いぬやしき:P.N.「あやりん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2018-04-29
映像が凄い! そこだけで星3つです。原作の犬屋敷のイメージが木梨さんではないので最後まで違和感がありますが、ただ、木梨さんの役はそれなりによく作り込まれていると思います。佐藤健くんはイメージ通り・しかも高校生役もすんなり溶け込めて驚愕でした(実年齢って!) スマホ越しに命を狙うのはホラーに近いですね。貞子的な(苦笑)
映像が凄い! そこだけで星3つです。原作の犬屋敷のイメージが木梨さんではないので最後まで違和感がありますが、ただ、木梨さんの役はそれなりによく作り込まれていると思います。佐藤健くんはイメージ通り・しかも高校生役もすんなり溶け込めて驚愕でした(実年齢って!) スマホ越しに命を狙うのはホラーに近いですね。貞子的な(苦笑)
これがカンヌのパルムドール受賞作なのかと首を傾げたくなるような作品だった。2時間半すごく長く感じた。
幾つもの場面で、「だからどうした?」「だからどうした?」「だからそれがどうしたんだよ?!」の連続でした。
酷評こそしませんが、まわりくどい描写が鼻に付く。
確かに思いやりも無関心も同じ人間の心に存在はするのだけれど…。
あのゴリラを真似る人間のパーティ乱入のシーンはもっとひねりがあれば効果あったように感じました。
ウ~ン…。
日本では戦国時代や明治維新に於ける人物をドラマ映像化することは数あれど、近年(戦後)国を動かしたリーダーたちを主人公にしたドラマを作らなくなってしまった。かつて『小説吉田学校』という東宝映画があったが、政治家や政党に対する忖度が働いているのかなあ???
これも羨ましくなる作品だよな。実名がボンボン出てきてさ。国王まで描けるんですからね。
劇中、一人だけで地下鉄に乗ったチャーチルが、乗り合わせたロンドン市民にヒトラーとの和平交渉を受け入れるか否かを問うシーンがある。選挙権のない少女までもが“Never!(絶対ダメ!)”と叫ぶ。胸が熱くなる場面だ。日本にも彼のような真の意味で強いリーダーが欲しいものだ。
更に本編は9.11直後にも拘わらず,ニューヨーク市民のエキストラ出演で街の活気を取り戻していると言うから凄いんだ…☺️でも何てたって、自己中女子の逆恋愛マニュアルが,功を奏して彼氏のハートを射止める特効薬と為る辺りに,秘められた恋愛の法則がどうも有るらしい!カラリとしたハートフルな元気の出るコメデイ何だ🎵
おもしろかったです!
すがすがしい作品だったと思います。
この映画の素晴らしさは、エンディング近くの場面ー大学教授のオヤジが息子に語るシーンに尽きると思う。本当に理解あるオヤジさんだこと。アッパレです!
惜しくも受賞は逃したが、アカデミー賞の主題歌賞候補になっていた楽曲がいいですねえ! 『リメンバー・ミー』よりこっちの方が好きだなあ。
GW公開中の作品群の中ではトップクラスに入る出来ではないだろうか。
ただ問題がひとつあるなら、岡山地区上映館の「イオンシネマ岡山」ー小さなキャパは仕方ないにしても、隣の大キャパのデジタルサウンド(ドルビーアトモス?)の音漏れがすごかったぞ(笑)
ママレード・ボーイ、超大好きになりました!見返したくなる映画でした!
私が今までみた中で、3番目にランクインしました!桜井日奈子ちゃん、吉沢亮さんが大好きになりました。
地上波を期待します!絶対もう一度見に行きますね!
とっても良かったです!また見返したくなりました!最高です!地上波を楽しみに期待してます。
「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」が好きになりました!
関連記事でスチーブン・ソダーバーク監督の日本映画への想いが映画人ドナルド・リチーを通してだと語られている。ホームドラマの家族の関係性の機微や流れを重視した本編の作風はきっとこんな往年の邦画テイスト何だろうね!鼠小僧見たいな庶民の目線での本監督のカムバック作品だった。劇場で観たらきっとクスクスとほくそ笑むファンの姿とも出逢えるんだろう!
オードリ・ヘップバーン主演の映画〈テイファニーで朝食を〉を巡るエピソードやマリリン・モンローやアカデミー賞授賞式でのダイヤモンド宝飾の宣伝効果、ニューヨーク店の飾り付け、ファッション、写真、アニーメーション等…色々なインタビューや即興演奏を交えてコラージュされた宝石箱の様なドキュメント何だね🔷💎🔶
バデイ・ムービーとしての相棒コンビネーション振りが楽しめる。ジョン・トラボルタの髭のスキンヘッド野郎も凄いが、でも何と云っても小麦肌のポーランド美女カシア・スムトニアク嬢のミステリアスな魅力に尽きる。サプライズな展開に驚かされるし、ベンソンの原案は現代的なテーマ性を持ってるんだね!
スピルバーグの原点回帰作品!
ここしばらく、シンドラーのリスト、プライベートライアン、A i等アカデミー賞狙いすぎて方向性を間違えてましたが、ここに来て、ET、インディジョーンズ、バックッーザフィーチャー等のスピルバーグらしい作品に戻って頂けました。
特に、師匠と仰ぐ黒澤明を彷彿する小粋で清々しい作品に仕上がってます。
ストーリーも良く練ってて、バーチャル世界と現実世界の戦いの中で何が大切なものか、教えてくれる教訓作品である上、これまでの映画、アニメ、ゲーム、そして日本へのオマージュに溢れた素晴らしい作品となっています。
個人的には、メカゴジラ対ガンダムと金田のバイクが最高です。その他にも沢山のキャラが隠れており、一度ならず何度でも見たくなります。
スピルバーグ、完全復活です!!
岩波ホールで上映がスタートした本編、未だ観ていないけれどもマルクスとエンゲルスの堅き友情の物語はもう伝説的何だ…。学生時代に大内兵衛著作「マルクス・エンゲルス小伝」こと「マルエン小伝」の岩波新書版の名作をワクワクして読んだものだった。最近テレビでジョン・リード伝の〈レッズ〉が放映されていたが本編、若き彼らの青春群像や如何❗️
本編タクシー運転手ミヌの視座で光州事件を捉えた新作劇映画〈タクシー運転手 約束は海を越えて〉が名優ソン・ガンホ主演でロードショー公開されている。明るい彼の運転席から乗り出した表情豊かなスチール写真を見て居ると本編と同じモチーフの新作を是非とも映画館で観たく為ったんだ!
EP7も酷かったですが、今作EP8も酷かったです。
公開前にレイの父は?とかファズマの正体は?スノークは実は…みたいな噂に踊らされていた時が正直一番楽しかったかな。
色々と不満点はありますが、ルークの幽体と船ミサイルが、これまでのSWシリーズを見事に粉砕してくれたという点では一番です。レイアの宇宙遊泳は逆に新鮮でした(笑)。
ウイル・スミス主演の劇映画〈コンカッション〉でも,そうだが真相解明の為の手法がリアル何だ。本編ではジャーナリストの出身の監督らしくドキュメンタリー・タッチでJFK暗殺事件の迫真にとことん迫る!
ニトログリセリンを装填して救出に向かう件からジョルジュ・クルーゾー監督のイブ・モンタン主演の映画〈恐怖の報酬〉を連想して仕舞う…。報奨金目当ての其れが暗澹たる恐怖に包まれるのに対し、本編のラストシーンはプロセスの此れでもかと云うスリル感の連続に対して、何ともカラリとしている。丁度、病気の後に健康の日常を幸福に感じる様に。極限状況下の山岳エンターテインメントな群像ドラマ何だねえ🎵負の連鎖と幸運の希望の連鎖とが交錯し合うと言う虚構の世界。
やっぱり原作がいいなあ。
原作を知らなければ、多分普通に観れちゃうんだろうけど
めいことなっちゃんの話ももう少し入れてほしかった。
ありみと銀太のシーンなんて、まったく出てこないし。
二時間でまとめなきゃならないのはわかるんだけど、
私的には残念。
観なくても、そんなもんかなあとは思ったけど、とりあえず観とこうかと。
ラストのシーンの遊の涙、あのシーンは演技が上手かったと思った。
NHKBS放送で3.11以後の東北復興song「花は咲く」にシンクロナイズしたアニーメーションを見聞きしてたらチェルノブイリ原発事故の以後を描いた本編が想い出された…。オルガ・キュリレンコが花嫁姿の美しい姿から髪の毛が抜け落ちる姿、そしてツアー・コンダクターへと至る迄を熱演!未公開映画〈ベルベット・アサシン〉では殺し屋稼業と言うダークな役処ながら人情味の在る持ち味を活かしていた彼女だがー。
その上、青春群像劇と云う点では実際に起きた事件を元にした〈ブリングリング〉のスタイル何だろう🎵規則がらめで息も出来ない女子生活を求めた大人達へのせめてもの復讐或いはレジスタンスかも知れない!アナーキーで刹那的では在ったけれども…。音楽の映像としても美しい❗️