映画感想・レビュー 1158/2577ページ

ミクロの決死圏:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-19

そして,本編に出演していたラクウエル・ウエルチが荒野でリベンジを果たすのが映画「女ガンマン,皆殺しのメロデイ」だった。悪漢トリオはアーネスト・ボーグナイン等でロバート・カルプを師にウエルチがガン捌きを教わるシーンも秀逸で魅せた💥

マスク:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-19

弁護士役のジム・キャリーが息子との決して〈嘘はつかない一日〉の約束を誓った事から裁判で1大騒動を展開したのがコメデイ映画「ライアーライアー」だったね。コメデイアンのパワー全開で,もうジムの一人芝居的な〈過剰演技〉ワールド!🤹

ボヘミアン・ラプソディ:P.N.「だみ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-19

私はモロにクイーン世代でボヘミアンラプソディを何度も聞き返していました、青春の1曲です。
ただ、それ以外の曲に関してはそれほど思い入れが無く、なんでこんなに色んな曲をやるんだろう??ぐらいに思っていました。
今回この映画を観て、なぜこんな多彩な楽曲があるのか答えを得た気がします、そしてボヘミアンラプソディがいかに特別かと改めて思い知らされました。
ストーリーは初回見た時に最初「これクイーンってよりプリンスじゃね?」と思いましたが、ラストのライブエイドへ向けて徐々に仕上がって行くラミマレック、フレディマーキュリーのアイデンティティが固まっていくのを暗示しているようで逆に効果的です。
さらに内容も良いですがそれ以上に音響が素晴らしいです、オーディオマニアの私がどっぷりはまってます。
ドローンの撮影も効果的に使われていて、ある意味コンサート会場に行く以上。
と言う訳でもう繰り返し6回観てます、IMAXとこの映画の製作陣に超感謝です。
あと2回くらいは観に行きたいと思っております、見ていない方は急いで、出来ればIMAX劇場での観覧をお勧めします。

タクシードライバー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-19

ベトナム帰還兵役のトミー・リー・ジョーンズが悪事を働くと云うトラウマを描いた異色の映画作品「ローリング・サンダー」(ジョン・フリン監督)が本編シナリオ担当ポール・シュレイダーの原案・脚本なので在った

劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>:P.N.「にょろろ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-03-19

公開翌日に行ってきました。子供の頃から単行本、アニメ、エンジェルハートまで冴羽獠の大ファンです。声優さんも変わらずあの当時の声を演じようとされた努力、すごいと思いました。絵が北条さんの絵じゃなーいと残念に思いましたが、結果楽しめたし、あのエンディングに満足でした。

波乗りオフィスへようこそ:P.N.「cocospepper」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-19

さわやかな感動をくれる映画です。都会の便利さでは得られない暖かさを教えてくれます。
こんなふうに田舎に飛び込んでくれる若者が、もっともっと増えたらいいな。
エンディングの「花嫁 」はイントロでもう泣けました。何回も見たい作品です‼

故郷よ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-19

そしてトム・クルーズと共演した近未来SF映画「オブリビオン」のラストシーンのオルガ・キュリレンコの姿を観ていたら本編の花嫁衣裳のヒロインを想い出して居た。3.11以後,本編に在る様なツアーガイドでフクシマ旅行に行った時にも逞しい彼女に思いを馳せていたのだった。

FOUJITA:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-19

NHK日曜美術館でノーベル文学賞作家カズオ・イシグロの「浮き世の画家」のテレビドラマ化の模様が放送されて居た,主演は渡辺謙。此処でも時代の波に呑み込まれ時流に乗った尖鋭画家の末路が描写されるらしい…。明らかに藤田嗣治等のimageが内包された歴史ドラマ何だろう。昭和舘に取材して再現された戦中の宣伝美術画は今から見ると奇怪なアナクロニズムで美と言うよりも醜悪な引用のコラージュ集見たいだが!

メン・イン・ブラック2:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-19

出演のジョニー・ノックスビル主演の本邦未公開なコメデイ映画「ジョニー・ノックスビル,ゲスの極み大人の遊園地」を視聴。アナーキーなフリークスのハチャメチャで危険な遊園地にも吃驚!本人含めて怪我人続出の撮影現場だった見たい…🎠🎡🎢

赤毛のアン 卒業:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-19

本編series2作目の「赤毛のアン初恋」は未見だが,映画「リトル・プリンセス」に続いて可愛いヒロインの成長譚を視ると、学園生活の持つ苦しさと楽しさが眼前に沸沸と蘇り興奮させられるんだ。本編も又,死と云う局面にも遭遇して大きな試練が待って居る訳だが,明るい色調の画面作りの美しさに心洗われる🎵

The Witch/魔女:P.N.「パッケージに騙されるな!」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-03-19

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

魔女ってより超能力よりかなぁと…
施設から脱出した少女が数年経ってテレビに出た事から組織に狙われて潜在能力を取り戻す…
テンポも良くて序盤からの展開がどうなるか予想できそうでできないくらい主役の子の演技が初見なのか新鮮味がありアクションの見せ場もあり集中して鑑賞できた。
脇役の演技も本当に素晴らしくて特にライバルの2人(新感染の高校生と清原果耶似の女の子)のキャラが良かった

part1って書いちゃうんだったら殺さずイカセヨ!(笑)勿体ない

圧倒的に凄すぎる彼女の能力と次シリーズの展開が楽しみです。

雪の華:P.N.「kazu」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-18

美しくて、すがすがしい映画でした。きっと、美雪は最初の出会いで悠輔の優しさに惹かれたのだと思います。その好意が偶然見かけた彼を尾行したり、100万円を提供したりする動機付けになったのでしょう。中条さんは可憐でありながらもいたずらっぽさもあり、登坂さんは振り回されながらも彼女に付き合ってゆく人の良さが実に自然に伝わってきました。東京でもフィンランドでも懸命に走るシーンが迫ります。また、お母さんと若村医師の優しい眼差しに胸が熱くなりました。「うれしいな、お母さん」「ばかね」「そんなことできるのか?」というせりふが印象的です。監督と脚本家は、大人のメルヘンを丁寧に慈しみ深く描いています。いくつかの回想シーンは、観客にとって流れを理解するのに助かりました。
見終わって、悲しいのではなくて、人を大切にしたいという温かい感情に浸りました。「雪の華」の歌詞に重なりました。
夫婦で4回鑑賞しました。2月に2回、3月に2回。最終日にもう1回行こうと計画しています
すてきな映画をありがとうございました。

ソローキンの見た桜:P.N.「クリップ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-03-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

個々の演技が光っていた。
ロシアの大佐やソローキン、ゆいの父と兄、イッセー尾形もちょっとわざとらしいが味わいがある。ゆいと桜子は、似た感じの別人を起用した方がよかった。戦いのシーンはもっと本格的で激しいものの方が緊迫感がある。
病院のなかで無理やり引き裂かれるところはロミオとジュリエットを意識しすぎて冷める。あれほど無理やり引き離しといてあとで、すんなり会えるのは疑問。
ダンスで回転しながら顔をアップでとるところは、まんま、タイタニックとかぶってますよ。
ソローキンを逃がすためにお願いしあそこまで付いていって愛し合うならなぜそのままロシアに行かないのか疑問。船に乗るまで見届けるというなら、船に乗る直前であえて自分だけ乗らないで涙をこらえて笑って送る方が涙を誘うと思う。
あの時代、敵国の捕虜の子供を身籠った女を許して嫁にできたかは疑問。それくらい度量ある旦那ならもう少し人間味のある部分を描けばよかった。
若いときのゆいは、魅力的だが子供を生んで時を経て成長し、成熟した女性の雰囲気は醸し出せていない。とってつけたようだった。想像の域を越えない映画。

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章:P.N.「ヤマト歴45年」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-03-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

古代とユキが生還するのにエンディングでジュリーの歌を聴いてもなぁ。タイトルに「さらば」はついてないわけだから、無理に殺すこともないよね。古代のわがままのせいで時間断層がなくり、これからどうやって地球を守るんですかね。虎鉄さんも泣きたくなるわなぁ。

ゼロ・グラビティ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-18

SF写真展開催中の渋谷のギャラリストが本編の事をとてもを奨めていて,名画座で観た宇宙ものの秀作!そして本アルフォンソ・キュアロン監督が1995年にバーネット原作の「小公女」を映画化,どんな苦難も乗り越えて行く少女の勝ち気さも素晴らしかったんだねえ…。まるでアン・リー監督作品「ライフ・オブ・パイ」の艱難辛苦の海洋fantasy,虎と少年の漂流記を先取りしたかの様

まく子:P.N.「グリーン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-18

不思議なふんたじーと成長期の子供の戸惑いが豊かに描かれていました。
今までに見たことのない、心をゆさぶられた映画でした。

カメラを止めるな!:P.N.「最高」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-18

有名になると増えるアンチ。
面白いと思う人も居るのにわざわざ叩く必要がどこにあるんでしょう。

低予算ながら、考えてあるなぁという感想。わかりやすくて面白かったです。

最終更新日:2025-06-29 16:00:02

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