映画感想・レビュー 1369/2563ページ

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-31

大好きなジャンルです! 
見終わった後、自宅に帰って『大統領の陰謀』のDVDを再見しました。あの主人公たちもワシントンポストの記者でしたね。アメリカ映画には本当につまらないクソみたいな映画も沢山あるが、この手の骨太で政治色の濃い社会派作品に出逢うたびにアメリカ映画の持つ底力を感じます。羨ましく思います。
日本映画ではやれないことはなかろうが、映画会社はやりたがらないし、やりこなせる役者がいなくなった。演出も忖度。忖度。あるいはいびつな左翼偏重傾向。
実名がボンボン出て来るのが腹立つくらい羨ましい。「朝日」「産経」「毎日」「読売」…テレビドラマじゃ「毎朝新聞」ってかところだもんな(笑)。
報道の自由を守るのは【報道すること】なんですよね。
まだ3カ月終了したばかりだが、現時点で私の2018年ナンバーワン作品。年間でもTOP10入り間違いなし!
★10個あげたいです!!

北の桜守:P.N.「さくら」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-31

舞台仕立ての場面は理解しやすく演出として良いと思いました。
小学生、大学生の子供を持つ40代の私にとっては、しっかり生きていかなければいけないな…と改めて思う作品でした。
子供達にも観せて戦争や大変な時代のことを伝えていかなくてはいけないと思いました。
実母の付き添いで、観に行きましたが感動で涙がとまりませんでした。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「ダース・ティラナス」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-03-31

物語の構成は、敵側に押され気味の味方側が希望を残して最終章へ続くEP5に近い。ただ、そこから壮大な世界観、キャラクターの魅力、痛快な戦闘シーン等のいい部分を排除し、逆にD社様のポリコレ、監督の過去作レ◯プといったあらゆるクソ要素を足したのが本作。ローズがブスと言われているが、見た目以前に行動原理が無茶苦茶。おめぇフィンが抜け出そうとした時は電撃食らわした癖に基地が破壊される瀬戸際に愛()のキスって沸いてんのか。結果だけ見ると物語の大半がいらないものになっており、最近のSF映画という括りでも最低レベル。EP7が55点とすると、15点といったところ。マーク・ハミルの演技で10点、べン君の魅力が僅かに上がったので5点。せめてライトセーバーアクションだけでも派手にしてくれたらなぁ…ep3みたいにとは言わないけどインペリアルガードに苦戦してたのは個人的にモヤモヤするんじゃ。

ニワトリ★スター:P.N.「M子」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-03-31

ストーリーと言い、映像の作り込みと言い、今までにない映画です。
主役の井浦さんは大阪弁でいい味出てますし、成田凌さんも今までと違った魅力が引き出せてます。
世の中の裏の部分を描写してありますが、前半と後半のギャップもラストを引き立たせていて効果的でした。
2回目ですが、1回目よりもジーンときました。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書:P.N.「イシケン」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-03-31

そこそこ面白いんですけど、ストーリーに一貫したテーマが感じられず、感動は無いですね。
内容は、アメリカの歴史の復習程度です。
主演にメリル・ストリープを据えたというだけで、アカデミー賞狙いで、いろいろと欲張り過ぎた感があり過ぎです。
トム・ハンクスは頑張ってますが、残念ながら、このままでは再度のオスカー受賞は無理でしょうね…。

去年の冬、きみと別れ:P.N.「おかわりしました」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-30

今日おかわりしてきました。がんちゃんの役は大変だと思います。監督さんの手紙で、がんちゃんが泣いているのを見てすごい苦労したんだなと思いました。迫力満点でドキドキして満足しました。今年はがんちゃんの主演ドラマと映画をいっぱい見れて幸せです。

アニー・ホール:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-30

そして本編の様にナーバスで可笑しな男女の縺れを青春恋愛コメデイにしたのがデミー・ムーア嬢が輝いていた名篇〈きのうの夜は…〉で在ったんだね!此方は舞台の映画化見たいだけど実にストレートな純愛もので凄いんだー。韓流TVドラマが延々と繰り返していた擦れ違いものとも云えるけど、単発で映像化して仕舞う強みが映画の醍醐味かな。其れは人生の青春波瀾万丈を濃縮したお酒の如き味わいで…⚾️🦐🎵本編も又、大人のビター・テイストで☕️😃☀️

クリムゾン・ピーク:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-30

本監督は〈オーメン〉〈エクソシスト〉やスタンリー・キューブリック監督作品〈シャイニング〉等もゴシック・ホラーを創作する上で意識したと云う…。絵画で見ると夏目漱石が好んだラファエル前派の怖い絵見たくミア・ワシコウスカ嬢が綺麗だったね!建築は元より衣裳や色彩も凝っていたね🕍

モアナと伝説の海:P.N.「ラッキー☆」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-29

あまり前宣伝されてなかったので期待せずに観ましたが
とても良かったです。
日を変えて3回も観てしまいました^^
ほんとはまだ観たかったのですが
上映が終わってしまいました。
海の美しさはもちろん、エンドロールの映像も美しく
見とれました。とくに男の人達の部族の踊りのシーンは
観てる私も足でテンポを取ってしまうくらい楽しめました。
同じ時期によく前宣伝されていて映画の賞にノミネートされてたミュージカル映画よりもこちらの方が歌もダンスも話も
良かったです。

オン・ザ・ロード:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-29

フランシス・コッポラ監督の映画〈ペギー・スーの結婚〉を視ていたら何故コッポラが本編をプロデュースしたのか判る様な台詞が在った…。アーネスト・ヘミングウエイを「漁師に過ぎない!ケルアックじやないと」と揶揄した彼氏に「そんな事無いわ」と反発したペギー・スー嬢。本編自体が、もうコッポラ監督の一寸青春ミュージカル風なタッチの学園ドラマ〈ペギー…〉とオーバーラップするし、ロードムービーな作風のヴィム・ヴェンダース監督を高評価していた丈にそんなタッチも有るね。🎵🎹

すかんぴんウォーク:P.N.「yuki」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-29

中学生の時に劇場で観て、家のVHSでも何度も観ました。最近また観ましたが、やはりとてもパワーをもらえる映画でした。
大人になってもこの頃の夢を求めて飛び出して行くと、ワクワクする気持ち、挫折を経験してほろ苦い気持ち、刺激的な人との出会い、新しい街の景色、この頃の夢見る気持ち、夢に挑戦していくパワーをずっと持ち続けて行きたいって思える映画。

この映画に影響を受けたとか、人生が変わったという人もけっこういるみたいで、私と私の兄弟もその中に入ってます。吉川氏のファンじゃなくても何かを感じ取れるいい映画だと思います。

犬猿:P.N.「たっちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-03-29

人間の本質を観た感じでとても興味深い、ニッチェ役作りもいいとおもいます。。人間の本質なんて綺麗ごとで測れるまのでもないですしね。新井ひろふみさんは上手いなあと思います。

空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎<日本語吹替版>:P.N.「美」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-03-29

私は感動しました。
染谷さん演じる空海の何と
なくお茶目なところとか、白楽天の情熱、楊貴妃の美しさ、
街並みの興味深さ、宴の華やかさ。。少し怖くも感じましたが
特に女性でもほれぼれとした楊貴妃の美しさ、それゆえの悲しみも感じました。
映画館で見る楽しさを思い出しました。好き嫌いはあるでしょうが、私は中国の監督の映画作りに感動しました。

地獄の黙示録 特別完全版:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-29

そしてベトナム戦場ものの本編と〈友よ、風に抱かれて〉の間に先の〈ワン・フロム・ザ・ハート〉〈ランブル・フィッシュ〉〈アウトサイダー〉やSFタッチの郷愁を呼ぶ青春回帰な〈ペギー・スーの結婚〉等が在った…。後者のハイスクール生にタイムトリップしたポニーテイルなペギー役のキャスリーン・ターナー嬢の其のハスキー・ヴォイスが又、堪んないんだ🎶🎸🎵🎹🎤💃🕺ミニースカートのバトンガール、赤いフェンス越しにニコラス・ケイジ青年と立ち話して…。

北の桜守:P.N.「エム」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-03-29

北海道を故郷とする私から見れば、突っ込みどころ満載。
例えば留萌沖でソ連潜水艦に撃沈された小笠原丸に、なぜ吉永小百合母子がのっている? あの船は、樺太から稚内に寄航して、その後、小樽に向かっていた。つまり網走とは、逆方向に航行していたわけで、網走を目指していた、母子がのっているわけがない。ご都合主義❗️

最終更新日:2025-04-28 16:00:02

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