ミックス。:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2017-10-23
予告編を見ると、下らないコメディなんだろうなと思われがちがが、観てみると意外や意外、けっこう面白かった。瑛太はともかく、ガッキーは役に合っていたし、ストーリーも一応は筋が通っていた。秀作とか佳作とまでは言わないが、普通に楽しめる作品だと言える
予告編を見ると、下らないコメディなんだろうなと思われがちがが、観てみると意外や意外、けっこう面白かった。瑛太はともかく、ガッキーは役に合っていたし、ストーリーも一応は筋が通っていた。秀作とか佳作とまでは言わないが、普通に楽しめる作品だと言える
『ミックス。』最高でしたー!!
萩原(瑛太)が、元カレの江島(瀬戸)に、「一生懸命に生きている人間をバカにするな!!」と言った瞬間に、涙が出て止まらなく成りました。フラワー卓球クラブの仲間たちが、「全日本卓球選手権」に向けて、一生懸命に練習して行く姿が、とても素敵で、感動的でした。それは、役者さん達が映画のクランクインの2ヶ月前から、卓球の練習を始めて、更に、撮影に合間も卓球の練習をしていた役者魂と、リンクして躍動感溢れる卓球シーンに成っています。皆さんにも、是非、お薦めします!!
久しぶりに映画らしい映画を見た。台詞が少ないからこそ、目で演じている。台詞をそのままに受け取るか、その裏の気持ちを想像するか…
とても深い映画。
深いからこそ中高生には難しいかも。
大人には伝わすはず。
もう一度みたい映画です。
見たい映画でしたので、多々、登場する人物も印象的で、迫力感もあり、リアルに、ドキドキするような映画でした。
酷評するほどではなかったが、最後まで感情移入出来なかった。明治・大正・昭和の激動の時代が背景なのに、スクリーンに映し出される映像は【平成】の臭いをプンプン感じるものになっている。役者のせいか? 演出のせいか? 美術・衣装デザインなど技術的な問題か? 更にはフィルムではなくDCP上映だからか? 1時間47分が3時間くらいに思えるくらい退屈でした。この映画の主役・森岡龍さんを見ていたら、前原誠司氏を思い出した(笑)
100おっふしましたぁ~❤️
この映画に関しては、原作→映画をおすすめします。
時間軸もすんなりわかりますし、入り込みやすいです。
みなさんが書いていらっしゃる細かい違和感は私も感じましたが、映像だとこんな感じなんだな~と素直に見られました。
この手の作品には、どうしても辻褄合わせや後出し演出がつきものではあるけれど、この作品に関してはそれがあまりにも露骨で陳腐であるように感じました。
エピソードもそれに伴う嘘も文字通り「嘘くさく」、終始どうでも良かった。
松潤の役に合っていないし、あまり面白く無かったし、坂口君と、有村さんの意外な役に見た人はやな感じがしたと思います。
本編は何処かで今村昌平監督の名篇〈うなぎ〉と通じ会う…。戦争で片手の甲を喪失した母親の田中裕子の姿が見えた辺りから、もしやフランソワ・トリュフォー監督作品タッチかな?ーとも。其は足の悪い老婦人の過去が 伏線の〈隣の女〉 等からの連想でも有るがー。其は兎も角、結果、日本版の〈母なる証明〉何じゃ無いかな。ラストシーンで流れる「帰れ、ソレントへ」が 眩しく想えた🎵
何てたって映像の騎手ジェイムス・キャメロンの絵作りを楽しむ映画ですね🐱レインボーカラーの幸福感溢れる森が、突然殺戮されて仕舞うシーンは、生命の大樹が薙ぎ倒されて仕舞う光景は、悪夢そのもの‼️映画はサイレント映画の其の時代から、より立体的な画像処理を求めてモンタージュ術を進化させて来た✍️3D映画や合成技術も其のチャレンジの1つに違い無いから🎥逆に映画〈アーテスト〉の様に敢えてクラシカルなスタイルに拘る遣り方も魅力的だが…。
古代の苦悩する姿、丁寧にかかれていてよかった。好き嫌いはあると思うけれど。いろいろ伏線はられていて、今後の謎解きが楽しみになった。
期待して行ったが…
途中涙が止まらなくなりました。
お二人の何気ない会話や生きているものへの慈しむ気持ち、
日頃忘れているものを思い出させてくれました。
また、観たい映画です。
9才の娘と鑑賞。字幕でも大丈夫でした。泣いて笑って、犬好きの人にはぜひおすすめの映画です。
富山の景色、雨と雲の色がとても美しく、静かで素敵でした。有村架純ちゃんは高校生のあどけなさも上手に演じていました。ただ、物語の内容が薄く感じたので、原作読みます。
MJじゃないバージョンがあったら観たいです。
久々に恋愛映画が観たくなりナラタージュを選んだ。中盤過ぎ迄何だかボヤっと時が経過していくだけでとても退屈だった。主人公の気持ちにも入り込めずDVDで観ていたら途中で止めていたかも。一番ハっとしたのは庭で遭遇したふーちゃん笑
ストーリー中のクライマックスもさほど感じられずもっと切なさとか激しい恋愛感情でグッとくるような内容を期待していたのに非常に残念だった。
大友の最後は、自分のケツは自分で拭く云うて恰好良い最後かもしれんけど…ただの自己満足で自己完結してるでけ。身内や敵らしき奴らの多くを血祭りに上げておきながら、あっさりしすぎで天秤にかけたら割に合わんやろ。俺がヤラれた方なら文字通り死んでも死にきれんわって思う。
それなら、無能として生きてくれてた方がマシやと思う。
まさに小池かとwww
主人公の派手なアクションに目を奪われるが、各国の諜報員たちが互いに騙し合いをしており、全員を騙しきったのは誰かという頭脳戦のストーリー。ストーリーそのものは悪くはないが、アクションがややオーバー過ぎて逆に興醒めしてしまった。諜報員なんだから、もう少しスマートに敵を倒した方がリアリティがあるように思えた
平日の昼過ぎだったためか4DXシアターには私一人、貸切り状態で観賞したが、ノリノリの音楽とド派手なカーアクションを充分に堪能出来た。結末が爽やかに終わった点も非常に良かった