映画感想・レビュー 1076/2581ページ

新聞記者:P.N.「miyayamahanako」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

「この国の民主主義は形だけでいい。」まさにですね、これは今の自民党の安倍首相の気持ちでですね。このセリフがこの映画の肝です。国民は舐められている。なめられる状況を自ら作り出している日本人。投票という行動で政治に参加できる。報道を追うことで状況を知ることができる。自分の考えに沿わない国民に対してこんな人たちに負けるわけにはいかないと言った人がこの国の首相をやっているのですよ。よくぞ作ってくれました。長いものに巻かれる日本人がこんな映画を作ってくれるとはまだまだ捨てたものじゃない。

エリカ38:P.N.「パパさん」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-07-03

被害者の演技がいかにもオーバー過ぎて
演劇見てるようで、声が大きくアクションも付けすぎ
リアル感が無くせっかく浅田さんが良い演技だっただけに
もったいなかった。

魔界転生:P.N.「ヤマグチゴロン」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-07-03

天草ジュリーよりは正直窪塚四朗の方が姿かたちについてはしっくりくるし、冒頭の合戦シーンなど切支丹と幕府の攻防を前面に打ち出したことで前作よりもリアルな「魔界転生」が見れると期待したのだが…。話が進むと?剣豪たちが四朗の配下・木偶人形にしか見えない!言い換えれば四朗と剣豪とのコミュニケーションが極端に不足している(編集のせいだろか?)!切支丹たちの無念を晴らすため幕府転覆プランを画策する四朗は無垢な信仰心を押し殺し、名だたる剣豪たちを(柳生一族を出汁にして)言葉巧みに反体制側に取り込む狡猾な策士であるべき(原作・由井正雪の役どころ~前作の沢田を見習って)!中途半端なキャラ設定は歯痒いばかりだ!伝説の剣豪、荒木や武蔵の文字通り化け物級の強さが伝わってこないのも残念至極。加藤又右衛門がとても惜しい!十兵衛との再戦の舞台を何故用意しない?柳生ストーリーがより脹らみ全体が締まったかと思うが…。

ロイドの人気者:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

三鷹市美術ギャラリーでNY育ちの映画にインスパイアされた依田洋一郎等の作品を観て居てハロルド・ロイド,チャールズ・チャップリン(肖像画有り!),マリリン・モンロー等の銀幕スターの映像が蘇って来た

新聞記者:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-07-03

女性記者のたどたどしい日本語が気になってしまい……。政府をリークするという題材を取り上げたことには拍手。がしかし、映画としては些か迫力に欠けているように思います。

新聞記者:P.N.「りす」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

半分以上埋まった観客席から終演後、拍手が起こりました。

主演の2人が秀逸。

久しぶりに見応えのある映画でした。
限りなく事実に基づいた作品。

この国の今をしっかり目を見開いて疑わなければ。受け渡す子供達のために。

凪待ち:P.N.「映画好き」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

いい作品だった。
話に引き込まれて、何度か涙が出てきた。
別の角度(視点)でも観たいので、また行きます。
他の白石監督の映画も観てみたくなった。

アラジン('19):P.N.「きりあ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

20年以上前になるアニメ版は、
アラジンが主人公で、
「自分に正直に生きると
幸せになれるよ」
といったメッセージを
発信していたが、
今作は、アラジンよりも
どちらかというと
ジャスミンに
よりスポットを当て、
「自分の人生は自ら切り開き、
誰かに幸せにしてもらうのではなく、
自分で幸せになる」
という現代を生きる人への
応援メッセージを発信しているように感じた。

女王の誕生という、20年前には考えられなかった女性が国を変えていくという
新しい時代が来ていることを本作を通じて改めて実感した。

しかしここはディズニー映画、
しっかりと愛する人と一緒になるという
女性の普遍的な幸せもばっちり描かれている。

現代版アラジンは、女性は男性の付録ではなく
自らの意思で人生を切り開く、
現代の女性に勇気を与えるような作品であった。

黄金のアデーレ 名画の帰還:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

そして上野公園内の東京都美術館で現在,開催中の超満員状態の華麗なるグスタフ・クリムト展を観て居て,ああクリムトの描いた肖像画にも本篇見たいな数奇な運命を辿った作品が在った事を想い浮かべたんだ

たちあがる女:P.N.「Mr.Tea」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-07-03

アイスランドの雄大な自然の背景は素敵だが、感性が違うらしく他の人がレビューしたようなユーモラスさが感じられなかった。
それを期待していたのに残念。

自転車の旅人が良い仕事してます!!

凪待ち:P.N.「おみ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

とっても良かった。
主人公は誰から見てもダメな男と言えるのだろうけど、ハラハラしながら見守っている気持ちになり、最後には愛おしくさえ思えます。
ストーリーが意外性に富んでいて、最後まで夢中で観てしまいました。

新聞記者:P.N.「こかく・そうはち」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

 わたしは、71歳ですが、藤井道人監督は、32歳。ふだんは新聞を読む習慣もないそうです。だから、最初は断ったそうです。そういう人だからこそと、河村光庸プロデューサーは頼み込み、生まれた映画だそうです。「あなたならどうするか」と観る者に問い掛けて来る作品です。河村プロデューサーはまず自民党員の人たちに観てもらいたいとツィッターで書いていました。
 わたしは、日本映画に詳しくありませんが、おそらく日本の映画史に残る映画となったでしょう。内閣情報調査室の人たちは、たぶん全員観るでしょう。しかし、映画でやっているようにツィッターで世論操作をしているのか。ありそうな話です。
 

凪待ち:P.N.「ななみ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

ギャンブル依存の郁男演じる香取さんをはじめ全てのキャストが人間臭く完璧な演技と存在感を放ちお見事。
一度観て依存や縁・愛についてなどよく考えてみて欲しい。
心配していたバイオレンスについては苦手な私でも大丈夫でした。
最後に見えてくる微かな希望とエンドロールまで見逃さないで。

凪待ち:P.N.「けい」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

白石作品の中では一番好きだと感じた作品。バイオレンスもあるのだが、見終わった後の心情が暖かいままというなんとも不思議な感覚にさせてくれる。
感情と状況を訴える画面と演者達の熱演とそのすべてのバランスがとても良く、物語上でいらない説明は全て省かれたことで生まれる余韻がたまらなく良い。

ポスターでは推理サスペンス風の見出しがあるが、内容は人の喪失からの転落とそこからほんの光が見えるまでの、厚いヒューマンドラマだった。

しかし、物語というより世間に襲いかかる唐突な理不尽さを大きな視点から「誰が殺したのか」となぞらえているならば秀逸。

大小あれど喪失を経験しない人間はいない。その時の絶望も僅かな希望を見せられた時に心が震えるのも知っている。

僅かな光ではあるが、それでも救われたような凪を待ちわびるこの余韻は、傷つきながら大人になった心を暖めてくれるだろう。

新聞記者:P.N.「映画大好きっ子」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

桃李さんの映画はいつも観てよかったと思わせてくれます。今回も、目や表情の演技に引き込まれました。桃李さんの息遣いでドキドキが止まらず、ラストシーンが目に焼き付いて、終わってからも興奮冷めませんでした。
桃李さんがきっかけで観ましたが、今観てよかった、考えないといけないと思わされました。
忖度?圧力?皆さんお気づきのように地上波では宣伝は全くなく、予告映像も流れません。それでも、たくさんの方が観て、週末も昨日も動員数がランキングに入っていたので、凄いですね!
もっとたくさんの方に観ていただき、今の日本のことを考えるきっかけになればと思います。何か感じるだけでもいいと思います。
何度も観たくなる作品です。

主戦場:P.N.「ポリコレ棒」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-07-03

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

まず、監督は客観的でも、公平でもなく、従来の左派の視点から結果を決めつけて制作したとしか思えない

右派の出演者の発言も愚かで、日本の立場からの主張がきちんと伝えられるどころか、返って、偏見を持った国粋主義者みたいな印象しか与えておらず、傲慢な物言いが、日本の主張の足を引っ張る形にしかなってない。ギルバートさんと朴先生は良かった

デザキ氏は、アメリカ政府の日系強制収容所の件を引き合いにだしていたが、比較する対照がおかしい。

強制連行の定義がぴったり当てはまって同じである、在韓米軍慰安婦や、RAA,ベトナム戦争キャンプフォロワーに対してアメリカがどう向き合ってきたのかに向き合うべきで、そこは全く無視している

また、朴先生の主張に、朴先生の主張をちゃんと読んでさえいない韓国の活動家の反論をかぶせる形も卑劣な印象操作だとしかいいようがない。

アジア基金や、西岡力氏は、韓国ニューライト系知識人にもインタビューさえしてないし、お話にならない。

要するに、極端な民族意識丸出しの人を吊し上げたかったようにしか見えない。

特集:トム・クルーズNight:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

🥂スター・チャンネルがトム・クルーズの誕生日を記念して放映した一本にcocktail&dream映画「カクテル」が在った。ブライアン・ブラウン演じるカクテルバーの人生の指南役との友情,画家志望のエリザベス・シューとの恋愛等大いに愉しめる珠玉の大人のentertainmentだ🍸

最終更新日:2025-07-13 16:00:01

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