でもあれは素子じゃない。私の知る少佐ではない。己れの葛藤を観察仕切るところにいる達観した少佐は表現できていなかった。表現しなかったのかも知れない。物語は原作とは違う方向性になっていた。押井守の少佐のファンなら、残念に思うんじゃないかなー。
広瀬すずの福井弁のなまりが何とも可愛くて可愛くて♪
感動ありのいい映画でした。
巨匠エイゼンシュテイン監督の幻の名作<メキシコ、万歳!>の舞台で繰り広げられる画家の人生。そのカラフルな色調は南国の陽光を浴びて芳しく匂いたつー。フリーダ・カーロの絵の如し。メキシコの大壁画運動の指導者デイエゴ・リベラとの熱愛…。小麦色の肌のサルマ・ハエックがフリーダによく似合う♪
<エヴァリー>等アクション・スターとは、また一味違うフェミニンな身体表現は、メキシコ絵画から銀幕へと抜け出て来た見たいだ。
スター・チャンネルの放映で見ました。美少女シアーシャ・ローナンの死後の世界からの語りはとってもミステリアス!そのスピリチュアルな世界を独特な映像技術で挿入…。青髭的な陰惨な主題が暗くなら無いのは、この状況設定にあるのかも知れない。ヒッチコック監督の<裏窓>や<サイコ>を思わせるシュチュエーションもあってヒヤヒヤもの。メニューをやや盛り込み過ぎたが娯楽作品としてのサービス精神一杯の映画なのだろう♪
韓国人とは!韓国という国とは!という問いに全てこたえてくれる、韓国人にしか作れない映画ですね。韓国人について知りたい、韓国について知りたいという人は、この映画を是非見てください。韓国というものがよく理解できますよ!これぞ韓国、ザ、韓国です!
そういう意味では大変面白いです。
原作の雰囲気を壊す事なく実写版としては上出来。アニメ版を知らなくても楽しめるはずだ。2D吹替版を観賞したが、3Dの方が楽しめるはずだ
青春時代の入口で観た映画で一番強烈な印象を与えてくれました。
主人公の生き方には強く影響を受けました。自分の境遇との共通点があり過ぎたのです。
親たちの反対がある中、私も上京
を決意し苦学の道を歩むのでした。結果は映画と似たような悲しい人生になりましたが、映画のお陰で自分の意思を貫く気骨とロマンの人生を歩む事ができました。
ルキノ・ヴィスコンテイ監督<ヴェニスに死す>さながらにミューズを追い求めた映画。イヴ・サンローランの回想録で晩年をヴィスコンテイ監督の美神・ヘルムート・バーガーが演じている…。マリア・カラスの歌うアリアがファッションショーのシーンに重なり官能的♪宝石のアラベスクの如き作品だ。TV で放映中のヴィスコンテイ作品<地獄に堕ちた勇者ども>のワンシーンには母イングリット・チューネンと息子バーガーとの禁断の愛が…。お気に入りのペット、犬、蛇…も彼を取り巻き…。苦悩せるファッション・デザイナーの年代記!!
携帯やテレビゲーム等への依存が高い現代へ、ある意味、警鐘を鳴らしている作品ではないでしょうか。インターネット等なんか無くても、自然の中で自給自足の生活をし、学ぶことも疎かにしない一家。なんと言っても親子の会話が多い。大人も子供も画面ばかり見ている現代人に、この映画を見て少し考えて欲しい。
実話ベースの感動ストーリー。インドの社会問題、家族とは何か?二人の母親がいる事への葛藤、とにかくいろいろ考えさせられる内容。決して全てが丸くおさまるわけではないのもこのストーリーが真実だから…
ハワイアン・キルト、南国の青い海原、透き通った大空と輝く太陽、家族のドラマが細やかに鮮やかなキルトの様に織り成されて往く…。南国が舞台と言う作品では、ミュージカル映画<南大平洋>、邦画<虹をつかむ男、南国篇>,タヒチの島が印象深い<バウンテイ>等の名作が蘇る。本編の父親のジョージ・クルーニーも素敵だし、バウンテイ号の副艦長のメル・ギブソンも佳かった…。
歌はとても素晴らしいけど、映画としてはイマイチなストーリーでした。
子どもにはちょっと理解しにくい内容ではないかな、とも感じます。ランキングが高くて期待していた分、がっかりしました。
10才のトト、母親は麻薬売買で服役中。おじさん達は仲間を集めて家に集まり上の姉を巻き込んで薬をはじめる。そんな環境の中で次女の姉は14才でトトと一緒にまわりの大人達に協力してもらって生活を立て直していく。子供達の力強さに希望がもてた。
本編で新米パトロール警官のアンジェリーナ・ジョリーの可愛らしさ、そのものがテーマになった様な映画が劇場未公開作品<ジーア、裸のスーパーモデル>だった。
スーパーモデル業界の虚飾を含めてアンジェリーナの迫真の演技が見もの!本編での制服姿やアクションものもいいが、麻薬に冒されエイズになってしまうギリギリでボロボロの心身を素直に演じられるのは凄い。<アデルの恋の物語>にイザベラ・アジャーニの如く♪
本編<ファーゴ>に取り付かれて本当にファーゴの地に行き氷の下に隠された財宝ゲットの夢を描いたのが、劇場未公開作品<トレージャーハンター・クミコ>。一見、脱力系映画と思いきや菊地凛子が実に佳い。一本の映画に、こんなにも惚れ込んで!救いは、結婚の事ばかり心配な親や日本の大人社会の狭い了見に比べてファーゴのある(新世界)は厳冬ながら人情に厚かった点だ!!決してお金が欲しかった訳で無くて…。
恋愛映画なんて滅多に見ないのですが、この作品は見たい!と思い見にいきました。
ストーリーも面白く、きゅんきゅんして見てよかった、また見たいって思える作品でした。
永野芽郁ちゃんの田舎くさいけど最高に可愛い演技は、心から可愛かった!
三浦翔平さん白濱亜嵐さんも最高にかっこよくて…
でも何より山本舞香ちゃんのツンデレ演技が最高でした!