マリアンヌ:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-11-05
勿論、衝撃的なラストを知ら無いで観ても、たとえ知っていても上出来の作品!マリオン・コテヤールは〈君と歩く世界〉や〈エヴァの告白〉等に続き信念の有るヒロインを見事に演じた 。ロバート・ゼメキス監督も〈フライト〉や〈ザ・ウォーク〉等のヒーロー宜しく本編でブラット・ピットの持ち味を最高に引き出した。あの〈カサブランカ〉のボギー見たいにね🎵👁️👁️
勿論、衝撃的なラストを知ら無いで観ても、たとえ知っていても上出来の作品!マリオン・コテヤールは〈君と歩く世界〉や〈エヴァの告白〉等に続き信念の有るヒロインを見事に演じた 。ロバート・ゼメキス監督も〈フライト〉や〈ザ・ウォーク〉等のヒーロー宜しく本編でブラット・ピットの持ち味を最高に引き出した。あの〈カサブランカ〉のボギー見たいにね🎵👁️👁️
去年『グッバイ・サマー』という作品があったが、あの作品とよく似た少年達のひと夏の冒険を描いたロードムービー。この原作はドイツでは200万部以上売れたらしいから、あちらの人々はこのようなストーリーが大好きなのだろう。
日本人的観点で見ると、数々の盗みの果てに無免許運転で人身事故……これはひと夏の冒険じゃなく犯罪でしょ。少年達があまりにも無茶しすぎでドン引きしてしまった
何度も観たくなる映画はこれが初めてです。自分が最も好きだった人のことを想い出しながら観てました。最初は恋愛映画の感覚だったのですが、生きるということとか、人を好きになること。たくさん考えさせられる映画で、数日経つとまた観たくなる、私がオススメするサイコーの映画です。観終わったらいろいろ語りたくなります。
映画の出来をアレコレ言うつもりはない。CGだって凄いとは思うが取り立てて特筆すべきレベルではない。もうホント「MARVEL」の商売上手に今更ながら感心させらました。
様々な人気ヒーローの単独、順列組合せ的な共演、更にはオルスターキャスト。加えてアカデミー賞受賞者・候補者たちのキャスティング。日本では出来ないだろう。
吉永小百合がケイト・ブランシェットの役をやれるだろうか?(笑)
無理。無理。無理。ある意味羨ましい限りだ。
こういう自国の「精神的な黒歴史」を、しっかり描く姿勢は、羨ましい限りですね。赤狩りと戦って映画を撮り続けた背景があるからでしょうか。もう上映も終わりがけですが、もっと早く見に行けば良かった。個人的には看板を叩き割るシーンと、真珠のエピソードが良かった。
本編は未見だが本作を監督したステファン・ルツオビツキーの2011年の映画〈デッドフォール極寒地帯〉をシネフィルWOWWOWで視聴した。逃亡犯を巡るクライム・サスベンスと言う以前に、家族の愛憎の物語で在る処に何とも重厚さを感じる。其れは恰もギリシャ悲劇の様相で迫って来る秀作だった。
前に葉山の神奈川県立美術館でベン・シャーン展に行ったらウエスト・サイド・ストーリーの舞台美術でのシャーンの背景画が陳列されていた。そもそもシャーンの絵画に於ける空間表現が街を舞台にした此の物語とマッチしているのだった!ソウル・バスの斬新なタイトル・バッグのカリグラフィーも素晴らしい🎵マリアのナタリー・ウッド嬢が可愛くて、エンドロール迄一瞬も見逃せない作品何だね。
泉の気持ちに共感しながら、観ていました。自分にとって必要な相手だから、幸せを願いながらも、手放せない。
人の弱さや、ずるさや、純粋さや優しさ、強さを感じる映画でした。地味で静かな映画ですが、その分人の感情の動きが、よくわかる映画でした。
まずまず怖い内容だが、あのピエロが何のために子供を襲うのかよく解らないまま終わってしまい、後は続編を待てという感じだったのだが、何となくもやもやする
バットマンものの映画〈ダークナイト・ライジング〉や往年のバットマン俳優のマイケル・キートンの凋落振りをバロディ化した様な作品〈バードマン…〉を視ていて、昔親に連れられて映画館で観た本編を想い出した。キャラを楽しむと言う事がどういう事か未だ判らなくて当時、子どもながらにひどく退屈した記憶が在った…。其れでも続けて市川崑監督の記録映画の選抜高校野球等にも行って、生中継のテレビ画像と記録としてのスクリーンとの大きな違いたけは何だか感じたのだったね🎵
クリストファー・ノーラン監督の映画〈ダークナイト・ライジング〉に続けて久し振りに本編を見た。どちらもスタイルこそ違うものの、往年の連続活劇なんやなぁ~!特に手作り味の濃厚なハリソン・フォードの本インディアナ・ジョーンズ氏は考古学者、其の好奇心旺盛な大活躍はハラハラもの。ベトナム少年や恋人も交えてエキゾチックな冒険譚はジェットコースター宛ら何だよ🎢
静かで映像がとても綺麗でした。
セリフが少ない分、役者さんの表情で感じる心情…
切なくて愛おしくてまた観たくなる映画。
素晴らしい作品だと思います。
プロット、脚本、キャスティング、音楽とどれをとっても非のうちどころがありません。
好きな映画を聞かれたらこれと答えたい!
何だろう。何か好き。
答えが用意されておらず、色々な受け取り方ができる。
劇中のあれは、本当に本音だったか。秘めた本心は何のためか。
あの時本当は、嬉しかったのか。悔しかったのか。
語られないまま、静かに流れる時間。その意味深な間に、目線に、妄想が膨らむタイプの人には、堪らない魅力がある映画。
セリフが少なく静かで映像が綺麗。映画らしい映画。
役者の表情で何度もぐっとくる所があった。
余韻に浸ってまた観たくなる。
切なくてやるせなくて辛いけれど心の奥底で叫びたくなるほど深い愛を感じる事が出来る素敵な作品です。
見る度にもっと観たくなる!
そして 少しつづ色んな事に気付いて さらに魅入ってしまう。
素晴らしいキャストの皆さんがそれぞれの愛し方を魅せてくれるナラタージュの世界観が大好きです。
今WOWOWでも観ましたけど、お金払ってでもということでもなかったね
かなり最後は日本人には悲しいかな
岡山での監督舞台挨拶付きの先行上映に参加。
悪い出来とは思わないが、絶賛もしない。
1時間47分見終わって率直に感じたこと―「むかし沖縄にこんな人物がいた」「左派思想家たちが一番輝いていた時代があった」ということだ。
若い世代は自民党を支持し、安倍政権が安定多数を維持した2017年総選挙―【昭和は遠くなりにけり】を今更ながら痛感する。
左派リベラル支持者は「反対」を連呼するだけでは埋没するだけだ。ガンバレ!
何じゃいコレは? 全然気分乗らなかった。
100%ドキュメンタリー方式で貫くべき作品だった。出来損ないの寸劇など要らん!
文化人、芸能人、スポーツ選手、政治家など偉人や名士たちの生涯を描いた映画は国内外数多いが、これは邦画の分野で一番弱いカテゴリーではないかと思った。
私は茅ヶ崎の人間ではないが、少なくとも昭和の同世代の者として作品を見たが、何~も感じなかった。
素朴な田舎街に付き物の、静かに高圧的な人間関係を描いたホラー。深い井戸やピエロは、恐怖を担ってはいるが、街の暗部の象徴に過ぎない。子役達の演技が優れていて、一人一人の苦悩に、「スタンド・バイ・ミー」を懐かしく思い出した。