ヘルレイザー3:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-11-10
本編、何処かシュバンクマイエルのシュールな粘土アニメーション作品見たいな手作り感があったね。サディスティックだけど、映画〈スキャナーズ〉の様な印象も!其れにジャン・コクート版の〈美女と野獣〉の如きの魔法の世界だけども。可愛いテリー・ファレル嬢の果敢な抵抗がハラハラもの…。まあ、ヒッチコック・タッチ何だなぁ🎵
本編、何処かシュバンクマイエルのシュールな粘土アニメーション作品見たいな手作り感があったね。サディスティックだけど、映画〈スキャナーズ〉の様な印象も!其れにジャン・コクート版の〈美女と野獣〉の如きの魔法の世界だけども。可愛いテリー・ファレル嬢の果敢な抵抗がハラハラもの…。まあ、ヒッチコック・タッチ何だなぁ🎵
ソーのシリーズでは一番面白かった。ギャグとシリアスのミックスが巧みで、笑わせる所は笑わせ、締める所は締めてくれる。ヘルも本物の悪女で、極悪ぶりは清々しいくらい。ただ、ストーリー上、仕方ないことだが、結末が微妙に後味が良くない。続編はそこからどう展開するかが要だと思う。
アメリカをはめた男、ではなく、アメリカにはめられた男、だった。バリーのキャラクターが、あっけらかんとしてノンポリシー、深く物を考えるタイプではないから、悲壮感はないが。演じたのがトム・クルーズだから、娯楽作品として成立していると思う。アメリカ現代史の裏側を書いた映画、というには、ややパワーが足りない。
忘れかけていたココロを思い出させてくれる、勇気をライズさせてくれる素晴らしい映画です。
様々な場面で想像を促してきて長編だというのを忘れるほどのめり込みます!
壁にぶち当たってる、イヤなことばかり…そんな方々にもきっとココロに何かをおいてくる。そんな映画です
ヒーローとは、夢とは、親とは、夫婦とは…。
ご当地ヒーローのジャンルを超えて、いろんな意味で深い作品。
何かに躓きそうになった時、上手く行かない時。
そんな時に、ふと思い出す事が出来る。
とても素晴らしい作品になってると思います。
リチャード・ウイドマークと言えば本編や群像劇のアガサ・クリスティイ原作の映画〈オリエント急行殺人事件〉等でも強烈な個性派男優だか、〈襲われた幌馬車〉のコマンチ役も一際、恰好佳い!ニヒルなダンディ振りが眼を惹くんだね🎵こんなにもロケーションが美しい西部劇も滅多に見られ無いんだろうー。見事な群像ウェスタンでも在った…。アルドリッチ監督の本編と共にブラボー‼️
すごく期待してしまったせいか、原作を読んでしまったせいか、アニメを観ていてしまったせいか…
とてもつまらなかったです。生まれて初めて映画を観てつまらないと感じました。時間とお金を返して欲しいです。
見終わった後に、なんとも言えない寂しさ、切なさが残ります。
大友=北野武の生きざまなんですかね。
ノスタルジックな世界観を纏った風景や細やかな心情描写が、古き良き時代の名作を彷彿とさせ、役者陣の説明セリフの少ない丁寧かつ確かな演技力によって、誰もが奥底に持つ恋愛における醜い部分も生々しくリアルに浮き彫りになり、映り込む美しい情景と相まって胸により一層苦く迫るものがありました。恋愛映画の真髄とも言える作品だと思います。
京橋のフイルムセンターでジャン・ピエール・メルビル監督の生誕100年・暗黒映画の美学展を見て来た。其処には「恐るべき親たち」をメルビルに依頼したジャン・コクトーの絵コンテ等が在った。本編はコクトーやメルビルに多大な影響を受けたヌーベルヴークの騎手フランソワ・トリュフォーの製作。映画の様々なトリックはジャン・ヴィゴ監督の〈操行ゼロ〉見たいだったー。
ソニーの恋人役の余りに可愛いティナ・デサイ嬢の踊りに魅せられて、又、観て締まった…。此の若きカップルの恋の行く方と、ミドルエイジ、シルバーエイジのカップルの其々の恋の行く方が気に為る映画何だよ🎵エキゾチックなインドの街に入り込んで締まった様な錯覚をもたらす幸福感を噛み締める作品かな💃
1920年のサイレント短編映画〈キートンの悪太郎〉を視た。一連の大真面目なキートンの所作・行動が笑い連鎖を呼ぶー。活動弁士付で映画館で大笑いしながら見たいなぁ🎵昨日フイルムセンターで観たマック・セネット監督の〈ツーリスト〉等も会場の何処とから無く湧いて来る笑い声が堪らなかったしー(^o^)
原題は「ノベンバー・マン」。オルガ・キュリレンコの変身振りが又、見たくなって視聴した…。予告篇でもこのコードネームが耳に残った🎵ベテランのピアース・ブロスナンの持ち味とヒロインで過去のトラウマに悩むキュリレンコ嬢とのコンビネーションが楽しめる社会派エンターテイメント何だね👠
原作、シナリオ読了してからの映画。原作をうまくダイジェストにした感じ。キャスティング絶妙にイイ。主題歌なしの音楽に頼ってない潔さ!原作と共に楽しむと深み増す映画だ!
1〈ニューヨークの地下鉄〉2〈ツーリスト〉3〈フラッシング・メドウス〉4〈アメリカン・イタリアン〉の4本を観た。123はサイレント映画12はモノクロ4はマーチン・スコセッシの家族のインタビュー・ドキュメントで自己のルーツを探る短編。123でフイルム差し換えで、其処で帰って締まった観客も❗️1は列車の到着のルミェールを連想させる。2はマック・セネット、エドナ・パービエンスの喜劇。3はジョセフ・コーネルのセレモニアルなアート・シネマ。珠玉の4篇🎥
地方発の低予算、メインキャストが素人、一般市民の映画がどこまでメジャーになっていくのかが楽しみです。(そのくらいの力がこの作品にはあります) 新人映画監督祭での入賞期待しております。
原作、アニメの大ファンで実写化の配役がなかなか合っていて、すごく楽しみにしてました。
が、途中でもう飽きてしまうくらいテンポが悪くて、面白くなかった。
原作ファンなので残念で仕方ありません。
唯一、海藤役がハマっていて、かなりよかったです!きっとアニメや原作をみてかなり研究したんだろうな~と思うくらいハマってました!!ので星3つ。
個人的に燃堂のビジュアルの完成度が高かったので期待していたが、演技をみて全然燃堂じゃなかったので残念でした。。。
ただのご当地ヒーローものではなかったですね。カメラワークはカッコイイし、アクションは激しいし、悪役は惚れ惚れするし、サブの方々はキャラ立ってるし、ストーリーは泣けるし、見慣れた風景がチラホラ出るしw地元愛、夫婦愛、そして、親の愛でした!あ、もちろん、ダルさん、カッコ良かったです(*´ω`*)
徹子の部屋で或女優さんが映画で子役デビューした時、出演したワンシーンが冒頭のタイトル・バッグだけでレタリングに埋もれて殆んど顔が写らなかったと嘆いていた…。本編は未見のものの〈ダーテイ・ダンシング〉の冒頭のタイトル・バッグはとても見事なものだった!モノクロームのダイナミックさは実験映画見たいで素敵だった🎵映画はファースト・シームもタイトル・バッグも大切何だよね🎼🕺💃
途中でレシピの謎に気づく人もいるかもしれませんが、最後まで夢中になっていたので、しかるべき時がくるまで気づかず、ビックリしました。そのときに二宮くんの顔、最後の表情、じ~んとしました。もちろん西島さんの情熱、西畑くんのういういしい助手、よかったです。中国人助手の方もすっかり中国の方だと思ってしまったくらいはまっていました。よくよく考えてみると、いくつもの伏線があるので、また見てみたいです。