- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-30
名画座の老舗・早稲田松竹のfilm classicセルゲイ・ミハイロビッチ・エイゼンシュテイン監督特集で映画「全線 古きものと新しきもの」と併せて観賞。「全線」は完全無声映画,本編にはシスタコーヴィッチの音楽が付く。内容的にはロシア革命以後の新生ソビエトでの社会主義建設の苦悩せる路線を描く「全線」と革命期の動乱を描く「十月」。共にモノクロームのモンタージがダイナミックに鼓動する。其のタッチはA・ヒッチコックやジャン・ヴィゴ監督作品のタッチも連想させた!
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-30
本編keywordは弁証法と云う用語,F・F・コッポラ監督の名篇「地獄の黙示録」では〈愛の弁証法〉は秘教めいた戯言としてジャングルの奥で谺していたけど,本編では文字通りの対話の〈弁証法〉,生きる場の哲学,コミュニケーションを如何にとるか。映画「ヘルプ」でエマ・ストーンが本のライターとして黒人社会と接して居た姿も想い出した!👁️
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-30
宇宙から帰還出来るか否かと云うギリギリの息詰まるラストシーンが魅せる…。映画「エイリアン」見たく女性戦士のヒロインが,其れでも独りじゃ無いと言って宇宙空間に挑む本格派SFとは又,違うジャンルでー
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- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-30
見に行って良かった。
鑑賞中は人目もはばからず
ポロポロ泣いたり、堪えきれずゲラゲラ笑ったりして忙しく
終わった後は化粧もボロボロでした。
ほっこり。
この一言に尽きます。
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- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-01-29
2000円前後で外タレのライブに行った感が味わえるのでお得感あり。
ストーリーはあの名曲ができるまで的な至って普通なサクセスストーリーだけどイギリスにおける人種差別や宗教差別、それに当時の同性愛を公にできなかった時代の感覚を知らないとフレディ・マーキュリーのコンプレックスの深さがイマイチピンと来ないかも。
役者さん達が余りに似てるので一見の価値あり
それにしてもライブ再現は凄かった。
拍手したくなった映画でした。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-01-29
あ~残念と言う感じです。せっかくの手間隙かけるなら、もっと素晴らしい展開にしたらと。タイトルと広告にすっかり騙された感じです。そもそも、原題が神のご慈悲ですから。そう言われないとラストが腑に落ちない。それでも、海原を駆け巡る壮大な作品を期待していたので残念。これだけの手間隙を生かすストーリーにしていたらと願わずには折れません。実話に基づいては、かなり当たり外れが大きいです。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-01-29
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すべてがホテルの中での出来事なので、少し物足りない感はある。かなり、力を入れたキャスティングで、様々な人々の行動を心理面から上手に描いている。ただ、もう少し、外との繋がりが感じられれば。なんだか、これなら舞台でいいじゃないと思ってしまう。扮装した女性やエレベーターに愛人と乗る作家、様々な人々の偽りを見抜くセンスを磨くには、面白い作品だと思いました。どちらかと言うと舞台上の設定?。せっかくの映画ですから、もう少し描き切れば…と。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-29
世俗と隔離された屋敷に暮らすチャンス。主も又、チャンスに希望の光を見たのだろう?白人の主の死後、チャンスが初めて見る世界は黒人街。7つのアイテムを身につけ、7人の黒人に挨拶をし、7場面に運命的出会い。大富豪で呼ぶ配車は16(7)。その豪邸の主の葬儀は担ぎて併せて7人とラッキー7が至るところに。彼には信じられる何かがあると大富豪。そして彼は、キリストのように水面を歩く。彼自身さえ知らかった。彼こそチャンス(預言)で、アメリカの光。
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- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-01-29
まぁ、明るく前向きに生きる人々の後押しをしてくれる作品。鉄板の男モノを女性版に置き換えた王道のストーリー。ただ、ニューヨークの日常の息づかいを感じれ等身大の主人公に、肩肘張らない親近感と、適度なおバカ加減がいい。よっぽど願いが切実なのか?超思い込みの軌跡が、おかしくユーモラスなのだが、理由なく信じられる事こそ、奇跡を起こすと教えてくれる。軽いようで、人生にとって大切な秘訣を笑いながら軽やかに楽しみながら実感できる。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-29
素晴らしい映画です。本当に泣けました。音楽も素敵です。何故この映画が全米で公開されなかったのでしょうか?何度も何度も観ました。思い出すだけでも目頭が熱くなります。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-29
そしてスターチャンネルmoviesのサミュエル・フラー監督特集で放映された映画「ショック集団」の或る新聞記者精神病院潜入ルポルタージュ体験型ドラマの顛末で其れとは又,対照的な本編のラストシーンの走行を思い浮かべて居た…。ロードショー公開時に満員の劇場で笑い泣きしたミロシュ・フォアマン監督の名篇!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-29
42歳、Queenのアルバムは1枚しか持っていませんでした。ただ何となく『Queenの曲は良いなー』程度の認識でした。
この映画を観て、Queenの曲って、音楽って、人生って、素晴らしいものなんだなと改めて気付かされました。
Queenのライブに行った気分です。
また観に行きたいです!
しばらくはQueenの曲が頭から離れなそうです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-29
〈オーバー・ザ・レインボウ〉の歌声で余りにも有名な本編はモノクロの現実シーンから始まる,巨大な竜巻が女の子の一件家を襲って…,何時かカラフルな夢の様な絵本の世界に誘われるー。サミュエル・フラー監督作品「ショック集団」の夢のシーンがカラーfilmで表現されて居たので本編の事が想い起こされた~。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-29
次に映画「裸のキッス」はハイ・テンションな冒頭のシーンからヒロインを廻る女達の〈天国と地獄〉の世界も垣間見せて「ショック集団」同様ドラマは二転三転,無垢な子ども達の唄声もpointなのはサミュエル・フラー監督作品らしい持ち味何だ🎵
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-29
サミュエル・フラー監督「ショック集団」は狂気の夢のシーンのみカラーフィルムで一際鮮烈に感じた…。東西冷戦を背景に核状況下の恐怖も本編の社会背景にあろうー。精神病棟を舞台にした人間ドラマの名篇「郭公の巣の上で」も彷彿させる心理劇,そして衝撃のラストシーンへ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-29
又,音楽映画の要素で包み込まれて唄うシーンもpoint何んだ…🎵🎼
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-01-28
今までで観た中で一番しらけた
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-28
続いて,アイリーン・シャラフの衣裳も引き立つ本編の序曲はマンハッタ上空から撮影された俯瞰シーン。移民青年団同士いがみあい或いはいさかいを象徴するのが仕切られたfenceだった。セミ・ドキメントなリアリズムな演劇・ダンスと音楽。ヘイトスピーチならぬ憎しみの落書きも。シェークスピア劇の本・現代版の愛のmessageの性格は厚く重く!
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-01-28
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
東野圭吾作品が好きで、すごく観たくて観に行きました。あまりに演技が上手であの人だと気づきにくい… 謎を解くためには色々な物の見方が必要なんだと思いました。巧妙な犯人のやり取り、脆さがじわっときて良かったです
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-01-28
飼い犬マックスのアタマをなでるグリンチはホントは優しいのに、ひとりぼっちで寂しくてついにはひねくれものになっちゃって…。そんなグリンチがかわいく思えてしまうのは、大泉さんの声のせい?