トラさん~僕が猫になったワケ~:P.N.「まい」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-02-16
生きること、死ぬことを考えさせられる映画でした。
1度しかない人生。たとえ猫の姿であろうと映画のように生き返ることはできない。
大切な人も自分もいつ死ぬか分からないから一瞬一瞬を大切に生きようと思える映画でした。
大きなテーマですが決して重くなることなく、最後まで楽しんで観ることができました。
人間が猫を演じるってありえない設定なのにとても自然に存在していました。
生きること、死ぬことを考えさせられる映画でした。
1度しかない人生。たとえ猫の姿であろうと映画のように生き返ることはできない。
大切な人も自分もいつ死ぬか分からないから一瞬一瞬を大切に生きようと思える映画でした。
大きなテーマですが決して重くなることなく、最後まで楽しんで観ることができました。
人間が猫を演じるってありえない設定なのにとても自然に存在していました。
ペット2楽しみにしています。
ヒロインに共感できた❗
夢は叶えるためにあるのだなぁ(^ω^)寝てみているだけの夢はもう良いかなぁ。と新しい夢をまた見つけようっと🎵
長谷川博己さんが主役で稲垣吾郎さんが脇役の方が吾郎さんの魅力が増して更に良かったのでは無いかと思いました。長谷川博己さんがとても良かったんです。主役のような存在感でした。
吾郎さんはジャニーズ退所後初の映画だったせいか、アイドル感がまだ抜けきれてない感じがありました。それは小汚ない服でもすごくキレイに着こなしてしまうところや髭面にしても美しいお顔とか。
でも、山場のシーンでアップになった顔は炭焼き職人のコウそのもので、アイドル稲垣吾郎はもういませんでした。
この映画をきっかけに今後、進化した稲垣吾郎が見られる期待感が増しました。
また、渋川さんが三人のアクセントとなりとてもバランスが良かった。
出てくる景色や炭を焼く炎などとても美しいです。
思った通りの人生になってなくても、今日を大切に生きようと思える映画でした。
心にしみこんで、余韻が長く残って満足感満載の映画でした。
今年一番と言いたい‼︎
寿々男は世の中から見たら規格外でダメなひとかもしれない。でも後半に差し掛かるにつれて最高にカッコよくて尊敬に値する男だと解ってくる。本当に魅力的な人間って、見た目も仕事も性格さえも関係なく無条件に輝いてるからタチが悪い(笑)
そんな寿々男の生き様(死に様?)が観る者の胸を打つ映画です。
あと個人的には猫姿の北山くんがキュート過ぎるのと、多部未華子さんの内助の功ぶりが健気なのと、平澤宏々路ちゃんが複雑な心情を見事に演じ切っていたのが印象的でした。
何度も繰り返して観たい映画です。
阪本順治監督オリジナルストーリー。自然の美しさと、どこにでもある人間の営みとが折り重なるように視覚と聴覚から訴えてくる。まるで失った何かを揺り動かすかのように呼び起こされ気付かされる。2度3度観ると更に味わい深く沁み渡ってくる。派手な映画ではないけれど、観終わった後に自らの世界を考えさせられる。後半、まさかの展開に誰しも涙し、気づくことの大切さを改めて感じる作品。
更に本編,illustrationの本か粋なfashion写真集をじっくり観てる様なpsychedelic且つPOPでいてファンキーな或る種独特な味わいが在るんだ
そして来日した際の大fever振りも見事に再現されていて印象深いんだゼ
本編は織り込まれた凝った暗号,ぶつかり合う銃弾,墜落して行く列車からのサバイバルなゲームの連続活劇,ジュブナイルに似合うジェイムズ・マカヴォイ君がアンジー姉貴とタッグを組んで繰り広げるハイ・スピードな〈インデイ・ジョーンズ〉
そして,エンドロールにもストリート・ダンスする子ども達の踊りが続く…。映画「LaLaLand」にも出ていたソノヤ・ミズノも好演している!
泣ける映画は、とても苦手です。
おそるおそる初日見に行きました。
超泣ける!!!
でも、泣けるだけじゃないです。自然と笑ってしまうシーンもたくさんあります。気になっていた北山くんの猫ちゃん姿も、途中から違和感なくなっちゃう位、世界観に不思議と入り込んでいました。
間違いなく、平成最後のハートフル映画です。大切な人に無性に会いたくなるそんな映画でした。見てよかった。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
コンピュータ制御のマシンガンであんなに外すかな?
ドローンに積んでるやつは重さや反動の制約で小口径で球数も無かったのかも知れませんが、だとしても防弾コートで防ぎきれる?
そもそも街中で戦争なんてやったら戦闘で勝てても敵方は捕まるじゃん?
敵方は何を目指して行動してたのか意味が分からないから、どうなったらダメで何を防ごうとしてるかよく分からなかった。
殺したい相手がいるから何となく戦闘始めちゃったみたいな感じでまるで敵に知性を感じない。
ペイント弾で街中でおもちゃで銃撃戦するイベントやると周知していて、実はそのイベントの目的が兵器のデモンストレーションだった。
しかも、ペイント弾に実弾混ぜて殺害を目論む。
実弾をいつ打つかはメビウスで操作する人間の意思で決めていて、操縦手と心理戦を繰り広げる。
みたいな感じならもう少し面白かったかもと映画見ながら考えてしまいました。
ろくに避けてもいないのに敵の銃弾当たらな過ぎでちょっと白けました。
でも、懐かしい。
まぁ見れて良かった。
次回作に期待。
予告でうるうるしたため、いつもより大きめのタオルを持って行きました。
いつ泣いたかは覚えていませんが、いつの間にか涙が出ていて、気づいたら声を抑えるのも呼吸をするのも苦しいくらい号泣していました。
久しぶりに泣きましたし、映画でこんなに泣いたのは初めてです!
家族や友人に伝えたいことがあったら恥ずかしがらずにまっすぐ伝えたいと思います。
これから見る方は、メイクに気をつけて、大きめのタオルを持っていってください!!
観るか迷っている方はぜひ映画館に足を運んでみてください!絶対に後悔しないと思います!
本当に本当に大好きな作品になりました!!
次はトラさんで一人映画デビューしてみようと思います!
とても楽しい時間でした。4回観ました。観る度に新しい発見があって、またいきたくなります。
マイケル・ジャクソンやエルビス・プレスリー同様、トップスターである故の苦悩や孤独感が、ひしひしと伝わってきてジンときます。ラミは、始めあまり似てないと思ってたけど、ライブパフォーマンスはそっくり‼️映画見終わったら、フレディにしか見えない‼️そして、他の3人激似⁉️武道館ライブの青春がよみがえりました。
時系列を問題にする人がいますが、フレディが残された時間を全て音楽に捧げたいとメンバーに告げるエピソードを入れるには、あの展開がベストだと思います。
Queenの曲を公開以来ずっと聴いています。劇中でもレコーディング風景が再現されていましたが、彼等が音を楽しんで曲作りをし、リスナーの私たちにも音を楽しませる工夫を凝らしていたんだなと感動しました。ジャンルにとらわれない彼等の作品は、まさに「音楽」そのものです。
四国の片田舎なので応援上映する映画館がないのが、と~ても残念です。アカデミー賞後もまだ上映してたら、もう1回行くかも⁉️
在宅ケアマネです。舞台となった小多機ケアマネ経験もあります。中1娘は号泣していました。
とても素敵なエピソードでしたが、きれいな部分だけしか伝わりません。この映画を見て介護職になる方が増えてくれることはうれしいことですが、憧れを絶望に繋げる助長になるだけでは、、
舞台は人員基準がとても緩いし、そんなんでは、人件費がすべて飛んでいきます。経営もなりたたない。
難しいことだとは思いますが、もう少しどろどろしたリアルな場面もあってもいいかもです
本編ジョン・レジェンド等の歌う〈グローリー〉も素晴らしく,彼はデミアン・チャゼル監督の「LaLaLand」でもライアン・ゴズリングと共演して音楽論を闘わせて夢の様な演奏シーンも見せて呉れんだ
今晩,NHKEテレ「らららclassicタンゴの真実」でラストに演奏されたピアソラの〈ブエノスアイレスの冬〉等を聴いている内にピアソラに就いてのdocumentary filmの本編が一頻り観たく為って仕舞った。新しい音楽を取り入れて若者にも愛される曲を産み出したと云うピアソラ,名曲〈リベル・タンゴ〉がロックとのfusionだとは気付かなかった!🎸
一見ふざけた映画かと思えばそんなことないです。大真面目でした。泣かないぞと思いながら臨みましたが無理でした…ぜひたくさんの方に見てもらいたい映画です。
もう1度、ハマっても良いですか?
シティハンター世代の私は大興奮しました!