人間椅子:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-12-06
本編は未見だけれども、1997年の國村隼と清水美紗嬢版で視聴して。江戸川乱歩の好奇心とエロチシズムとが人形遣いを交えてレトロ風に再現
本編は未見だけれども、1997年の國村隼と清水美紗嬢版で視聴して。江戸川乱歩の好奇心とエロチシズムとが人形遣いを交えてレトロ風に再現
摩訶不思議な魅力の映画。
音響効果、音楽がすこぶる芸術的かつ感動的。
ありがちな凝った演出、舞台、衣装などを削ぎ落とし「斬」のシーンが際立つ。
アクター池松壮亮の卓越した演技力は地味ながも一際〝クール〟で刺さられる。
もう一度、見に行こう!と
誘われる不思議な作品。
世界の舞台で高い評価を獲る〝クール〟な芸術作品であることは確か。さすが鬼才、塚本晋也!
フイルムセンターの田坂具隆監督特集で観た名篇の一本…。冒頭近くの石原裕次郎が家庭教師役の北原三枝にするノー・デリカシーな〈僕の身勝手な憲法〉シーンが記憶に在った。流石,日本映画の黄金期の作品丈に丹念に石坂洋次郎の原作を映画化したホームドラマに仕上がっている。二組の恋愛劇だがジョン・スタインベックの「エデンの東」の如き家族の葛藤の厚みが深い味わい何だ
オリビア・ハッセーはシェークスピア劇の映画化のイタリア映画名篇「ロミオとジュリエット」が剰りにも有名だけど,サスペンス作品「暗闇にベルが鳴る」等サイキックな映画にも主演してるんだね。本編は未だ観てないけど彼女が愛のマザー・テレサを演じられる何て素敵だな!
青春をQueenとともに過ごして、あまり期待せず観たのですが、スクリーンには本人が来たと錯覚しながらエンディングを迎えました。
レコードやテープで何十何百回も聴いた名曲が流れていて自分史の中でもベストに輝く映画です。
ロックやポップスなどジャンルを超え世代を超えて愛される曲を新しいファンが語り次ぐきっかけになるでしょう。
去年のMステスーパー
ライブからBTSのファンに
なった者です。映画、
見てよかった……
特に最後のメンバー
インタビューが、
個人的には泣けました。
これを
見たら余計に、
彼らの素晴らしい
パフォーマンスを日本の
地上波で見たいという
想いが
益々募り
涙が止まらない……
日本の地上波に早く復帰
してほしい(泣)!
防弾少年団大好きです(泣)
竹内まりやさんの、デビュー40周年は、私の!まさに青春にドンピシャです。まだデビューまもない頃、学祭に来て下さった時、電源が切れて、アカペラで歌って下さった貴重な思い出も。その時々の思い出に重なった曲に、心が震えました。大事な人を亡くした直後に車のラジオから流れた曲が「いのちの歌」号泣したのを覚えてます。今回も涙しました。
自分がこんなにもQueenファンだったことに、自分がびっくりした2時間でした。映画の間、フレディが生きてる。亡くなってもQueenは永遠。そして確かにフレディは45年を熱く生きた!映画を見ればフレディに会えるのでまた観に行きます!
そして映画「マジックマイク」等でも用いられたイエロー・ウオッシュな画像も在って、舞台か対話劇を観ている様な静謐感漂う中に都市の人形工場で働く人々に孕まれた狂気が抉り出される…。ロベール・ブレッソン監督顔負けのステイーブン・ソダーバーグ監督演出の真骨頂何だよ!
2005年のステイーブン・ソダーバーグ監督の映画「バブル」を観ていて本編のタッチが想い出された。簡潔な構成劇で実に上手く出来た作品だ
映画「告発のとき」で演技賞に輝いたジョデイ・フォスター,本編ではレクター博士こと怪人役の名優アンソニー・ホプキンスとの緊迫したプロセスが見もの、それはジョナサン・デミ監督の渾身の一作だった🐏
音源、映像共に最高でした。2000年以降のコンサートに一度も行けず残念でしたが、今回のライブ映画を観て感動の鼓動が止みません。まりやさんの歌唱力はもとより、達郎さんやバンドの方々の演奏力に感嘆しながら、『駅』で泣いてしまいました。隣の紳士も最初から結構涙を拭っておられたようで…。あの時が蘇ります。
音源、映像共に最高でした。2000年以降のコンサートに一度も行けず残念でしたが、今回のライブ映画を観て感動の鼓動が止みません。まりやさんの歌唱力はもとより、達郎さんやバンドの方々の演奏力に感嘆しながら、『駅』で泣いてしまいました。隣の紳士も最初から結構涙を拭っておられたようで…。あの時が蘇ります。
悪質なデマ映画だ。見るだけ金と時間の無駄
初めて吹き替えでみました。
グレイブスの声が津田さんでめちゃくちゃ渋かったです。
姿現し・姿くらましが連発していて、すごいカッコイイんですけど、なんの説明もなくみんなバンバンつかってるのがびっくりしました。
ハリポタ知らなくても楽しめます。
二フラーやデミガイズがとてもかわいかったです。
南国のハワイの先祖から受け継がれた大地の景観を売り渡すか否かと云う苦しいチョイスは、家族の親類のドラマと結び付いていた…。美しい海岸線の光景を観ていて沖縄のジュゴンの泳ぐ青い珊瑚礁の辺野古湾岸の姿が頭に過ったー。観光開発にせよ新基地建設にせよ、一度壊した自然は2度と帰って来ないのだから~
1959年のジョージ・スチーブンス監督の黒白映画作品「アンネの日記」を視聴。ラストシーンを見ていて後に続くのが本編等で描かれた強制収容所の物語何だと想った。そして本編を観た後でシュピルマンのショパンのピアノ演奏曲をCDで聴いた事も思い出した。映画「シンドラーのリスト」や「マイ・ライフ・イズ・ビューテイフル」でも描かれた様に🐦
場末の演歌歌手と、それを軸にした2人の別のストーリーが絡み合う。単なる劇団EXILEの俳優を見るためのPRムービーかと思ったら、昌子役の筒井真理子さんの迫真の演技がたまらない!
男性ならもちろん、女性も楽しめるコメディタッチの映像です。
ちょっとニヤケて映画を見ている自分を感じました。
展開が読めずに少しハラハラするところろもあり、楽しめる映画だと思います。
とにかく、猫が上手く撮れていて、極端な話、猫にセリフを当てなくても充分にストーリーが成立してしまうくらい。
今年一番泣ける作品じゃないかな?
鉄道の運転士が主人公のシリーズだけに、運転するシーンの描写はかなり本格的。ストーリーは一人の男の死により、男の父親、再婚の妻、息子のそれぞれが向き合う家族というものを上手く表現出来ていた