- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-03
頭を空っぽにして、鑑賞して欲しい作品。
映画館で、映画を楽しむ、子供も大人も一緒にと言った雰囲気の、ちょっと、80年代風の良さを残しつつ、可愛らしく勝ち気な女の子を中心に描いていく、小難しさは避けながら、作品のクオリティは高く、反抗期な時期の成長期と絡めて、今回の事件解決が、新しい家族の絆を生み出して行く作品。
前作は、かつての作品へのオマージュ的要素が多かったが、今回は、ボーイッシュな勝ち気な女の子が主人公で、作品に新たな風を吹き込み、このシリーズも終わりかなと思ったが、前作で、原点に帰り、大切な何かを得た感じで、とっても良かった。
最後の学校のリーダーと女の子がダフり、中学生ぐらいの視点から瑞々しい友情の出会いと別れ、新鮮にブラッシュアップした楽しい作品。
今回は、MX4Dで、アトラクションタイプでエンジョイ出来ました。
デミー・ムーアが15才の女の子だったらな感じかな?
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-03
NHKラジオ深夜便で林家正蔵が語る映画の噺には好きな監督作品ウッディ・アレンのモノクロ映画マンハッタンやカイロの紫のバラ等が登場,クラリネット奏者のことも
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-03
今朝のNHKラジオ深夜便・明日への言葉,guestは本篇出演の梶芽衣子,媚びないめげない挫けないの心意気の映画人生,山岡久乃との出逢いの噺,そして愛の剣の歌も
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-02
原作も映画の内容も知らないまま観て、心をすっかり掴まれ4回観ました。花ちゃんはもとより志尊くん、花梨ちゃんの演技も素晴らしく泣けました。回を重ねるごとにいろんな気づきがあり、アンさんがキナコの告白を受けた時のシーンはアンさんの胸に秘めた深い思いが伝わり、母親の前で泣くシーンもまた圧巻でした。音楽もシーンに深みを与え素晴らしかったです。最終日に5回目を観る予定です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-02
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
タローの17年の一途な行動。それを温かく見守った石岡の人々。この奇跡の実話が、時を経て映画に。
恭子ちゃんと大の仲良しだったコロは、不運なことに石岡駅ではぐれてしまう。怪我をしてお腹をすかせて、東小学校の中にある用務員宅に拾われてタローと名付けられる。
タロー(コロ)は、拾われて過ごした東小学校で、石岡駅ではぐれた恭子ちゃんを探したようだ。
でも、石岡の幼稚園に通っていた恭子ちゃんが進んだのは、石岡の東小学校ではなかったのだ。
やがてタロー(コロ)は、恭子ちゃんとはぐれた石岡駅に、小学校から毎日2キロの道のりを通うようになる。でも周囲の人々には、タローがなぜ石岡駅に毎日通い、誰を待っているのか、誰にも分からなかった。
タローは東小学校の子供たちをはじめ、石岡の人々にとても愛されたけれど、恭子ちゃんには最後まで会えなかった。
そのあと何年かして、新聞記事で、恭子さんがタロー(コロ)のことを偶然知ったのは、まるでタロー(コロ)の思いが通じたかのようだ。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-04-02
ある意味安楽死の話ですよね。これもありかなと思った自分がなんか寂しくなりました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-02
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何度も観たくなる。何度観ても感想が変わる。それぞれの気持ちが説明もなくすれ違っていく。リアリティのある表現というより、心象風景の連続。人の気持ちはだからわかりにくい。そこにリアリティを感じた。
誰かが誰かを責めることはなく、静かに優しく時が過ぎていく。最後に湧き出る感情。そしてまた日常へ。映画『卒業』のラストがオーバーラップする。エンドロールの「満ちてゆく」がこの物語を包んでいく。
藤代に幸せになってもらいたいと心から願う。佐藤健さんは切なさのパターンをいくつ持っているのだろう。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-02
この映画「ストレート・タイム」は、クエンティン・タランティーノ監督が敬愛する、元犯罪者作家エドワード・バンカーの同名小説の映画化作品だ。
刑務所を仮出獄した、ダスティン・ホフマン演じる中年の男が、妻子のために、地道に生きようと誓うが、再び警察に誤認逮捕されたことをきっかけに、悪の道へさらに過激に踏み込んでいく--------。
この映画の監督は、演劇畑出身の才人ウール・グロスバードだ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-02
インディアンの妻を殺された男(ジェームズ・ガーナー)、野生馬の黒人セールスマン(シドニー・ポワチエ)、妻をインディアンに拉致された男(デニス・ウィーバー)。
彼らが騎兵隊の補給部隊に同行するうち、アパッチに襲撃される。
この映画の原作は、「探偵トニー・ローム」のマーヴィン・H・アルバートで、ラルフ・ネルソン監督の人間ドラマを織り込んだ、西部劇の傑作だ。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-04-02
インディアンに毛皮を、黒人奴隷と強引に交換させられたバート・ランカスター扮する毛皮猟師。
毛皮を取り戻そうと、猟師と奴隷が手を組んで追跡するが、途中でアウトロー集団が、インディアンを皆殺しにして--------。
毛皮を巡る白黒コンビの珍道中。
シドニー・ポラック監督による、プレ・ニューシネマ・ウエスタンの傑作だ。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-04-02
この映画「大西部への道」は、西部開拓史上、有名なオレゴン・トレイル踏破の事実を、カーク・ダグラス、ロバート・ミッチャム、リチャード・ウィドマークの3大スター競演で描いた大作西部劇だ。
1843年、不景気なミズーリ州から、豊かな土地オレゴンを目指して、数千人が幌馬車隊を組んで出発した。
その道中で待ち受ける数々の事件--------。
大味な西部劇だが、3大スターの競演は魅力的だ。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-04-02
この映画「非情の切り札」は、邦訳もあるスタンリー・エリンの「カードの館」を映画化した作品だ。
ジョージ・ペパード扮する、流れ者の元ボクサーが、とある少年の家庭教師に雇われるが--------。
アルジェリアのフランス復帰を画策する、ファシストの陰謀に巻き込まれた男の活躍が描かれる。
当時の職人監督ジョン・ギラーミンと人気俳優ジョージ・ペパードの個性が生んだ、切れのいいハードボイルド映画の傑作だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-02
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
僕は、とても終わったときショックだったけど面白かったです!しかし、もう少しえいじを活躍させたかったのと普通にせっかくいつかの明日が来たのに結局主人公死ぬ結末…寂しすぎます…
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-04-01
七尾市に単身赴任している知人に不謹慎を承知でロケ地の写真を数枚送ってもらいました。映画で観た、きれいでのんびりした風景はありません。まだ時間はかかるでしょうが、必ず笑顔でロケ地を巡りたいと思います。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-01
見事な英雄談の裏に潜む危うさ~母のレ-ルに乗り命の水を飲み覚醒するポ-ル、英雄になったのか悪魔になったのか~ラスト、悲しみと怒りでポールを見つめるチャニの表情が印象的!いやいや~アラビアのロレンスじゃ~ありませんか~お見事です!ⅠMÀ✕で観たかった!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2024-04-01
緊張感ある音楽や効果音に加えスピード感溢れる作品。
本年度ベスト!!
ぶっちゃけ広島に原爆を投下する作品ってどうなの?
って思ってたけどかなり引き込まれてしまった。
3時間があっという間で終始釘付け!
音楽や効果音がホントに素晴らしい。
情報量が多いけど何とか乗り切って鑑賞出来た感じ(笑)
スピード感ある展開に飽きる事もなく鑑賞出来た印象。
オッペンハイマーが核爆弾の開発に熱くも苦悩する感じで彼の生き様を見せつけられた感じ。
核実験のシーンの迫力が凄かった!
爆発してから忘れた頃に爆発音や爆風が襲ってくるシーンが印象的。
原爆を作る人。
原爆を落とす人。
とちらに罪があるのか解らない。
広島に原爆が投下され、オッペンハイマーが国民から称賛されるシーンは複雑な感情となった。
ラストの地球が滅亡するかの映像にメッセージ性を感じる。
観て良かったと思えた作品。
関係ないけど最近、放射能源のコバルト60が発するチェレンコフ光を実際に見れた貴重な体験を思い出しました( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-04-01
予想外にドラマパートが素晴らしかった作品。
本年度ベスト級。
本日3本目の鑑賞作で集中力が欠けるかと思いきや、予想外のストーリーで飽きることは無かった。
鑑賞を悩んでいた作品だったけど、予想外に人気で川栄李奈さんも出演していたので鑑賞。
川栄李奈さんの表情が終始暗めで良く解らない(笑)
加えて青白い顔のメイクで彼女の美しさが伝わらなかったのが残念(笑)
間宮祥太朗さん演じるユーチューバーの雨宮(雨男)がメイン。
バズる動画が減って行く中、ある家の不思議な間取りを動画にアップして再生回数が上がり、その間取りの真相を究明して行く展開。
ぶっちゃけ本作は内容の薄い作品と思っていたけどストーリーはかなり作り込まれていた感じ。
GoProの手持動画のリアルな感じを多様した映像が生々しい。
そして思った以上にホラー要素が強く、薄目で見るシーンが多い(笑)
不思議な間取りの家にした理由が想定外で、その意外性も良い!
佐藤二朗さんはやっぱり素晴らしい役者さん。
斉藤由貴さんの安定した演技には何故か安心しました( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-04-01
結構笑える韓国のラブコメ映画。
本年度ベスト級。
韓国映画の割には何の捻りも無かったけど笑えるシーンが多め!
ラストもスッキリでストレスフリーな品だった感じ。
身分が違う二人が価値観の違いにより離婚調停の中、2人共記憶喪失になる展開。
記憶を無くし2人が夫婦と言うことで共同生活をする中で起こる様々な出来事が面白い!
鑑賞中に気になったのが妻のナラを演じたチョン・ソミンさん。
自分には彼女が馬場ふみかサンにしか見えない(笑)
馬場ふみかさんが韓国語で演技しているの?と錯覚に陥る(笑)
ラストは予想出来るけどチョン・ソミンに終始釘付けだった感じ。
笑えるシーンで劇場内に一体感が生まれる感じが良かったです( ´∀`)
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-04-01
シリーズ中、ゴースト達のキャラクターが今一つだった感じの作品。
本年度ベスト級。
前作の「アフターライフ」が面白かったので期待して鑑賞するものの満足度は低め。
女の子のフィービーが相変わらず可愛くて彼女に注目してしまう(笑)
目新しかったのはゴーストを捕獲するドローン。
本作ではこのドローンが一番良かったかも(笑)
でもやっぱり最高だったのはキャデラックのECTO-1でした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-04-01
🎸今朝のNHKラジオ深夜便は本篇出演の石橋凌,映画ブラックレインの松田優作を介して外国映画出演の道へ噺等興味深い!