ザ・チャイルド:P.N.「ハナモモ」さんからの投稿
- 評価
 - ★★★☆☆
 - 投稿日
 - 2018-03-12
 
子供だからと油断出来ない映画。大人顔負けの独特な怖さがあって面白かったです。
子供だからと油断出来ない映画。大人顔負けの独特な怖さがあって面白かったです。
全く期待せずに見に行った映画だったが、主人公以外の周りの人たちの人柄、性格などもよくわかり、面白かった。
ストーリー的には高校生の恋愛だけでなく、家族や友人などについても描かれており、2時間飽きることなく楽しめた。
ベースは高校生が好きそうな恋愛映画だが、大人でも十分楽しめる作品。
ドラえもんの映画ではウルっときても涙が溢れる事はなかったのに、やられました。両親の子供を思う気持ち、子供達の思い。我が子達はどんな気持ちで映画を見ていたのかな?大人が見ても心動かされる映画だと思いました。
ストーリー、映像、時代背景等々、まさに大人のロマンチック?ダーク?ファンタジーって感じで凄く良かったんですが…私の好みとしては、色んな意味でもっと小綺麗に美しく展開、表現して欲しかったです。神々しく神秘的な世界に浸りたかった私としては、陳腐に思えた場面もチラホラ。好みですが。それにしても、お友達の黒人女性さんのキャラ最高でした。
突っ込みどころしかないけれど、そこを含めて楽しめればまぁ及第点な映画。
今日観ました。がんちゃんの役には余りあっていない役でした。でもいい映画でした。
そして黒いヒロイン、ニュー・ビューテイ・アサシンのハードボイルドな活躍には舌を巻く…。定番の一対一の対決シーンも在るが、何と云ってもスリムなプロポーションの佳さとスマートさが最大の魅力であったんだ!💥🔫
映画〈闇の列車、光の旅〉で移民の家族を描いたフカナガ監督が挑んだ文芸大作。ミア・ワシコウスカ嬢の出立ちや其の衣裳も話題に為った作品。ラストシーンはチャールズ・チャップリンの名作〈街の灯〉を想わせたよ。当時の英国社会の階級差を乗り超えて育まれる愛の感動の巨編、時代劇何だね!自然光を使った撮影も一際美しくて👩🎶
ステイーブン・スピルバーク監督の映画〈シンドラーのリスト〉でもファシズム下の危機からユダヤ人の救済に奔走したリーアム・ニーソン!本編でも今此処に在る危機から家族を救う為に…。転がり出した球がノンストップのテンポで急展開して行く其のスリリングなタッチはアルフレッド・ヒッチコック監督作品を連想させるー。
既に二回観に行った。長安の都を観られるだけでも素晴らしい。確かに空海と言うタイトルだけなら、内容がと思うだろうけれど、原作を読んでいたり中国版予告を見ていたりすると、なるほどと思う。当初は字幕版がないのかとガッカリしたが、観てみて映像に集中できた。字幕版が期間限定で放映されるのでそれも観る。
原作読みましたが現実的に有り得ないですね。漫画はおもしろいですが実写化では中学生の学芸会みたいで期待外れです。
中島健人が演技下手すぎて見るき失せる
ストーリーは単純だが良い作品。昭和40年代が舞台だが、主人公やヒロインがちょっと垢抜け過ぎて昭和60年代から平成初期っぽかった
かなり期待していただけに星は厳しめにしました。いい映画でした。不器用で優柔不断で…でも本当に優しくて…そんな主人公とその家族?たち。「ミッドナイト・バス」だけに、もう少し真夜中のシーン欲しかったなあ。
そして本編はオノレイ・ドトウ嬢とインデイゴ・ブルーな色調の心象風景が堪らなかったんだ。movieplusのTV放映でお昼に 観たばかりのロシアのパニック映画〈フライト・クルー〉では客室乗務員の着ているタコイズ・ブルー或いはピーコック・ブルーが何とも素敵だったけれども…。〈フライト…〉にはハラハラさせられっぱなしでね!
アエロフロート機のロシアンブルーの乗務員の制服が眼に焼き付いて引き込まれたパニック映画大作!デイザスター映画と言うジャンルで〈タワーリング・インフェルノ〉クラスの手に汗握る手の込んだ作品何だね。女性副操縦手も又、恰好佳くて…。職業柄危険とは隣り合わせで、ラストシーンでは訓練場上空を横切る大きな飛行機が又、印象的だった。幾重にも亘る危険を乗り超えて回復した家族愛の連帯ドラマの傑作🎵
ネイティブ・インディアンを虐殺し、ネイティブ・アフリカンを拉致、奴隷化し、ネイティブ・ジャパニーズを原爆のモルモットにした世界一の差別国家のクリエイターが、良心の呵責から異形の者を守る側に立つ作品が「ソルジャーブルー」以後、散見される。
ネイティブ・インディアンを虐殺し、ネイティブ・アフリカンを拉致、奴隷化し、ネイティブ・ジャパニーズを原爆のモルモットにした世界一の差別国家のクリエイターが、良心の呵責から異形の者を守る側に立つ作品が「ソルジャーブルー」以後、散見される。
ネイティブ・インディアンを虐殺し、ネイティブ・アフリカンを拉致、奴隷化し、ネイティブ・ジャパニーズを原爆のモルモットにした世界一の差別国家のクリエイターが、良心の呵責から異形の者を守る側に立つ作品が「ソルジャーブルー」以後、散見される。
とにかく勇気をこれでもかというほどもらいました。自分という人生の意味、私を支えてくれている人達への感謝。音楽の感動と合わせて最高の映画🎞です!
娘が勧めてくれた作品ですが、孫にも必ず見せたいと思います!
監督の大ファンで公開される作品を楽しみにしてます。
観終わって直ぐの感想は「薬を飲め!」と言った教師と苦言ばかりの校長は、彼等の称賛を耳にした時→どんな想いをしたのだろうか?
毎回呼び出されても変わらぬ
「母親の強い愛、我が子を信じる真の力!」
そんな事当たり前よね!って声が聞こえて来そうですが、果たして此の日本で担任教師に「集中力も無く、病気と称されたら~」あの様に毅然とした態度がとれたかどうか…?
もし、言われるままに薬づけにしていたら~って思うとゾッとします。
学力だけを重要視する社会ですが、一番大切な事を思い起こさせる此の作品に改めて監督の偉大さを感じます。
今、子育ての親御さんに是非観て戴きたい作品です!
次回作は何だろうかと、今から楽しみに致しております…。