映画感想・レビュー 1370/2573ページ

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「ポーグ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-04-20

悪い意味で全世界のファンの期待を裏切った映画。これ1本で後のシリーズが作れなくなる可能性大。平和を求めて戦う物語だったはずがただの戦争万歳な作品になってしまった。際限なく作りボロ儲けしようという魂胆が見え見えでうんざり。年老いた惨めなルークやレイアを今更出して何がしたかったのか。

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「センスがない」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-04-20

所々に挿入される演出のレベルが低い。ユーモアとくだらないギャグの違いを監督は分かってないのだろう。誰も笑ってなかったぞ。人間が面白いと感じる脚本の逆張りをしているだけで何も工夫がない。あっちと見せかけて実はこっちでした~の連続なので何がしたかったのだとイライラしてくる。才能ない監督はドラマやCMディレクターに戻って修行し直せ。

去年の冬、きみと別れ:P.N.「がんちゃんに感謝」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-19

5回目見てきました。映画が終わるのがすごく淋しいです。でもいっぱい見れて大満足です。DVD買います。がんちゃんが頑張って苦しみながらの映画だと思うだけで泣けてきます。私の楽しみはがんちゃんを見ることです。がんちゃんのでてるテレビ、映画を見ていつも応援しています。がんちゃん体に大切にして頑張ってね。大好きです♡

名探偵コナン ゼロの執行人:P.N.「ぱんだ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-04-19

最後に少年探偵団にドローンの操縦をさせたり、死んだ人を生き返らせたり、納得ができない内容があった。それまでのストーリーが良かった分最後の粗が目立ち、結果的に良い作品とは言えないような微妙なものだった。今年は売れたとして来年からも続けていくならどうするのかが気になるところだ。

名探偵コナン ゼロの執行人:P.N.「みんみん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-19

途中まで完全に話が「相棒」なので、なんかコナン映画でこういうの観たいわけでは…という気分になるのだが、毛利夫妻、蘭、阿笠博士、少年探偵団、灰原哀、目暮警部に佐藤&高木刑事に白鳥警部、といったコナンを構成する面々がきちんとそれぞれキャラクターとしての役割を果たしていて、脚本が上手いなぁと思う。そして公安や検察の皆さんのキャラも、まぁみんな画面の隅々まで性格をかき分けていて、ガチですごいと思う。

ただ、あまりにも安室透もとい降谷零を前面に出しすぎ。そして公安ネタで引っ張りすぎ。カッコいいけど、むやみと美しい背景画なんかもふくめて、あまりにも安室推し過ぎて引いてしまう。これ、コナン映画だよね?

最後の最後はコナンらしい爆走爆発。お約束の終わり方だった。

伊豆の踊子(’63):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-19

東京ステーション・ギャラリーで以前開催された川端康成文学と美術コレクション展の会場で1部流されていたTV番組の中に本編のロケを訪ねた作者の姿が在った見たいだ。本編にも踊子を活動写真に誘う声掛けの場面が出て来る。川端康成脚本の表現主義作品は衣笠貞之助監督の斬新な実験劇映画〈狂った一頁〉に結実ー。ラストシーンはサイレント映画作ではヒロイン田中絹代嬢の踊子が秀逸だった。本編は映画〈オズの魔法使い〉宜しく現在をモノクロで表現し回想シーンをカラーで描く。一種の傷痕文学のスタイルを取っている。映画化された掌篇小説〈ありがとさん〉とも重なる伊豆のロードムービー🐴👘😌♨️🍶

クソ野郎と美しき世界:P.N.「けいぽん」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-04-19

思ったより、良かった。
と言うのが率直な感想です。
4人の監督からなる、オムニバスは、内容のクオリティーが下がるのではと思ったが、全部観るとキチンと一本の映画になっていて、それぞれのepも個々の個性を引き出していると思います。ところどこに散りばめられているメッセージも心に響く。
最後のミュージカル仕上げは、香取慎吾の歌声が爽快で取り戻した自由な世界での彼等の活躍を応援したくなりました。

銀座の恋の物語:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-19

そして銀座の界隈を舞台にした原節子主演の千葉泰樹監督作品〈東京の恋人〉何かも、姉貴分の原節子嬢が街の似顔絵描きとして靴磨き少年を連れた戦後闇市映画の傑作だった…。本・蔵原惟つぐ監督作品ではジャン・ギャバン主演のフランス映画〈ヘッドライト〉のリメイク版〈道〉が中々洒落た美学が感じられた。本編でも東京大空襲の悪夢の記憶とか戦災のトラウマが作品の陰翳を濃くしている。

文豪ストレイドッグス DEAD APPLE:P.N.「無名。」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-19

今日…いや昨日!!仙台MOVIXで見てきました!!実は私、文ストを見たの(名前は元から知ってたんですがアニメを見れなかった)先月の31日が初めてだったんです。TSUTAYAで借りて全部見て、そっから一気にハマりました。お母さんも一緒に見てたので文スト面白い!最高!ってなって映画も見に行けることに…ほんと凄かったです。大迫力でした。私は終始泣いてましたね。(耳に髪かけてる太宰さんがカッコ良過ぎて)もうみんな大好きです。親旧双黒はもちろんのこと、探偵社もポートマフィアもギルドの皆も大大大好きです。見れてよかったぁ…

クソ野郎と美しき世界:P.N.「余り」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-04-19

勢い。映画は映画。週刊誌は週刊誌。混ざっていた。私は噂好きでもないしミーハーでもない。楽しみたかった。巻き込まれたような疲れと不安。リピーターが沢山いた。期間限定だからか熱い。映画館じゃないところに来てしまったようで居場所がなかった。皮肉も痛快も大人げなさの中にある。それをわかって笑ったり感動している人は何人なのか不鮮明な分だけもう少し確実に分別をつけて描ききってほしかった。

銀座の恋の物語:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-18

本編は銀座の絵描きとジャズピアニストの固き友情の物語。其処に石原裕次郎のマドンナの浅丘ルリ子嬢らが絡む。冒頭は伊藤大輔監督の車夫の作品の如くダイナミック!賢者の贈り物風のエピソードを挟み韓流映画〈頭の中の消しゴム〉タッチな記憶喪失ものへと変容。絵画が記憶を呼び戻すか唄がそうであるかは観てのお楽しみ!銀座を舞台にした切ない迄の恋の物語。途中にミケランジェロ・アントニオーニ監督〈情事〉映画ポスターが出て来てヒロイン喪失映画へのオマージュ何かも知れ無い!蔵原惟人のストレートな愛の映画だった。

坂道のアポロン:P.N.「きりあ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-18

凄く良かったです。何の気負いもなく、日常にすんなり溶け込んでくれる映画です。泣ける!とか大感動!ってワケじゃないけどジワジワと、感動します。目に溜まった涙が終盤に溢れ出ました。忙しなく感情を揺さぶられたり、疲れる映画を観たくない人にオススメ。また、音楽が凄く良い。
どんな人間関係も、魂で繋がった何かがあれば強い絆になり言葉を交わさなくても通じ合えるものなのだなと。私もそういう人間関係を作りたいと思いました。
個人的に知念くんのファンなのですが、冒頭の医師のシーンは子どもにしか見えなかったのが笑
終盤では、少しの違和感も感じさせないほど役に溶け込んでいました。彼は新境地を開拓したのではないかと思うほど凄くいい仕事をしました。今後の役者活動が楽しみです!

リメンバー・ミー:P.N.「みいぽ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-18

映像が綺麗で素晴らしくて、ずっと夢心地の様な幸せな気持ちで拝見させて頂いていました。今まで当たり前の様に接してしまっていた家族ですが…改めて大切さや有り難さを、身に染みて感じる事が出来ました。私もいつまでも亡くなった方の事を忘れず…想い続けていきたいです。ミゲル君の事をずっと応援してて…最後はとても感動して良かったです…*

名探偵コナン ゼロの執行人:P.N.「みいぽ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-18

毎回コナン君の推理の素晴らしさやアクションの凄さに驚かされます。警察組織の事など難しい事も出てきましたが、丁寧で分かり易いご説明で、理解しながら拝見させて頂けました。そして安室さんも本当に凄かったです…!やっぱりこのお二人が居なくては駄目ですよね…数々のアクションシーン感動しました*ハラハラドキドキしましたが、面白かったです*

ある愛の風景:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-18

偶々NHKの放送大学の世界文学で視た「アメリカ文学と戦争」。番組ではベトナム戦争ものの文学と近年の中近東や9.11以降に置けるアフガン、イラク戦争と文学作品との類似性に付いても触れられた…。本編に登場するのは戦場のアフガニスタン。捕らえられ目隠しされて…。生々しい迄のクロースアップ、撮影モーテン・ソーボーの手腕も見処だった!先の文学的主題とも共通する戦争に依る人間、家族の愛の関係性破壊の一例が此処にも有った…。

極秘捜査:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-18

占い師が拘わる呪術的な雰囲気のする韓国mystery…。軽妙なタッチも佳いー。ショートショートのフイルム・フェスタでも霊媒師が登場するドキュメントを見た事が在ったけれども!

二郎は鮨の夢を見る:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-18

本デビット・ゲルブ監督のSF映画〈ラザロ・エフェクト〉を視ていたら、お寿司屋をモチーフにした本編の端整なドキュメントを思い出した…。本編は巷の小料理屋で偶々流れて居たのを肴を摘まみながらチョイと視聴。欧米での日本食ブームを考えながら仲間と語り合いながら、愉しく見たんだね🎵🍣

最終更新日:2025-06-16 16:00:01

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