映画感想・レビュー 1400/2563ページ

エデンより彼方に:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-04

ジュリアン・ムーアは本編や映画〈アリスのままで〉見たいにシリアスな役だけで無くて1995年の映画〈9ヶ月〉の様なコメディでは妊婦役もとても素敵何だね。抱腹絶倒の其れはヒュー・グラントとのコンビネーションが光ったラブリィ・ロマンスでも在ったしね✨ノー・キッズ派の彼もカマキリ女伝説を乗り越えて何時の間にか赤子願望家に変身!ロビン・ウィリアムズの元獣医のロシアン・ドクターが又、笑わせて最高ー。

プライドと偏見:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-04

そして誤解と偏見を棄てて愛に結ばれる迄の苦難そのものが命懸けの恋愛、純愛なのだ!キーラ・ナイトレイ嬢がもう最高何だね!絵の様に美しい幸せ感が在って…。💑

牙狼<GARO>神ノ牙-KAMINOKIBA-:P.N.「NAOYA∞」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-03

莉杏、リュメ、ユキヒメ、アミリと、敵味方で美女揃いの本作が再び映画化され、美女達を大スクリーンでお目にかかれただけで大満足ですし、監督には感謝の気持ちでいっぱいです(笑)。
男性キャストでは、敵の親玉ながら、ジンガのカッコよさが半端なかったですね。
映画初登場となる猛竜と哀空吏も、いい味出していましたね。
終盤では舞台は宇宙となり、牙狼も遂にここまで来たかという思いでしたね(汗)。
「またはない」と言いつつも、流牙とジンガの再戦も期待しつつ、続きが楽しみでなりません!

祈りの幕が下りる時:P.N.「sanjuro」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-03

原作未読。良かったです。泣けました…が無理やり泣かされた感がする(苦笑)。大切な人を守るためとは言っても、次から次に犯罪に手を染めていく○○。結果として守ったことになったのか?

スリー・ビルボード:P.N.「enochan」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-02

エンディングが素晴らしい。結末を知らせることなく、観る者其々に解釈を任せ「世の中捨てたもんじゃないぜ」と希望を夢見させる作品となった。脚本、監督の魅力を示した。

幕末太陽伝:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-02

まるでイタリアのコメディ映画を観ているが如きのバイタリィティーに溢れた川島雄三監督の演出とリズム感何だー。冒頭、映画製作当時の品川風景が江戸期幕末の風景に転換する小粋な導入部も又、絶妙…。モテキのフランキー堺が美人芸者を袖に奔放に生きる太陽族ならぬ其の無頼派振りが恰好佳いんだね!

東京難民:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-02

深夜放送でドイツ映画〈二重性活~女子大生の秘密レポート〉を観ていて本編の事を想い出した…。本編は已む無く授業料が払えなく為って漂流する学生の日常が悲痛な迄に描かれていたが、ドイツの作品ではヒロインは自由奔放な私生活と学園との二重生活或いは二重人格が主題だったー。イケメン・ホストとホステス嬢と云う違いは在ったけど身も心もズタズタにされて行く顛末とラストシーンでの一抹の希望と救いでは共通していたね。

時代屋の女房:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-02

内田百間原作「のらや」・黒澤明監督の作品〈まあだだよ〉見たく本編も猫が只管可愛いんだねぇ~❤️下町の人情味も堪らないけれども夏目雅子嬢と渡瀬恒彦のコンビネーションがもう最高何だぜ🎶😸

イニスフリー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-02

絵の様に美しい映画〈静かなる男〉は巨匠ジョン・フォード監督の代表作。本ゲリン監督が本編を通じてどんなにかアイルランドへの郷愁深く色彩トキメク〈静かなる男〉のフォード監督に対するリスペクトを表明しているかが判るんだ…。モーリン・オハラ嬢とジョン・ウエインとの名コンビ振りと其の面影をロケ地に求めてー。〈シルビアのいる街で〉で画家がシルビア嬢を追い求める様に。

星めぐりの町:P.N.「ともくり」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-01

映画を見た後、雪虎を食べたくなり、
大根と厚揚げを買って作ってみました。
思った以上にあっさりとしておいしかったです。
今日も食べて、2日目です。(笑)
さて、映画は美しい季節と共に、傷ついた少年が心を癒していく話です。主役の小林稔侍さんは、その昔気質の男性を演じています。子供のころ、かならず人が自分を見守ってくれていた事を思い出す作品です。やはり人は一人では生きていけないのです。「生きていれば、いいこともあるさ」という言葉にすべてが込められています。

CINEMA FIGHTERS:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-02-01

よく選挙が近づくたびに聞かれる文言がある―この程度の国民にはこの程度の政治家。
失言の多いどうしようもない政治家を選ぶのも有権者なのだ。批判が相次ぐトランプ氏をアメリカ大統領に選んだのは誰有ろうアメリカの有権者たちである。
この程度の役者・脚本・監督ならこの程度の映画。
人の作ったものを批判するだけなら子供でも出来ると反論はあろうが、こちとらちゃんと金払って見た。まあファーストデーの1,100円ではあるが、それでも正直すごく損した気分です。
本当は★1個で十分(作品によっては★ゼロもあったが)と思うが、まあがんばっている努力を買って★1個オマケだ。
ハリウッドの才能ある新鋭監督とほんのわずかでも比べた自分がアホらしくなるわ。

スリー・ビルボード:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-02-01

署長がどこまでもイイ人。手紙の内容がまた泣ける(T_T) いろんな人が出てくるけどかなりデフォルメされていて「こんな人が警官でいいの?」とか、思うところ満載。主人公(殺害された子供の母)の苦しみや悲しみを内に秘めた演技が素晴らしく、事件が解明できるなら死をも恐れない狂気を孕んだ行動に釘付けです。…最後が納得できないので星は低め。

ザ・ギフト:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-01

召使が何時の間にか主人と逆転して仕舞う様なハロルド・ピンターの不条理劇を想わせるサイコ・ホラーのタッチ何だ!寧ろ、虐められた側の報復劇と言った方がいいのかも…。和解と赦しと言うテーマと丁度、裏腹の関係にも有るんだろうー。其れにしても素肌の綺麗なレベッカ・ホールの自然な演技にも眼が離せなかったんだ👍

故郷は緑なりき:P.N.「佐久間良子の一ファン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-01

小生は、今から56年前、中学生になる春休みに地元の3番館で見ました。佐久間良子さんの美しさに、それ以来大ファンになりました。この映画は、当時の大川博東映社長に佐久間さんが直訴して映画化され、佐久間自身の女優生活の一大転機となりました。30年ほど前に、東京12チャンネルで深夜放送に流れ、録画したビデオが小生のお宝になっています。東京の名画座では、何回か上映されています。2年ほど前に、東京国立近代美術館フィルムセンターで特集「生誕100年 木下忠司の映画音楽」で上映されています。

ONCE ダブリンの街角で:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-01

勿論、ドギュラマ・タッチの本編がベースと為って名篇〈はじまりのうた〉〈未来のうた〉等へと続くジョン・カーニー監督のトキメキsound映画が産まれるんだなぁ🎵徹夜のスタジオ録音風景やデモテープが出来た時の歓喜等、ナイーブなリリシズムが堪らないんだぜ🎶🚴

最終更新日:2025-05-01 16:00:02

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