イノセント・ガーデン:P.N.「PineWood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-07-20
現在スターチャンネルTV で放映中の連続ドラマ<ビック-リトル-ライズ>のセレブなママ達の一人ニコール-キッドマンを見ていたら本編の彼女を想い出した…。其処でも愛憎が入り乱れてバイオレンスが起きると言うのだがー。本編はパク-チャヌク監督のバイオレンスな美学がハリウッドで静かに炸裂♪怖いほどに美し過ぎた…本当にね♪ミア・ワシコウスカ嬢の大きな瞳に悩殺か?(*_*)
現在スターチャンネルTV で放映中の連続ドラマ<ビック-リトル-ライズ>のセレブなママ達の一人ニコール-キッドマンを見ていたら本編の彼女を想い出した…。其処でも愛憎が入り乱れてバイオレンスが起きると言うのだがー。本編はパク-チャヌク監督のバイオレンスな美学がハリウッドで静かに炸裂♪怖いほどに美し過ぎた…本当にね♪ミア・ワシコウスカ嬢の大きな瞳に悩殺か?(*_*)
<ジャズ大名>冒頭の方のシーン、黒人三人が路上で演奏している光景の愉しさからフェリーニ監督の本編を連想した。道化師か、辻音楽師見たいでも、チンドン屋見たいでもあった!さて本編は幼年時代に出合ったサーカス小屋のミラクルな風景を自伝的に回想したルポルタージュ♪フェリーニ監督は若い時、漫画家又は、イラストレーターいやはや、似顔絵で小銭を稼ぐ…。キャラの立った人物造型とストーリング・テラーの手腕の源泉はサーカスのスペクタクル!及びアトラクションにあったのだ!怖いもの見たさと其の好奇心♪
小津安二郎監督と並び子どもを描かせたらピカ一!と言う清水宏監督作品集。例えば川端康成の掌篇小説原作の映画<有がたうさん>。バス運転手の軽やかな「有難う」「有難う」と言う声が辻道に谺し、道行く踊り子の娘さんや朝鮮人や乗客との温かな人情味が溢れた傑作♪ジャン-ルノワール監督の幻の名作<ピクニック>の様に詩情豊かな画作りはもう、天才的なんだから!失敗作が無かったという邦画界至宝的な存在だったー。
アニメ銀魂と勇者ヨシヒコを足して2をかけたような映画です。またみたい
江戸時代幕末に流れるジャズの音色、其れは時として民衆の「いいじゃないか、いいじゃないか、いいじゃないか」と言う叫び声と呼応している♪「黒も白もあるもんか!」古谷一行扮する好奇心旺盛な大名はそんな捨て台詞で漂流して捕らえられた黒人達をコッソリ呼び寄せた…。筒井康隆の奇想天外の時代小説を奇想天外なタッチの岡本喜八監督が紡ぐミュージカルなジャズ・セッション♪お国は違えども音楽の軽快なリズムは心を繋ぐ世界言語♪愉快、愉快に仕上がったね!!
今の時代、社会のマニュアルに合わせて生きている人が多いのではないかと感じていました。生きていくためには仕方ないといつの間にか夢を諦めて置かれている状況にしがみついている事を忘れようとしていたと、思い出してしまいました。自分の選んだ服を着て人生を歩いているだろうかとの自問自答の機会をもらう作品でした。一度の人生、自分の為に使う時間を作ってもいいと感じた作品でした。
先日、テレ朝の(徹子の部屋)に吉田喜重監督と岡田茉莉子夫妻が出ていた。以前、東中野のポレポレ座の岡田茉莉子映画特集で監督と岡田茉莉子本人の挨拶と本のサイン会があった、番組では本編製作では女優・岡田茉莉子の指名で吉田喜重が監督をした経緯のエピソードが紹介されていた。モノクロームの画面が美しく主演の岡田茉莉子が清楚で其れでいてなんとも艶やかで綺麗だった。映画賞を総嘗めにした日本映画の金字塔的作品。
TV 朝日の「徹子の部屋」のゲストに岸恵子が出演。銀幕のスター特集で本編一部が紹介された。前に名画座の老舗の池袋の新文藝座で本編上映があった、シナリオライター志望の常連は「これは川端文學を超えた!!」と絶讚していた。モノクロームの撮影の綺麗な映像と川端康成の原作が醸す文体の持ち味を直接比べる事は出来ない…。だが映画を二度観た常連の心に響いた事は真実だ。今も美しい岸恵子のファンだからなのかも知れない♪
映画<スラムドッグ&ミリオネア>で見せた極限状況と駆け抜け、切り抜けるバイタリテイ!本編では、舞台を現代のインドのスラム街或いはTV のクイズショーから、宇宙へと移したSFだが、B 級映画タッチのハチャメチャ振りはダニー-ボイル監督の持ち味何だろう♪息詰まる連続。黒澤明監督の盟友のアンドレイ-タルコフスキー監督作品<惑星ソラリス>とも通じ合う世界観も有るのかも知れない…。
オリジナルストーリーでやるってことで、不安がありましたがうまく纏まっていて面白かったです。「今」サトシが旅に出たら、というパラレルで見るといいかも。新キャラも目立ちすぎず、いい感じでした。随所に重ねてきているだろうシーンがあって、そういう点を探すのも面白かったです。マーシャドーの意図がよくわからなかったのと、1点どうしても「うーーん」と思うところがあって★4で。
パイレーツオブカリビアンらしいユニークさ、面白さに笑わされ、そして最後は涙が溢れるほど感動しました。今まで見た映画の中で1番泣いたのではないかと思うくらい泣きました。これから先もパイレーツオブカリビアンのシリーズをもっと応援していきたいです。永久不滅です。
まっすぐだなぁ。
率直な感想です。
「映画」で映画を撮る
作り手の、まっすぐな気持ちが見えました。
でも、「なんだ、内輪な話か」と
最初、距離を感じたのも事実。
途中から徐々に距離は
縮まっていきますが。
映画業界の志のある人たちの、
日記のような作品、
ではないでしょうか。
奇を衒わず
自分たちの思いを
まっすぐに表現したい。
それをどう受け止めるかは
分かれると思います。
正直さと情熱に満ちた作品であることは
間違いありません。
泣きました…泣くとは思ってなかったのに。。シュヴィが可愛くて、可愛くて…茅野愛衣さんの演技が…感情が…。映像も音声も何もかも素晴らしかったです。応援の意味も込めて数年ぶりにパンフレットも買いました。時間見つけてまた行こうかな~!観終わった後「興味なかったけどアニメ見て観たくなった」って話してる人がいたので、初見さんでも楽しめるのではないかと思います!是非是非…!
同じ映画を何度でも劇場で見たくなる。そんな経験は初めてです。
キャストそれぞれの演技が際立っていて、戦国と忍者をボップに描いていると思いながら観ていくうちに、術にはまります。無門の心が目覚めていく演技は圧巻でした。人はなぜ生きるのか問われた気がしました。
有楽町角川シネマでフランソワ-トリュフォー映画祭に通い詰めた際に上映前に予告編が流れていたのが、本編!予想通りの007風のハードボイルな作品。ミステリアスなオルガ-キュルレンコ嬢のタイツの脚線美も堪らないセクシーなサスペンス-アクション篇ー。カーチェイスも見ものだー。<故郷よ!>や<天文学者の恋>等、シックなキュルレンコ嬢の魅力とは違ったヒロインを演じた♪
映画<マジェステック>を観ていたら、上映の看板ポスターにジュデイ-ガーランド主演の<雨に唄えば>があった!そうだ、ミュージカルこそ、夢の映画の醍醐味なんだねー。本編のフレッド-アステアは気取ったアン-ミラー嬢にコンビを解消されてから本当のスターに返り咲く…。新人のジュデイ-ガーランド嬢に1からダンスを手解きしてお約束のイースター・パレードの日に愛を実現!それまでに、新コンビとして山あり谷ありでハラハラさせられる。其の揺れる女心を憎い迄にガーランドが演じ切った。ブラボー♪ミュージカル映画♪
テレビドラマ版でみて続きが気になり映画も観ました。
この作品で「片寄涼太」「ジェネレーションズ」を初めて知りました。
片寄くんかっこいいお兄ですごくよかった。
この人はセリフより表情で演技する人なのかなって思いました。
初映画らしいのでセリフはぎこちなさが残るけど、表情はすっごくよかったと思います。
お兄の切なさや葛藤が伝わりました。
ジェネレーションズが歌う「空」も作品のイメージに合っていてとてもよかったです。
もう一度見に行きたいなって思ってます。
小説は面白かった。映画も悪くは無い...ただ主役がくわれまくってた。直ぐに消える満島や終始、伊勢谷、鈴木にどうしても目がいく。誰のファンなわけでもないが大野の盲目的なファン以外はそうなると思う。生粋の俳優とアイドル俳優の差だろうか?主役がタダのふざけた馬鹿に見えたのが残念だった。その為なのか、伊勢谷鈴木がすごい役者に見えた...
私は「うちなんちゅう」ではないが、製作者側の立場にいる方々の気持ちは理解できる。しかし、前回の『標的の村』でも感じたのだが、片方からだけの言い分では正直ジャッジは難しい。今、日本の芸能ニュースを独占中の「M.K.」さんの一方的な意見ばかり聞かされている状況に似ている。これでは一般大衆の支持は得られんだろう。それと同じだ。
次回作るなら、反対側の立場からの視点で描いてはいかがだろう。ホームゲームばかりじゃ駄目。アウェイでの試合もやらなけりゃ。
つまらなかったw
大ちゃんさいこう👍