奇蹟がくれた数式:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-10-26
無神論では無くて一見非合理な〈女神〉こそが青年に数式を導いた様に、実際にも科学上の発見が、ノーベル物理学賞受賞の湯川秀樹氏の場合、中国の老荘の思想から導かれたと云う…。合理的な理性が支配するlogicalな世界に古めかしい考えはそぐわないが,アイデアの着想力は意外な処から来るもんだねえ。アインシュタイン然り、ホーキンス然り…。
無神論では無くて一見非合理な〈女神〉こそが青年に数式を導いた様に、実際にも科学上の発見が、ノーベル物理学賞受賞の湯川秀樹氏の場合、中国の老荘の思想から導かれたと云う…。合理的な理性が支配するlogicalな世界に古めかしい考えはそぐわないが,アイデアの着想力は意外な処から来るもんだねえ。アインシュタイン然り、ホーキンス然り…。
レオ・マッケリー監督のオリジナル版はチャーミングなメグ・ライアン同様にデボラ・カーが美しい作品だったが,戦前の同監督作品「明日は来たらず」が小津安二郎監督の傑作「東京物語」にも大きな影響を与えたと知ると、本編やオリジナルや更にマッケリーの「邂逅」を一頻り観たくなって来るんだ!悲喜劇の名監督等。
どうだった?といわれたら、かわいかった。ただそれだけで、ぷーさん好きじゃなかったらどうなんでしょう?個人的には最近の映画の中では珍しくはずれでした。
矢張りダンスシーンが最高何だゼ🎵
本編に出演しているテイナ・オーモンがヒロインのカルメンを演じてる劇映画「裏切りの荒野」はフランコ・ネロ、クラウス・キンスキー等との共演で、テイナの小悪魔的な魅力は恰かもクラウデア・カルデイナーレを彷彿とさせた…。アンデイ・ウオーホル監督の「スクリーン・テスト」見たいな実験フィルムのフィリップ・ガレル作品の此方は普段着の彼女等のガーッリッシュなキュートさで一寸、迫って来るんだ!👩💇
大學で教えている知人が「全く凄い!」と本編を絶讚していた事を思い出す。ゴヤかレンブラントの絵の如き銃殺シーンでインターナショナルの歌声が響く、自由の為に命懸けで闘った同志の姿が其処に在った。ロードショー公開時に渋谷のイメージフォーラムでも観たフォルカー・シュレンドルフ監督の力作である。
本編、サム・ペキンパー監督の映画「わらの犬」やスタンリー・キューブリック監督の幻の処女作品「恐怖と欲望」の見たいな情況やタッチが感じられて…。其の魅力が、レイプ・リベンジ・ヒロイン役の本キートン嬢の勝ち気なアクテイブさに在るのはダンデイな祖父バスター・キートンの血の為せるものなのかー。前後編の転調振りも見事何だ!💃
リメイク版の「ハウスメイド」を観てると、キム・ギヨン監督のclassic原版の諧謔さよりも、どちらかと云うとエロスに特化したパク・チャヌク監督のスキャンダラスな本編の面持ちに近い気がした。他の映画サイトのレビューにも在ったけれど、ドラマ「家政婦は見た」見たく主演をベテラン家政婦に持って来ると又、別のサスペンス展開が有ったかもネ
稀にみる酷い映画
何を伝えたいのか、何を見せたいのか全く伝わって来ない…
棒読みの様なセリフのせいで全く感情移入出来ない
戦闘シーンも中途半端で興奮もしないし、面白くない…
面白かった! 何度か鳥肌たった。まぁ実際のモデルがいる映画だからかなぁ
作り物の映画だったらあんまりなのかな?
でも面白かった!
先日、NHK放送局のごごナマと云う人気番組を観ていたらゲストに、デビュー 間もないのに本編への出演を果たしたシンデレラマン、名傍役の光石研が登場していた。確かに彼の出演作は名作が多いし役に恵まれて居る見たい何だね。「個性の無い事が個性です」と語る個性派役者。司会の美保じゅんも「そう言うポジションだからオファーされる」と共鳴、タイトルバックのチョイ役でも若き光石研にかなり注文をつけた山田洋次監督の徹底振りも凄い。本編シリーズの僧侶・笠智衆見たく存在そのものが恰好佳い俳優何だろう。
〈ボデイ〉と云う原題は人の体と心の繋りを指している様に人は皆、支え合って生きている、決して独りでなんかじゃないじゃないか、映画館で高尚な映画を観てる時に何処かで鼾声が長閑に聴こえて来た時の如くユーモアとペーソス漂う作品何だよ
本編の煙草屋を取り巻く、日常生活の飄飄とした感じが佳いですよ。嘘か 真か他愛ない噺が定点観測のモノクロ写真見たく淡々と進む内にドラマが秘められてるんだ!「ゆっくりと御覧なさい…」そう嘯くハーヴェイ・カイテルの言葉が何時かフォトショップの如き画像に映り行く。冒頭の〈煙の重さ〉の件は映画「21g」の其れも想わせて興味深い
民話を基にしたユーリ・ノルシュタインのアニメーション短篇「キツネとウサギ」を視聴した。イソップ童話見たいな寓話性が其処に在って、ファシズムとの戦いや大国等の強圧や受難史を連想させた…。狼や熊や牛や鷄、居座った狐を家から追い出して兎さんを助けられるのは一体誰なのか?〈北風と太陽〉を想わせる温かなラストシーンが待ってるよ😃
ミュージカル映画「LaLaLand」では女優志願のエマ・ストーンの部屋にイングリット・バーグマンの大きなポスターが貼られていた。Parisに住む伯母さんが往年の大女優バーグマンだと云う設定、ロスの街には未だに彼女の顔の宣伝広告の大看板が在った。オーデションでエマが唱うナンバーも失意の若き大女優に捧げられたもの。 そしてラストシーンで回想される8ミリフィルムかホームビデオを想わせるプライベートな幸せな親近感こそ、ドキュメンタリーの本編に通じ逢う映画ならではの醍醐味!
そしてジョージ・スチーブンス監督の映画「アンネの日記」を観てると昔、図書館で借りて読んだスペインの獄中記「エヴァの日記」の中の鴎のシーンが甦って来るんだよ…。屋根裏部屋のアンネ・フランクの青春は、獄中では無かったものの、ユダヤ人にとってはナチスの横行するアムステルダムの街は自由の無い〈籠の鳥〉の如き生活だったからー。🐦
改めてデイミアン・チャゼル監督のミュージカル映画「LaLaLand」を観てると、其れが本編の変奏曲何だと云う気に為って来るんだ…。撮影中のテレビ様の次回作連続ドラマが「エデイ」とタイトルされたパリのジャズ・ハウスを舞台にしたアメリカ人の姿を画くらしいから、本編と映画「LaLa…」の要素を踏まえた文字通りの、続篇何だろうね🎵きっと
すべてに美しく感動でした。日本の美しい風景・岡田准一の
美しい殺陣・また音楽も最高でした。若者にも見ていただきたい作品です。ありがとうございました。
これを機会に映画の世界に仲間入りできました。
ハイヒールでお酒飲んでみたいですね。10000円破って幸運を掴みたいですね😁。一つ分からない事が、宝くじが福引きで当たったくじなのか、本当に買った宝くじで三億当たったのかが分からない事ですね。😁
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
哲学的というか、結構深い話で見ていて考えさせられること多数…。予告からはモロッコ旅行の意味がわからず、お金を持って逃げた親友を追って海外に行くのかと思いましたが、社会人になる前の旅行の回想だったとは…(笑) スクリーンでは学生に見えなくもないけど(かなり苦しいが)予告では年齢不詳でしたからねぇ。九十九(高橋)は一男(佐藤)が好きなのか? とか、意外とイイ人しかでてこないのは裏があるのか? とか、モヤモヤして見ちゃいました。昼夜問わず働いてるのに、奥さんに分かってもらえない一男が可哀想(>_<)