未来のミライ:P.N.「なでてここ」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2018-10-28
未来の声、上白石が
オープニングから
違和感をぶちこみ台無し
大人の事情でしょう
監督らしく無いです
未来の声、上白石が
オープニングから
違和感をぶちこみ台無し
大人の事情でしょう
監督らしく無いです
昭和と言う年代で、日本人が育ててきた、優しさや、思いやり、絆…、観ている人に思い出させてくれる、とても温かな映画でした。倉科カナさん、原田知世さん、立川談春さんの、其々の立場での最高の人間像を現した演技力、市原隼人さんのスパイスの効いた演出…。とても素晴らしかったです。昭和を思い出しました。皆さん、是非観てください。
本編のpart1を視聴。宗教人の発言も挿入されて居る点も興味深い、未だに戦争を止められない現代人だが〈武器を鋤や鎌にという〉聖書の教えや仏典の非武装主義は現代人への警鐘であるんだ!本当に隣人への思いやりを持つなら戦争は回避できる!
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太郎の沖縄と今の沖縄。
なかなか見ごたえあり。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
白石監督作品初観賞
高評価作品を多数輩出されてる白石監督ですが今回監督作品初観賞しまして高評価の理由がわかる気がしました。演出テクニックの上手さも去ることながら人物描写の才能も非常に卓越した物をお持ちで、正直、井浦さん、山本さん、高岡さんしか知ってる役者さんがいない中で(門脇さんも初見でしたm(__)m)間違いなく全てのキャストの皆さんがその演じる役柄が印象に残る様な魅力的な演技をされていて、一つ一つのシーンが瞼の底に焼き付いて未だにドキドキで感動覚めやらずと言った感じです。白石監督の他作品も絶対観たいと思いましたし、若松監督の作品も又改めて魅力を再発見出来る観方が出来るんじゃないかなと楽しみが増えた感じです。
いやぁでも今頃、若松監督や恵さん、大島渚監督や赤塚不二夫先生たち、天国で私たちを見て「あいつらまだまだ[ぶち壊し]が足りないぞ。何やってんだ!」って言いながら煙草やお酒楽しんでらっしゃるんだろうな☆☆☆
前半のカメラの手ぶれとゾンビのグロテスクな血を見て、大変気分が悪くなり、トイレで嘔吐してしまいました。
後半がよいと聞いていましたが我慢ができなくて残念でした。
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るろうに剣心の大友監督で佐藤健中心の作品かと思ったら、高橋一生の印象が強かった。モロッコという国と似て、ミステリアスで哀愁が漂っていて、佐藤健は喰われちゃいました。お金に振り回されず、自分を見失わずにお金を使える人になれるようになれたらいいということですね。ラストシーンでの佐藤健の買い物シーンはほっこりしました。
地方の頑張っている遊園地の話。不本意にもそこに都心から転勤した彼女(波瑠)や、その彼氏が「終わってる」と表現するその場所は、意外と夢を見られる場所だった。ただまあ西島さんでなくてもいいかもね( ̄。 ̄;)。…東京で働く身としては無意識ながら東京至上主義になりつつある自分の目線に気付かせてくれました。が、小塚(西島さん)や園長が昔から今までの十数年?をココで働き続けているとのは…どうなんだろう。遊園地を運営している母体がかなりの大企業っぼいのでちょっと気になりました。
樹木希林さんの温かみのある一言一言、優しさに溢れた空気感。静に凛とし、それでいた柔らかい日本の良さがスクリーンにちりばめられた素敵な映画でした。結婚を機に辞めてしまった茶の湯(映画とは別流派ですが)を、もう一度始めてみようか…と思っています。
高校の同級生との再会のシーンが切ない。
忘れられない感動を呼ぶ。
ラストの清々しさは天下一品。
映像のバックで流れていた音楽は、
オーケストラの様だった。
ハグプリ映画として、
そしてプリキュア映画として完璧と言えるまでに完成された作品でした。
十五周年記念のお祭り映画としても単純に楽しめますが、その内容は純粋なまでにハグプリであり、それを歴代プリキュアの各テーマが支え、さらにそれを今までのプリキュア映画以上の近さで観客が支えるという、ハグプリの主題、プリキュアというジャンルを全力で表現しきった傑作です。過去にプリキュアをみたことがある人には是非みてもらいたいです。
本編見たいなヘンリー・ミラーの官能生活が出て来る劇映画「デルタ・オブ・ヴィーナス」をテレビ視聴した。他の映画サイトの感想文にも書かれているけど、こんなに修正されたら残念至極、〈無修正版〉じゃなければ。文藝表現で許されるのに映像表現が無理なのは不思議❗️📺❇️♂♀
アッバド・キアロスタミ監督の映画「トスカーナの贋作」を、主演のイザベル・ユペールが一人で映画館で観賞しているシーンが本編に出て来る。そして隣席の見知らぬ男性に言い寄られて仕舞い、中途退席してストーカー男に「ラスト迄観たかったわ!」と切り返す、此れは巧みな伏線で、実は其の映画やキアロスタミ監督の映画スタイル・人生哲学こそ本作の主題見たい何だと、ふと感じたんだ。「幸福そのもので居る事よりも、人が幸福を求める時が真に幸せ」。本タイトル〈未来よこんにちは〉は未来と云うのは当たり前の日常生活を振り返って見る中に有るのかも知れない。小津安二郎監督作品とも何処かで通じ逢う様な、諦めとは一味違う奥行きの深さ何だね!💐
本編は渋谷のBunkamuraロードショー公開時に見逃して仕舞った作品でTV視聴と相成った。そんな放映だからか浮世絵の枕絵にも暈しが入る始末だから何やら哀しくも為るねえ。法廷でエゴン・シーレが少女画を焼却されるシーンもそうだったが。作品の持つ雰囲気からかフランソワ・トリュフォー監督のアンリ・ピエール・ロシェの日記に基づく映画「恋のエチュード」を想い浮かべたんだ
イザイホー の映像は今世紀最高!
久高島の太郎の事件もしっかり出している。かなりヤバイ?
怒濤の展開の悲喜劇
基本 アクション喜劇
顎がはずれるほど笑う
ちょっと懐かしいような訛りのある言葉。おばあちゃん子だった私には、たまらない。
伝わってくるのは、一番身近で、だからこそ切り取りにくい、日々の暮らしだった。
まさか、ソフトボールの部活動で、もらい泣きするなんて思わなかった。
今、生まれたばかりの子供たちは、22世紀まで生きるだろう。
残したい暮らしは、こんな水辺の里山に囲まれて、自然に治癒力を授かるような、有り難い毎日。
目に焼き付けた。
矢張り彼女への純愛とParisへの憧れで、去り行く白い船舶を只管、見挙げる終幕は大スターのジャン・ギャバン一世一代の名シーン何だ。眼に注目、ジュリアン・デイヴィヴィエ監督の官能のペシミズム哉❗️👁️🛳️