フェリーニのアマルコルド:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-12-13
フェデリコ・フェリーニ監督特集の早稲田松竹には本編や映画「カサノバ」の監督のイメージ・デッサン画のカラーコピーが貼られていた…。映画雑誌の記憶から黒白作品のイメージだったがカラー作品なので吃驚!故郷リミニの想い出の自画像風が寺山修司監督作品とも合い通じるんだ。フェリーニ・ワールドの集大成何だろう🎵♥️
フェデリコ・フェリーニ監督特集の早稲田松竹には本編や映画「カサノバ」の監督のイメージ・デッサン画のカラーコピーが貼られていた…。映画雑誌の記憶から黒白作品のイメージだったがカラー作品なので吃驚!故郷リミニの想い出の自画像風が寺山修司監督作品とも合い通じるんだ。フェリーニ・ワールドの集大成何だろう🎵♥️
早稲田松竹のフェデリコ・フェリーニ監督特集の一本、ドナルド・サザーランド演じるカサノバは知的巨人なエートスとエロスの持ち主、メメント・モリのタナトスも人生哲学も尋常ならざる一面も…。一抹の寂寥感漂う処はルキノ・ヴィスコンテイ監督作品「ベニスに死す」(トマス・マン原作)とも通じ会う美学!
最高に面白い映画館です!
そして映画「トスカーナの休日」「ボンジュール、アン」に続けて、本編を観るとトランボ役の妻ダイアン・レインや長女役のエル・ファニング等一際輝いて見えて来る。脚本家仲間や家族の支えが在ってこそ、無意味なブラックリストを跳ね退ける事が出来たんだー。映画にトランボシ名、ナリオライターの実名が只creditされると言う当然の事が許され無い異常を変えて行く嫌われ者は実は最も愛すべき人物だったのだ!
nelの藤野ミクが主題歌を歌う!
絶対に観ます!!
映像とミクの歌のコラボ!
待ち遠しい!!
ラストの展開がおしかったように感じました。
松たか子さんはカッコよかった!
本編は未見何だが、〈Parisの大レストラン〉(原題)を舞台に繰り広げられる爆笑喜劇が映画「パリ大混戦」だった…。イブ・モンタンもシリアスからコメデイ迄こなすが、上記の作品に主演したルイ・ド・フュネスもポーカー・フェイスでチャーリー見たいく笑いを誘うんだね😁
爆笑唖然ハチャメチャなB級作品全開パワー炸裂でラストシーンのホッとしたつかぬ間、超スピーディーなとても読めない様なエンドロールで瞬時にスクロールなエンデイング🦈
NHKの2時間スペシャルドラマでやってそうな感じの内容だが、登場人物の心理描写はなかなかのものだし、全ての問題が解決して一件落着というようなご都合主義のストーリーてはない点は良い。
ただ、ストーリー全般的にはやや平坦で退屈ではある
主演のイライザ役のサリー・ホーキンスと同僚ゼルダ役のオクタヴィア・スペンサーが実に佳いんだ。半魚人の色彩に併せてグリーン・ウオッシュした様な映像とイライザの身に付ける朱の補色も実に美しんだゼ!クライマックスは恰かもサイレント映画がトーキーに為った如くモノクロ画面でミュージカルに変容して聾唖のイライザが彼氏と唄って踊る夢のシーンなのさ🎵♥️💕🌲🦎🚰
植木をバカにしている。彼は逃亡していない。町を離れず反戦した。仏教の教えの第一は不殺生ではない。仏教に無知。主人公のモデルが逮捕された時、村人は嘆願書を書いた。石を投げたりしていない。実際の村人をバカにしている。ひどい映画。
本編は法治国家の人権擁護の姿勢が、矯正施設に堕した精神病院の問題点も抉り出すクリント・イーストウッド監督の社会派作品の名篇と為った…。犯人役等傍役の怪演もさることながらアンジーや子役も熱演で
向田邦子原作のNHKで放映されたTVドラマの方は陰影の深い衝撃的な和田勉演出のホームドラマであった。トルコの軍隊行進曲の如き甲高い楽曲もグンとドラマで画かれた人間模様の心理によく迫っていた。八千草薫は映画本編の方にも出演していた
黄金慾に取り付かれて仕舞った男女2組のサバイバル・ゲームを描いたのが映画「ナム 極限の争奪戦」だった。此方はチャーリーのclassicの本編とは時代背景が違う現代劇だが人間の性の極限情況に迫った一面が悲劇的様相として見られたんだ…!🥇
大人向きな、魔法の世界。やはり、ちょっとメルヘンな魔法の世界も期待していたのですが、蓋を開けて見れば複雑な人間関係に忙しく、魔法の世界に浸るよりも、ややこしい人間関係の理解に気を取られ、エンターテイメントと楽しむよりは、ヒューマンドラマになり、魔法の方が、付き合わせ的な?人間関係ももう少しシンプルに主人公のロマンスや、全体的に花が少ないかな?観客に魔法をかける演出を忘れていますよ!!
作品のクオリティは素晴らしいし、主人公の女優さんも適役。ただ、せっかく人気のバレエがあるのに、ミュージカル仕立てでもなく少し音楽感、ダンス感が足りないかな?原作に照らしても、ロマンチックな要素が…、近未来的な、また、ヒロインのロマンスも削られ、ヒロインの愛する男性は、父親にすり替えられて、今時の独立する女性なのか、結局ファザコンになるのかどっちなんだか?全体的に強引に現代的にアレンジして力作の割には、クリスマスの魔法が足りないかな?しかれば、神の祝福を送ります。メリークリスマス
特別凄いと言う訳ではないのだけれど、猫を通して、人間の感情が良く描かれていて、人間だけなら、ここまで、鑑賞する人間の心を開かないだろうと思う。猫を通してだからこそ、鑑賞する人間もいつしか、心を開き、心の奥底のわだかまりが解け、自然と涙する。映画としてかなり丁寧に作られているし、じっくり鑑賞するなら最高の癒し映画。独りじっくり鑑賞するのもいい作品ですよ!!あなたの心の何かしら痛みが癒されるでしょう…。
大人の会話満載!毒舌についていくのが大変!
でもオシャレな二人にくぎ付け!!!
そして、お笑いのてんこ盛りのサービス精神旺盛なentertainment、パロデイ連続の本コメデイ,実に翻訳仕切れないお馬鹿な駄洒落も要所に有るんだ何だろうねぇ~,キット…
NHK日曜美術館で林忠彦の写真術が特集されていて被写体の文豪例えば川端康成への距離を縮めてぐさり,とカメラでシューテングする姿に本編でのカメラマンの姿が重なったんだ。本編は人生の意味を死神を通して考える哲学が秘められて居たがー