映画感想・レビュー 1075/2581ページ

フレームアームズ・ガール~きゃっきゃうふふなワンダーランド:P.N.「でもあおが好きだから許す」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-07-05

オリジナルストーリーだと思い込んで観に行ったら総集編だった。それもストーリー的には酷く出来の悪い奴。

SD化されたキャラたちがテレビアニメのバンクカットを実況すると言う内容だけど声が被っててセリフが全然聞き取れないっつの。
諦めてバンクカットに集中しようとしたけど駄目だった。

なんだこりゃ?収録中に気付かなかったの?

せめて「総集編」と告知してくれればまだ心の準備も出来たものを。

チケット予約したときにあまりにも空席だらけだったのでおかしいと思ってた。

ふざけたことに、入口にあおのポップがあってそこに「大ヒット上映中!」と書いてありました。

同時期上映中の「青春ブタ野郎~」は満席だったのに対してその回の視聴者は20人いなかったくらい。

笑えるわ。

リトル・ミス・サンシャイン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-05

ホーム・ロードムービーの傑作何だよ。何処かジャック・タチ監督のクラッシュな作風を連想させるんだ。アラン・アーキン翁と孫との相性が佳くて負け組が人生で勝利する,何とも元気の出るインデイーズ映画!

サイドウェイ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-05

実に面白いんだ,此の二人の友情関係がねえ~。映画「ファミリーツリー」のアレクサンダー・ペイン監督作品!人気の在った高校の国語の教師にも作家志望の先生が居たんだよ

新聞記者:P.N.「hamakun6615」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-05

出演者の熱い想いがすごく良い。特に松坂桃李さんの役者と心意気が素晴らしい。
色んな意味で難しい役どころを見事に演じ切ってくれたのは勝算に値すると思います。
これだけどっしりとした映画は、もう日本映画には見られないかなど思っていたが、まだ映画界はやる気を失っていなかった。
田中哲司さん演じる多田室長、高橋和也さん演じる神崎も迫力ある演技で良かった。

未来のミライ:P.N.「驚くほどつまんな」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-07-05

本当は星0です。
なぜ映画でこんなにイライラさせられなきゃならないのか…
ただただストレス。
つまらない映画は他にもあるけど、こんなストレスの溜まる映画は初めてです。
更に内容も訳がわからないし。
未来のミライが出てくる必要もわからない。
本当に…ガッカリ

新聞記者:P.N.「ぱぴ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-04

今日観てきました。
すごい映画ですね。
たくさんの人に観てもらいたいです。
しかし不思議なことにこの映画のポスターが映画館のどこにも貼られていません。パンフレットも売り切れ。再入荷の予定無しと。
チラシもないです。
まさか忖度⁉︎

バトル・ロワイアル:P.N.「ヤマグチゴロン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-04

劇画化もされた話題作の映画化(そして深作の遺作!)。登場人物それぞれの詳細なエピソード省略は長編ゆえ致し方無い。殺人鬼・桐山に関しては、全く情報のないからこその正体不明キャラが返って不気味で恐ろしい!鎌女・相馬の存在感も捨てがたいが、女桐山になる怖れ大!正しい編集だ(特別編に収録)。流れで女子間の人間関係(恋愛事情)に触れようもんなら時間が足りなくなる!しかしやっぱりも少し中味掘り下げたく!前後編構成にして欲しかった!(当時の国会でも問題作のレッテル!100%無理だったろう?!)

10万分の1:P.N.「ジュンニャン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-07-04

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

ALS.貴方はこの英語を知っていますか。10万分の1の確率で患う病気の名前です。しかも不治の病といわれています。原作漫画の主人公高校生1年女子がこの病気になります。剣道部のマネージャー、憧れの彼氏が出来、剣道部の主将です。これから先が楽しくなるばかりの時、ちょっとコケるのが多くなりました。祖父と二人の生活。両親は死んでいません。そんな出だしで始まる原作です。命の大切さを本当に教えてくれる一つの映画に成りました。

きみと、波にのれたら:P.N.「みいぽ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-04

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

歌を歌えば、いつも港君が逢いに来てくれる、いつも見守ってくれている…それだけで涙が止まりませんでした。声優を務められた皆様も気持ちが凄く入っていて、本当に上手でした。ラストも素晴らしく、恋愛模様も、それを彩る背景も凄く綺麗で美しかったです。ひなこちゃんなら、きっと港君の分まで幸せになれると信じています。

凪待ち:P.N.「りえママ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-04

とにかくよかったです。
香取慎吾の迫力ある演技と表情、出演者の皆さんもとてもすばらしかったです。
津波と穏やかな海。
郁男と同じだと思った。

新聞記者:P.N.「ガミ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-07-04

政府が、権力を守るために、内閣調査室などを使って、どんな無法をやっているのかがよくわかった。それにたいして、食い止めようとする役人や記者がいる。素晴らしい!

凪待ち:P.N.「RYO」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-04

映画が好きだけど、邦画が面白くなくて洋画ばかり観てる人に観て欲しい。こういう映画を大切にしていかないと。女性よりも男性の方が共感できるだろう。
内容は男がギャンブル好きな男がどこまでも転げ落ちていく話。ろくでなしが事件によって自暴自棄に荒れ果てていく。あれだけ負の連鎖が続くと主人公じゃなくても荒れるはず。彼を助ける人はいるのか。観て欲しい。
香取慎吾さんの演技力が凄く、アイドルだったことを忘れてしまう。郁男にしかみえない。本当に良い演技だった。脇を固める宮崎吐夢さんや吉澤健さんの演技が光ってた。 これからの日本映界に幸あれ。

凪待ち:P.N.「白石監督の手腕を感じる」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-04

悲壮感が堪らない。ギャンブルに狂う表情も堪らない。どれも今までに感じたことのない香取慎吾がそこにいた。とんでもないものを引き出してくれた。いや、本来こういう人物なのかもしれないとさえ思えた。それに周りに揃いに揃った素晴らしい役者たち。2時間全く飽きさせない脚本。
犯人探しが重要な作品ではない。地の底まで堕ち絶望を味わった一人の男に見えたわずかな希望に安堵した。
スッキリ観終わった筈が、すぐに観たくなる中毒性もある。誰かに言いたくてたまらなくなる。エンディングも必見。久しぶりに良質な映画を観た。

主戦場:P.N.「良識派」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-04

仮に真実だとしても「お前は強姦犯の娘だ。私の叔母はお前の父に強姦されたのだ。」と追及することは善か? 私は彼女には追及者を憎悪する権利があると思う。そもそも彼女がしたわけでも追及者がされたわけでもない。
誰にだって偏見はある。一方の側の偏見だけを取り上げるのは印象操作の誹りを免れない。特に後半この傾向が強い。制作者の意図は明らか。ただ、人格や偏見は事実や論理とは本来無関係である。
自由意志がないなら奴隷というのなら、日本兵は皆奴隷ということになる。いや、当時の日本人は皆奴隷になる。「皆と同様、慰安婦も奴隷だった。」ということ?
話は「否定論者」の見解、「肯定論者」の反論、制作者の結論と進むが、これで終ってはいけない。はっきり言うが、制作者の結論は間違えている。この先を考えるのがこの映画を見た人間の責任だと思う。プロパガンダとは何かを考える上でもいい教材である。

シェルブールの雨傘:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-04

ルイス・ブニュエル監督とタッグを組んだカトリーヌ・ドヌーブ嬢の映画「昼顔」「哀しみのトリスターナ」を見た後で本篇を視聴すると背徳な彼女と清楚な彼女との同居する複雑な性格が,既に在るんじゃ無い哉…

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-07-04

前作よりストーリーは良かった。ただし前作の直接の続編とではなく、もろにアベンジャーズの後日談。主人公の、喪失感の強さからくる行動が見どころ。どちらかというと、こちらがスピンオフの立ち位置になるかと。
キャラクターも面白かったが、恋愛部分が、前振りが無く、かなり唐突な印象だった。
なお、オマケ映像は二回入っているので、見たい人は、劇場が明るくなるまで席を立たないようにしましょう。

最終更新日:2025-07-13 16:00:01

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