映画感想・レビュー 1366/2563ページ

ドミノ:P.N.「真浦塚真也」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-04-07

荒唐無稽なストーリー(実話だから仕方ないが)ではあるものの、全体がスタイリッシュであるため、最後まで飽きずに楽しむことができました。

クソ野郎と美しき世界:P.N.「なが」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-07

3つの話それぞれ脚本も雰囲気も違ってて、さすが腕のある監督さんの作品達だなって感じました。太田監督も良かったですよ。
最後の4話ではそれぞれのお話を上手くまとめてて、華やかな映像で、見てるだけでも楽しめました。
稲垣さん、香取さん、草なぎさんの演技も持ち味をいかしたものでしたが、その他のキャストの方々の演技が素晴らしくて、浅野さんをはじめ尾野さんも最高で、心が動かされっぱなしでした。中島さんもナイスキャストでした!
ファンの方でなくても最後まで楽しめるいい映画だと思います。もちろんファンのNAKAMAの方にとっては新しい一歩を一緒に踏み出した素晴らしい記念作品であると思います。

ちはやふる -結び-:P.N.「AI」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-07

ちはやふるが上の句、下の句は6回見ました。結びは3回見ました!
私は野村周平君と広瀬すずちゃんが大好きで見てたら、ちはやふるのファンになりました。今まで見た映画の中で一番大好きな作品です!原作の漫画を37かんまで持っています。結びは、
綾瀬千早(広瀬すず)ちゃんが、かるたをとる姿がかっこいいし可愛いかった
真島太一(野村周平)君もかっこよかった。かるたをとる姿も良かったです。ドキドキしました。
綿谷新(新田真剣佑)君が真島太一とかるたをやってるところが良かったです若宮詩暢(松岡茉優)ちゃんも音のないかるたが、良かったです。可愛いかったです。
ちはやふるが終わってしまうのは悲しいですが、ー結びーを地上波初放送やDVDを心よりお待ちしてます。
すごくよかっだです!
広瀬すずさん、野村周平さん
新田真剣佑さん、松岡茉優さん
出演者の皆さん、面白い映画をありがとうございました。ファンになりました。こんな良い映画、もう出会えないかも知れません!
新田真剣佑さん 大好きです!
広瀬すずさん、野村周平さん、
松岡茉優さん、超大好きです!

ペイバック:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-07

そして二人のラストシーンの決め台詞は「君が客を取るのを止めたら僕は銃をもう手にしない!まあ、其れは無理かも…」だった…。サスペンス&ハードボイルドでラブリーなストーリーだったんだ🎵💤

ザ・ファントム:P.N.「真浦塚真也」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-04-07

映像が綺麗なだけ。
脚本と編集がかなり雑で、「なぜ、そうなったのか」という部分が全くもって描かれないため、何を観ているのか理解できない。
久しぶりにここまで酷い作品を観た。

楊貴妃 Lady Of The Dynasty:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-07

中国映画の至宝的な映画人・張芸謀監督が絶世の美女・楊貴妃の数奇な運命を描く歴史絵巻の巨編。撮影畑出身と在って其の色彩華麗なカメラワークと俳優経験も活かした演出術を堪能したい!ここ最近entertainmentと気骨ある作風作品を取り混ぜて気を吐いているね…。

この世界の片隅に:P.N.「MA」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-07

 いい映画だった。
働いて食べて子供を守ろうとし、一生懸命生きていく。小さい子供は母を追い、探し続ける。どんな状況下でも人は人を愛する。そういう人間の普遍的な話だ。
 この映画は見る人様々の立場から普遍的なものを抽出して感じさせる映画だ。母の目で見る二人の子供には涙が止まらない。
 日常の愛おしさ。風景やある命の大切さ。ラストの先にあるこれからの多分。切なく、苦しい。しかし幸せな瞬間と苦悩や痛みを含んだ物が人の営みである事をあらためて教えてくれる。むしろ苦悩や痛みの方が多い人生でもその時々を生きていく、人の強さ。そうしてどんな状況下でもやはり生き方の選択と幸せはあるのだ。と言う事も。戦争は悲惨だ。と言う事で片付けられない多くの事が、この映画の中にはある。
 
 空襲の音の大きさに、広がる敵機と落ちてくる弾薬にタブレットで見ても人々の恐怖の追体験をした。映像表現も良かった。人々の表情がどれも良かった。名前のない脇役の誰にも手を抜いていず、出てくる誰もが「そこに生きていた。」
 私にとってこの映画は人生で最も心に残るもののひとつとなるだろう。

娼年:P.N.「M」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-06

性描写は多いけどAVとは違う、りょうくんがどこか儚げで悲しみに包まれてて乾いててそしてとても美しくて品がある作品でした。
桃李くんの魅せるセックスにとても興奮、感動しました。
人間の心の成長も見られて、とにかくとても面白かったです。また見たくなりました。

リメンバー・ミー:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-06

《TOHOシネマズ梅田/別館Screen9》で映画『ボス・ベイビー(字幕版)』を楽しんだ後、速攻で《TOHOシネマズ梅田/Screen3》で映画『リメンバー・ミー(字幕版)』を見る。2回目の観賞だ。だがエレベーターが来ない。8階まで行くのに時間がかかり過ぎる。トイレにも行きたい(笑)。
冒頭数分間を見逃したが、やはり字幕版見ると何だか儲けたような感じがします。
素晴らしい作品です! ストーリーに引き込まれました!
多くの方がおっしゃる通り、この作品は大人の方こそ見て頂きたい! 私も同感です!
何でローカルは字幕版ダメなんだろう???

ボス・ベイビー:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-06

アメリカでの一斉公開は3月31日。2017年です! 一年以上経ってようやく(日本で)観賞出来ました。有難いことに《TOHOシネマズ梅田》では1日1回限りですが【字幕版】で上映しているとのことで出掛けてきました。
毎度のことながら、吹き替えがダメとは言いません! 2回目見る時は地元の映画館でムロツヨシさんの声で楽しむとします。
この映画アメリカ本国では「G指定」-誰もが見ることが出来ます。だから大人向けの内容であってもFワードはない。英語リスニングには役立つ。ユーモア、ジョーク表現も聞き取れる。
私が字幕版にこだわるのはその部分の事と、できる限りオリジナル状態で観賞したいという気持ちが強いからである。
作品は面白かったです!
Alec Baldwinの声も良かったです!

アデル、ブルーは熱い色:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-06

更にアデル主演の女囚ものの劇映画〈愛の監獄〉では、母役にマリエ・リビエラと言うエリック・ロメール監督作品〈緑色の光線〉等のミューズや妻役ステファニー・クリュも大人の魅惑で脇を堅めて居るんだね…。勿論、浮気相手の主演の男性もとてもダンデイだっただけどー。

嘆きの天使('30):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-06

深夜放送で映画〈不倫したい女〉を視ていたら教師の破滅的な姿に名作の誉高い本編を思い出した…。本編は老教授エミール・ヤニングと酒場の踊子マレーネ・デートリッヒ嬢との運命的な出逢いが感じられるー。初めて観た無料のホール上映会では英字幕版で有ったが高校生ながらにタイツ姿のまま脚を挙げてハスキーヴォイスで気だるく唄う踊子のマレーネ・デートリッヒに魅せられたんだよ🎵

複製された男:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-06

ポルトガルの作家ジョゼ・サラマーゴ原作の映画〈ブラインドネス〉を視ていて同じ作者の本編の事を想い浮かべた…。息詰まる閉塞状況下で繰り広げられる謂わばフランツ・カフカ的な迷宮空間。又もや此処にも現代社会の寓話がー。見えない盲目の「白き闇」を通じて、心で真に世界を掴まえて見ると言う事の其のフレッシュな感情の崇高さが理解される!複製された者の場合は?

スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「t」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-05

面白かった。
かなり意見が割れた作品だったが、酷評している人は、けっきょく過去の作品の枠組みから外れたものが許せないのだと思う。
ヨーダはレイに光を見いだし、過去の書物を燃やした。
石頭なファンももうちょっと新しいものを受け入れた方が良いと思う。

ドクトル・ジバゴ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-05

音楽モーリス・ジャールの「ラーラのテーマ」はデビット・リーン監督の映画〈アラビアのロレンス〉同様に大ヒットし余りにも有名に為った……。其の仕立て屋娘ラーラ役のジュリー・クリステイ嬢と妻役のジュラルデイン・チャップリン嬢の間で気持ちが揺れるのがドクトル役の濃い顔立ちのオマー・シャリフだったー。製作が映画〈ひまわり〉のカロル・ポンテイと在って、ロシア革命を経ての壮大な歴史絵巻の超大作何だ!!

北のカナリアたち:P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-04-05

吉永小百合さんにしろ、カーリング女子のLS北見にしろ、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平選手にしろ、いま【旬】である方に対する批判はご法度。言おうものなら“非国民め~!”の大バッシングを受けそうな感じのニッポン社会(笑)。
サユリストの友人宅でパーティがあり、映画『北のカナリアたち』のDVD鑑賞に付き合わされた。ホント苦痛でした。
―日本の警察馬鹿にしてねえか? はる(小百合)さんが北海道に出掛けたら当然警察は尾行しているだろうよ。現地でも犯人逮捕の為に捜査網は万全のハズ。一番許せんのは一度警察が逮捕した殺人犯を、一般市民の情緒感たっぷりの事情如きで一時釈放するものか! 世間にバレたら懲戒ものだぞ!
頭の中がお花畑の夢見る夢子さん向きの駄作です!
★3個は木村大作さんのカメラワークに対してです。
映画としてはクソみたいなもんです!

最終更新日:2025-04-28 16:00:02

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