劇場版 若おかみは小学生!:P.N.「二児のママ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-11-22
子ども向けの映画と思ってましたが、全然違った。小二の娘は楽しくみれ、小5の娘も私も何度泣いたことか…リメンバーミーくらい、感動しました。もう一回みたい!てゆか、もっと評価されてもいい映画!!
子ども向けの映画と思ってましたが、全然違った。小二の娘は楽しくみれ、小5の娘も私も何度泣いたことか…リメンバーミーくらい、感動しました。もう一回みたい!てゆか、もっと評価されてもいい映画!!
原作は痛烈な社会批判を含む作品というだけあって、ストーリーが非常に陳腐としか言えないものに変えられてしまっている。
獅子神にしろ犬屋敷にせよ、各々の動機が似て非なるものとされているのは残念に思う。
ただ、これはこれで楽しめた作品ではあった。
脚本以外の点では概ね高評価だが、やはり原作未読で観ることを勧める。
三日間の遠征で動き回り、身体も心も極限、沈没寸前状態でこの映画を鑑賞。観終わったら生きる元気と勇気を貰えた様な気持ちになった。人は皆、立場こそ違え人間関係で悩み苦しみ憎しみあって生きている。だが例え親兄弟であっても、互いに許しあい認め合える時が来ることを。また、自分の未熟さを認め心底から詫びることでメンバーと分かり合え許しあえることを知る。才能は一人では開花しない。伝説は一人では生まれない。メンバーあってこそなのである。互いに傷つけあうような大喧嘩の中から世界中の人が大絶賛するような名曲が産みだされた。『幸運は勇者に味方する』と言う言葉が頭から離れない。一週間おきに二度も観てしまった。
最高!平野紫耀くんは国宝級のイケメン!天然!こじらせぶりヤバイっす!ういらぶ。グッズ全て買いましたし、MemorialのCDを100枚買わせていただきました!ファンクラブ入りました!キンプリが載ってる雑誌、テレビは全て買いましたし見ましたよ!ういらぶ。和泉凛役は平野紫耀くんにピッタリでした!平野紫耀くんへの愛は私が世界一です!
そしてモノクローム丈で無くて、映像と映像の間に固有の字幕が入るのがサイレン映画の特徴だった。本編ハリウッド映画業界の内幕ものでも在るが、それよりも、無声映画のモダンな魅力を再度引き出したんだ。映画特有の決まり事を逆手にとった演出で!又、犬の日記念にスターチャンネル放映の本編はアビー君を意識したワンダフル企画だワン🐶🏠
赤ら顔の鬼見たいなヘルボーイ君と綺麗なセルマ・ブレア嬢との其のコンビネーションも佳くってねぇ…😈
つかこうへいの戯曲「蒲田行進曲」が何と東宝で映画化されて仕舞ったのに対して、本編「キネマの天地」は文字通り松竹キネマ蒲田撮影所の物語、松竹・山田洋次監督の入魂の1本何だね。井上ひさし、山田太一もシナリオに加わり、松竹挙げての山田組の豪華オールスターなキャステイング!松竹大船調のメロドラマ創作の秘話とも為っているんだよ🎬
段ボールの源流を巡る旅が、人の温かさに繋がる。
ドキュメンタリーなのに、観ていて飽きない、笑って泣ける展開に、わくわくと驚きが詰まっています。
「ガラクタは、誰かのたからもの。」というメッセージも素敵。
段ボールって誰でも触ったことのあるものだと思うけど、それに愛を注ぐ人なんていないと思う。
好きなことを続けるって本当にすごいことだと思いました。
島津さんの人柄がとても素敵でした。自分にとって大切なものは何か、を気付かせてくれる。
感情を揺さぶられました。ぜひ劇場で見ていただきたいです。
前に閉館間近の銀座シネパトスの銀座映画特集で観ていた傑作な1本、久方振りに阿佐ヶ谷ラピュタのモーニング上映〈草笛光子特集〉で視聴。早々とファンが詰め掛ける中で,千葉泰樹監督のシェークスピア風なコメデイの恋愛騒動記を堪能した。流石にモノクロ映画の名篇「東京の恋人」の原節子の様な美貌を感じさせる草笛光子を筆頭に,リードを取る団令子等女優陣も大活躍何だねぇ。
展開わかっているのに、何度も見たはずなのに、相変わらず泣かされる。4DXでの舞台は初めてでしたが、刺されましたね(笑)動きは臨場感あってよかったです。個人的に剣劇の時の耳元の風が苦手で、それだけ切りたかった。。。
後半ライブパートのかけあいは自然と声が出てしまう。純粋に楽しかった!
若かったあの頃、思うようにならない思い、どうしていいかわからないもどかしい思いを思い出す。その後の自分はどうだったのか、今の自分はどうなのか、思いは遂げられてきたのか、生き方を考えさせられる。そして、これからの自分はどう生きるか、どうしたいのか向き合える。優しさとやる気がほんわり溢れ温かくなる。3回観た、回を重ねるごとにそれぞれの人物の思いがより深く感じれた(涙)なんか頑張れる気持ちになった。
本リリー・コリンズ嬢が主演した本邦未公開な映画「ハリウッド・スキャンダル」も映画業界の内幕ものとしてハワード・ヒューズの興味深いエピソードも交えられるラブリーな作品だ
目眩くカメラ・ワークのサイモン・ダガンの手腕とジャン・ヴィゴ監督の名篇「操行ゼロ」の大人版見たいな羽毛舞い散るハチャメチャシーンも本編のストーリーに置ける特色何だ!
ジャン・ジャック・アノー監督の映画「ラマン/愛人」の吹き替え版を視ていて静謐な画面とナレーションの落ち着いた低音が何とも心地佳かった…。エンドロールでoriginal版は本ジャンヌ・モローだった事を改めて知ったんだ!吹き替えは字幕に頼らずに映画に集中出来るけれど、矢張りジャンヌ・モローを意識してもう一度見たい。彼女が東京国際映画祭に監督作品「思春期」で来日した際に渋谷文化会館前で後ろ姿を見掛けときめいた想い出が在ったね🎵✨
最高!!
フレディだけでなく、ブライアンの動き、ロジャーの仕草、ジョンのベースの持ち方…全てがクイーンそのものでした。
ライヴエイドのステージもピアノの上のコップの配置までそのままなんて(笑)全てに作る側のこだわりを感じる映画です。
名画「自転車泥棒」とは特徴を異にするセット中心のリアリズム。映画職人デ・シーカの演出力に映画フィルムの臭いを嗅ぐ。戦後直後の混乱期に埋もれた孤児たちの悲惨な物語が胸に刺さるが、そんなラストシーンを持ちながら、少年院の様々な出来事はデ・シーカのユーモアと人間性で優れた演出美を見せる。ここに、この映画の映画ならんとする通俗性も高貴性も感じて愛着が募る。
落ちこぼれの若者四人の青春スケッチ。イタリアかぶれの主人公の自転車レースに挑む一途さが清々しい。メンデルスゾーンの「イタリア」交響曲が最高に生かされたレースシーンが圧巻。社会批評を一切語らず、青春真っ只中の軟弱さから強かさを演出したピーター・イエーツの会心作にして、爽やかな青春映画の佳作。
そしてお伽噺のファンタジーの点でギレルモ・デル・トロ監督の本編は、テイム・バートン監督の映画「シザーハンズ」等との親和性も在るんだねぇ…。冒頭の大蟷螂の昆虫シーンも不思議
ブレイク・ライヴリー主演のほぼ独演状態の大鮫とのサバイバル映画「ロスト・バケーション」を観てると、キム・キドク監督の独演場の実験映画の如き本編の事が頭を過った。イラン映画「これは映画ではない」も秀逸だったけれど、今の時代どんな形で在れ、訴えたいメッセージが有れば映像表現が可能何だ!本編見たく苦悩の末の監督業を賭けた韓国映画の名匠のリベンジとしても
丁度本編の十年前にダンサーのミハイル・バリシニコフとハーバード・ロス監督がタッグを組んだ劇映画が「愛と喝采の日々」だった…。華麗なるプリマドンナの世界の内幕ものとして映画「ブラック・スワン」を連想させる様な,友情、嫉妬,家族の愛と葛藤の物語。ドガのパステル画の如く美しいシンメトリックなタイトルバックから想わず引き込まれて仕舞うんだ。公開当時銀座ガスホールの試写会場でうっとりとした溜め息混じりに観た作品でも在る。💃シャーリー・マクレーンとアン・バンクラフトが熱演していたんだね🕺