悪魔の手毬唄('77):P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-09-16
市川崑監督作品のタイトルやキャスト・スタッフを表示する冒頭のタイポグラフィーの美学、そして時に瞬時に織り込まれる独特なアップでの表情の変化やmonochromeの美、其の巧みな編集加工、jazzな伴奏曲、市川崑ワールドの醍醐味何だねえ!
市川崑監督作品のタイトルやキャスト・スタッフを表示する冒頭のタイポグラフィーの美学、そして時に瞬時に織り込まれる独特なアップでの表情の変化やmonochromeの美、其の巧みな編集加工、jazzな伴奏曲、市川崑ワールドの醍醐味何だねえ!
本編の回想スタイルと小娘からワンダーウーマンへと変貌を遂げる成長譚は手堅い程、映画手法としてはオースドックス何だ~、マーメイドとして男を救助する水中花の如き出逢いのシーンが何ともロマンチックだなあ~、まあスクリーン一杯のガル・ガドット嬢の魅力満載で、エンドロールのアニメーションも素敵なテーマーソングもwonderful!💃🕺
ハクソーリッジで主演した彼の笑顔が何とも印象的でした。困難の中家族が何とも明るく周りの人々と共に過ごす見事な生き方に、感動と涙が溢れました。
本編では或る女性のスピリチュアル絵画が,所謂抽象画に先行してドローネ風のアブストラクトな円形の線描・色彩平面を作品化していた事,但し画家自身が作品を封印していた事が告げられる。ジュブナイルな霊媒ものの耽美な作風の本作で興味を牽くのは単に一寸boyishなクリステイン・スチュアートの柔肌丈で無くて、こう言うアートな側面なのだったー。
政治関連の知識がなくても、ちゃんと解るように作っている所が脅威。最初は、メインの主人公である原告のほうが、一方的に非常識な人物に見えるのだが、裁判の過程で、別の側面が見えてくる。複雑な情報をいっぺんに出さずに、タイミング良く細かく出してくるので、頭に入りやすい。脇役の役作りまで細かく、リアルなドラマが味わえます。
暗く終わりがちなテーマですが、そんなことは全くないのが不思議。戦争というテーマを描きつつ、たいせつなメッセージはしっかり伝えてくれる。
ここ10年観た作品のなかで、圧倒的No.1。
何度でも観たい作品です。
ストーリーは面白い!画像も綺麗!なんと言ってもドルビーアトモスの音は凄すぎる!
贔屓の引き倒しで評価しても駄目だと思ったので。
何もかもが素人で出来た映画
三十分も見てられんかった。
日経の評が良かったので観に行ったが予想以上だった。終わらないで欲しいと感じる佳作。
欅坂は個人の識別ができてなかったが、平手は大当たり。
脇が豪華で、北川の横顔は美そのもの。野間口や北村、柳楽は相変わらず良い味を出している。
見ているうちに響の沸点がわかり痛快でした。ちょっとやり過ぎだけど…^^ 友達思い・仲間思いによるホロリと涙する15歳らしい場面もあり面白かったです。凄い俳優さんたちがたくさん出てきて、さすがの演技力で最後まで目が離せず、映画初主演の平手さんも目の動き 表情もよく演じられていて引き込まれました。
近頃のサメ映画は「何か違うのよ…」と寂しさを感じていた中、予告編を見て久々に心が高揚した作品でした。
パニック度は低いですが、海の雄大さにサメのデカさが際立っていて、中々でした。
特に、最後の締め方が最高です‼️えぇ~!?としてスカッとします!
前知識無しで観に行きました。
映画を沢山観てる訳では無いですが、今まで見てきた映画に中で一番心に刺さる内容でした。
後から原作も読みました。
若干物語が変更されている部分があるのですが、どちらにもそれぞれ良い部分があり、映画,原作小説共にとても面白かったです。
残念なところを一つ上げるとすると「僕」役の声をプロの声優の方ではなく、俳優の方がされていた事ですね。
原田マハ原作の「キネマの神様」(青年劇場上演)を新宿紀伊国屋サザンシアターで観ていて地方の映画館での奮闘記の本編の事が一頻り思い出された。原田作品は東京・神楽坂の銀嶺ホール等名画座をモデルにしたもので、山田洋次監督も映画化の構想を温めて居る題材とも聴く。映画館で映画を見る時間がどんなにか幸福な瞬間か、本編では西田敏行が日本版「ニュー・シネマ・パラダイス」を繰り広げた~。📽️🎞️🎥🎬
まず、プーが約束を守って長い年月を彼を思いながら過ごしてきた(のであろう)、が伝わってきて泣けます。きっとクリストファーが激動の人生を送り、プーたちを思い出さなくなった時間も、プーたちはクリストファーを毎日感じながら過ごしていたんでしょう。そういった意味で、再び巡り合うことができて本当によかったと思いました。半分がぬいぐるみなので悩んだ末に敢えて吹替えで見たのですが、堺さんはあまりうまくなかったカモ…。字幕版でクリストファー達の生の言い回しに触れたほうが、もしかしたらより気持ちが分かるかもしれません。
美しい映像 ポアロがスーシェのイメージではないのも、
当然といえば当然 別物だから
ただ、ラチェット役がジョニデってどうなん?
極悪人に見えにくい 特に、ポアロに顔がいやって言われた
後の見捨てられた子どものような様子(わたしだけかもしれ
ませんが…)クズだけど魅力的みたいな
豪華キャストなのはわかるけど、
他にはまる役者さんいませんかと思った
後、もう少し伏線欲しかった
そっくり俳優が俄仕込みでプレイする作品に大きな期待はしてなかったが、あの試合の場面では当時の興奮が蘇り思わず力が入った。ビデオの無い時代だけに生中継を夜通し観て、自然と人々の口の端に上ったものだ。
丁度、USオープンの抗議が話題だが、マッケンローに対しては甘かった。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
最高すぎてやばい。
ヒロアカは今後期待大の神アニメ。
まず一回目見たときは作画に感動したし、2回目はストーリーに感動。デクの戦闘中の口の悪さとか、オールマイト並みのパンチ3回までなら耐えられるってアイテムを三回以上使っても壊れなかった=オールマイトの力にはまだ程遠いってところがまた良かった。
ドキュメントとお芝居の融合で観ていて不思議な感覚。
女子高校生が人生初の困難に真摯に向き合う姿勢は
見た後、さわやかな気持ちに。普通に感動して泣きました。
日本にはあまり知られていないけど、すばらしい文化や地域があることを知る良い機会になると思います。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
今回のプレデターの1号と呼ばれる彼は動機と行動がまるであってない。
地球人を何故か助けようと思った彼は対プレデター装備を船に積み込み地球へ不時着します。
そんな、彼が最初に行った行動は人間狩りです。
人間を助けに来といて人間を狩るんですよ。
しかも、先に手を出した筈なのに余計なことしなきゃ襲わねえって雰囲気まで出すし。
作品としては面白いというか古きよき映画らしさがありましたが1号の矛盾を気にしなければ楽しめるかも?
あと、気になったのは奥さんのものわかりのよさですね。
異星人に息子が狙われてる!→分かったわ!
いや、いくらなんでもそれはない。
当たり前の評価
もっと注目されてもいい!
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