映画感想・レビュー 1235/2564ページ

続・終物語:P.N.「本当にこれで終物語」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-11-24

物語シリーズ全てリアルタイムで観てきた大ファンですが…
これは、面白くなかったぁ~
長々としていて見ているのが苦痛でした。
ここで何でこんなに時間取るの?というシーンだらけ

何度も時計を確認して、いつ終わるのかなと思いながら観た映画は久しぶりです。各キャラクターもみんな変換されていて、こんな姿見たくなかった。
同窓会みたいな感じでわちゃわちゃしていたほうがずっとマシです(それはそれで見たくはないが…)

まあ、一応モヤモヤしていたところは回収できたので★×2で

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「ひとちゃん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-24

夕べ3回目を観た。1回目、2回目は後半に涙がとまらず、3回目でやっと細部まで冷静に鑑賞できた。クイーンが盛んに流れていた時代には全く興味がなかった。なぜだ?こんなにも心揺さぶられる名曲なのに、あのころのわたしは死んでいたのか?まぁ、許してやろう。今こうして胸が熱くなるほどクイーンの曲に恋い焦がれているのだから。フレディありがとう!

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「彼らこそが伝説のチャンピオン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-24

最高の出来栄えでした。
きっと、フレディも拍手してくれていることでしょう。

最初から最後まで、徹頭徹尾Queenでした。
ライヴ・エイドの場面が圧巻だったのは言うまでもありませんが、
その場面の後にこの映画の真骨頂があるようにも思えます。

フレディが亡くなったことを告げながら、
実際の人たちの思い出の写真とともに流れる曲…
エンドロールとともに
The Show Must Go On
この曲の生い立ちと歌詞、、、
ブライアンのギターが、
ロジャーのドラムが、
ジョンのベースが、
どれもフレディへの思いに溢れてる。
フレディは最後の最後に
最高の曲を私たちに遺して逝ったのですね。

ああ、もうこの演出、、、涙が自然と流れました。

銀魂2 掟は破るためにこそある:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-24

公開終了後にレビューするのも何ですが(笑)
今回も、キャラ再現率が、職人芸のようだった。イメージの似た人を使っているだけでなく、各人の役作りと演技指導が緻密なせいだと思う。特に細かい所作や台詞回しが、時代物としてとても洗練されていた。本格時代劇と銘打っても、どこに本格があるんだ、問いたくなる作品もある中、伝統的ジャンルに希望が持てる映画だった。

イット・カムズ・アット・ナイト:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-11-24

単純に怖くなかったですね。夜に色々起きるのは確かだけど、主題になるほどではない。病原菌は昼だろうと夜だろうと怖いけど、殺傷力と感染力が弱そうなので、設定が不自然だった。「本当に怖いもの」の描写が今一つ雑で、どうにも入り込めなかった。

ハード・コア:P.N.「ノコノコ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-24

人間とロボットの友情、山田さん、佐藤さん演じる右近左近の兄弟愛。良々さんの他の人が話しているときも、表情で話すセリフをもう一度見たい。山田さんの不器用だけどカッコいい生き方と、中性的が魅力でもある佐藤さんの男男している演技も注目です。これから上映館増えると思う。

男はつらいよ フーテンの寅:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-24

NHKTV番組「美の壺・鞄」では本編テキ屋稼業のフーテンの寅さんの全国行脚には欠かせない鞄も登場した。そう言えば銀座シネパトスでの寅さん映画大会では会場に寅さんそっくりさんが来ていて愛嬌を振る舞っていた!本番組でも小さな寅さんがラストに登場していた…。

市民ケーン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-24

ピーター・フォークの十八番のドラマ「刑事Colombo」を視聴してたら新聞王ハーストをモデルにした本編が犯人のトリックを解く鍵に為っていた…,オーソン・ウエルズ監督の本編で使われた映画セットの門とか「薔薇の蕾」の科白とか…,

ブルーバレンタイン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-24

本編宜しく、テレンス・マリック監督の処女作「地獄の逃避行」にも女が男に「もう限界なの」と申し渡す別離のシーンが出て来る…。デレク・シアンフランス監督の映画「ブルー・バレンタイン」は恋愛の成就と悲恋とをカットバックさせる事で回想と現実とが衝突を繰り返しドラマが進む。此れはサイレント時代からの映画術の古典技法何だろうね!

地獄の黙示録:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-24

そして本マーチン・シーンとシシー・スペイセク共演の映画「地獄の逃避行」(テレンス・マリック監督)も又、必然的に死へと向かう青年のアナーキーさが不思議な青春映画を形で造っていた…。砂漠の逃避行での二人の行く方を追った実話で在った

サバービコン 仮面を被った街:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-24

1950年代アメリカ白人社会での黒人差別問題を恰もドキュメンタリー映画見たく,実話に立脚した劇映画だ。仮面の下の真実に迫った、ジョージ・クルーニー監督のチャレンジした新生面が光る、其のタッチは怒りを秘めたコメデイ&サスペンス何だろう!マット・デイモンも文字通り体重を増やし貫禄在る出立ちで中産階級の男を熱演、ジュリアン・ムーア等の共演も話題に。子役も佳い

暮れ逢い:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-24

本編でロマンスを語るパトリス・ルコント監督作品で主演のレベッカ・ホール,本邦未公開の映画「タンブルダウン」でも二人の男の間で揺れる心を演じた。此方は音楽家の夫の面影を引き摺る女と夫の曲のセンスに惹かれた男とのトライアングルで…🎼

未来のミライ:P.N.「みーたん」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-11-23

監督は、4歳児にとっては家の中が世界の全てで、大人が海外旅行に行くそれが4歳児にとっては玄関だと述べており、その4歳児の視点で物語を描くと面白いものが描けるとしている。ここが根本的な間違いで、作品が退屈なものになってしまった原因のひとつかもしれない。

4歳児だって外に出るし、家の中が世界の全てというのはさすがにないでしょう。

また、外の世界を知った普通の大人や子供が家の中や近所の公園でしか繰り広げられない物語を、壮大なストーリー、大冒険として捉えることができるか?

結果、観る人の立場を完全に無視した、独りよがりの作品になってしまいました。

未来のミライ:P.N.「単純に面白くなかった」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-11-23

賛否両論あるけど、そんなに深く考えこまれた作品ではないでしょう。
子育てを経験した人や監督のコアなファンなど、たまたま刺さるターゲットもいるだろうけど、ほとんどの人にとっては退屈なホームビデオを見せられているだけ。
レンタルでもお勧めはしない。

souvenir the movie~MARIYA TAKEUCHI Theater Live~:P.N.「愛」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-23

公開初日に行って来ました♪
なかなかまりやさんのライヴにご縁がなかった私ですが、今回このように映画館で、まりやさんの歌声を浴びるように聴けて、本当に感激しました!
まりやさん、達郎さん、ひと足早いクリスマスプレゼントをありがとうございました(^ ^)

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「フレディーマーキュリー最高!」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-23

最高。

この一言に尽きます。フレディーマーキュリーは才能の塊。全編に数々の名曲が流れて、ラストのライブエイドは圧巻。主役の俳優は、後ろ姿まで似せて素晴らしかったです。もう一度スクリーンで見ます!!ブライアンメイがそっくりすぎて吹き出してしまいました…

バイシクルレースも流して欲しかったな~

東京の恋人:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-11-23

本編宜しく、矢張り千葉泰樹監督と脚本・井手俊郎の名タッグな映画「銀座の恋人たち」の中年の独身男役の小泉愽を観ていて、本編で焼け跡の靴磨き少年隊の一人だった彼の姿に想い当たったんだよ。似顔絵画家の原節子嬢の子分と言う設定が可笑しかった!勝鬨橋が未だ開閉されている頃の話で懐かしい風景だった

最終更新日:2025-05-02 16:00:01

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