映画感想・レビュー 1237/2573ページ

jam:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-12-08

最初から最後まできちんと見れば「あぁ、なるほど」と納得出来る。ただ、ストーリーそのものがややつまらないので、ストーリーの部分部分を切り取ってみると大した作品ではない。しかし、ストーリー全てを理解すればなかなかのものだと思えた。途中で退屈して居眠りしなければそれなりに楽しめるとは思う。ただ、はっきり言ってバカバカしいストーリーの繋がりを楽しむ作品だけに、バカバカしさを許せない人には向かないだろう

チェイサー(’08):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-08

スターチャンネルの ナ・ホンジン監督特集放映での監督処女作品。流石に韓流クライム・mysteryの醍醐味を感じさせる堂々たる映画だった。園子温監督の映画「悲しき熱帯魚」等とも親和性がある作品だろう!

カメラを止めるな!:P.N.「モス」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-12-07

やたらテレビで話題になってたので見てみたが、最初からストーリーも読めたし何が面白いのか全く理解出来なかった。
少し想像性あればこういう映画だなと直ぐに分かる映画。

バック・トゥ・ザ・フューチャー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-07

そして本マイケル・J.フォックスとジェームズ・ウッズが刑事役で名凸凹コンビ振りを発揮したコメデイ映画が「ハード・ウエイ」だったんだ。マイケルは其処でも俳優として人気者の設定で役者として恋愛指南役で女形を演じるシーンは最高かもね!

ミッドナイト・バス:P.N.「ケイ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-12-07

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

前半 登場人物の関係が分かりにくく戸惑ってしまいました。
離婚し再婚したが幸せとは言えない女性を演じる山本未来さん
とてもいいキャスティングだと思います。
淡々とストーリーは進みますが
エンディングは…
別れた男の住む地へ東京から
わざわざ 転職するでしょうか?
廃業した飲食店店主の行方を知る事もしかり
エンディングとしては、元カノの店を訪ねるが廃業していて
携帯に電話するも
おかけになった電話番号は現在使われておりませんアナウンスで呆然とするが自然だとおもいます。

華氏451:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-07

そしてレイブラット・ベリが画く本編の様な思想統制管理の社会は,決して近未来の話では無くて、ナチスの焚書やKKK団や治安維持法制下の戦前の日本等も連想させて仕舞うんだ。「書物は危険だ!」と唱える若者集団の姿もそういう過去のユーゲントとか軍国少年とか文革当時の愛国青年とか色々オーバーラップして

16歳の合衆国:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-07

そして他の映画サイトのレビューにも観られるが十六才ってとても感性が豊かで繊細で思索的・哲学的で,或る意味返って教師や親の大人の方が追い詰められて仕舞うんだ…。ライアン・ゴズリングは16歳の役柄を感情を顕に出さないポーカー・フェイスで演じ切る。エニグマは残るけど

ブロークバック・マウンテン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-07

そして何と云っても本編の最大の魅力はロドリゴ・プリエトの人物を確り見据えたカメラワークなのかも知れない。カミングアウトがタブー視された時代背景での男の熱き友情だが、脇を固める美しき女優陣やベテランの親の役柄も実に上手いんだ🎵

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「チャンピオン!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-06

話題の映画を観て来ました!
もう切なさと感動の嵐…
聴いたことがある楽曲が並ぶ中、知らなかった「ラブ・オブ・マイ・ライフ」という曲を初めて聞き泣きました。会場を出てすぐにサントラCDを購入し、家で繰り返し聴きました。
「ラブ・オブ・マイ・ライフ」ってなんて美しい、素晴らしい曲なんだろうか。
こんな曲を書けるんだから、やっぱりフレディは天才なんだと思いました。
クイーンの曲は、作曲と歌詞共に深ーいところがあり、めちゃくちゃ興味が溢れ出てきました。
素晴らしい映画、きっかけをくれてありがとう❗️

カメラを止めるな!:P.N.「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-12-06

低予算300万での脚本、演出、カメラ機材、出演者費用
撮影に費やされた日数及び時間をFULLに使っての努力は認めます。
ですが、話の内容(ネタ及びオチ全て含めて)総合的に展開力など、低予算内とか全く関係無く、普通に観ていて、視聴していて、B級ホラー風コメディ映画的なのは、小学生低学年の頃から、今まで沢山、途方も無く1本1本観て来たけれど。
率直な感想は『全然、新鮮さも!斬新さも!刺激も!心に刺さるモノもへったくれも無い』
『周囲に同調した人達の高評価感想の多さによる宣伝効果』
『世間一般及び有名人達の口コミによる蔓延』『ネット社会時代の力を行使した拡散力』の凄さと怖さに尽きるのを、今回感じた次第ですかね。
海外と比べたらいけないのですが、低予算ホラー映画第1作目の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』の方がカメラワークの技法、発想、展開力のが、当時、かなり斬新で、刺激的で、驚かされた。
コメディーとしても、海外ドラマになるけれど
『Mr. ビーン』『宇宙船レッドドワーフ号』『フルハウス』の方が断然パンチが心地好く効いていて、ハチャメチャに面白いと、個人的には強く、そう思う。

最終更新日:2025-06-17 16:00:01

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