グリース:P.N.「雪風」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-01-16
学生時代にこれを観てロックンロールが好きになりオリビア・ニュートン・ジョンも好きになりました。今観ても体が動き出します。
学生時代にこれを観てロックンロールが好きになりオリビア・ニュートン・ジョンも好きになりました。今観ても体が動き出します。
とにかくテイタム・オニールがめっちゃ可愛い!
この映画を観て、とても感動した。これは家族というものを見事に追求しているからだ。私はこの映画を観ながら、あらためて家族について、じっくり考えさせられた。福山雅治さんの演技は素晴らしい。また私は真木よう子さんの大ファンなのだ。彼女は凄い美人で、演技も素晴らしい。大好きだ。これはまた観たくなる作品だ。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
私は、今の政治家、企業のトップが、率先して、トイレ掃除をして欲しいと思います。
日々、変化する状況を理解できない、いい大人たち、トイレを綺麗にする心がけで、見えてくる世界、いくら立派な人間に見せても、トイレの使い方に人間の品位が現れます。
見ているようで見ていない人間に情けなくなりますが、トイレを綺麗にする心がけで、本当に、気づきが生まれます。けれど、アピールするモノでもありません。
達磨大師が評価を当てにしてする善行は無いに等しいと言う位、日々、黙々とたんたんと行うべき。
下町の雰囲気を残しつつ、昔の田舎では、鍵なんかかけません。
外国人が驚いた様に、今の日本人も驚く、そんな時代の変化もある中で、かつてあった日本人独特の人情の世界が表現されています。
かなり濃密な内容で、俳優陣が実力派でもあるので、見応えある時間を過ごせます。
映画を正に、楽しむ時間、そんな作品になるでしょう?
映画を楽しくしてくれるのは、化学反応みたいな、予想外の組み合わせ、それが、又、映画の世界を広げてくれます。赤ちゃんが、今回は、作品に素晴らしい化学反応を与えた様に思います。
作品に関しては、割りとコミカルさも加えてありますが、薄っぺらくならないのは、俳優陣が精鋭揃いである点にも注目。最近は、アメコミだって本格派へ移行している。
濃密な映画の時間を改めて、発見できた作品でした。
内容に、グロイモノを食べるシーンがありますので、食事前、人によっては、笑えないと思いますが、その点があるので、ちょっと心していて下さい。
海外では、馬は海から生まれと言われます、海馬と言う頭の中で泳ぐタツノオトシゴだって喜ぶ作品かも?
面白い事は面白いんですが少しだけスカスカの感じがします。イ、ビョンホンが出たいたと思いますがまた違った意味で面白い感じに出来上がっていました。広範囲の災害とは言え、何ヶ月も経って全く救助が来ないのも変な感じがしますが、それも又映画の醍醐味なのでしょう。
天地創造を初めて観たのはもう何年も前のことだ。ある年上の女性に誘われて観たのだが、ひじょうにインパクトがあったのを覚えている。だが当時の私はそんなに深く考えることもなかった。最近、この映画を観た。とても感動した。私はクリスチャンではないが、あまりにも奥深い作品だと思ったからだ。私はなぜかアブラハムに惹かれた。神様はアブラハムにイサクを与え、そのイサクにたくさんの子孫を与えると約束した。だからイサクを捧げよという神様の命令はアブラハムには理解できなかったと思う。それでもアブラハムは従ったのだ。神様を信じるその心は人々の手本とされ、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教すべてにおいて、アブラハムは敬われているのだ。素晴らしいの一言に尽きると思う。この映画は何度も繰り返し観るだけの価値があると思った。
この映画を観て、とても感動した。これはあまりにも面白くて、ストーリーの世界に引き込まれたからだ。橋本環奈さんは凄くキュートだ。大好きだ。演技も素晴らしいと思った。また観たくなる作品だ。
お気に入りジエ-ムズ.ワン監督作作.普通に面白いです!しかし~それ以上でも無く~それ以下でも無く!DCは~フラッシュが面白過ぎたので期待値が上り過ぎたのかもしれません。ワン監督~マグリナントの続編、思いつきませんか~こりゃ~難しいか~!
ダークナイトのファンなので、バットマンが違う俳優?と懸念しつつ見たら…良かった。いろいろ違うけど、雰囲気は継承していた。演出や設定が、3部作より、よりリアリティーがあった。あらためて感じたのは、ブルースを演じるのって、演技力必要。常に悲しみや怒り、狂気をたたえ、時に愛や絶望や強さを感じさせる。父親を殺害された少年を見つめるブルースの瞳。キャットウーマンの悲しみ怒りに共鳴し、やがて愛に。ラストも、らしいなぁ~と思える。俳優さんの表現力に感動。犯罪や犯罪者を憎むバットマン、リアルにいて欲しい永遠のヒーロー。適役の俳優さん、サイコパスの演技がすごかったら、スピルバーグの映画で良い父親役を好演していて、更に驚いた。オススメ❗
復讐映画を探し、マーゴットのファンの為、見ました。良かった~スッキリした。美女が、犯罪者達を成敗し、復讐を果たす。しかも、不思議の国のアリスになぞらえて。ちょっと比喩が多いから、分かりにくいけど、根底に流れる悲しみや切なさ、絶望、憎しみは伝わる。とにかくスクリーンのマーゴットの演技力と美しさに魅了される。モンローの様な華があり、彼女がスクリーンに現れると、パッと明るくなる。今酷い状況だったり、性犯罪や犯罪被害にあったり、生きる気力がでない、絶望したり、復讐したいけどできない人に見て欲しい。強く生きたいと思える筈だから。元気をもらえる映画。
殺人鬼VSシリアルキラー。ホラーみたいだけど、ヒューマン、サスペンス、ラストは凄絶なアクション。役者の演技や監督の演出で、リアリティーあるシーン連続で、終始迫力ある。殺人鬼のおじさんの凄惨な人生や娘に対する思い、病気で苦しむ姿から、いつしか共鳴や共感が…対するシリアルキラーのサイコパスぶりには、戦慄しかない。どちらも異常な生育環境なので、親ガチャはやはり大切。韓国映画の底力、今やハリウッドより上かも。クライム映画だが、感動❗ 時間が短く感じる展開の早さ。オススメ。
綾野剛さんの笑える演技がメッチャ良かった作品。
本年度ベスト級。
ぶっちゃけ反社会的勢力のイメージアップになりそうな作風はどうなの?
と思ったけど久し振りに劇場で沢山笑えた作品だった感じ。
綾野剛さん演じる成田狂児が中学生の合唱部の部長にカラオケで歌の指導をしてもらうストーリー。
成田が思ったより歌が上手くて思ってたのとちょっと違った。
芳根京子さんが合唱部の顧問役なんだけど、ピアノをリアルに弾いていて驚く。
鑑賞後に調べたら彼女の特技がピアノだったと知る。
合唱部の不調の岡聡美が練習に行かなくなった理由があるんだけど、その理由がサラッと流された感じが少し残念。
中学生がいる前でタバコを吸うシーンも残念。
素直に作品を楽しめなかったシーンはあったけど笑に特化した感じの作品だったので、割り切って観た方が満足度は上がっていたかも。
エンドロールで流れるLittle Green Monsterの「紅」がメッチャ良かったです( ´∀`)
森川葵さんに全てを持って行かれた感じの作品。
本年度ベスト!
騙され方が半端ない!
鑑賞後、出だしから騙されていたと気が付くけど、ラストのスッキリ感がとても良かった!
ちょっとだけ感動してしまう感じ。
西野七瀬さん目当て。
ところが予告編で見かけなかった森川葵さんが登場してテンション上がる(笑)
あまり登場してないけど本作は彼女が全てを持って行った感じだった。
役者のオーデションで7人の役者が貸別荘で4日間の合宿で主役の座を勝ち取る感じのストーリー。
そんな中1人、2人と殺され犯人探しになる展開。
でも死体が無いのが不思議。
何か裏がある感じが予想される感じ。
とにかく森川葵さんの演技に引き込まれる。他のキャスト陣の演技も良かったけど、彼女が演じた麻倉のキャラがそうさせたのか素晴らしい演技だった。
本作は前情報無しでの鑑賞を推奨。
別荘の中で何故みんな靴を履いているのか?
気になりました( ´∀`)
コメディ、ファンタジー、ホラー、SF、アクションなど全てのジャンルが詰まった作品!
基本は恋愛ストーリーなんだけど、笑い、泣き、怖いシーンなど色々あって忙しかったけど大満足!
落雷で死んでしまったシャオルン。
記憶を無くし、あの世の事務所で登録が出来ない(笑)
そんなシャオルンと、ある理由で他界したピンキーがバディとなり、この世で人々を赤い糸で結び付ける月老(ユエラオ)となって人々を幸せにして行くストーリー。
そんな中、シャオルンが生きていた時に愛していたシャオミーと再開。
シャオミーにはシャオルンが見えないんだけど、後から解る仕掛けに泣ける。
シャオルンとピンキー、シャオミーの三角関係の様な展開に、本作の落とし所が全く見えない。
山賊が登場するものの意味不明(笑)
全く必要の無いシーンと思いきや、色々と繋がって行く感じが凄い!
ラストは消化不良な感じでエンドロールが流れるものの、そこから本当のラストシーンの多幸感がハンパ無かった!
犬が登場しただけで涙か出るとは思いませんでした( ´∀`)
金閣寺を観た。これはあまりにも奥深い作品だと思った。三島由紀夫さんの金閣寺は鹿苑寺金閣に美の象徴をみる少年が金閣を真に所有し、金閣に支配された自己の生を奪還するために、金閣に放火するという難解な観念小説だ。この映画もまた難解なところがあり、いろいろと考えさせられた。私は大阪府に住んでいるが、京都府にも近く、金閣寺にはすぐに行くことができるが、もう何年も行っていない。京都府は昨年の暮れに親戚の墓参りに出かけたぐらいだ。また近いうちに金閣寺に行きたくなった。素晴らしい作品だと思う。
この映画を観た。私は英語が大好きで津田梅子さんにはひじょうに関心があった。これは津田梅子さんの真摯な生き方を見事に伝えてくれると思った。津田梅子さんは新紙幣の顔になられる方だ。五千円札だ。私は一万円札の渋沢栄一さん、千円札の北里柴三郎さんにもひじょうに関心を持っているが、英語という点で津田梅子さんには特に親近感を持ったのだ。津田梅子さんは明治・大正期の女性教育、英語教育に大きな足跡を残された。素晴らしいの一言に尽きると思う。
更に乃南アサ原作サスペンス関西TV局ドラマ・ママの誤算,1994年国生さゆりと,うじきつよし共演を視聴す。お受験ママの執念と子どもの成長記が何ともリアルで怖く
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家庭不和にある、ジーン・ハックマン扮する中年の私立探偵ハリーに、家出娘を高額の依頼料で捜すという、儲け話が舞い込んだ。
無事、少女わ連れ戻したハリーだが、直後に彼女が急死したことを知り、これには何か裏があるとにらんで、調査を開始するのだった。
水上飛行機が墜落し、海中に沈んでいくクライマックスが秀逸で、ボートから機を見下ろすハリーと、操縦席から気泡ごしに、ハリーを見上げたまま沈んでいく、犯人の主観ショットの切り返しで、息詰まる名シーンになっている。
主演のジーン・ハックマンの孤独な探偵ぶりも、実に味わい深い。
そして能登半島地震の報道が為される最中本篇の舞台が志賀町でも在った事を知った