ブロークバック・マウンテン:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-09-12
物憂げな若者の心の機微を映像に写し取った安李監督の手腕は実に見事で在った…。其れにしてもヒース・レジャーとジェイク・ギレンホールのイケメン牧童・カーボーイには女の子が黙って無い丈に、二人が密会を繰り返すのは罪の意識を一際重いものにしたー。〈男らしさ〉、〈女らしさ〉と云う既成概念を覆す様な問題提起の衝撃作何だ!
物憂げな若者の心の機微を映像に写し取った安李監督の手腕は実に見事で在った…。其れにしてもヒース・レジャーとジェイク・ギレンホールのイケメン牧童・カーボーイには女の子が黙って無い丈に、二人が密会を繰り返すのは罪の意識を一際重いものにしたー。〈男らしさ〉、〈女らしさ〉と云う既成概念を覆す様な問題提起の衝撃作何だ!
安李監督の壮大な仕掛けはラストのエピソードで観客を煙に巻く。病院のベッドで日本から聞き取りに来た二人の保険調査員に語った、後の話がファンタジックな本編の話の真相なのかも知れない。マジックの種証しは観客に委ねられるが、其の生々しい現実感は動物寓話としての本作の味わいを一層深いものにしたと想う、監督はほろ苦い「ブロークバック・マウンテン」のテイストを此処でもやってのけたんだねぇ🎵🎶🐬
MEGが出てくるまではドキドキでしたが出てきてからがなんかイマイチでした。
迫力にも欠けてたような感じでした。
余計なストーリーが邪魔した気がした。
とにかくチェブラーシカの可愛いさに癒されます♪(≧ω≦)
これを観れば嫌な事も一気にふっ飛びます☆
ミカン箱の中からひょっこり現れるシーンがヤバイ(^з^)♪
B級映画と分かっていながらも観ましたが、恐ろしい程のB級映画!!途中眠くなるので要注意(-.-;)蜂があまりにもCG感出し過ぎやろって突っ込みたくなります(≧ω≦)
ストーリーもいまいち、ちんぷんかんぷん☆
今年観た映画で一番後悔した作品でした(^_^;)
勇気がある方は是非!
観たかったのはサメ、ジョーズ、メガロドン!
海からいきなりサメがバーンっ!ガブガブッ!ぎゃーおぉ!こんな感じが味わえれば十分です。
だってそれこそサメ映画、ステイサムの最強格闘シーン水中バージョンまで観れましたから、至れり尽くせり贅沢な気持ちです。
ミッシェル・ルグランの音楽、ジャック・ドウミ監督のパステル・カラーな彩りからロマンチックな作品を期すると此処にはミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」に踏襲された様な残酷な迄の、夢の滅びの美学が在るんだ…。フランソワ・トリュフォー監督作品「暗くなるまでこの恋を」でカトリーヌ・ドヌーブを起用した時にキット、本ファム・ファタール振りが意識されていたのであろう🎵🎶✨切ない迄に美しくあれ!
途中、正直ん?と思うようなところもあったけど、迫力ある映画だと思います。
キムタクは、そうねーやはりキムタクなのかな。どうしてもそう見えてしまう。
ニノはちょっと頼り無げな感じが新人ぽいのに、尋問の時はベテラン風なのが、やはりしっくり来ない感じはありました。演出の問題なのかな?とニノに肩入れです 笑
韓国ドラマはかなり見ていて、好きな作品もいくつかある私(女)です。
が、、、これは真剣にわからない。
泣けも笑えすらも、全くしないです。
韓国の女性たちはこれを見て楽しいのですよね。びっくりです。
ラストのお尻突き出しダンスなども、耐えられず目をそらしてしまいました。
なんだか、ノリ?も古過ぎる気がするし、古いとしても、あり得ない。。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
二十年位前の映画でしょうが、顔はにていますが、香港と日本人では、根本的に全く違います。文化が全く違います。最後に自殺するのは、映画らしい感じがします。
即興演奏シーンが凄いんだ…。本編関連ニュースのトークイベでのトランペッター等の感想にも在ったけど、正に魂の演奏、心の叫び何だ!決まった型通りの曲を奏じると云う事では無くて人生そのものでー。本作は虚実混交したスタイルでマイルス・デイヴィスのjazz音楽なライフに迫って行くんだ🎵🎼🎺🎷🎹🎶
ジキル氏とハイド氏の如く二分した二つの感情が悪玉善玉の側面で揺れる二つの表情と為って表れ出る面白さ…。愛情、嫉妬、憎しみ、赦し…、他愛的な正義漢と利己的なダークな心の陰りは恋人のメリー・ジェーン役のキルステン・ダンスト嬢にも友人役のジェイムス・フランコにも相互に影響を与えー。何時もながら躍動感在るヒーローが、巷の人気稼業としての誇りと辛さを垣間見せるのも印象深く~🎵🕸️🤸🕷️🎵
ステマが湧いてなくて正当な低評価だ。
ヤフー映画の評価4.5なんてあり得ない。
星5の人間のコメントは中身が全くない。
映画に誉めるところがないので、●●可愛かった!とかオールドファンを罵倒するだけのパターン。
特に上映期間中に評価が下がらないようにする活動は酷かった。
そんなことが垣間見えるので、ディズニーのSWがより嫌いになった。
駄作を作った誤魔化しに全力を注ぐなら、最初からいい映画を作ることに全力を注げばいいのに。
今作が過去設定をぶち壊したのはSWを何度でも作れる金儲け映画に変えるため。
スカイウォーカー家を地に落とし、何の縁も訓練もないレイや、子供までフォースの達人。
さぁ、これでSWを永遠に作り続けられるぞ!と。
この駄作にGOサインを出したキャスリーンやディズニー首脳はそんなところだったのでしょう。
完全に裏目に出たね(笑)
8を作り直すのは無理だろうから、7以降の記憶を消すことにした。
9は見ない。
ライアンやキャスリーンには恨みすら抱いている。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
うそでしょ…なんでこの品質レベルで市販できるの?と思わざるを得なかった。
オープニングはYoutubeで観てたゲーム配信の丸パクリ。逆にそこから期待したんだけどYoutuberのほうが段違いに面白かったっていうオチ。これ作った大木実監督は、マイクラ好きならまずキヨさんとかそちら方面に心から謝罪したほうがいい。※「大惨劇!マインクラフト冒険隊」で検索
そして俳優陣のセリフが聞き取れない。こんなの映画じゃないだろ、なんだこれ?本当にこの制作陣はこんな品質の撮影でOK出したの?むちゃくちゃだよ。
ストーリーはなんとなくわかった。
女の子たちがバカでかい怪獣の足をロープでひっかけてぶっ倒してた。おわり。
CGは海外サイトから買える素材をひっつけくっつけつくってるだけ。これ中学生が観たら「このレベルで映画監督って名のれるなら俺も今日から映画監督!」と自信が持てる。
テンギス・アブラゼ監督の「祈り」と古い因習との闘いと悲劇を画く「希望の樹」に続いて悲喜劇の本編、祈り三部作最終篇を岩波ホールで観た…。どの作品にも世にも麗しきグルジア美人が登場して其れも又、作品を魅力的なものにしている事は間違いない。本編は正義漢のファムファタールと言えなくも無いがアドルフ・ヒットラー風にちょび髭を生やした大官僚はスターリニズムの恐怖を体現してるのだろう。死しても悪霊は掘り返され何度と無く甦って遺族・生者を悩まして…。
この映画は観た人の恋愛観、恋愛経験がモロに投影されると思うのです。
だから賛否両論あってしかりかと。
私個人的には自分に心当たりがあり過ぎて観た後クラクラしてしまいました。人を好きになることの難しさや切なさ、その恋を手に入れるために自分が犯した愚かな事柄。いろいろ思い出されてカラダが千切れそうになりました。
静かで激しくて、美しくて汚れていて。人を好きになって壊れたことのある人は覚悟して観た方が良い映画ですね。
大好きな映画になりました。
グルジア共和国のテンギス・アブラゼ監督のクラシックなスタイルの作品。モノクロ・サイレントの実験シネマの如きシンボリックな絵造りで現代的テーマの宗教対立の抗争劇をヒューマニズムを貫いてダイナミックに且つ静謐に描き出した力強い映像だった!
怖くないから、パニック物としては物足りないですね。人間側には、主人公以外にも、さまざまなアプローチの出来るエキスパートが揃ってるから、仕方ないとは思う。「ジョーズ」へのオマージュか散りばめられているので、そういう意味ではお薦め。
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ネタバレですが、Gガールとくっつかないんかいっ!!って突っ込みたくなりました(≧ω≦)
でも皆がハッピーエンドに終わって良かった♪良かった♪
少女漫画の世界と思って観たら面白いと思う映画です(^-^)
現実には有り得ない展開がありますが、仕方ないです!!だって少女漫画だから!!(≧ω≦)b