名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター):P.N.「むの」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-04-17
今までの、映画全部見ました。
そして、今回のから紅のラブレターも見ました
とっても共感できるところが、ありました。
かずはの熱い思いが、紅葉さんに、勝てたんだと思います。
今までの、映画全部見ました。
そして、今回のから紅のラブレターも見ました
とっても共感できるところが、ありました。
かずはの熱い思いが、紅葉さんに、勝てたんだと思います。
今日やっと見に行けました!原作のファンだったので見に行けて良かった。いろいろなシーンを見て記憶が蘇ってきて原作もう一度読み返そうかと思います。 ただ一見さんにはつらいかな、TV2ndシーズンくらいまではキチンと見ないとなんともって感じかもです。戦闘シーンは結構な上位に入るんじゃないかな~。
攻殻のリメイクではなく、ロボコップのリメイクでは?と思ってしまいました。題名、【ロボコップ2017】にならないかなぁ
エンドロールの後がオススメ。
アプリユーザーはお見逃しなく。
大地から母親が踊る様に現れる冒頭のシーン、バスの中で踊る人々のラストシーンのその見事な美しさ!
音楽がまた、堪らなくいい!
ポン・ジュノ監督のセンスが光った人間ドラマ♪
キム・ヘジャの演技は圧巻…。ミステリーに奥行きを与えたー。
劇映画<ブラック・スワン>を実際に起きた事件のドキュメントとして捉えた様な作品。前者が内幕もののプリマドンナの異常心理を描いたものであるのに対し、後者は華やかな世界のトップ・バレイ団の名誉に関わる事件の真相を巡るもの。ブラック或いはダークな面が飛び出す…。華麗なる舞台裏は辛くしんどい地獄の如き日々、デビューするには、熾烈な激戦が。嫉妬や愛憎が渦巻くドラマ!
観る人によっては、画期的な、意識へのダイブ。
現代の人類は、正しく、この世界の住人ではないだろか?
この作品を通して、現代人が、如何に、情報によって、操られているかと、思わず唸ってしまう。
画一的に生きるのではなく、自らのオリジナリティに生きる時に、人は、覚醒へのダイブを体験する。
逆説的に捉えるととても人間性溢れる作品として、楽しめる。
思いの外、見応えある作品でした。
夫妻、特に、破天荒なキャプテンこと皆の父親は、奥さんの事を想い、子供たちの事を想い、極端な、ナチュラリストを貫き、それが、皆の幸せに繋がると信じる。
奥さんの死をきっかけに、人生は、誰の強制も、お仕着せも、お節介も、必要でない事を悟る。
すべてが、未知の世界であり、人それぞれが、各々、新しい体験、経験をする権利がある。
沢山の知識や経験があろうとも、他人の未知なる経験を奪っては、いけないのだと気付かせてくれる作品でした。
カメラワーク、音響、演出が、さりげなく、過度にならずに、自然に、かといって、手を抜いているわけではないが、不必要に見せずに、観客のイマジネーションを書き立てる引き算の美学が構築されている作品。
ムーン・ライト
創造の海に戯れる時、月の光は、青く身を照らして、愛、それは、ブルー。
スクリーンのその中にあるのは、すべてを超えた…、
ただ、愛がある。
ムーン・ライト(愛の光り青く)
本当に素晴らしい映画です。ラストゲームの意味を理解した終盤、本当に涙が止まらなかった。
黒子はすごいなあと改めて思いました。バスケを通じて、かつての仲間のキセキの世代を仲直りさせただけじゃなく、新しい相棒の火神の可能性を拓き、彼をアメリカへ送り出すのですから。アニメの最後を飾るには本当に素晴らしい映画だったのですが、火神がアメリカに行った後の誠凛高校バスケ部については心配になりました。
どのキャラクターも中学時代から比べて格段に成長しています。その成長ぶりを見られて本当に幸せでした。
3Dの魅力を十分発揮しド迫力の映像に仕上がってます!お話はありきたりで単純な怪獣映画ですが役者の皆さんが良かったのであえて星4o(^-^)oでも万里の長城が怪物を防ぐ為の物だったなんて知らなかった、おかげで一つ賢くなったョ(^▽^笑)
もう、ほんっっっっっとうにヒドイ映画です。
最近の中国資本のハリウッドへの投資は目覚ましいものがありますが、どれも中国人だらけ、舞台は中国。今回も明らかに作為的に日本が中国化されており、アクションもダメ、CGは実写版ヤマトと同じレベル。何より、中国を推すのに夢中で、映画、他者、他国に対する敬意が感じられません。
あまりの酷さに、初めてこの手のレビューに投稿した次第です。
星1つはスカーレットへの憐憫として。
カー・レースのシーンはダイナミックに躍動する映画ならではの醍醐味!!
でも其れ以上にレーサーを巡る男女の或いは男同志の人間関係と絆の方が勝敗の結果よりも奥深く心を揺さぶる!
クロード・ルルーシュ監督風のセミ・ドキュメントなタッチも見られるが何と言ってもステイーブ・マックインが格好いい!
物語の展開、アニメーションのパワーに引き付けられ、すっかりハマッてしまいました。星野源さんの声とは思えない先輩の声、乙女の声はとってもかわいくて、事務局長のあのシーンは必聴です。
最後はほっこり、また観たいと思ってしまう中毒性のある映画だなと思いました。
原作を読んでから観たのも良かった気がします。
スター・チャンネルの深夜放映で見ました。悪夢の心理学教室の如き映像の数々、非現実のシュールで残酷な宗教画!それでいて余りに美しいシーンが眼をみはる…。その凝ったコスチューム、ホドロフスキー監督風の色彩感、この辺りは何処か黒澤明監督<夢>にも感じられる強烈さとパンチだ♪
本編は名画座の老舗、今は無き新橋文化館で何度もリクエストしたものの、上映権の為、見逃している幻の映画!でも予告で視るとジョアンナ・メッジョルノの美貌が伺える♪高齢に成る迄ひたすらに彼女を待ち続ける男を演じるのがハビエル・バルデム。そのバルデム、映画<海を飛ぶ夢>では、一途に尊厳死を希求した作家を演じた…。生きる時間の長短では無く、佳く生きる、真の愛に生きた人生のその燃焼度がガルシア・マルケス原作のモチーフの一つなのかも知れない。
ロードショー館で見逃していて、スター・チャンネルの放映で夫婦で一緒に見ました。妻曰く「私、この服あれば、是非欲しいわ!きっとサイズは合わないでしょうけど…」
本編の夫婦は夫が百歳の誕生日を迎える♪ヒロインの妻は94才の現役デザイナー♪ド派手ながらそのシックなファッション・センスはニューヨーカーの超憧れ…。午前4時に行ったパリの朝市で懐中電灯片手に買い漁った想い出の古物を手離す惜しさも心憎い!
ラストで<ライオン>と言うタイトルの意味が証される!!主人公の少年の実母を捜しての「我が心の旅路」。日本でも所謂(中国残留孤児)が中国人の育ての親元から何度となく来日して、やっとの事で実の親と再会する感涙のシーンが見られた…。本編はオーストラリア映画だが、前半の舞台はインド。再会のラストシーンは希望に満ちて歓びの泪が込み上げて来る。孤児や貧困のストリート・チルドレンが多く実在する事実を知って世界を分かち合う愛情に励まされた。人生の応援歌だ♪
スター・チャンネル放映で見ました。悪夢に引き込まれた様な状況下で必死にもがく若い男女の冒険活劇!幽閉、荒廃した街、ゾンビ…恐怖の館体験からファンタジックな急展開へと謎が謎を呼ぶ。恋愛、裏切り、感染の疑惑…。登場人物が中々に魅力的で思わず手に汗握る♪
見終えて黒澤明監督の<生きる>を思い浮かべた…。街角に公園を作ってブランコでゴンドラの唄を歌うそのシーンを!「命短し愛せし、乙女…」
本編は高齢なケン・ローチ監督が引退を撤回して迄撮らざるを得なかった作品。真正面から雇用問題の社会制度の不備を突いた、その管理システムのコンピューター化の陥穽、OA 機器データベースの合理化と非人間性、社会的弱者への偏見…。一人の人間として当たり前の事、生きる権利がままらない事を、只その事を<わたしダニエル・ブレイク>は言い残した…