葛城事件:P.N.「とろろ蕎麦」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2025-05-04
それぞれの人物が際立っていてよく考えられた映画だなと感心しました。ショッキングでシリアスな内容なのに観ているのが馬鹿馬鹿しくなるような当然だよねと言いたくなるストーリー進行で逃れようの無い結末に一人一人が飲み込まれていきます。面白いのはそんな中で登場人物達が物凄くまともな発言をする事がありそれが妙に印象に残る事。まるで俺達はダメだったけど観ている人達はまだ頑張れるよなって言われているかのように。
それぞれの人物が際立っていてよく考えられた映画だなと感心しました。ショッキングでシリアスな内容なのに観ているのが馬鹿馬鹿しくなるような当然だよねと言いたくなるストーリー進行で逃れようの無い結末に一人一人が飲み込まれていきます。面白いのはそんな中で登場人物達が物凄くまともな発言をする事がありそれが妙に印象に残る事。まるで俺達はダメだったけど観ている人達はまだ頑張れるよなって言われているかのように。
ムファサが頑張っているところがとてもいい映画だなと思ったところです。
私はたかが推しなんですけど裏切り物でびっくりしました。
またこのような映画を見たいと思いました。
沖縄の今を見詰める為に本篇を薦める知人
ハイ、作品としては文句なくなく☆5つです。本当は☆10個くらい差し上げたい気持です。が、が、が、この作品の魅力を100%引き出して下さる映画館が(我が近隣地区では)ない。福山ではそもそも上映館がない! 岡山は上映中だそうだが、この映画を100人余り入れば満杯になり、小さなスクリーン、平凡なデジタルサウンドで見ろってかい? スターウォーズもっと愛せよ!
エピソード4が日本初公開された時、両親に連れられて大阪難波南街劇場の70mmスクリーンで見た感動が忘れられん! 昭和の頃は良かったなあ。若い方々に怒られるかもな…。
昨日テレビ放映があったので見たが、正直つまらなかった。
この監督独特の思わせぶりな場面やせりふが多くあったが、内容が伝わらなかった。それとプロの声優を使ってないので、どうもせりふが浮いている。
「風たちぬ」では庵野さんなんかひどかった。でも海外では高評価だったので、まあよかったね、と言っておきましょう。ほんとうにわかってるのかね?という疑問も残るけど。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
金ローで見ました。
これは評価がはっきり分かれるジブリ映画だと感じた。
今までのジブリ映画の繋ぎ合わせなのか、見たことあるシーンや人物が沢山出てきて、物語に集中出来ないのと、ストーリーは一通り分かったのだが、腑に落ちない点が多くスッキリしなかった。何度も見ないと分からない映画だと思うんだけど、、他のジブリ映画と違い1度見たらもう見なくていいなってなる映画でした。
朝ドラ「あんぱん」を楽しみに見ている兼ね合いで本作を拝見しました。嵩くん、蘭子ちゃん、どうした…。奇をてらった内容に乗っていけませんでした。
「○○すればよかったのに」「●●しなきゃ問題なかったのに」といろいろ思ったが、それじゃ物語にならないし、30分で映画は終わる(笑)。ワルとクズしか出て来ないというけれど、頭のワルい奴とゴミクズだったのでは…?
秀作「シンシン/SINGSING」を見た直後に鑑賞した本作。薄っぺらな映画にゲンナリですわ。
力作でしたね。
刑務所が舞台の映画って見応えある秀作・佳作が多いのは何故だろうと思ったしだいです。元囚人を起用しての映画製作とはいえ、リアル感が半端じゃなかったな。みんな体鍛えてるし…。アカデミー賞作品賞ノミネート納得です。
1964年の[ギャング対Gメン]から、見ている。大好きな俳優、画面のどこかにいるだけで安心できる。映画の匂いがしてくる。演技のピークは[組長の首]、どなたかが書いていた[吹けば飛ぶよな男を演じさせたら、並ぶものなし]、最高のほめ言葉
TBSラジオ荻上チキのセッションで紹介されて居た。実際のロケーションも佳くリアルに人間関係が描かれる。究極の理想を追い求める人々が権力闘争へと陥る瞬間を!
さすが、外れなしリュ.スンワン監督、安定の面白さ~しかし続編どうするんだろう!
予告から、かなり暑苦しいちょいワルオヤジテイストな作風。
本国では、大ヒット作と聞きます。
私も、何となく興味が湧き鑑賞しました。
予想外に、面白い作品でした。
80年代の元気なアメリカンな映画を想起させ、栄枯盛衰の中で、アメリカ人に、もう一度、あの頃の様に、自分の中にある夢を掘り起こし、築き上げ、生きようぜと言う、応援歌的、作風。
日本人からしたら、なんだろう、懐かしい、ゆったり、楽しめる作品。
私も、観光地で育ち、栄枯盛衰は、経験しましたから、どんな土地にも、栄枯盛衰は、あるが、それでも、今、生きていられる。
人間は、希望、夢があるかぎり、生きていける。元気がでる作品です。
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とても面白い作品でしたし、苺ヶ丘学園で最後の文化祭で準したものが大雨で台無しになってしまい、文化祭が中止になってしまうけどなんとかすとぷりたちの力を合わせて文化祭でライブが出来てよかったと思ったし、映画の中で莉犬の震えていたもう一人の自分手を繋いで越えよう飛べるよ虹の向こうのところがYouTubeショートで聞いたのと違い迫力があって良かったと思います。何度見てもとにかく面白い作品でした。
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イラつく映画でした、ヒュー•グラントがいつもの表情でキレた悪役が怖い、ふたりのシスターとのやりとり、一種の拷問だ、異端者とは異教徒、宗教を究極に詰めたら支配欲、生き残ったシスターがその答えが出た時外に出ることが出来た、後味の悪い映画だ、結末?ヒュー•グラントが異端者を嬉々として演じていた、最後に生き残った?シスター役の女優さんが美人でした(私的です)。
先程IMAX字幕版を鑑賞し終えたところです。いやぁ退屈でした。この映画大人気らしいそうですが、ごめんなさい!私には全く面白いと感じるところがありませんでした。コナンを見た方が良かったかもと後悔しています。ホント久々につまんない映画見たなあ。星1個すら付けたくないな。
GW谷間の平日だったこともあるだろうが、福山シネマモードに来ていた観客の少ないこと!(苦笑)
それはともかく、面白く見ることができて満足です。 成熟した大人向けのロマンチックコメディ。 オスカー像所有者が沢山出演されてましたね。 さすが英国俳優陣の層の厚さを感じます。 日本映画では出来そうで出来ない作品じゃないだろうか。 エンド近く、息子ビリーが歌う曲がアカデミー賞作品賞受賞のミュージカル映画「オリバー!」からの楽曲などを含め、全編にわたってイギリスの香りプンプンですわ。
北原白秋の大川風景と云う詩的な随想作品に登場する怖い映画の猫とカナリアー,調べると本篇の監督と在るんだなあ
洞口依子NHKラジオFMシネマサウンズ,スターの才能開花予兆のセレクション,ミュージカル映画ファニーガールのヒロインのバーブラ・ストライサンドは恰もゴダール監督の本篇アンナ・カリーナの如しと紹介され山田宏一著ゴダール /映画誌を読み
今朝もラジオ・ジェイウェイブの朝の放送ジャストリトルラビングの中のリビングオンジアースguestの本篇監督山崎エマ,99分の映画には10年の歳月の映像が籠められて居ること,教育立国フィンランドでも注目されたこと等興味津々な会話が続けられ
洞口依子のNHKラジオFMシネマサウンズでデビューに可能性を感じた映画俳優特集で取り上げられたジョージ・ロイ・ヒル監督の本篇,ヒロインの幼きダイアン・レインが該当する一本。音楽はフランソワ・トリュフォー監督作品でもお馴染みジョルジュ・ドリュー,フランス映画トリュフォーの思春期ともオーバーラップして来るんだ