映画感想・レビュー 1426/2612ページ

マグノリアの花たち:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-18

ジョン・アロンソの凝った撮影手腕は特に本編の俯瞰のラストシーンまで眼が離せないんだ。長廻しのコミカルな台詞のやり取りを 見詰めたかと思えばジュリア・ロバーツ嬢が横たわる病室ベットの静寂を捉える接写、教会やセレモニーシーンでの迫真、家族連れで遊ぶ歓喜の光景…。シャーリー・マクレーンを初め本当に素晴らしい女優陣の花たちよ!

ブリングリング:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-18

そして何だか人気TVドラマの〈刑事コロンボ〉シリーズを視ている様な、犯人が次第に襤褸を出して追い詰められて行くハラハラ感が在るんだ…。大きなサングラス何か掛けちゃって、憧れのセレブに嫉妬したりしちゃって、気軽に空き巣を繰り返す知能犯で愉快犯に為って仕舞うお気軽な高校生の怪盗団。可愛くてオシャレなお馬鹿なお嬢ちゃんらとオマケの僕!😎😎😎😎😎

オブリビオン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-18

そしてアメリカン・ペインターのアンドリュー・ワイエス画伯の有名なテンペラ画が登場する…。其の絵は必死に家に辿り着こうとして芝生に横たわった女性の後ろ姿。森の中の湖畔の宿で暮らしたかったと云うヒロインの夢をシンボライズしていたー。其れにしても戦闘機の球形状の精鋭無人ドローンと人間とのバトルはSF映画と言えども正に恐るべしだ!

シェイプ・オブ・ウォーター:P.N.「パンフレット収集家」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-03-18

正直言って、なんでこの映画がアカデミー賞三冠なのか分かりません。
テーマが「愛」なのか?「差別」なのか?「障害」なのか?怪物との交流を入れたファンタジー仕立てにしたばかりに返って分かりづらいです。
愛なら「ゴースト」「ララランド」、差別なら「カラー」「ルーツ」、「障害」なら「レナードの朝」なんかの方がストレートで分かりやすい。

ギレルモ監督が日本ナイズされてるばかりに、作品全体にウルトラQやウルトラセブンの臭いがプンプンします。

アメリカじんは、グリーンマイル等のこの手の作品がどうして好きなんですかね?よう分かりません???

どうせなら、ウルトラセブンのハリウッド盤作れば、アカデミー賞とれるんじゃないのかて思えてしまいます。

劇場版 マジンガーZ / INFINITY:P.N.「ドストライク」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-18

ずるい、マジンガーZの最終回を再び見せられるとは!演出に脱帽
前回はグレートマジンガーに助けられたが、今回は借りを返せて良かった!
永井豪のナンセンスギャグや安心の水木一郎アニキの「ゼーットー!」、必殺武器のオンパレードは嬉しい限りです。
難を言えば、兜甲児が石丸博也でなかったことと、アフロダイAの扱い、Zのテーマが聞けなかったことです。
でも、一気に45年の時を遡り、50代のおっちゃんがぼろぼろ泣ける思いの外にいい作品でした。

映画プリキュアスーパースターズ!:P.N.「のりすけ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-03-18

映画なのにキャラクターの絵が崩れまくっていた。背景は綺麗。
最後の変身したあとのプリキュアが全員集合のところとか、ちょこちょこ崩れがひどかった。
エンディングのところのゆかりさんがやたらとごつい顔してて悲しかった。
話は、黒幕、なんでそんなに人間に恨みがあるのかとか、クローバー、はなが約束守れなかったのってしょうがないことなんじゃないかなと思ったよ。
思いでのミルフィーユがとても好きだったのであんな感じかと思ったら違った…

ゆれる人魚:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-03-18

珍しいポーランド作品である。こういう作品が地方都市でも観賞出来る事が有難い。
その昔、トム・ハンクス、ダリル・ハンナ共演で『スプラッシュ』という人魚が登場する実写ラブコメ映画があったな。バスタブで尾ひれを拡げるシーンにその映画が重なった。だがこちらのジャンルはホラーミュージカル+ファンタジーかな。
―まあ映画は人ぞれぞれの感想だ。ある方には生涯最高の大傑作が、別なある方にはただのボンクラ駄作に過ぎない。いや、だからこそ映画は面白いのだ! やめられないのだ!
ハリウッド製のホラー傑作・快作を見てきた立場から言えば、確かに舌足らずな部分はあるが面白く拝見させてもらった。姉妹人魚を演じた女優さん―きれいです(笑)
たまにはこんな映画もいかが…ってな感じかな。

去年の冬、きみと別れ:P.N.「ザック」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-18

久しぶりに映画観に行って、序盤から付箋だらけの謎ミステリーに終始引っ張られました🦋終わった後、涙を流してる自分に驚きました。
最高ミステリーサスペンスです。
演者の皆さんの顔の表情が頭から離れません。

愛のむきだし:P.N.「ハナモモ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-03-17

長いストーリーですが、飽きずに観れました☆
西島君の演技は良かったです。こんなに上手いんだーって感心。キュンとするシーンもあってラストは少し感動しました。まさに愛のむきだしです☆

予告犯:P.N.「ハナモモ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-03-17

ラストは切ないです。こんなラストは正直辛い。でもストーリー的にはこのラストが良いのかも。生田斗真の演技には毎回感動します☆

コロニア:P.N.「ハナモモ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-03-17

エマワトソンの全力で走る姿が可愛い(≧ω≦)
恋人を助ける為にカルト教団的な施設に入り込み脱出する映画。ラストはリアリティに掛けてますが全体的には面白いです。

映画プリキュアスーパースターズ!:P.N.「公開日は3月17日。」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-03-17

プリキュアの映画は毎回テーマがある感じですが、今回の映画はそこにこだわり過ぎたのか、内容がちょっと大きい子向けだと思います。
4歳の子と一緒に見に行きましたが、演出的に怖かった上に、プリキュアが終始活躍せずに終わるため、怖くなって泣いていました。
プリキュアの映画は毎回敵が怖いのですが、今回はプリキュアらしい逆転劇がなかったため、女の子向けのヒーローに憧れている子には非常に怖かったようです。

個人的には、アラモードのメンバーぐらいはもう少し活躍させても良かったのでは?と思いました。

グレイテスト・ショーマン:P.N.「cookie」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-17

最近見た中で最高に素晴らしい映画だった!まるで本物のミュージカル!歌もダンスもクオリティが高く、最初から最後までノリノリで、観た後、迷いなく、パンフのみならず、サントラCDを買いにCDショップへ直行。もう一度見たい!

北の桜守:P.N.「cookie」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-03-17

ゲメコさんと全く同意見。あの舞台演出は、一体?お付き合いで購入したチケットで見たもののやはり吉永小百合のための映画に他ならない。救いは堺雅人ファンだったこと。

スノーホワイト/氷の王国:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-17

特殊効果を視ているとナタリー・ポートマン主演のバレエ・ドラマ映画〈ブラック・スワン〉の事が想い出された…。ホワイトに続き、美しきブラック・スワンでは誰がプリマドンナに選ばれるかを巡っての嫉妬、バトル、心理戦、母娘のホームドラマの要素がより強かったけど、其の表現主義の効果も秀逸な物語性と共に公開年度の或いは映画史上の話題をさらったー。本編も有名なグリム童話を廻る内容の方は兎も角も、硝子細工の如き凝ったテクノのバージョン・アップが見られたね!

オン・ザ・ロード:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-17

クリステン・スチュアート主演の映画〈スノーホワイト〉を観てクリステン嬢の関連作品にケルアック著「路上にて」の映画化〈オン・ザ・ロード〉が在ったのを知った。本編ロードショー館で書店に原作本が平積みされている時に観ていた。typewriterを打つ音と打ち出された英文と奔放な若者達の生き方が記憶として刻まれ回想され、作家に為る夢を実現して行く…。青春の苦悩と成長譚。本ポスターに写された可愛い娘こそがクリステインだったんだ。童話の「白雪姫」とは正反対でヤンキーなお転婆娘でね🔥👸🚘

最終更新日:2025-11-05 16:00:02

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