ビッグ・アイズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-04
キスリング展を東京都庭園美術館で観賞した後で,本篇を視ていると眼の大きなタッチのportraitが何処か共通していて一際,印象深い気がしたよ。ヒロインのエイミー・アダムスは女流画家を熱演しているんだ🎵
キスリング展を東京都庭園美術館で観賞した後で,本篇を視ていると眼の大きなタッチのportraitが何処か共通していて一際,印象深い気がしたよ。ヒロインのエイミー・アダムスは女流画家を熱演しているんだ🎵
2月から上映しているトラさん。ファンの要望に応え、再上映、延長の延長をして下さったユナイテッド・シネマ様のお陰で、6月迄上映されるという快挙!!
劇場に足を運んだファン、要望を出したファン、願いを声をSNSに届けたファン、トラさんを愛して止まない皆の力でトラさんは未だ温められている。
4ヶ月も上映されるのは、主演の北山くんが愛されている証だと思う。
作品もホントに素晴らしいので、もっと再上映して頂き、多くの方に観て頂きたい!!家族の愛の心温まる物語。
🌹東京都庭園美術館で開催中の〈キスリング展〉に本篇のコレットの娘の肖像画が来日していた!縞模様のcolorfulな絵画は展覧会の看板娘でも在った…。キーラ・ナイトレイ主演の本篇を観たく為ったんだ🎵👩💼
今年最高の映画です。
多数の人が絶賛するのが頷けます。
音楽、ストーリーどれも申し分無し。
ラストのライヴエイドのシーンは鳥肌が立ちました。
ずーーと前に観て、感動した記憶がある。
改めて4時間の長編の大作を観た。
時間も忘れるほど素晴らしく、その世界に引き込まれ、4時間もあっと言う間だった。
強く激しい気性、でも一人の男性を忘れられないスカーレット・オハラをヴィヴィアン・リーが魅力的に演じきっていた。
そんな激しいスカーレットを想うバトラーの役のクラーク・ゲーブルもとても素敵だった。
「感情移入」とは、ちょっと違う。
「こういう性格の主人公」だから、こういう結末になる。
この主人公の人物像を受け入れた上で、「まさか、まさか」の展開を楽しむ?映画。だからこそ「怖い」映画。
なので、「登場人物に感情移入できなければ楽しめない」タイプのヒトには、お薦め出来ません。
世界観はとても綺麗で憧れます。お屋敷の中が素晴らしかったです。ファンの方は楽しむことができると思いますが、そうでは無い方にはあまりオススメできないかと思います。原作が何十巻と続くシリーズ小説なので、それを2時間にまとめるのは大変だと思います。なのでどうしても内容は私が期待していたミステリー像(コナン、東野圭吾的な本格ミステリー)とはかけ離れてしまっていて内容に重厚感が無いなと、薄っぺらいと感じました。出演者の方はとてもかっこよかったです。ポスターのメインの三人はもちろん、使用人のおじさまたち、主人公のお父様もハンサムでした。ポスターの三人はすごく声が良いなと思いました。わんちゃんが可愛かったです。出演者の容姿端麗さが際立つ映画でした。
🔥十年前に本篇をロードショー館で観たときはシャリーズ・セロン,キム・ベイシンガー,ジェニファー・ローレンスの三大女優の出ていた事を意識し無かった…。そして監督が「バベル」や「21g」の脚本家で有る事も。逸れでも劇場で見た鮮烈な印象丈は炎の如く脳裡を過ったんだ
桃李くん頑張っているとおもいますが、腰がどつしりとして居ない感じです。侍特有の動きですが、もう少しかな?
周りの演技達者に助けられた。特に柄本親子が良いね❗
格好良さばかりでなくて、情けなく泣くのは若い磐音の生きざまとして良いかも?
二宮金次郎が晩年何を行ったかを簡潔に知る事が出来ました。貧しい幼少期を過ごし、北関東を中心に開拓した物語です。
松本清張特集のTVでヒロインが名取裕子の和田勉演出,ジェイムス・三木脚本の三回シリーズNHK土曜ドラマを視ていて往年の池内淳子主演の本篇が観たく為った。最近の米倉涼子版迄何度もドラマ化されて来たね
そして本・花澤徳衛が主演の松本清張原作のテレビ・ドラマ「老春」は実に見事な呆け振りで其の老春期の男性の性を演じているんだねえ…🎵
👩AXNmystery等で松本清張特集のTVドラマ木村佳乃等の最近版と若き栗原小巻主演版とを視聴していて,本映画版は一体どんな感じだったんだろうとの想いが廻った…。確かにコマキストとサユリストが人気を競った頃,小巻は一際綺麗何だなあ!
👁️コミックの学園ドラマの雰囲気が佳かったね。一途な想いが犇犇と👫
たまたまツタヤで旧作のdvdをみてましたら、題名に惹かれて借りました。
良かったです、地方の素朴な録音技師の若者と、放送局のdjをやってるバツイチの女性とのラブストーリー、竹林の風に揺らぐ音、水の流れ、雪の降る音、そして、ラスト近く、再会したと言うより、呼び出されたのかな、桜満開の並木道での別れ、女は、腕をからませてくるけど、そっと振りほどき、無言で、意思を伝えるサンウの表情が、揺れる思いが切なかった。。
ユ・ジテさんを、初めて知りました。
最高過ぎて2回観ました。また観に行きたいです。
主役が張れる級の人ばかりの面々を従えて、西島秀俊さんが主演
正直、この方ってあまり印象がなく
「なぜこの人が抜擢…???」
失礼ですが、作品を観るまでは、そんなことを思っていました
しかし!
いやいやいや
西島秀俊さん、すごくいいじゃん
もう、見終わった後は、ガラっと見方が変わりました
この映画は、色々な場面で緊迫の決断を迫られるシーンが多々あるのですが
空母いぶきの艦長役である西島さは、もちろんそんな場面ばかり
そういうシーンはセリフがあまりなく
表情を捉える撮影の仕方が多かったのですが、西島さんの、“静”の演技がすごくよかったです
思えば、もともとかわぐち作品の主人公って
(↑いうほど、そんなには読んでませんが)
取り乱したりすることはなく凛と決断する感じですが、そのイメージ通りの演技です
西島さんは表情の意味が読み取れない分
「どう決断するのか」
「なんと言うのか」
という次の行動が全く予測できず緊迫感をいっそう醸し出すんです
だから、セリフもいっそう深く感じられます
とにかく、素晴らしい
もともと政治的にも難しいテーマですので、ストーリーには賛否が分かれると思います。但し、もしも日本の国土が不法占拠されたら、というシミュレーションドラマとしては、多くの人が見るべき映画だと思います。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
中盤からラストに進むに従って、何故、艦長役が西島秀俊さんだったのかがわかる作品。
いくつかのセリフに、
『日本は絶対に戦争をしない。国は守るが戦はしない!』
『武器を持っていない敵は殺さない』など、
戦争をしない日本を象徴していると思うが、
西島秀俊だからこそ!胸に入り込んでくる。
映像や音の迫力もすごいと思う。
男だらけの中に、本田翼のひと言ひとことが染みます。
綺麗に撮れているし、そう云う作家がいて何をしたかは良く分かった。