映画感想・レビュー 1024/2637ページ

父と暮せば:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-21

本・井上ひさしの舞台〈組曲虐殺〉を観劇していて黒木和雄監督のレクイエム・シリーズの三作目の本篇の事が頭を過った。場所や時代背景は違うものの戦争が人間にもたらすものの本質に触れて居るのでは無いか

夢のまにまに:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-21

本篇に出演ししている井上芳雄が小説家・小林多喜二を演じる井上ひさしの書いた音楽劇〈組曲虐殺〉を観劇した。多喜二の小説創作の秘密にも迫った舞台は,喜劇王チャップリンに変装して活動する場面も秀逸で泪を誘った。当時は無声映画の時代

しあわせな孤独:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-10-21

交通事故で恋人が全身マヒになってしまった女性が、加害者の夫と不倫して、大人の男女4人の精神世界が乱れ苦しむ状況を重々しくなく説得力をもって描いた佳作。前半の描写力に対して、後半の盛り上がりが弱いのが惜しい。固定されないブレの多いカメラワークが内容と合っていて良い。加害者の理想的な夫が、初めての浮気に自己を失うところなど自然だし、家族5人の細かい描写がそれを裏付ける。善人ばかりの大人4人のそれ故に苦しむ皮肉が、通俗的な物語を楽しく観られる効果を生んでいる。ドストエフスキーの「白夜」がヒントになっているストーリーと感じた。タイトルの日本題名がいまいちピンと来ない。
地味ながら演出、演技、撮影は秀逸でした。

雪夫人絵図:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-10-21

耽美主義による女性の性と心の相克を描いた異色作で、溝口演出もいつもより暗示的なものになっているが、戦後の不振から抜け出たような安定感がある。男と女の怪しげな雰囲気と朝霧に霞む湖畔のシーンの美しさが溶け込み、独自の世界観が繰り広げられる。旧華族雪夫人を演じる小暮美千代が女性の色香を上品に醸し出して好演。放蕩の限りを尽くす夫直之、雪夫人の愛に答えられない琴奏者方哉、乗っ取りを企てる立岡とクズ男ばかりの極端な設定で、雪夫人の弱さが強調されている。愛欲シーンは当時の表現限界に抑えられていて、今より遥かに刺激的なのは興味深い。後の「雨月物語」にある幻想的な溝口演出を垣間見れるところも魅力だ。

わが恋は燃えぬ:P.N.「グスタフ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-10-21

明治の自由民権運動に活躍した実在の女性が主人公で興味深いが、女性解放のテーマを持つ「女性の勝利」「女優須磨子の恋」同様、溝口映画としての輝きを得ていない。”人間を描く”ところまで、溝口監督の女性主人公に対する思い入れがないように感じる。藩閥専制と自由党の対立から明治22年の大日本帝国憲法制定そして第一回総選挙と、激動の時代の受け身に過ぎない主人公は、影響や後押しをする男性に裏切られる被害者でもある。悪い男が女性の自由や権利を阻害しているとする安直な結末だ。その後の主人公の活動にこそ意味があると思うのだが。日本の近代化の歩みを批判して、戦後の女性解放には民主主義が必要と云いたいのだろう。
弁護士、女優、政治運動家といった知的女性を主人公にした戦後の3作品は、題材選びの苦悩がそのまま表れている。

父と暮せば:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-20

井上ひさしの最期の戯曲〈組曲虐殺〉小松座の上演を観た。其の音楽劇のスタイリッシュなcomedyはプロレタリア作家・小林多喜二のレクイエム、チリの詩人ネルーダを取り締まる警察宜しく,追っ手をも虜にして仕舞うと云う小説家の姿に迫る

居眠り磐音:P.N.「p53」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-20

仕事で海外に行く飛行機の中で、前の座席の外国人が見ていたので、この映画全く知らなかったが、暇つぶしに見てみた。ラストの脚本、映像、芳根さんの演技、いい年のおじさんが、予期せず号泣しそうになって、口を押えてしまった。見てない方は是非見てください。

ジョーカー:P.N.「ぴく」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-10-20

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

普段ほとんど映画を見ない者です。
前評判が良さそうだったので、ひさしぶりに映画館を訪れました。

見終わった感想は、うーん全てが中途半端な感じ。

主人公が、自分に気に食わない人を殺していくだけの、浅薄なストーリー。(深みがない)

また、個人的な不満が暴動につながるさまは、いまの平均的な日本人には共感しづらいでしょうね。

世界から希望が消えたなら。:P.N.「信じる事」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-20

私の主人は大腸がんでステージ3プラスで8時間の手術で最終的に人工肛門となりました。お医者様の説明では手術は成功です この先は抗がん剤治療に入り転移がなければ人工肛門を外しまた自分の肛門を使えるようにしますとのお話でした。一瞬は安堵しましたが主人は抗がん剤治療の副作用に苦しみ身体も心もぼろぼろになりました。主人は読書が趣味で大川隆法先生の本に出会いそして全力で神様の言葉を信じ現在は癌の転移もなく人工肛門もなくなり普通の暮らしができております。映画を見て涙を流しておりました。本を読んだ時は抗がん剤治療が始まって3ケ月経過でしたがそれもキッパリ辞め神様を信じ生かされている事に深く感謝して救われました。科学や医学では説明出来ない神様の力が確かに実在します。皆様もどうぞ信じて下さいませ

花より男子ファイナル:P.N.「S」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-10-20

なんというか…。
牧野&道明寺は演技が下手すぎるし、なにより非現実的すぎて。
終始真顔で見ました。
なにがいいのか全くわからない。
感動するのも理解できないし感情移入もできない。
映画ファンとしては残念すぎました。
ただ、ドラマは楽しめました。
映画化したのが失敗だったかと。
意味がわからないシーンも多く、ドラマで終わったほうがよかったと思います。ごちゃごちゃしすぎです。
なんというか…残念です。

出国 造られた工作員:P.N.「韓国映画大好き」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2019-10-20

出国造られた工作員の映画は、地方(広島)では公開がないのでしょうか。いくら良い、話題の映画と宣伝されても地方で見ることができないのなら、絵にかいた餅と同じかと思います。
もっと積極的に営業をされて、いち早く地方でも観覧できるよう心待ちしています。
 

カメラを止めるな!:P.N.「あくが」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-10-20

周りの評判の良さで自然とハードルが上がっていたこともあるかと思いますが、はっきり言って何も面白くありませんでした。テレビで放送されたからたまたま観ましたが、やはり邦画は面白くないと思いました。

ジョーカー:P.N.「さかな」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-20

哀しみから哀しみにつながるストーリーであると腹をくくって鑑賞しましたが、とにかく主演ホアキンの演技力が圧巻でした。意味のないバイオレンスやシラけるシーンも一切なく、監督の力量にも感動です。登場人物が少なく物語も追いやすかった。沁み入る作品でした。

かぞくあわせ:P.N.「モモ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-20

気負わない作品に出来上がって居ました。
それが!すごく!良かった!です。
作り過ぎず、何気ない会話やセリフ。しかし、噛みしめて見て居ると、日常の私達に、日常に在る事。
ひと台詞ひと台詞が、じぃ~んと頭に残り、何気に、ずっとずっと心に刻み込まれて居る。
これからの自分の毎日の何処かで、この作品の何処かのコマが、頭に浮かんで来るだろう……良い意味で。
気会わないサラっとした作品なのに、心の中には、かなりのインパクトの残る……そんな作品に、出会えて!とっても感動しました!

蜜蜂と遠雷:P.N.「オレンジ色の空」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-10-20

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

抽象的な映像の時間が長すぎだと思う。亜夜が明石に言った言葉や塵がオケに場所を指示する場面などがあれば良かった。奏も必要だった。1番の問題は栄伝亜夜のキャラは違うと感じてしまったこと。あとは指揮がダメだった。塵のピアノはもっと大きな音にしても良かった。
この映画の1番良かった点は色んなピアノ曲が聴けたこと。

カメラを止めるな!:P.N.「ここの人は」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-20

酷評してる人は頭硬い人が多いみたいだから、コメディ要素のない又はあっても幼児でも分かるような作品だけ観てればいいんじゃない?w

誰もが知ってる役者使った方がよかったとかコメントがあったけど、この作品は低予算で無名の役者を使ってもここまで面白い作品が作れるという事を証明してくれている。
人気俳優使って何億もかけてもつまんない作品が多いのにw

潤一:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-20

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

六篇のオムニバス短篇映画見たいな本篇の内,日本映画専門チャンネルで偶然に視たのは,女子高生とのepisodeとラストのヒロインの同棲生活だった。主役の志尊純はNHK朝の連続テレビ小説〈半分,青い〉で評判に為って観て居たが映画では初めてだった。他のepisodeは判らないけど,韓国の洪サンス監督の名篇〈三人のアンヌ〉の如くepisode間の同時進行風なparallelな関係性も感じられた。小説や映画や絵画等のアートは説明的で有る必要は無いし結局の処,読者,観客,鑑賞者のイマジネーションを如何に膨らませる事が出来るかどうかに懸かってるんだ

男はつらいよ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-10-20

純情な愛すべき寅さんことフーテンの寅次郎に少年時代が在った何て当然過ぎて想像だに出来無かったけれども今NHK土曜ドラマ枠で山田洋次原作の小説の映像化として放送が始まった。そもそも本篇が連続テレビドラマの映画化で有ったから此の様な出自を廻る作品が又何時の日か映画館のSCREENに蘇るんじゃない哉

最終更新日:2026-04-05 16:00:02

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