女王蜂('78):P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-12-11
本編は高校の映研時代に上野駅の側にあった東宝の映画館で観た想い出の作品だった…。「唇にミステリー」と言う科白を加藤武が吐くが本編、公開中に口紅のCMが流れ化粧品ともタイアップー。中井貴恵が新人デビューした市川崑監督の映画。大時計のメカニックな其の回転マシーンが、横溝正史原作の殺人劇をよりミステリアスなものにしていたね!
本編は高校の映研時代に上野駅の側にあった東宝の映画館で観た想い出の作品だった…。「唇にミステリー」と言う科白を加藤武が吐くが本編、公開中に口紅のCMが流れ化粧品ともタイアップー。中井貴恵が新人デビューした市川崑監督の映画。大時計のメカニックな其の回転マシーンが、横溝正史原作の殺人劇をよりミステリアスなものにしていたね!
教授の動機を作らせたジルという糞女の手のひら返し
人間のクズ
僕は、まだ映画を、見てないけれどすごく楽しみにしています
うーん、そもそも列車が全く豪華に見えない。せっかくあれだけの俳優達が集まったのに…生かし切れてない感じ。残念。
岡山地区での先行公開。その初日、主演2人の舞台挨拶付きの上映会に出掛けてきました。超満員・大盛況なのはわかるのだけれど…。
映画見ている最中、こんな感動的な、しかも実話に難癖付けるなんて許せ~ん!って声が聞こえてきそうな気がしたな。
「感動ポルノ」というのではないのだろうが、このピュアな実話を、必要以上にメディアがいじくり回して感動話に持って行こうとするあざとさが気になって仕方ありません。
音楽がとっても心に響きました。ファンタジーは好きではなかったのですが、不思議な時代感に引き込まれました。この映画を作って下さったスタッフの皆さんに感謝です。映画館で観て良かったです。
怪獣惑星!ベタながら突き刺さるタイトル。面白かったね!
未来宇宙的な痺れるほどの設定!
ポリゴンピクチャーの汚しのマジックが冴え渡り独特世界観に引き込まれます。さっそく来年GWの続編もチケットゲットして仕舞いました。
世界に打って出よ、日本アニメーション?
おもしろかったです。細かいこと気にせずに、難しいこと考えずに観る映画です。相変わらず寒そうな札幌の冬の風景。それがまたいい。こういう地方の街がメインの映画のシリーズモノ増えて欲しいな。
原作もとても面白かったのですが、実写にするとまた一段と面白くなっていました!キャストの方々の演技力がとても素晴らしく、とても楽しい時間を過ごさせてもらいました!!ぜひ続編が見たいです!!!!
ミステリーの名著をいかに映画化するか期待して観賞したが、限られた時間内でよく纏められた脚本は良かったと思う。日本ではポワロ役といえば、デビッド・スーシェ演じる卵型の顔に薄い頭髪のおじさんというイメージだが、この作品のポワロは全く違う厳めしいおじいさんだったものの、違和感なく観賞出来たのは、脚本がこのポワロに合わせた内容だったからだと思う
原作が素晴らしいのだから普通につくれば面白いのに何か新しい事をしなければの意識高すぎ。アクションするポアロなんて…ポアロは灰色の脳細胞で考えるものです。原作を知っている方は理解出来ないでしょう。
有る意味〈時を駆ける少女〉等のタイムスリップSFと思いきや、脳内ワールドとテロがリンクする意表を突くアイディア!悪夢の迷宮の中での過酷なミッションの繰返しは人間性を破壊しかねないが…。リスキーで何とも現代的でサスペンスなエンタテインメント何だよ。ジェニファー・ロペス主演の映画〈セル〉何かとも通じ合う主題でも在ったしねー。
先の戦争で不殺生の仏の教えから戦争罪悪の信念を貫いて説いた僧侶らが居た…。あのクレージィ・キャッツの植木等の父親もそんな住職の一人だった!本編では杉原良善氏が何故、戦意高揚を口説く時流に抗って迄、人命尊重の姿勢を取ったのか?「非国民の輩」等と非難されながらも…。本編は一人の高齢な落語家の眼を通じて、「国防の為の、家族の為の戦争」とは一体何だったのか?ーを現代に鋭く問う!ロベルト・ロッセリー二監督の〈無防備都市〉等を想わす様な作風或いは主題でも在った。
久しぶりに映画らしい映画に出会えました。
恋愛映画にありがちなキラキラしたエピソードも派手な音楽も無い。
あるのは雨と日常に寄り添う音とどこか懐かしく美しい景色。その世界でリアルに生きて存在する人達の恋愛。
どうしようもない境遇の中での恋愛が、これほどまでに見る人の心を揺さぶるものかと思い知らされました。
役者陣の演技がまた素晴らしく、それだけでももう一度見たい、と思う価値のある映画です。
デルタ航空の座席で観ました。地味そうで、ほのぼのした映画かな?と思っていたにですが、予想と違いました。前半から彩と自分が重なり、お父さんが自分の父と重なり、お父さんの古い家が、実家の廃屋と重なりました。物語が進むにつれ伊藤さんの存在感が高まり、彩と一緒に伊藤さんの言葉に耳をすます自分がいました。終わりの方で、彩の頬に雨が一粒落ちたシーンで、私も目頭が熱くなりました。最後、彩のお父さんに声をかける直前の、息が少し上がった明るい表情がとても印象的でした。また最初から観なおしたいです。
テレビシリーズの続編だけど、Z→グレートと来てグレンダイザーには繋がらなかった世界の話。石丸さんはじめオリジナル声優でないということで前評判は悪いですね。Zやグレートのデザインも今風のディテールありまくり!旧作ファンには受けず失敗作に終わるのでは、上映時間も短いので、続編ありきの中途半端なラストになりそうで不安しかないです。
そして、メキシコのディエゴ・リベラの壁画「メキシコの歴史」の現在から未来を画いた部分にセルゲイ・ミハイロビッチ・エイゼンシュテイン監督の用いた様なダイナミックな映像のコンポジション、其のモンタージュ手法が使われている…。メキシコ遺跡やの石彫からデザインを学び取ったエイゼンシュテインがサイレント映画を通じメキシコの画家達に大きな影響をもたらしたのであった!本編の魅力は尽きないねー。
長年ミュージカル映画ファンのひとりとして、ハリウッド製のミュージカル作品を沢山見てきた者からすれば、比較してはいかんのだろうが、確かにこのフレンチミュージカルの見劣り感は否めない。
同じ靴が題材になるミュージカルなら『キンキーブーツ』の方が面白いだろう。
しかし、暇つぶしにさほど期待もせず観賞したこともあって酷評するほどではなかった。意外な拾い物? たまにはこんなフランス映画もあっていいんじゃない。
本編にはマイケル・ムーア監督が当事,全米ライフル協会会長職のチャールトン・ヘストン氏に突撃インタビュー。ヘストンはノー・コメントで退散すると言う悪役振りー。でも、俳優としては〈地上最大のショー〉はサーカスの鬼として恋愛に眼を向け無い様な硬派を演じ、空中ショーの軟派のスターと正反対の格好良い役処だったなぁ。セシル・B・デミル監督のエンタテインメント満載の映画の醍醐味が味わえた!
ハネムーン旅行のロマンスが疑惑で暗転して行くサスペンス!虹が架かったハワイのカウアイ島の景色か最高に美しいゴールデンタイムに悪夢が訪れる…。監督はシナリオ・ライターの視点で映画論を交えながら虚実混交のドラマを展開。SFものと違って、普段着のミラ嬢が観られるのも又、面白いかもね😱