映画感想・レビュー 1183/2578ページ

劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>:P.N.「だむ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-02-22

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

漫画も全巻読み、アニメもほとんどリアルタイムでみていました。

声優さんたちの昔とそこまで変わらない演技は実に良かった。(特に香はほんとに当時のまんま)

今回あまり高く評価を出来なかったのは、挿入歌の使い方があまりに下手なせい。
昔と同じ曲が流れるというのはopのangelnightでうおおおお!となったのだけど、しつこいくらいいろんなシーンでかけるし、合ってないところが多かった、、、。
一番好きなstill love herに至っては二回もかけたら興醒めしちゃうよ。

footstepsの使い方が実に良かったのに、他はとりあえずかけておきます!という扱いなせいでゲットワイルドまで少し寒い目で見そうになりかけたほど、、、。

少し神経質に見すぎたかもしれません。

あ、戸田恵子さんのルイ姉はすごく良かった!

ファースト・マン:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-02-22

日米の胡散臭い政治家に連呼された「ファースト」と、「マン」の付いた話題作と公開時期が重ったため、タイトルが軽くなった。
配給会社は、立花隆の名著『宇宙からの帰還』を題名にしたいことだろう。
宇宙飛行士は地球に戻るために地球を飛び立つのだ。

劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>:P.N.「5回目」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-22

見終わった後、原因不明の涙が…。
大好きだったシティハンター。絵柄は変わっても相変わらずな二人の姿に安堵すると共に切なさが込み上げてきて(T_T)
満足度は高い内容だからこそ、寂しくなって何回もみてしまいます。
劇場に行ったらリョウと香に会えるんだもん!

ライフ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-22

更に,本編の鮮烈なラストシーンを視ると,欧米ではどんなにかオクトパスに対する恐怖感が一際,強いかが再認識させられるんだねぇ。そして今でも蛸は大いなる魔物何だ!🚀

劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>:P.N.「XYZ〜変わらぬ新宿愛〜」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-02-22

かなり、昔からのファンを満足させる内容。エンドロールまで、懐かしい音楽が満載。時代設定も現代にしているが、シティ(新宿)に捧げるXYZのカクテル(愛)の込められた作品。シティハンターなので、新宿を舞台として新宿御苑が驚きのギョ苑の舞台となる。ちょっと残念なのは、シティハンターが新宿限定なところ。仕方ない当たり前で知ってるいる設定であるが、どこかで、世界に羽ばたいたシティハンターを期待している私達がいる。新宿限定。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ:P.N.「あの時〜イエスタデイ〜」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-22

休息を含むかなり長い上映作品ながら、しっかりとした脚本で、ニューヨークのかつて、あの時、イエスタデイを描いて行く。ほとんど何もわからず生きていた若者も歳月を重ね、自らのあり方を正して行く。かつて、荒くれた犯罪で栄華を楽しんだあの時(イエスタデイ)は、デ・ニーロには、良き時代ではあっても後悔の時代。思わぬ再会を果たした友は政治家として成功はしているが、昔と変わらない生き方。出会いの頃から奪い取る人生が破滅へ導く。栄光の影で、破滅へ歩んで行くかつての友とどうあるかを学んで行くデ・ニーロ。昔と今が♪イエスタデイ、♪サドゥンリィ、交差する。

ディア・ハンター 4Kデジタル修復版:P.N.「♪山男には、惚れるなよ…。」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-22

ロバート・デ・ニーロを主軸に、ベトナム戦争に巻き込まれ、時代に翻弄される若者たちの葛藤を表情豊かに、デ・ニーロが、時に、友・兄・父とそのチャーミングさで輝いて、イーグル・アイ(選別者)、ディア・ハンター(追究者)となり、様々な人間社会から真実を掴み取って行く。ベトナム戦争を舞台にアメリカとロシア(旧ソ連)の複雑な関係を移民の労働者と共に、神の友情を描いて行く、死をもてあそぶ人間の改心を問う作品。

半世界:P.N.「みみ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-21

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

三重県伊勢志摩のとても綺麗な景色の中、田舎の夫婦、親子、同級生の男同士の人間模様が心を揺さぶるように描かれている。炭焼き職人の顔も、炭で汚れ、土の深い匂いのする中年親父役を稲垣吾郎さんが、なりきって演じ、演技に引き込まれた。長谷川博己さんの演技、アクションは真剣だったし、本格的。池脇千鶴さんはお母さん、奥さん役で女性からみた視点で感動したシーンが。この映画で、今迄と今後の生き方を考えさせられた。地味で素朴な映画のようだが、見てとても感動し、余韻が残り、また見直したいと思えるほどのいい映画です。
3人の男性の仲のいい同級生の話がメインになってくるので、特に男性にも見て頂きたい映画です。見てとても良かった!

未来のミライ:P.N.「コロ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-02-21

どんな駄作でもいちおう最後まで観る派ですが無理でした。
子供がわがままにわめいてるだけ。
イライラしかしませんでした。
あと他の方もおっしゃる通り声優が合ってなさすぎ。
過去作品が良かっただけに残念でしかないですね。

特集:第11回 恵比寿映像祭:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-21

今回はホールの展示でテーマ〈変わる術〉の諸映像作品を観た…。例えば長閑なブラジルの奥地の部族を撮った映像人類学の映像の帰結は,見事な現代都市社会の批判で文明への変容振りに警鐘を鳴らすー。他にも仮面を身に付けたキッズ等が大人の出す水質汚染に異議申すノイジーな寓話性の豊かなる作品も有ったんだ

最終更新日:2025-07-02 11:00:02

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