映画感想・レビュー 1395/2563ページ

テラフォーマーズ:P.N.「面白いと思う奴は精神を病んでいる」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2018-02-16

かなりの爆弾発言ですが本気です。この世のものとは思えないほどのクソです。映画ですらありません。これを生まれて初めて見るなら面白いと感じるかもしれません。サルですら面白いと思わないでしょう。いやサルに失礼か。差別する訳ではありませんが、精神障害者、ガイジ、ドM、変態、サイコパスなどといった変わった嗜好をお持ちの方々におススメです

浜田省吾「旅するソングライター」:P.N.「えみりん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-15

始まりから省吾さんの世界へ引き込まれ、まるでライヴ会場を独り占めしているような感覚でした。
音も映像もとても素晴らしかった。
☆マイナス1はライヴの会場の盛り上がりというか一体感が今一つ伝わる映像でなかった事です。何十回もライヴに参加している者としては少し残念でした。感動のあの熱いライヴをできるのは浜田省吾しかいないのだから…。

浜田省吾「旅するソングライター」:P.N.「もんもやん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-15

とにかく音響が素晴らしかったです。
アリーナツアーではこれほど省吾の声をじっくり聞けなかったので改めて省吾の声の魅力を知らされました。
ライブで一番感激したもうひとつの土曜日が聞けなかったのが残念でした。
DVDがでるのを楽しみにしています。

浜田省吾「旅するソングライター」:P.N.「キクリン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-02-15

なぜミッドナイトブルートレインがない?? 正直、それだけを観たくて行ったと言っても過言ではない位 …そこはほんとに残念でした(涙) 最新アルバムの曲も好きですがやはり昔の曲がいいですね 控えめにノるのも小声で歌うのもツラい(笑) 特に家路はほんとに大声で一緒に歌いたかったー やっぱり浜省、大好きです!

ひまわり:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-15

🌻前に観た時、原発に見えた施設は実はそうでは無かった…。其れは兎も角ヴィトリオ・デ・シーカ監督ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニの黄金トリオの三部作のフィナーレの本編は実に悲喜劇何だ🌻日常生活の二人を巡る喜劇の様な幸福感が暗転し戦地から帰還しない彼の面影を捜し捲る後半、そして切なく美しいラストシーンへ。黄色い大輪の向日葵が哀しく風に大きく揺れながらのサヨウナラ。🌻🌻🌻

マンハント:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-15

東アジア映画界のエネルギーを感じる作品。この作品を日本人のみで制作したらこれだけの作品は出来なかったはず。
派手なアクションばかりでなく、アジアの俳優達による泥臭い演技に目を奪われる。
ストーリー的にはミステリー要素がもう少しあればなお良かった

コンフィデンシャル/共助:P.N.「ゆな」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-15

スピード感あるアクションシーンの数々と正反対のルックスとキャラの2人の刑事の笑えるシーンが魅力でどんどんスクリーンに惹き込まれ、あっという間の2時間だった。ヒョンビンのアクションシーンは迫力があり危険なシーンの数々だがどれもカッコよく素晴らしかった。続編でまたこの2人に会いたいと思った。韓国の映画を普段観ない人にも強くオススメしたい。ただ上映する映画館が少ないのが非常に残念。上映する場所が多ければ間違いなくベスト10に入る映画だと思う。

きょうのキラ君:P.N.「たま」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-14

遅まきながら、動画配信で観ました。なんだこのタイトル…となにげに見たのですが、すっごくよかったです。コミックだし、時間の関係で親心とか描き方が不完全燃焼の部分もありますが、とにかく主演の2人が主人公になりきっていて、最高でした。このまま少女コミック実写版…にはまりそうです。
胸キュン間違いなしですよ!^ ^

きょうのキラ君:P.N.「ゆいじ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-14

これはただのラブコメではなかったぁ。不覚にも泣きました。
少女コミックの実写版なので、キュンキュンしたくて観たけれど、とにかくキュンキュンの連続ではあったけど、それだけではないものがありました。
原作はコミックなので、「ないない!」みたいなシーンもありますが、そこをさしい引いても胸の奥がジーンとします。
それと、若手俳優陣がとにかく良い!中川大志はこれ以上ないくらい「かっこいい」し泣きの演技にはやられっぱなし、飯豊まりえは多少あざとくはあるけど、一途なヒロインを演じきりました。葉山くんも平ちゃんも自然体ですごくいいです。胸キュンてやっぱり役者さんの力に負うところが大きいと実感!最後、もうひと盛り上がりしたっかったので★は4つですが、とっても良かったです。

蟹工船(’53):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-14

そしてリメイク版の SABU監督の新・蟹工船は若い感性が捉えた猿の惑星ならね新感覚派のSFタッチ何だね!小林多喜二の文学を逸早く評価したのが川端康成でも在ったから表現主義的な側面や衣笠貞之助監督の傑作映画〈狂った一頁〉に通じる感性が元来、多喜二の原作にも備わって居るんたろうね🎵

ライオンは今夜死ぬ:P.N.「生きる事は出会い…。」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-14

作品自体は、厳し目で観るとつまらないかもしれない。けれど、人生を輝かせるものは、人の出会いじゃないかなと気づかせてくれる作品。輝く子供たちと過去を引きずる老俳優。記憶の中で暴れ狂うライオンも新たな出会いで昇華されるのでは?新たな出会に心を開き過去を手放した時、初めて、必要なとものに出会える。心地よい風を感じる作品。としては最高でした。ぜひ、風を感じてみてください。

ジュピターズ・ムーン:P.N.「「天使」と「40」」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-14

キリスト教国とイスラム教国を繋ぐ天使の存在。異教徒でありながら、シリア難民主人公は、病んでしまったキリスト教国のベルギーへ降りたった天使。違う宗教を繋ぐ天使。それが、人々への希望、救済となる。そして、40(日)。裁き、救済、復活。希望への祈りが込められている。何事も、偶然はない。奇跡は普通で、普通が奇跡を改めて考えさせる作品です。

ダンシング・ベートーヴェン:P.N.「オマージュ作品」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-02-14

当時は、振り付け師の生きざまが、作品に、命を吹き込んだのでしょう?ただ、過去の作品を全く違う人間がやるのですから、何かが違うのは確かです。さすが、スイスのダンサーのキレは見事。日本のダンサーは、ワンテンポ遅れていましたが、清々しさは勝ってました。スイスのダンサーは意外と垢抜けない感じの印象。とにもかくにも日本の禅からインスピレーションを得た作品ですから、やはり、清々しい円を描がけたらもっと素晴らしい作品になったでしょう?無の境地へ。そして、そこから、新たなステップが始まる。有→無→有の環。

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!:P.N.「正に総合エンターテイメント!!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-14

起承転結。喜怒哀楽。涙あり笑いあり戦闘ありラヴありと見事に収まったエンターテイメント作品。悲しみの記憶と共に湖底に沈んだ金塊。月夜に薄暗い湖底へのダイブ。悲しみのストーリーも、金塊の発見で明るい希望へと繋がる。やはり、金塊は、単なるお金ではない希望の象徴。けっこう、残虐的な映画かなと思ったが、根底には、希望、自らの金塊を発掘せよの観客への任務(メッセージ)を感じます。

嘘八百:P.N.「ほのぼの」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-02-14

作品自体は、そんなにお金もかかってない感じ。どちらかと言うとスペシャルドラマ的かな?若い人よりも、中高年向きなほっこり、ほのぼの楽しめる微笑ましい作品。利休の茶室は小宇宙とも言いますし、海原はもっと壮大で鴎も區+鳥(かもめ)で、小さな器ではなく、大きな器を何処までも果てしなく羽ばたく自由な魂と言える。少し、小さく収まってしまったかなと言う感想です。日本の国土に松の緑。そう言う視点で観ると初釜を祝う。旧暦のお正月映画としていいのかもしれませんね?

キングスマン:ゴールデン・サークル:P.N.「オールディーズ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-14

オールディーズ趣味をくすぐり、懐かしくもあり、斬新で飽きさせない展開。イギリス紳士から一転アメリカンカウボーイの世界に。美しい自然、そして、カントリーファンに欠かせないジョン・デンバーの名曲。作品自体もリズミカルで、殺陣シーンや戦闘シーンの割りにはあっさり、とどちらかと言うと魅せてくれる。イギリスならではのエルトン・ジョンの自虐的扱いもなかなかです。グッド・ジョブ!!

戦場のメリークリスマス:P.N.「朝の上映会で。」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-02-14

子供の頃は、食わず嫌いで、なんとなく観ないまま大人になり、改めて、劇場で鑑賞。さすがにお金もかけているだけあり素晴らしい仕上がり。それに、孤高な坂本龍一・狂気じみたビートたけし・雰囲気にハマるデビッドボーイなど様々なキャスティングが素晴らしい。正に監督の手腕としか言い様がない。素晴らしい建築物も素晴らしい建築家いればこそ。適材適所に使える手腕、本物で、それが、大島渚監督とも言える。妥協なき作品。

最終更新日:2025-05-01 16:00:02

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