ローガン・ラッキー:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-11-24
ノリの良いコメディだが、ハートフルな心暖まる部分もあり、なかなか楽しい時間を過ごせる作品。作品中、不明な部分がいくつかあったが、ラストできちんと明らかにされているので問題ない
ノリの良いコメディだが、ハートフルな心暖まる部分もあり、なかなか楽しい時間を過ごせる作品。作品中、不明な部分がいくつかあったが、ラストできちんと明らかにされているので問題ない
本編は未見だが、エイプリル・マレン監督の未公開映画〈アウト・オブ・コントロール〉を視た。クローズ・アップされたキャサリン・イザベル嬢の瞳か堪らないエンドロール迄眼が離せない!殺人の悪夢の連続なのだから…。此れは一体、トラウマから来る彼女の妄想なのか現実なのか👁️🗨️👁️🗨️
今年最高の作品(私調べ) そして二宮和也の映画の中でも最高だと思う。伏線がいくつも張ってあるので、1度観ただけではその面白さが半分も伝わらない。何度か観ることをオススメ。キャスティングが素晴らしく、どの役者さんも適役、名演技。中でも要チェックは、中国人の楊晴明役を演じられた兼松若人さん。どう見ても中国人(ご本人は関西の方のようです)私の拙い感想よりとにかく映画館へ!!
写真甲子園のリアルな各高校の戦いや写真の審査員のリアルな評価がドキュメンタリーを見ているみたいでおもしろかった!。自分も写真を撮ってみようと思ってしまう作品でした!。
名脚本家の古沢さんらしく軽快なテンポで話は進む。ガッキーのコメディエンヌぶりも存分に発揮されている。
なのに何故か物語に感情移入が出来ずらく、どこか白々としてしまう。
ストーリーが説明的に過ぎるし、登場人物の描き方もうわべだけに思えてしまう。古沢さんの出来としてはイマイチ。
ガッキーの演技も、いかにも演技してます感大。「逃げ恥」のナチュラルな演技には程遠い。
蒼井優の才能には改めて感心したが、映画の出来は期待に沿うものではなかった。期待しすぎ?
本編は未見だが、キャスリーン・ビグロー監督の〈ブルースチール〉を観た。スタイリッシュで何とも息詰まる殺人鬼・青髭事件の真相解明のサスベンス!制服姿がよく似合うヒロインのジェイミー・リー・カーチス嬢の熱演が又、恰好佳くてね…。
記録映画監督の世代間の想いの違いを其々の男女の群像劇で描いたコメディだよ🎵フレデリック・ワイズマンやセルゲイ・エイゼンシュテインら往年の監督名や「17才のカルテ」とか色々な最近の話題の映画名がボンボンと飛び出して来る…。ニューヨークのロケーションも自然でナオミ・ワッツも普段着のまま見たい何だ。ビバルディの音楽の用い方はフランソワ・トリュフォー監督の〈アメリカの夜〉等かな。映画に愛を込めた映像論でも有るよね📴やらせ問題とか何が真実か何て言うホットな話題もヒューマン・ドラマを一際盛り上げるしね!👅
今作では、目を覆いたくなるほどの残酷描写は鳴りを潜めましたが、その分観やすく、15禁でなくともよかった気さえしました。
今作の主人公は西野で、前作では見られなかった中田との絆の固さ(?)を確信させられましたね。
張会長役の方は、前作に引き続き、素人とは思えないほど見事な凄味と演技力でした。
何より残念だったのは、前述されている方もいらっしゃいますが、大友の最期のあまりの呆気なさで、これで本当のラストだと言いたいだけのようにしか見えませんでしたね。
懲りずに4作目も期待といきたいです。
マシュー・マコノヒューの金鉱採掘の1発やの姿に昔、劇場で観た井上ひさしの芝居〈太鼓どんどん〉が重なって見えた…。其れにしても禿げ頭の小肥りのボッチャリしたマコノヒューの背中のヌード姿が何とも可笑しかったね。金塊を信じたリッチマンが一夜にして大損のプアマンに大変身!本編も後半、タン・ウエイ嬢がチャーミングだった映画〈ブラック・ハット〉と同じくインドネシアが舞台と為ったのだったー。
台湾の巨匠監督ホウ・シャオヘェン監督のミューズ・美神がヒロイン役なので、ついつい本編を観た次第…。原発のハッカーとか背景を為す現代的主題にも惹き付けられたー。マイケル・マン監督が作品舞台の香港ノワール映画のハードボイルドなタッチを交えて中々スリリングに決めてぐれたね❗️ インドネシアの錫鉱山とかロケーション も佳かったんだ🎵
シリアス系のラブストーリーだとは思ってたけど、思っていた以上に奥が深く、表現は小さいながらも人間味に溢れていると思いました。
いずみがおだ君と付き合ってた時は葉山先生が登場すると安堵感を感じました。
松潤はナルシっぽいキャラだと思っていたので、 大人っぽい松潤に惹かれました。
2人は結ばれないのだろうとは予想してたけど、最後にいずみの人生が懐中時計によって進む様子が表現されていて安心しました。
クリント・イーストウッド主演の映画〈アイガー・サンクション〉をふと想い出したりして観ていた。本格的なアスリートのウルトラ・アクシションの連続が圧巻だったね。小麦肌の可愛いテリーサ・パーマー嬢との束の間の海中恋愛とかスノー競技の仲間の転落死とか何ともハラハラさせられ通しー。とても危険な岩肌を舞う空中遊泳のスカイハイの姿が恰もモモンガ見たいなのが可笑しくも在ったのだが!常に死と隣り合わせの男達の恐怖のミッション。現代的なのは、人間の環境破壊や傲慢さが確信犯の動機に。グリーン・ピース見たく…。
この映画は中学生の時に見ました。佐久間良子は当時美人でした。映画も最高。その後の自分の人生に影響を受けました。
いみじくも、セレブな同僚にアンが言う「彼の人生を変えるのでは無く、返って私が変わったんだわ!」其の台詞が佳かったんだね。同情して施しをする気持ちが、同じ人間同志としての自己を見詰める愛情の行動に変わる勇気と成長譚へ。スポ根ものの娯楽映画の枠は在るとは言え、主演の男優のシャイな表情が素晴らしくて🏉其れに彼に初めになついた小さな男の子や家族の温かさがね🍀彼に言った男の子の台詞も「まるで大きな蜂見たい!」も笑わせた🐝
そして海中で妖しい光を放って漂う電光海月の群れ、珊瑚礁の絶景、磯蟹の悪戯、彼女の同居人?の白い羽を怪我した1羽の鴎 …。血の匂いに酔う鮫の群れだってひょっとしたらブレイク・ライブリー嬢の熱狂的なファン或いはストカーなのかも知れないね!それにしても鮫君、姿が見えない水面下の時が一番怖かったね。彼の目線で彼女が捉えられていて…🦈🦀🐦🏄
流石に東京国際映画祭で観客賞に輝いた作品だね。其の笑いの渦が想像されたよ。前のレビュー にも有ったけれど、家族のキャラが皆、見事に立って居るんだ! 合理的なエゴイストの父は外科医で在りながら、神父志望の息子の調査ではチャッカリ無職の基督教徒に成り済まして…。政治に目覚める妻や非合理に理想を見出だして基督教に嵌まって行く家族ー。それにしても素敵な偽?神父の魅力と来たらね。昔観た〈チャップリンの偽牧師 〉を連想したんだ。家族の愛のヒューマン・コメディ❤️
そして同じキルスティン・ダンストが素顔で美しいのが、ジェフ・ニコルズ監督の劇場未公開のSF映画〈ミッドナイト・スペシャル〉何だね。独特のテンポでじっくりと堪能したい不思議な魅力を放つ作品!本編は絶対に大スクリーンで見たい一本に違いない。其のシュールで壮大華麗な建造物をひしと仰ぎ見たいなぁ…。
観た後に気持ちがほっこりする映画です。役者さん達が皆さん魅力的で、好感が持てます。テンポが良く、ちょこちょこ笑えます。興味があったら観てみて損はない映画だと思います。
多摩美大の公開市民講座16世紀論で取上げられたのはウイリアム・シェイクスピア。今回の講師は映像作家でエッセイスト、リーデングの萩原朔美さん。本編の冒頭が当時のグローブ座の街の様子で紹介された。ローレンス・オリビエのハムレットやケネスー・ブラナーの其れ、蜷川シェイクスピア等本当に切りがない…。詩人で劇作家シェイクスピアの描くキャラは全くとらえどころが無い!だから演じるのは至難の技だとか。矛盾の塊の如き其の台詞廻しを小説の様な細やかな説明も無い戯曲で演じるのは狂気の沙汰か?本編でもそんなこんなで…。
潤くん大好きファンです 潤くんが主役だから見に行きました 潤くんの葉山先生、ダサカッコよくないのに葉山先生大好きです
いい映画て、みたときだけじゃなくて終わってからジーン ナラタージュは映画館で見たほうがいいてSNSで書いてあったけど、マジ私も思う。
葉山先生好きになる人いるのわかる。私も😊