セルラー:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-02-14
本編同様に、矢張り電話を媒体にしたサスペンス・ドラマではヒッチコック監督の映画〈裏窓〉〈ダイヤルMを廻せ〉等が思い出されるんだね🎵キム・ベイシンガーがヒッチのマドンナ、グレース・ケリーの役処に在って…。
本編同様に、矢張り電話を媒体にしたサスペンス・ドラマではヒッチコック監督の映画〈裏窓〉〈ダイヤルMを廻せ〉等が思い出されるんだね🎵キム・ベイシンガーがヒッチのマドンナ、グレース・ケリーの役処に在って…。
ピエロ・パウロ・パゾリーニ監督の名を有名なものにした代表作の映画〈奇跡の丘〉を観た。群像宗教劇として高らかに民衆のポピュリズム或いはヒューマニズムを歌い上げた傑作❗️イエスを裏切る使徒の弱さ・後ろめたさにも確りと目が注がれている…。基督の復活・再生の救済と希望の明るいテンポのリズムが刻まれるラストシーンもお見事🎵天使、マリア等の目差しにはフランチェスコ・ロージ監督の視線、又、偽善者・パリサイ人・高官・裁判官等の描き方は何処かでフェデリコ・フェーリニ監督のカリカチュアを連想させた…。
初めて見たのですが、内容もつかみやすく、面白く、ほっこりする映画だと思いました。パディントン1も見てみたいです。
映画が始まった瞬間の最初の浜田さんの声を聞いた時の音には、本当に驚いた。
まさにライブ会場に居る時に聞く同じ声だと思った。
残念なのは、ライブの時、後ろで映っていた映像のかぶせ。
もっと、あたかもライブ会場に今、居るような客席からの視点の映像を中心にして欲しかった。
曲と曲の間の少しの沈黙。出来れば客席の声や浜田さんのMCを入れて欲しかった。
何故、ミッドナイト・ブルートレインが入っていないのか不思議に思う。
会場の熱いアンコールの時の映像も無かったのは、本当に残念だ。
浜省ファンなら、客席のアンコールの声があってこそ、ライブ会場で、みんなが一つになれるような感じなのに…。
最後は、あの音響で聞くライブ会場そのままの客席アンコールからの浜田さんの歌に入り、客席に挨拶をして終わる、いつもの終わり方にして欲しかった。
あのシーンがないと、映画もすっきり終わらないような感じがした。
音響は、最後まで、すばらしく良かったのに、映像が、もの足りなく感じた。
丘の上の愛 ライブで聞けなかったので、映画で聞けて
良かった。
なかなかライブに行けない
私には、すっごく良く映像と
歌感動して何回も涙しました
DVD絶対発売して下さい。
映画館で見る浜田省吾のライブはどんな感じなのか、みんなどんな反応するのかと始まるまでは思ってました。でも始まったとたん、ライブを最前列で見てる感覚で本当に楽しめて、気づけば手拍子叩いて、小声⁇で歌う自分がいました。
テレビで見るより、絶対に映画館で見た方が楽しめるので、またもう一回見に行きます
詐欺の口上とはいえ、利休の晩年の心境を、真面目に考察して語っている所と、陶芸の製作過程を、意外に細かく描いている所が良かった。古美術や遺物、骨董を扱う業界には、本来は起きたらいけない事なのに、昔からこういうネタは付き物で、無くならない。三越の事件や芸大の事件を、妙な感慨と共に思い出した。
原作は読んでいません。少女コミックも全く興味ありませんでした。
ただ…何となく観ましたが…どうしようもなく感動しました。久々に泣きはらしました。
置き所が無いほどの孤独、自分の全てをかけて相手を想うこと、友情・・見事に若いキャストの皆さんが体現していて、とても自然で、本当に良い映画にめぐり逢いました。
中川大志くんは見事に「キラ君」でした!!!
皆さん、子役から活躍していただけあって演技力はたしかですし、成長ぶりも半端ない!
少女コミックと侮る?なかれ。是非御覧ください。
私は。。。DVDも購入してしまいました。おすすめです!!
本当にロマンティックな真夏の夜の夢何だね!其れは異国情緒に充ちたアンリ・マチスの絵画の様に居心地の佳いロッキング・チェア…。イタリア男と微妙に擦れ違うアメリカから来たピュアな女ごころをキャサリーン・ヘップバーンが見事に演じたー。美声の男とキャサリーンのハスキー・voice或いは濁声が対比されるがヴェネチアのゴンドラで揺蕩う♦️🎶💃切ない迄のラブ🎆
一夜限りのを観て感動しました。辛口の評価にあったように、私もその方と同じ気持ちでライブそのままの映像のDVDを待ち望んでいる一人です。でも今回の映像を観た時、とても素晴らしいと思いました。私も何度もコンサートに参加していますが、それとは違う感動がありました。何者にも邪魔されず、コンサートを思い出しながら、あの貴重な時間にもう一度浸れるしあわせ、ほんとうに素敵な映像作品だと思います。毎日観ても飽きません。
解説に書かれていた事が少し理解できたような気がしました。
映画が始まってライブそのものと変わらぬ音響に鳥肌がたちました。
ライブでも音楽と映像の素晴らしさは感じていました。「家路」でみんなに合唱を促す省吾さんの姿、涙がこぼれそうでした。今までライブで涙した記憶は無いのですが、そのシーンに辿り着くまでの全ての映像が私には繋がったのだと思いました。
また違う視点からコンサートを観せていただき、ありがとうございます。
浜田省吾が好きな人はもちろん、初めて見る人でも良さが分かるであろう素敵な映像でした。
まあ、好きな人しか見ないんだろうけど笑
ホールツアーとアリーナツアーを混ぜて絶え間なく曲を聴き続けられる、ある意味一番の贅沢な時間でした。
浜田省吾を名前でしか知らない人、騙されたと思って是非見てほしい。
CD聞かなくてもいいです。
新鮮に聞ける、その感覚も羨ましく思います。
後悔のない時間になりますよー^_^
前作の「時間内に着けるかどうか」というハラハラ感はもはや無く、それに付随するコメディーも少なくなっていました。
ただ、その分歴史物エンターテイメントとしては充分満足できるものでした。あとはここに時代考証要素が加われば完璧だと思います。
アニメーションだが子供用ではない。赤裸々な現実を、歯に衣着せぬシビアな視点で、苛烈に描き出している。こう言ってはなんだが、アメリカや日本だと、こういう作品を、わざわざアニメーションでは撮らないだろう。「サイダーハウスルール」が好きな人なら壺。
ただそれだけ。期待を裏切ることだけを考えてるので監督の自己満が見えてうざい。期待を裏切る=面白いではない。ある程度期待に応えた上でひねりを加えて期待を裏切るのが面白いわけで、ハナから期待に応えてない映画なんかただの駄作。こんなクソ映画に世界中が納得するはずない。やはり自分は王道のストーリー展開を持つ映画が好きなんだと再認識した。
キャストが絶妙。詳しくは書けないが、「いかにも」感がすごい。クライマックスのあの人の「選択」が物悲しい。欲を言えば、せっかく田舎のおどろおどろした祭礼を描写するんだから、もうワンプッシュ欲しかった。
映画が人々を幸せにした高度成長期。「ローマの休日」や「ニューシネマパラダイス」色んな映画を思い出し、さらにはチャップリンの言葉まで引用され、つぎはぎだらけではあったけれど、60年代の素敵な衣装や彩り豊かな景色がストーリーに花を添えてくれた。若い主人公二人も誠実に演じていたし、年老いても名優加藤剛やいつも存在感のある北村一輝が作品を支えてくれて、後味の良い作品に仕上がった。
平凡な市役所職員・月末は元殺人の彼らの受け入れを命じられた。 受刑者を仮出所させ、過疎化が進む町で受け入れる国家の極秘プロジェクト。
あんまり、ない題材に興味をそそられ、見に行くことに
しました。
まあ、題材が元殺人犯なので、映画全般をとおして、暗い
雰囲気だ。結末は、元殺人犯だけど、地域にうまく
溶け込み更生とかいうストーリではなく、元殺人犯のひとりが
やはりというべきか、殺人を犯してしまう。
私的には、やはり、犯罪者は更生するのはむずかしいのだと
思った。救いのない感じですっきりしない後味だった。
当然新しいアルバムの構成になってて新鮮でとても良かった。
でも丘の上の愛には泣かされた。当時の光景が甦った。
最高でした。
ありがとう!
カラオケシーンが実に良い。あの二人が歌った選曲には、とても重要な意味があった。(二人の性格と気分が表されていた)その辺のニュアンスが洋楽を聴かない日本人には伝わらなかったようで残念だ…