映画感想・レビュー 1045/2666ページ

めぐりあう時間たち:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-31

そして深夜にFOXmoviesで視聴した本邦未公開なルーマニアの秀作映画〈不倫期限〉(ラドウー・ムンテアン監督2010)の会話の中には「めぐりあう時間たちを36回見たわよ」何て台詞が飛び出す。或る一組の夫婦の家庭の崩壊のprocessを凝視した作品は固定カメラの前の長廻しを駆使して居る。恰かもスウェーデンのイングマール・ベルイマン監督作品かイランの傑作映画〈別離〉等見たく~

祇園囃子:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-31

「西鶴一代女」「雨月物語」と比較して力作ではない。しかしここには、巨匠の得意とする関西の色街を舞台にした人情ものの手慣れて安定した味わいがある。戦前の「祇園の姉妹」に対して、戦後の世相を反映する主人公英子をデビューしたての若尾文子が熱演し、その新鮮な感じが役にピッタリ嵌っている。溝口監督の演技指導の眼がほくそ笑んでいるように感じるくらい、既に確かな演技力を備えていた名女優である。「雪夫人絵図」に続き小暮美千代が美代春という芸者をしなやかに美しく演じて、新藤栄太郎、浪花千栄子のベテラン俳優も素晴らしい。戦前から伝統を引き継ぐお君、戦中を生き抜いて変わろうとする美代春、そして風習に囚われない新しい価値を求める英子と女三人の世代の違いが、鮮明に浮かび上がり、最後パトロンに背き色街の掟に反した英子と美代春の寂しさが、華やかな衣装とは対照的に漂う。限られた社会にある色街の、女と男の業を優しく、時に厳しく見詰めた溝口監督の貫禄の名作。

ジョーカー:P.N.「かぼちゃ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-30

2回観ました。初回の感想はただただ重苦しかったです。見なきゃ良かったかな、と。
でもしばらくしてもう一度見てみたくなり見に行きました。
1度目では把握できていなかった内容や伏線など分かってきて集中して見られました。
もし福祉がストップされなかったらアーサーは「ハッピー」のままでいられたのではと思いました、あの薬を飲み続けていれば。

悪をヒーローにしたこの映画が公開されているのはすごいなと思いました。

アイネクライネナハトムジーク:P.N.「あいこ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-30

こんないい映画なのに上映する映画館が少ないのはなぜ?
多部ちゃんと普通のダサイ男役、春馬くんの
演技力に脱帽。
1ヶ月のロケ、低予算でこれだけの完成度は凄い。
また何度も見たい映画です。テレビでも直ぐやるんじゃないかな!

特集:イメージフォーラム・フェスティバル 2019:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-30

埼玉県立美術館の〈DEKODE出来事と記録ポスト工業化社会の美術〉展を観て居たら本イメージフォーラムフェスタに因んだ映像作家・萩原朔美の〈KIRI〉と云うモノクロの短編が会場のラストルームで上映されていた。固定カメラで山と霧と其れが切れて又,山が出現する丈のシンプルな環境ビデオインスタレーション見たいでも有るがモノ派の作品の文脈の中で,金村修のオープニング・ルームの映像と対極を為していた

ぼけますから、よろしくお願いします。:P.N.「まー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-30

ドキュメンタリーを撮る事を仕事としている実の娘でなければ撮れない映画だと思いました。
ただの娘では監督のように冷静に見守りながら撮り続ける事は出来ないと思いました。
ただの監督では症状が現れる前からの自然な姿は撮れないのではないかなと思いました。
ただの老夫婦と思って見始めたら、若い時があったんだという当たり前の事に涙が出ました。

くらやみ祭の小川さん:P.N.「t.m」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-30

この映画は本当に泣けます!もうすでに2回観に行きました♩何回観ても笑って泣けてホッコリするような映画です。こんな素敵な映画と出会えたのは久々でした!お祭りの事も理解出来たし、様々な人間模様も今の時代にリンクしていてほんと素晴らしい映画です!

くらやみ祭の小川さん:P.N.「なべさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-30

府中の人達にとつてくらやみ祭がどんなに大切なものかよくわかりました。町田の住民がわさわざ府中まで見に行っているのに五分の入り。全国ロードショー実現のためガンバレ府中の住民。

海よりもまだ深く:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-30

Canonの新世紀写真展を見学してたら審査員の一人に本篇等是枝裕和監督作品を撮って来た瀧本幹也カメラマンの名前が在った。身体とか皮膚感覚等に拘った写真にコメントを書いて居た様だった。本篇も又,四季の中の女性たちの移ろいが見事何で

ザ・セル:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-30

そして,テッシー・サンテイアゴ主演の映画〈ザ・セル2〉も視聴。此方は手作り感覚visual系のB級ムービーstyleー。エンドロールに挿入されるヘリコプターシーン等の撮影風景で映画filmへの合成の仕方が窺える

ラストラブ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-30

本篇主演の田村正和が刑事役のシナリオライター三谷幸喜の人気ドラマ〈古畑任三郎ファイナル ラストダンス〉はguestの松嶋菜々子が姉妹の蓋役で登場した。ピーター・フォークの海外mysteryの〈刑事Colombo〉をparodyにした定番で田村の芝居がピタリと決まる!ヒロインも美しく

特集:アンドレイ・タルコフスキー映画祭:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-30

東京都写真美術館の図書室には新着の洋書等の写真集のコーナーが在ってタルコフスキーの映画・スチル写真・自作を語る等のハードカバーの書籍が並んで居た…。一寸閲覧してると監督の作品群が走馬燈の様に蘇って来たー。父親の詩集やモノクロの画像が例えば自伝的な劇映画〈鏡〉に登場して来て岩波ホールで初めて観た時の感動も想い出された

いなくなれ、群青:P.N.「まちゃ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-29

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

原作を読んでいないと、わかりにくいかも知れません。私は原作を2冊目の半分まで読んでから観て、ちょうど良かったです。内容が1冊目と2冊目の半分あたりまでなので。そして最後は1冊目に落ち着くので。
横浜流星さんの、目の演技が素晴らしいです。そこまで台詞は多くないのですが、その分表情だったり目の動きだったりの演技を見せてくれます。一度観て、原作の続きを読み進めたら、その内容を踏まえた上でもう一度観たくなりました。2度見ましたが、2度とも見終わった後、涙が止まらなくなりました。響く人には、とても響く素敵な作品だと思います。

世界から希望が消えたなら。:P.N.「suiteki」さんからの投稿

評価
★☆☆☆☆
投稿日
2019-10-29

タイトルがどこかで聞いた事のあるような!?
家族で観ましたが、余りにも出だしから観ていられなく途中出たくなりました。
『僕の彼女は魔法使い』から映画の質が落ちているように感じました。
ずっと主人公が淡々と喋り表情も余りなく起承転結が無かった内容でした。
子役たちは頑張っていましたが。
もっと脚本をしっかり作って役者さんたちを輝かせて欲しいと思います。
一般の方にも分かりやすい内容で、宗教性が強いのは辞めた方が良いと思います。
私はこの映画は人には勧められません。

最終更新日:2026-10-09 16:00:02

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