映画感想・レビュー 1416/2612ページ

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「t」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-05

面白かった。
かなり意見が割れた作品だったが、酷評している人は、けっきょく過去の作品の枠組みから外れたものが許せないのだと思う。
ヨーダはレイに光を見いだし、過去の書物を燃やした。
石頭なファンももうちょっと新しいものを受け入れた方が良いと思う。

ドクトル・ジバゴ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-05

音楽モーリス・ジャールの「ラーラのテーマ」はデビット・リーン監督の映画〈アラビアのロレンス〉同様に大ヒットし余りにも有名に為った……。其の仕立て屋娘ラーラ役のジュリー・クリステイ嬢と妻役のジュラルデイン・チャップリン嬢の間で気持ちが揺れるのがドクトル役の濃い顔立ちのオマー・シャリフだったー。製作が映画〈ひまわり〉のカロル・ポンテイと在って、ロシア革命を経ての壮大な歴史絵巻の超大作何だ!!

北のカナリアたち:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-04-05

吉永小百合さんにしろ、カーリング女子のLS北見にしろ、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平選手にしろ、いま【旬】である方に対する批判はご法度。言おうものなら“非国民め~!”の大バッシングを受けそうな感じのニッポン社会(笑)。
サユリストの友人宅でパーティがあり、映画『北のカナリアたち』のDVD鑑賞に付き合わされた。ホント苦痛でした。
―日本の警察馬鹿にしてねえか? はる(小百合)さんが北海道に出掛けたら当然警察は尾行しているだろうよ。現地でも犯人逮捕の為に捜査網は万全のハズ。一番許せんのは一度警察が逮捕した殺人犯を、一般市民の情緒感たっぷりの事情如きで一時釈放するものか! 世間にバレたら懲戒ものだぞ!
頭の中がお花畑の夢見る夢子さん向きの駄作です!
★3個は木村大作さんのカメラワークに対してです。
映画としてはクソみたいなもんです!

市民ケーン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-05

ウオーレン・ベーテイがハワード・ヒューズを演じる映画〈ハリウッド・スキャンダル〉を観ると本編で謎めいた新聞王で在った彼を想い浮かべて仕舞う。映画史上の金字塔の本作を明るみに出したく無かったH.ヒューズだが上記のスキャンダルでは狂人振りと子どもへの愛情振りが同居していて、中々魅力的何だね!リリー・コリンズ嬢も若き日のエリザベス・テイラー見たく美しくて…🕵️👸🛩️🎬🎥

プリデスティネーション:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-05

本イサン・ホークが主演の山岳での飛行機遭難者のサバイバル映画〈生きてこそ〉を視た…。極限状況下で生き延びる為に死者の肉体を分かち合って食する事と人間的な或いは宗教的な倫理観が相剋するー。緑の谷を求めて彷徨った実際の奇蹟のストーリー!

マジック・マイクXXL:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-05

そしてステイーブン・ソダーバーク監督版では,黄身がかった色彩感が画像を引き締め、19才の弟を気遣う姉貴の存在感が実に佳かった…。映画〈トラフィック〉でも描かれた麻薬取扱い人の介在やマジック・マイク自身が見せるショー・ビジネス業界や融資を受け付けない銀行業への批判の眼等社会派タッチが冴えるー。真に大人な映画何だ!

レッド・スパロー:P.N.「たっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-04-04

アクションは、それほどでもないが、スリリングで、目がはなせない。拷問のシーンはきもちわるくなります。あんなに、ひどい拷問を受けたのにそのあと、ケロットしているのは、なんだか、面白いなあと思います。でも、映画はおもしければいいです、平日の午前中にあんなに、人がいるとは思わなかったですね。

素晴らしき哉、人生!:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-04

そして苦境を乗り超えて迎えるラストシーンの幸福感ったら無い🎵ドナ・リードとジェイムス・スチュアートの息の逢った処も、又…。最高のスタッフで創り得たフランク・キャプラ監督の素晴らしき哉、映画🏘️🏙️🎬🎞️📕

不屈の男 アンブロークン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-04

本編はロードショー館でも観たがメイキング映像を視聴するとアンジョリーナ・ジョリー監督が主演のオコンネルを起用する際の入念さやMIYABI演じる日本の軍人を単なる悪玉にしていない描き方の複雑さが判って興味深い!憎しみと報復の連鎖では無く愛と赦しの現代的な主題を打ち出した彼女の渾身の一作何だね。

ナチュラルウーマン:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-04-04

以前NHKの番組でゲイ同士のパートナーを亡くされた方が、相手の親族に全く相手にもされなかった辛さを語るものを見た記憶がある。長年パートナーを看病したにもかかわらず、事が発覚した途端見舞いも拒絶され、葬式にも参加させてもらえなかったことを。
まさにこの映画もそこだ。
LGBTの言葉だけが独り歩きしている様な現実社会。まだまだ世間は厳しい。
私も積極的にはLGBTの応援はしないもんなあ…。

ダンガル きっと、つよくなる:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-04

岡山地区での公開は5月19日から。もう二十回以上も(劇場で)予告編見てかなり期待が高まっています!
4階級のうち3階級で日本人選手が金メダルを取ったロンドンオリンピックの場面が(予告編で)出てきますが、インド選手は? 銅メダルさえも…。
―そうか、何もメダルがすべてじゃないんだ。結果よりも過程が大切! そのことを描いてくれているに違いなかろう。
アミール・カーンの肉体改造は『レイジング・ブル』のロバート・デニーロを凌ぐとか。★5個は期待度です!

オデッセイ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-04

本ケイト・マーラ嬢が生命の吹き込まれて仕舞ったアンドロイドと熾烈なバトルを繰り広げるのが本邦劇場未公開の映画〈モーガン、プロトタイプLー9〉だった。既に映画〈ウエスト・ワールド〉や〈2001年宇宙の旅〉等もそうだが、制御の効か無く為ったコンピューター・システムを、どう人間がコントロールするか、本編のマット・デイモンの活躍も此のテーマに沿っていたー。本リドリー・スコットの息子ルーク・スコット監督の上記の新作劇映画は其の辺りの危機感をオーメン・タッチでグイグイとやってのけているんだね❄️🤳💤🦌バイタリテイ多い若い感性で…💃

メランコリア:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-04

更に映画〈ボルター・ガイスト〉タッチでキルステイン・ダンスト嬢が母性本能を顕に美しかったのが家族の絆を描いたサスペンスフル映画〈ミッドナイト・スペシャル〉何だね👽

ロシュフォールの恋人たち:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-03

🎶👗映画〈シェルブールの雨傘〉に引き続きカトリーヌ・ドウヌーブ嬢がお洒落で、ミシェル・ルグランの調べも美しい本編❗️同様にパステル調の色彩も一際華麗に。映画〈ウエスト・サイド物語〉のジョージ・チャキリスやミュージカル映画〈巴里のアメリカ人〉のジーン・ケリー迄登場して歌も踊りも共に楽しめるし、凄いキャステイング何だね🎵理想の女性を追い求める画家の姿は監督ジャック・ドウミー自身なのかも知れない…。男女の擦れ違いドラマの典型でラストはシェークスピア・コメデイ何だけど青髭事件も挿入されて、ちょいとミステリアス。

最終更新日:2025-11-04 16:00:02

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