映画感想・レビュー 12/2610ページ

宝島(2025):P.N.「zil」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-09-23

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社会派を装ったエンタメで感動を呼び込む映画はたくさんありますが、エンタメ作品でありながら、エンタメを超えた本格的な骨太の社会派映画を観たのは初めてでした。
想像以上に時代考証、再現性が優れていて、フィクションのストーリーテリングを支える背景や事件は歴史的事実に取材し、リアリティを持って描かれる米軍占領下を生き抜いた沖縄の人々の逞しさ、理不尽さ立ち向かい、奪われた尊厳を取り戻そうと立ち上がる姿に、何度も胸を打たれて涙が出ました。
この時代を題材にした映画は皆無に等しく、本土日本人の私が知らなかった沖縄の戦後史を、沖縄の心を、よくぞここまで描いてくれたと感謝しています。俳優陣の神がかった演技も素晴らしかった。こうして欲しかったと思う点もありますが、それ以上に受け止ったものが大きく、観る機会を得て本当に良かったと思える作品でした。

ブレイブ 群青戦記:P.N.「いいかもね」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-09-23

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

何度も見ています。国内有数のスポーツ名門校の学生が 戦国時代の農民?相手にもバカバカやられる。人を○す事の倫理観を植え付けられた現代人だとしてもここまで 戦えないのだろうか。現代人の食生活 身体作り まして 彼らは鍛え上げられてる。確かに 農民といえども戦時中は兵士。今の職業農業の人とは違うかもしれない。そして足軽をみてもその体力は現代人の非ではないのかもしれない。けれど もっと 国内有数の名門校の学生を使う映画ならば 現代の知力 物力 リキ力 圧倒して倒すくらいの話の方が もっと面白かったんじゃないかなと思いました。

テラ戦士ΨBOY:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-09-23

🍑NHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップスは斉藤由貴&菊池桃子特集,其処で本篇ヒロイン菊池の唄う青春ラブレター,雪に書いたラブレター等が真夜中に流されて。本篇上映当時ラジオ短波で菊池桃子のももこぽいねでのDJ姿も想い浮かんでね

婦系図(1962):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-09-23

NHKラジオ深夜便明日への言葉アーカイブは故・藤村志保,NHKTVの大河ドラマで新人として映画界の五社協定の枠を超えてホープの若人等と交流出来た想い出も語り

マレフィセント:P.N.「さんちゃん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2025-09-22

三人の妖精が名前も改変されてたのは、えっ…となりました。

アンジェリーナジョリーは綺麗でしたが、頬骨すごいのでどうしたんだろうと思ったら、特殊メイクでした。

ときおりあるコミカルなシーンがよかったです。

元のアニメとは全くの別物としてみたほうがいいです。

最後のピクニック:P.N.「さちたま」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2025-09-22

異例のヒット、ということと年代的に共感できる内容かと思い、鑑賞しました。途中描かれる、主人公それぞれの人生模様には「あぁ、そういうこともあるよね」と納得できましたが、ラストがどうも…共感し難く、そこに韓国独特の感情を観た気がします。昔、「アボジ」という映画がありましたが、その時と同様、何かモヤモヤするものがありました。人生は始まれば、必ず終わりますが、ハッピーエンドでなくても最後まで「生きる」ことを諦めないとう「希望」を見せて欲しかった。

枯れ葉:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-09-22

※今朝のNHKラジオ深夜便,大蔵基誠の日本の音のguestは二十五弦箏演奏家・作曲家の中井智弥,北欧音楽やジャズ風アレンジの演奏で本篇主題歌・枯葉も。他アート歌舞伎のMOTION,好きな音は米を研ぐ音

恋人たちの時刻:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-09-22

🎸今朝のNHKラジオ深夜便ジャパニーズ・ポップス日本の歌・心の歌,作家で綴る流行歌は作曲家・弦哲也作品集,本篇河合美智子はNHKドラマふたりっ子でオーロラ輝子役で夫婦道を唄う。他弦本人のセルフカヴァーの天城越えや都はるみの小樽運河。ペギー葉山の夜明けのメロディは深夜便の歌,更に松原たけしの金澤望郷歌,ふたり酒など名曲の数々が真夜中に流されて

ひろしま:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-09-21

先日九条の会の講演会を聴いて講師の方が広島を旅して居て偶然,平和公園被爆者の老人が隣席で当初,資料館には入館する気の無かった本人が話を受けて考えが大きく変わったと補足。人間は啓発され真実に目覚める。本篇映像の衝撃でもまたあり得る

男神:P.N.「ヒロ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2025-09-21

大変残念な出来上がりです
ご出演の皆様お疲れさまでした
この映画を観た人で「良かったよ」って友達にすすめる人は誰もいないでしょう…

映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセス:P.N.「名無し」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2025-09-21

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

おつまみ大臣が300年間犯罪はないとのことだが分かっているだけでも誘拐、拉致監禁、暴行、幼児虐待、契約内容を話さないどころか契約自体があることを話さず幼稚園児にサインさせる
親の許可なくテレビに映す
これだけヤバいことしているのに犯罪はないとの発言でモヤモヤ
更にはなんでやねんと言いたくなるような無茶苦茶な発言に対しても納得してしまうヒロシにもモヤモヤ
見終わっても納得の出来ないラスト
過去1の駄作

ザ・思いやり:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-09-21

先日九条の会講演会で戦前の日本に回帰して居る現代社会を見詰めながら民生費や社会保障費を圧迫して居る生活の危機感を改めて実感!本篇映像とも重なって来るんだ

20世紀少年:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2025-09-21

🎸今朝NHKラジオ深夜便ロマンチック・コンサートは本篇主題歌のT・レックスのマーク・ボラン,其処で20センチュリーボーイ他,ブルー・メタル等真夜中のギター

Awesome SVリーグを闘った四人の記録:P.N.「Gracia」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2025-09-20

編集されているとはいえ、日本代表に負けず劣らずの選手がこんなにいるんだなととても驚きました。映画中に登場する選手を見る限り、あの中から日本代表に選ばれるってよっぽどのことなんですね、きっと。
しかし、全体としては、うーん、期待ほどじゃなかったかな、という感じです。試合場面はわくわくして見ましたが、プライベートの場面は見ていて少し退屈でした。
しかし、バレーボールがますます好きになったことは確かでした。

最終更新日:2025-10-30 16:00:02

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