映画感想・レビュー 1248/2563ページ

旅猫リポート:P.N.「さくらさいた」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-03

母が『旅猫』観たという。
大の犬派で猫はイマイチだったはず?話したのは10月初旬。未だ封切り前のはず?

試写会だとわかった。
『良かったよ?』の一言。
そして、きのう。観た。なんどか、泣いた。

映画そのものがすばらしいのもあるけど、映画を観ていた母を思って泣いた。

週末の朝、近くに住む兄が犬を連れてやって来る。
腹を空かせた一人と一頭。早く起きて世話をする母と父。そんな日常がとても大切な時間なんだ。

母は闘病中。先週二度目の手術。週明け、退院。
いつもの日常に戻る日はもうすぐ。

周りの人たちへの愛情が感じられるすてきな映画です。

ミックス。:P.N.「hlr」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-03

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

瑛太さん、もともとかっこいいんですけど、もうすごくかっこよかったです!!ガッキーももちろん可愛かった!
最後の瑛太のキスはヤバイ!!!ホントにキュンとしてしまった、、、
まさかキュンとする映画だとは思ってなかったこともあって一気にハマりました!

旅猫リポート:P.N.「yukiko」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-02

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

私も猫好きです。子供の頃、猫にかこまれていました。猫には、本当に人間の心を癒す力があります。私も何度も癒されました。人間の心が分かっているかのように、ただじっと、側にいてくれました。我が家の最後の猫の名前もナナだったので、猫との思い出を思いださせてくれた、すてきな作品です。

モテキ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-02

銀座ポーラのアートギャラリーでビデオインスタレーションを観ていたら森山未來のダンス映像とアニマルとのコラボ映像作品が在った。彼はダンサー何だ!本編の圧巻は群舞ミュージカル・シーン何だね!🕺💃

ミュリエル:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-02

アラン・レネ監督の遺作と為った劇映画「愛して飲んで歌って」の様な一寸コミカルなタッチが何処か感じられる作品、絵画に例えるなら〈分析的キュビズム〉見たいな映像のコラージュ、モンタージュ何だろう。ずっと前にアテネ・フランセで初めて観た時は全く意味不明のまま過ごしたー。レネの「薔薇のスタビスキー」もそうだが、謎めいた戦争の陰翳が在った!ラスト近くの笑い声と歌うシーンが何とも印象的だった。

ジュラシック・ワールド:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-02

そして本編は恰もアルフレッド・ヒッチコック監督作品「鳥」見たいに、翼竜が此れでもかと人に襲い掛かるんだ…。デイズニーランドが恐怖のジュラシックな悪夢の迷宮に変貌した様相を呈してるんだから🦅🐦

パーフェクトワールド 君といる奇跡:P.N.「がんちゃんに夢中」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-02

3回目見に行きました。何回見ても感動します。いつも泣いちゃいます。がんちゃんが、かっこよくて又見にいきたいです。がんちゃんをいっぱい見れて幸せです。がんちゃんが、大好きだからドラマ、cm、歌番組を楽しみにしています。ZIPを見て足が細いので、心配しました。これ以上痩せないで下さい。ふっくらしたがんちゃんが好きです。

ピアノレッスン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-01

NHKBSプレミアム・シネマ放映のミシェル・ファイファー主演の映画「アンカーウーマン」を観てると本ホリー・ハンターがヒロインを演じた劇映画「ブロードキャスト・ニュース」が一頻り想い出された。此方はTV番組制作部と云う裏方だから先のヒロインの華やかさは無いけれど、ウイリアム・ハートのイケメンのレポーターとのコンビネーションが絶妙で、ヴィム・ヴェンダース監督のお気に入りの一本見たい何だね

日日是好日:P.N.「ptpt6」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-01

ゆったりと安心して見られる映画でした スリルやヒーロー物が好きな方々には向かないと思います  何でもない日々や、季節のうつろいや、親しい人々との言葉、そんな小さな事を大切に感じて生きたいと思わされました
樹木希林さんの言葉の一つ一つが、樹木希林さんでないと出せない味わいが、ありました

I am Sam アイ・アム・サム:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-01

本ミシェル・ファイファーが全米初のアンカー役の実話で先輩のロバート・レッドフォードと共演している感動篇が「アンカーウーマン」だった。ヒロインがニュースキャスターとして自分の意見の言える取材者・ジャーナリスト魂の在る人間的に成長した姿を温かく描き出した作品!

億男:P.N.「ビール党」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-01

原作を未読な為(本屋で見かけても読む気にならなかった)キナ臭さを感じつつも、主演の二人が好きなので観てきました。結論、最高に良かった。落語好きなのですが「なるほど、そうきたか」と。まさか「芝浜」とは。原作を買って帰りました。

平塚らいてうの生涯:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-01

昨日、NHKTV番組の〈歴史ヒストリア〉で柳原白蓮と与謝野晶子の波瀾万丈の生涯がドキュラマとして放送されていた。其の番組を視聴してると平塚らいてうのドキュメンタリー映画の本編を思い出した。着物姿の似合う出で立ちの、女性の作家の同時代性と云う事も在ろうが。本編ではスチル写真等を駆使し人物像に迫ったが上の番組では与謝野晶子の新たに見付かったモノクロ映像が、若干流されていた。正に愛と信念に生きた姿が其処に在った見たい何だ!

夜に生きる:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-01

ダークな裏社会に生きた男の物語、抗争劇も止み引退後にやっと訪れたラストシーンの平安、「今が一番佳い」海岸で息子と海を眺めるベン・アフレックの姿が印象的だった!

時計じかけのオレンジ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-01

スタンリー・キューブリック監督の「シャイニング」も又、作家の呪われた異常心理劇だったが、本編の若者達の悪質さは冒頭の「雨に唄えば」のソングを流しながら振る舞う悪行に顕れていた。上記の作品が過去からの叫びと恐怖なのに対し本作は近未来的な性的倒錯的なバイオレンスに仕組まれた恐怖だったんだ!

海よりもまだ深く:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-01

本編には台風の日の公園で父子で語らうシーンが在った。息子に大人に為ったら何に為りたいかと訊いた後で、父は「自分は未だ目指す其れに為ってないかも知れない」と応えた。ラストソング宜しく一歩でも前に進もうとする阿部寛演じる父親の姿が印象的だ!作家としては茨の道程の現実だが、テレサ・テンの「別れの予感」の本編タイトルに因む主題曲とは裏腹な〈希望〉を予感させる実に爽やかなラストシーンで在る

サクらんぼの恋:P.N.「koemi」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-31

超特急のタクヤ見たさに観に行ったのですが、内容にどんどん引き込まれ、最後は泣いてしまいました。
美男でもない中年のおっさんの恋だけど、ピュアで素敵なラブストーリーでした。

レ・ミゼラブル:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-31

改めて本編をブラウン管で視聴すると劇場の大画面の迫力には敵わないものの、ラストシーンの彼の感動が甦って来る。学生等民衆のバリケードが築かれた街に軍隊の銃口が向けられて「生命を粗末にするな」と云う呼び掛けが行われる。自由と民主主義のフランス革命歌が信念に生きる者達を照らし出す。赤旗と流血、赤と黒の色彩が連舞するシーン、本編を観てると、どうしても映画「光州5・18」や「マルクス/エンゲルス」等に重ねて見て仕舞うんだ!

最終更新日:2025-04-30 16:00:01

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