DESTINY 鎌倉ものがたり:P.N.「さっこ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2017-12-15
期待しすぎていってしまった為か…。少し全体的に物足りなさが残った。高畑充希の髪型も何か変で気になった(笑)エンドロールで、死神役にびっくり!全然わからなかった。宇多田ヒカルの歌は素晴らしかった。
期待しすぎていってしまった為か…。少し全体的に物足りなさが残った。高畑充希の髪型も何か変で気になった(笑)エンドロールで、死神役にびっくり!全然わからなかった。宇多田ヒカルの歌は素晴らしかった。
ドラマに敵わないってよく言われてたから
期待してなかったけど、見たら良くてびっくりした。
映画は表側でドラマは裏側の時間軸ってかんじで見たら
普通に楽しめるとおもいます。
面白かったです。こんなにも映画見ながらニヤニヤ、イライラしたのは初めてでした( 笑 )AからEまでの女は痛いし醜いし無様だとおもったけれど、なんとなく共感してしまうところもありグサグサと心にきました。それと、クズケンの切ない表情がとても印象的でした。試写会に当たって、いち早く観れたこと本当に嬉しく思います。
「鎌倉ものがたり」という題名と、豪華なキャストから、大正あるいは戦前の昭和の鎌倉を舞台に,しっとりと繰り広げられる人情劇だとばかり思っていました。ところが河童が走るわ、妖怪が暴れるわ。せっかく料金を払って入ったので最後まで観ましたが、ただただ苦痛の2時間余でした。
全ての場面
時間の経過が丁寧に描かれています
実際のご夫婦のことはテレビでしか存じ上げませんが
ご主人はきっとこんな風に戸惑い泣いたんだろうなと思えます
リアルなやりとりが切なく苦しいシーンもありますが
最後はタイトル通りハッピーエンドです。
登場人物の全てが優しく、勝手な人がいない映画は珍しいかなと。
おすすめします。
是非映画館で観てください
映画〈カメレオンマン〉のミァ・ファロー、〈midnight in paris〉のマリォン・コティヤール、そして本編のエマ・ストーン!皆、眼が一際大きく思わず引き込まれて溺れて仕舞いそうだね…。〈バードマン…〉のエマ・ストーン嬢の落ちぶれた大スターの父マイケル・キートンとの口論は凄絶で噛み付かれそうだったけれどねー。でもウディ・アレンのハンフリー・ボガート見たいなボギーなスタイルがどうしても合わない人は、本編の様にウディが出て無い作品は赦せる見たいなんだね🦀
ジュール・ベルヌ原作の映画〈八十日間世界一周〉は映像の魔術師ジョルジュ・メリエス監督の本編何だね!音楽が余りにも有名だけどもエンドロールのアニメーション・コラージュのソウル・バスの仕事として何故だか面白いんだ。そしてデビット・ニーブンと新人スターのシャーリン・マクレーン嬢の異国スタイルも世界漫遊の夢見ごごちの物語も素敵だった…🌝本編の〈月世界旅行〉の方は今は現実化して夢物語では無くなっているもののー。🗻横浜港とMt.富士も美しく🎵ルミェール兄弟監督の初期映画見たいにリリカルな映像だったんだぜ!
楽しい映画でした。
冒頭のシーンはクラシックカーに乗った堺雅人が踏切を渡ろうとしている姿に見ているだけでワクワクしてきました。元々彼と高畑充希には好感を持てる俳優さんだと思っていました。内容は皆さんが仰ってる通りです。それにプラスしたいのは鎌倉の地に「黄泉の国」への入り口が何処かにあるような気がします。村上春樹作品に出てきそうな話ですが。観光協会関係者はそんな企画は立てないようお願いします。
そしてサイレント映画の字幕の様な台詞がヒロインの呼吸の如くに暫し刻まれて、トラック走行中の震動音とシンクロナイズする、其のときめき感が堪らない…。其のエロスはヴィム・ヴェンダース監督のロード・ムービーか、はたまたシャン・ギャバン主演の映画〈ヘッドライト〉かと言った処か…。
映画は最高だった。ラジオ本編だと伝わりづらかった某ハーレーの部分が映像で楽しめたのが良かったし、土佐闘犬のくだりも、カットされていたのがもったいないくらい面白かった。
…ただ、横浜ブルク13は、(自分だけかもしれないが)音響が良くないというか、音がデカすぎて途中で気分が悪くなった。耳栓して後ろの方の席でもう一回見てこようと思う。
この映画、邦・洋問わず、恋愛映画としては最高位!
特に女優、小松奈菜はお見事・凄いの一言…です。
全てが上手く噛み合った逸品。映画の余韻は切なさ
優しさが交差しながら、貴方に・今・を問いかけます。
世紀を跨いで、数十年ぶりに鑑賞。大金を得、自由を謳歌するキャプテンアメリカに反感と銃口を向けた人々が、トランプに投票したのだろうか。個人の無力と不条理を象徴するアメリカンニューシネマの代表作でありながら、半世紀を経ても、キャプテンアメリカが、ヒーローとして色褪せないのは、友人に銃を放った者に、無防備に立ち向かっていった男気 なのだと思う。ジャックニコルソンの登場とタランティーノ作(トゥルーロマンス)でのブラビのチョイ役が重なった。かっての脇役が、大物になっているのをみるのはエンドロールの楽しみ
私はすごく楽しかったです。
心がポカポカする映画でした。
久しぶりにまた見たいな、と思える映画です。
この作品、クソミソ言う人が多い。ラズベリー賞にもなってるし(そもそもスタローンと聞くだけでラズベリー賞にしたがる関係者が多いようでw)。
ただ、ストーリーの整合性なんか、どうでもいいじゃないですか。スタローンのセリフスキルなんか関係ない。
とにかくアクションが超一流で、掛け値なしにスカっとする、これだけです。私はランボーの弓矢と爆弾つき弓矢が大好きなんだけど、存分に登場します。
このテの映画は細かい見方をしないのが一番です。シリーズ中、一番シンプルなストーリーで、私は好きです。
期待していた映画だった故か、見終わった後の失望感が半端ないほど高い。劇場映画というよりも、TVのスペシャル特番クラスのモノだと思った。何せ致命的なのは、画面からちっともセザンヌやゾラが生きていた頃(19世紀後半から20世紀初頭)の雰囲気すら感じられないのだ。
これならベルトラン・タヴェルニエ監督作品『田舎の日曜日』(1984)方が断然須賀らしい!
私の中では「失敗作」である。
漫画は読んでいませんが何もわからず観てもなかなか面白かったです。日本映画にはないスケールの大きさを感じました。飽きることなく最後まで楽しめました、次回作も出来たらいいなと思います
忍び寄る戦争の影を或一家の日常生活を通して描いた…。飛行機が落下して来るシーンはCGプロセスを背景に駆使した最近の映画〈マリアンヌ〉を連想させたー。戦前の反ナチズム映画であるがプロパガンダ色は殆んど感じられ無いー。グリア・ガースン、テレサ・ライトらがとても美しく撮られている!
1974年製作のシドニー・ルメット監督作品版を好きな者からすれば、この2017年製作のケネス・ブラナー監督作品版は、決して悪い出来の映画ではないが、キャスティング(ルメット版は本当に豪華キャストだった!)、演出、脚本、撮影、音楽etc.あらゆる面でBクラス感がする。ルメット版が一流百貨店とするなら、ブラナー版は中規模ローカルスーパーってところ。
それでもこれはこれで楽しく拝見できた。及第点は付けていいだろう。
つまらなかった。時間とお金を返して欲しいです。
CGも不思議な世界も、とても綺麗で映画館で観るにはレトロ感有りの素敵な映像でした。
原作を読んで居ないのでよく分からないのですが、映画でのストーリーが展開も早くてテンポも早いので軽く感じました。
他のレビューを観て期待して行ったのですが泣ける事も無く感動も無く…すみません、自分には伝わりませんでした。
大好きな監督さんだったしオールウエイズのような作品を期待していたので残念です。