劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>:P.N.「ファルコン☆」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-02-15
今日観てきました。
北条司作品大好きなんでエンジェルハートも読んでいたので、また香織が見られて嬉しかっただけにエンディングの曲で泣いてしまいました。シティーハンター大好きです!これからもずっと…
今日観てきました。
北条司作品大好きなんでエンジェルハートも読んでいたので、また香織が見られて嬉しかっただけにエンディングの曲で泣いてしまいました。シティーハンター大好きです!これからもずっと…
映画というよりは、遊園地のアトラクションという雰囲気です。
元々、ジェームズ・ワンの感性があまり好きでないのもあり、方向性の違うこちらもどうかな?というのがありました。
ヒーロー映画ですので、当然、ホラー要素はありません。
昔のSF映画っぽい色彩と音楽は、年齢が高い人には懐かしく、若い方には新しく感じ、これでもか!と言うほど詰め込まれた見せ場は、ジェットコースターに乗ってるような目まぐるしさで、まさにアトラクションそのものでした。
そのあたりがヒットの理由かな?と、個人的に感じました。
ただ、ストーリー的な部分はあまり人間味がなく(人間とのハーフですが)、まさに超人で、最後の方は色々面白くなってきて、一人で吹き出してました。
ワタシは、なぜ、この映画を見てるのか、、、と、思ってる自分を俯瞰で観てる感じでした。
映画として見ると、色々アレですが、一つのアトラクションとしてみたら、面白いんじゃないでしょうか?
「ジャニーズがやってる映画だからどうせしょうもない。」と思っている人には是非見てもらいたい。その固定概念を覆す映画です。泣きながら笑い、笑いながら泣く、見終わった後にはほっこりしつつも何か考えさせられる物語。私は北山くんのファンなのでこの映画を見ましたが、ファンじゃなくても十分心が満たされると思います。スーパーハートフルなトラさんを見て大切な人に感謝の気持ちを伝えたいと思いました。漫画を読んでもう一度見たいです。
原作のファンで観ました。
あの独特な設定をうまーく面白く感動的に表現出来ていて…原作ファンの私も大満足でした。あの家族の関係がとても素敵でした。みゆ役の女の子がすごく良かった!あ、奈津子も寿々男も原作のイメージぴったりで良かったです!とてもほっこりする映画でした。
低予算の映画だなぁと思った。
ストーリーもよくあるし、先が見えるけど、泣ける。北山君の演技は軽くコメディーだが、多部未華子ちゃんはやっぱりうまい。北山君のシリアスな演技も見てみたい!しかし見終わってまた、見たいと思う、不思議な魅力のある映画でした。じわじわと広まって欲しい!
一見コメディー映画なのかと思いきや家族とは何か、当たり前の日常とは何なのかをしっかり考えさせられるような映画でした。いい意味で裏切られました。普段家族に恥ずかしくて言えなかった「ありがとう」という言葉をちょっと言ってみようかなと思います。いい映画に出会ったな。
なんとなく、子供の頃にテレビで再放送観たな~くらいの思い出だったけど、、、エンジェルハートで香が死んでたのがショックで、シティーハンターも色あせて見えてたんだけど、この映画のおかげで、現代の新宿にリョウと香が生きてる!ってわかってうれしくなった!
内容は、リョウが美人の依頼人にもっこりして香が怒って、敵がリョウをやっつけようとするも返り討ちにあってアスファルトタイヤを斬りつけながら暗闇走り抜けてゲワイ!でした。
変わらないストーリーと音楽。だが、それがめちゃくちゃ気持ちよい!
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最初、みっくんのだめ夫な感じがすごく面白くて猫になってからも一つ一つの動きにクスッと笑えたけど、最後になるにつれて目の前では言えなかった家族の本音が出てきてみんなありがとうと、隠れて思っていたことを確認できてほんとにずっと泣いてました。主題歌もほんとに映画にぴったりでエンドロールでもずっと泣いてました。
普通に面白いし、神谷さん伊倉さんをなど声優陣が変わってないのも嬉しい。
ただ、ゲストキャラをストーリーにあまり関係ない所でちょくちょく使っているのは意味がない。
神谷さんの声も限界が近い感じだったので、まだ続編をやるなら出来るだけ早くやってほしい
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ポロポロと拭っても拭っても涙がこぼれました。前半のコミカルなクスリとした笑いと、残り時間がなくなってからの気付きの後半。あぁ、こうして毎日笑顔で、時にケンカし傍にいること、自分の出来ることをすること、大切な日常なんだと感じました。この映画を観ることができて幸せです。
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久しぶりに映画館に行き大好きな人が出ているので、見に行き、予告で見た感じ凄く見たいと思えた映画だったからというのが本音ですが、実際に見るとこういうことがあるあると思えるホテルマンとお客のやり取り。木村くん演じる新田刑事の華麗なる変化ぶり見ていて引き付けられました。渡部篤郎さんが最後のシーンの方で「フロント姿がもう見られなくなると思うと、寂しいもんだな。似合っていたのにな。」というセリフを聞いて(私もそう思う)と思ったので二回見に行きました。さんまさんは二回とも見つけました。(笑)
まさか泣くとは思っていなかった。
下見のつもりで見たが
思いの外よかった。
身近な幸せを感じさせる
いいストーリー。
娘が原作ファンなので
もう1度観ると思う。
原作も観てみようと思う。
猫に最初は戸惑ったが
いつの間にか全く気になっていなかった。驚き。
猫好きでたまたま時間を持っ余してたので観てみたら!なんとハートフルな映画でしょう!じわじわくる切ない感動でした。DVDが出たら子供に見せてあげたいなぁと思いました。主演の方の表情がとくに良かったです。
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寄せては返すシーンの余韻に
お父さんですとuno が海ゴミの空缶みたいに残留感w ブリーフ情報知っていたので、予想よりダルダルでツボりw妊婦はお腹出しすぎで、そりゃ言われるわ、天然?父娘、母息子がそれぞれ似てるんだろうな。あの逞しいおばさんがあっての気弱な父。そのせいで甘えべたで頑張るしか出来ない息子。父に、ちと似ている娘はQ太郎のような単細胞的な人にひかれたんだろうそして天然?息子は、わいかて母ちゃんに甘えたかったのにクソジジイバーン!からの明日怖いなって言えて、出たなカタルシス。すく漁の祭り感も自然カタルシス。洗骨シーンは博物館で人骨見た感じで怖くなくて、骨拾いは貝殻拾いに見えてきて。出産シーンのぶ子に神様ストップ気弱なおとうの自立シーン
鍵の祭り感もないまぜからのラスト。産まれて洗われて死んで洗われて体験し体験させての最後。まとまってないゆるい感じが逆にみんなの意識から産まれた作品感でいいな。DVD出たら頑張って買いたいな。あ~感想書いてスッキリした。
この作品の素晴らしさをまだ観ていない人たちに伝えたいが、残念ながら私にはそんな文章力はないので、一言だけ。
映画「洗骨」は、絶対観に行った方がいい。
一寸背伸びした大学生役のシャイリーン・ウッドリーが実に佳いんだ。其れに母役のエヴァ・グリーンの挑発的な謎めいた感じもね。ラストシーンの衝撃は,もう絶対トラウマに為りそうだ!ホームドラマのstyleのグレッグ・アラキ監督の鋭い演出👁️
そして愛の〈生成〉と〈崩壊〉とをカットバックで繋ぐ本編と時系列で負う同じライアン・ゴズリング主演のミュージカル映画「LaLaLand」。共にヒロインの持つ心の闇或いは蔭の部分は殆んど画かれてい無かった様にも見える。後者の彼は映画「ピアニストを撃て!」のシャルル・アズナブール等のイメージに近いかも
本編は林海象監督のスタイリシュな独特のタッチが味わえる探偵小説だ
本編はテー・パーテイで再会したdaisy役のキャリー・マリガンとレオナルド・デカプリオの庭園での場面が一際、美しかった。又,ラストシーンの海辺で観る緑色の光,栄光の過去のイノセントな愛の雫石ー。E・ロメール監督「海辺のポリーヌ」「緑色の光線」,F・トリュフォー監督「緑色の部屋」等ヌーベルヴァーグの仏蘭西映画が蘇って来た
先行上映を観ました。平成の時代も終わろうとしている中、思いっきり昭和な映画に感じましたが、人生という大きなテーマは普遍的なもので変わらないということを突きつけられているようにも感じました。主演の稲垣さんは、炭焼き職人で不器用な男が意外なほど違和感なく、新たな一面を発見した思いです。そして、池脇さんが色っぽい。自分の人生に重ねてあわせつつ、楽しめた映画でして。